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  • 京都市伏見区なのに市外局番は「077」 市内から車でたどり着けないポツンと集落の生活とは|社会|地域のニュース|京都新聞

    住所は京都市なのに、市内からは公共交通機関はもちろん車でもたどり着くことが難しい。そんな「秘境」が伏見区にあるのをご存じだろうか。 生活圏は大津市で、地域ごとに割り当てられる固定電話の市外局番も大津市や草津市などで使われる「077」。6世帯8人が暮らす山あいの集落だ。どんな暮らしが営まれているのだろう。京都市の中心部から電車やバスを乗り継ぎ、1時間半かけて訪ねた。 市内から気軽に行くことはできない。府道は通っているが道は細く整備されていない区間があり、車両通行は禁止されている。インターネットで経路を検索すると、

    京都市伏見区なのに市外局番は「077」 市内から車でたどり着けないポツンと集落の生活とは|社会|地域のニュース|京都新聞
    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2024/05/18
    記事未読。Wikipediaによると一ノ切町、二ノ切町、三ノ切、陀羅谷の各地名は醍醐を冠している。少なくとも明治22年に醍醐村が発足したときから村の一部だったみたい。山道を通した行き来があったのかな。
  • 自民滋賀県連が選管委員長に60万円寄付 識者「聞いたことない」公正性に疑念|社会|地域のニュース|京都新聞

    自民党滋賀県連が県選管委員長の政治団体「世古正後援会」に支出した寄付金の振込明細書。2018年と20年にそれぞれ30万円を金融機関から振り込んでいる 滋賀県選挙管理委員会の委員長で元自民党県議の世古正氏が代表を務める政治団体「世古正後援会」が、2018年と20年に自民県連から計60万円の寄付を受けていたことが、政治資金収支報告書から分かった。世古氏は「法的に問題はない」としている。「公正な識見」が求められる選管委員長が特定の政党から寄付を受けていることについて、識者は「県民の選管への信頼を大きく損ない、選挙自体が成り立たなくなる恐れも出てくる」と問題視する。 県選管が公表する自民県連の収支報告書には、18年10月5日と20年9月23日の2回にわたり、世古氏の後援会に30万円ずつ寄付したとの記載がある。京都新聞社が入手した振込明細書によると、いずれも自民県連が金融機関から後援会の口座に振り込

    自民滋賀県連が選管委員長に60万円寄付 識者「聞いたことない」公正性に疑念|社会|地域のニュース|京都新聞
    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2022/02/26
    「後援会」があれば寄付を受け取ることができるのか。勉強になる。実態がなくても「後援会」という枠組みを作れば、選挙のたびに合法的にお金をもらえるのだろう。
  • 京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    醍醐寺(真言宗醍醐派総山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。 醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたといい、寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と名付けた。「劫」「蘊」ともに仏教上の言葉。大きな時間の流れや、人間の存在を形成する要素を意味するという。 2年後に打ち上げ予定の衛星には尊や曼荼羅(まんだら)など仏教の教えを象徴するものを搭載し、地球から祈る人たちの心のよりどころとする。8日に宇宙の平和と安全を祈る「宇宙法要」を初めて行い、今後も定期的に実施予定。醍醐寺の仲田順英総務部長は「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」と話している

    京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    toomuchpopcorn
    toomuchpopcorn 2021/02/01
    人工衛星開発企業は「テラスペース」という会社だそうだ。狙いすぎのネーミング。https://www.terraspace.jp/press-release/20210201
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