タグ

copyrightに関するthe-dayのブックマーク (71)

  • JASRACに行ってツイキャスの包括契約を結んできたときのメモ : 管理人@Yoski

    いやー、正直言うと相当ビクビクしてたんですけどね、JASRACとコンタクトとるの。 なんせ楽曲の著作権は JASRAC がもっていて、それらの利用には費用がかかる、と。そしてそれは基的には蛇口課金(侵害したユーザーにじゃなくて、運営元に支払い義務がある)なんで、ある日突然「こんにちは〜 JASRAC です〜。お支払いは2千3百万円程になります〜はいっこれ請求書なっ!!!!ビシッ!」なんて悪夢が現実になったらどうしよう、みたいな。 んで、おそるおそる連絡してみたわけですよ。もう最初は全然サイトなんか運営してない素人のふりして。 で、いろいろ聞いてみたところ、こりゃ早めに契約したほうがいいな、ってことでちゃんと連絡とって契約することにしたわけです。 結論からいうと、やさしかったですよ、JASRACさん。お金はもちろん取られますけど。 ◎契約しようとおもったきっかけ ツイキャスでは楽曲の利用は

  • サイマルラジオ

    コミュニティ放送局が放送すると同時にインターネットに配信をするサイマルラジオは、平成20年(2008年)にコミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス(略CSRA)としてスタートしました。 ラジオ局がインターネットに同時配信することは、現在では普通のことになりましたが、日で初めての運用でした。 また、平成23年東日大震災においては、臨時災害局のサイマルラジオ環境設置を行い、平成30年3月に最後の1局が閉局するまで支援いたしました。「遠方にいるご家族の、地域の状況を知りたい!サイマルラジオを設置してほしい」という1通のメールから始まった活動でした。 これからのCSRAとしては、地域のSDGs(持続可能な開発目標)の手段として、サイマルラジオが地域にとって有効な手段として利用できることを目指してまいりたいと考えております。 2019年9月 【件へのお問い合わせ】info@csra.fm

  • ブックスキャン代行サービスは合法だよね? : 404 Blog Not Found

    2010年04月16日19:00 カテゴリ書評/画評/品評 ブックスキャン代行サービスは合法だよね? 100円でをスキャンしてくれるサービスが話題だ。 BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャン代行サービス - 大和印刷 で、例によってそれって合法?という問いがなされている。 Togetter - まとめ「1冊100円スキャンの衝撃と著作権法議論」 で、この議論では「それって違法じゃね?」という結論が出ているのだけど、ちょっと待っていただきたい。 ブックスキャン代行サービスが著作権法違反だという主張の根拠は、以下に集約されるようだ。 残念ながら現状では複製代行サービスは難しい | 栗ブログ 第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。) は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。

    ブックスキャン代行サービスは合法だよね? : 404 Blog Not Found
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • 孫引きはなぜいけないのか - 蟹亭奇譚

    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090820/1250785871 よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 活字中毒Rの記事ってのはこれな。こいつを起点に議論だかなんだか知らんものがはてな界隈で進んでいくうち、いったい元のエッセイに当たったやつはどれだけいるんだろう? と気になってた。見るからに抄録なんだけど、誰かひとりくらい読んだのかよ? なんで元ネタ自体たいして読まれもしないまま(『読む気もない』と開き直るバカまでいやァがる)どんどん話膨らませて、ばなな叩きまで進行してんだ? と。 孫引きに基づいた批判イクナイ! 原典を読め! という有村さんの指摘は正しい。 孫引きがいけない理由 - BLOG STATION 「孫引き」 でググると一番上に表示されるページは僕が以前書いたものだ。今回と全く同じ問題だと思うので、要点をまとめて

    孫引きはなぜいけないのか - 蟹亭奇譚
  • 著作権ロイヤルティフリー音楽ライブラリー Free Use Music

    【NEW】Epic & Dynamic 強い打楽器と壮大なオーケストレーションをフィーチャーした「エピックミュージック」。ヒロイックからダークなストーリーまで、映画トレイラーのようなドラマチック演出が可能です。

    著作権ロイヤルティフリー音楽ライブラリー Free Use Music
  • おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるのは複製コストがゼロなんだから、経済学的に正しく、著作権なんてみとめるのは社会的に損失だと主張しているひとは池田信夫氏を筆頭に多い。 そうするとコンテンツをお金かけてつくるプロはいなくなって、素人のコンテンツばかりになるんじゃないのと思うんだが、池田信夫氏なんかは、それで正しい、コンテンツ市場なんてなくなったほうが国民の福祉水準が向上すると気で主張されているので始末に悪い。 市場競争によってコンテンツ価格が原価に収斂していくとするのであれば、コンテンツの原価とは複製コストだけではなくて制作コストも考えなくてはいけないだろう。コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万売れるとして、1あたりの

    おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    the-day
    the-day 2009/06/28
    あんまりわからなかったけど、いいや
  • ヴァーチャル絵画館 西洋美術史=時代と様式解説 主題解説=ギリシャ神話・聖書の物語・文学・象徴

    フィレンツェでの商業の発達は、読み書き算術の学問を広げていった。そしてエリートたちが生まれ学問・芸術は頂点へと向かう。リナシタ(再生)の時代。フィレンツェは新しいアテナイであったが、キリスト教徒でもあった。古代ギリシャ・ローマの古典とキリスト教を融和させていきながら、再生ではなく、近代人を生んでいった。

  • 「IT製品、ソースコード開示せよ」…中国が外国企業に要求へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国政府が外国企業に対し、デジタル家電などの中核となる製品情報を中国当局に開示するよう命じる新制度を2009年5月から導入する方針であることが18日わかった。 対象はICカードやデジタル複写機のほか、薄型テレビなども含まれる可能性がある。開示を拒否すれば、その製品の対中輸出や中国での現地生産、販売が一切禁止される。企業の知的財産が中国企業に流出するおそれがあるほか、デジタル機器の暗号技術中国側に筒抜けとなる安全保障上の懸念もある。経済産業省や米通商代表部(USTR)などは制度の撤回を強く求める構えで、深刻な通商問題に発展する可能性がある。 中国は、新制度を「ITセキュリティー製品の強制認証制度」と呼んでいる。具体的には、対象となる製品について、デジタル家電などを制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示を外国企業に強制する。対象製品は、開示されたソースコードに基づく試験と認

    the-day
    the-day 2009/01/17
    中国にこんなことしたら、、、
  • 2000本超のファミコンソフトをブラウザ上でプレイできる拡張機能「Firenes」(無料) | ライフハッカー・ジャパン

    Firefoxのみ(Windows/Mac/Linux):今回ご紹介する「Firenes」は、ブラウザ上でファミコンソフトをプレイできるというFirefoxのアドオン。なんと2000を越えるソフトがアーカイブされているんですよ。 インストールしてブラウザを再起動させた後に、「ツール」の中にできた新しい項目「Firenes」をクリックして起動。そしたら、サイドバーにズラリと長大なライブラリーが表示されます。その中からお好みを選べば、あの懐かしの8-bitゲームをその場で遊ぶことができちゃうんですねー。 もしこれ以上、アドオンを増やしたくないというのであれば、以前、米ライフハッカーでご紹介したサイト「vNES」や「Nintendo8」を試してみてはいかがでしょう。いずれにしてもこれはいい暇つぶしになりますよ。でも、懐かしさにかまけて、あんまり我を忘れて没頭しないようにしてくださいね。 「Fi

    2000本超のファミコンソフトをブラウザ上でプレイできる拡張機能「Firenes」(無料) | ライフハッカー・ジャパン
  • 池田信夫が語る、「ムーアの法則」と日本の経済(後編) (1/4)

    「ムーアの法則」は情報処理コストを下げることで、数多くのボトルネック(制約)をなくしてきた。「残り少ないボトルネックが、通信の『最後の1マイル』と『電波』それに『著作権』です」と、経済学者・池田信夫氏は語る。 「いずれも、電波政策や著作権法などで守られているから、あと4~5年は残るでしょう。これを叩き潰すことがIT産業にとっての一番重要なテーマです」と熱弁を振るった。 ボトルネックその1 「最後の1マイル」 池田 「最後の1マイル」とはインターネットへのアクセスライン。FTTHではNTTが7割ぐらいのシェアを持っているから「このままではボトルネックとして残ってしまうかな」と思います。海外ではほとんどの場合、DSLをベースにIP化しています。インフラ卸しの会社は対等です。そういう形ならボトルネックはなくなります。 VDSLではすでに100Mbps出ています。ムーアの法則が今後も続けば、もしか

    池田信夫が語る、「ムーアの法則」と日本の経済(後編) (1/4)
  • 池田信夫が語る、「ムーアの法則」と日本の経済(前編) (1/5)

    「インターネットやITの世界では急激な変化が起きていますが、ある程度の未来は予測できると思っているんですよ」と、経済学者・池田信夫氏はこともなげに言う。 ブログでの発言が常に注目を浴びている池田氏が、新刊「過剰と破壊の経済学-『ムーアの法則』で何が変わるのか?」の中で、伝えたかったことは何か。想いを語っていただいた。 情報コストはゼロに近付く 池田 の副題にあえて「ムーアの法則」と入れたのは、「あらゆるところにコンピュータが入り込んでいる」という比喩のためです。 このの中で言おうとしたのは「デジタル化というのは、今までのビジネスモデルを継続するのではない。既存のビジネスモデルを大きく変える。それに対応できない企業は市場から退場するしかない」ということなんです。大雑把にいうとね。 僕は1998年9月に日経新聞の「経済教室」で「デジタル放送は失敗するだろう」と書きました。ちょうど翌月にアメ

    池田信夫が語る、「ムーアの法則」と日本の経済(前編) (1/5)
  • 地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました

    2011年7月24日までに現在のアナログ放送は完全終了してしまい、地上デジタルに移行せざるを得なくなるわけですが、一体何のメリットがあるのかというと「画質が良くなるだけ」というのが現状です。地デジはすべて暗号化されており、地デジ専用のチューナーでないと受信できません。そのため、現在販売されている地デジチューナーにはすべて「B-CASカード」という謎のカードが同梱されており、B-CASカードを挿入していないと地デジは見ることができない仕組みになっています。 これが地デジの普及を妨げる原因となっています。なぜかというと、B-CASによる暗号化解除の仕組みを搭載するためムダにチューナーの価格が押し上げられて高くなり、加えて無料放送なのに暗号化されることでコピー制限され、アナログ放送と同様の利便性が皆無になっているためです。はっきり言うと百害あって一利なし、地デジが普及しない諸問題の根源と言っても

    地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました
  • わたしがWeb連載をおことわりした理由 2008-06-23 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    わたしがはてブかなんかでコメントしたものを見たのをきっかけに、あるWeb連載の企画を持ってきた編集者がいた。 ともかくきっかけは、はてブである。大変熱心に「hyoshiokさんにこの記事を書いてほしいんです。この連載をしてほしいんです」と語っていた。 自分の興味のある題材だからブログに書いたわけで、それを別媒体で紹介できるということは自分にとっても、自分の考えを整理するうえでもメリットがあるし、わたしのブログにまったく訪れないような人にもリーチできる機会でもあるので前向きに検討することにした。 知り合いの各種メディアの皆様には、何か原稿書いていただけませんかなどと言われる。いつも不義理をしていて申し訳ないのだが、興味のない題材について原稿を書く時間もない。しかしブログの延長線上であれば、そもそも興味があるからそのネタをふったので、それを膨らませることに、それほど躊躇はない。 しかも、はてブ

    わたしがWeb連載をおことわりした理由 2008-06-23 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 【レポート】写真撮影とブログのマナー (1) 憲法で保護されている表現の自由 | 家電 | マイコミジャーナル

    一眼レフやコンパクトカメラの普及だけでなく、携帯電話にもカメラ機能が搭載され、カメラは1人1台の時代になりました。また、携帯電話からでもでもブログやSNSなどに書込ができるようになり、簡単に写真をインターネット上に掲載できます。そんな時代だからこそ、写真で人を傷つけてしまう恐れも多くなり、それが原因でトラブルに発展することも少なくありません。写真撮影やブログについての守るべきマナーや、正しい知識を知ることはトラブルを防ぐことに繋がります。そこで、写真撮影や写真を発表するうえで注意したいことを、武蔵野美術大学で表現活動に関わる問題を扱っている志田陽子教授に解説していただきました。 表現の自由と報道の自由 肖像権の話に入る前に、まず「表現の自由」について解説しておきます。「表現の自由」は憲法21条で保障されている、大切な「人権」です。この権利が大切される理由は、まず、表現(コミュニケーション)

  • コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく:第3回 「見過ごされているわけで……」――底辺の著作権事情にぼやく - ITmedia +D モバイル

    竹熊先生の話を取り上げたITmediaの記事、『「漫画トレースもお互いさまだが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ』を読んで、深くうなずきました。特に、“著作権について正面から話すこと自体、出版界ではタブー”というところにです。 当社は、IT業界と出版業界を行ったりきたりしていますが、秘密保持契約書がないと話すら始まらないIT業界に比べ、出版業界で何かしらの契約書を結ぶことは、非常にまれです。ライター、デザイナー、イラストレーター、カメラマン、編集者などなど、著作権が発生しそうな人々が大勢で1つの雑誌やら書籍やらを作るのに、権利の帰属が明示される契約書がない場合が多いので(出版契約書のある著者は別ですけれど)、そりゃ著作権議論はタブー視されるよなぁと思います。 正直、業界の最下流にいるわれわれのような人間がこの話題に触れるのは、当に怖くて(仕事なくなっちゃうかもしれませんし

    コンテンツ業界の底辺でイマをぼやく:第3回 「見過ごされているわけで……」――底辺の著作権事情にぼやく - ITmedia +D モバイル
  • 1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    どうも「CDが高いのはJASRACがぼったくってるせいだ」と思っている人がいるようだ。痛いニュースなんかを見ていると、とりあえずすべての原因はJASRACだ、みたいな人が多いなぁと。私もJASRACは問題の多い組織だという印象を持っているけれど、かといってやることなすことすべてがおかしい、何か問題がある、という絶対的な悪の組織というわけでもないだろう。 ということで、CD1枚売れたときのJASRACのいわゆる「搾取」っぷりを考えてみるよ。 CD1枚につき… JASRACはCD(オーディオ録音)における音楽著作権料として6%の音楽著作権使用料を設定して徴収している。CDが1枚3,000円だとしたら、 3,000円 * 0.06 = 180円 これが音楽著作権使用料として徴収される。JASRACはここから6%を著作権管理料として差し引く*1。 180円 * 0.06 = 10.8円 ということ

    1枚3,000円のCDが売れたときのJASRACの取り分 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News
  • Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられる

    Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること

  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle