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JISに関するsuzukiMYのブックマーク (3)

  • 日本産業規格(JIS)を制定・改正しました(2021年11月分) (METI/経済産業省)

    1.今回のJISの制定・改正内容 今回は、10件の制定及び11件の改正を行いました。なお、今回は、日産業標準調査会(JISC)の審議を経ずにJIS制定等が可能な認定産業標準作成機関である一般財団法人日規格協会作成のJIS(制定2件、改正2件)が含まれています(資料1)。中でも以下のJISの制定は特に重要です。 ①サービスエクセレンスに関するJIS制定 日のサービス業が激しい国際競争を勝ち抜くためには、顧客が“非常に大切にされている”、“期待を超えている”と感じることが必要となっています。 こうした感情は「カスタマーデライト」と呼ばれ、これを実現する優れたサービスは「エクセレントサービス」と呼ばれます。これらを一貫して提供するための、組織能力(サービスエクセレンス)の原則及びモデルと、その設計方法に関するJISを制定しました。 いまやサービスは対人業に限らず、製造業であっても欠くことが

  • 設計書・仕様書のレビュー方法を定めたJIS規格登場 チェック体制を標準化しやすく

    経済産業省は11月22日、システム開発時に使う設計書・仕様書などの「作業生産物」のレビュー工程についてJIS規格を制定したと発表した。仕様書などの見直し方や観点などを規格化し、ソフトウェアの品質向上や開発の効率化を促す。 「JIS X 20246」は、設計書・仕様書の見直し作業を「計画作業」「レビューの立ち上げ」「個々人のレビュー」「要検討項目の共有および分析」「修正作業および報告作業」の順に整理し、実行するべきタスクや手順を規定するもの。システム開発や試験、保守などの場面で作るあらゆる仕様書に適用可能。 レビューの曖昧さをなくすため、「目的」「役割」などのレビューの観点10種、「執筆者確認」「同僚との机上確認」などのレビュー手法9種を定めた。JIS制定により、組織や個人のノウハウに依存することなく一定水準のレビューができるようになり、ソフトウェアなどの制作物の品質向上につながるとしている

    設計書・仕様書のレビュー方法を定めたJIS規格登場 チェック体制を標準化しやすく
  • 一般色覚者にはほぼ分からない“小さくて大きな違い” JIS改訂で「日本社会における色のルール」はどう変わったのか

    道路工事中の赤ランプ、踏切、非常口のマーク―― 2018年4月、JIS(日工業規格)の改訂に伴い、こういった場所に使われている「安全色」が変わったことをご存じでしょうか。 設備の入れ替わりに時間がかかるため、ひょっとしたら、まだ“新色版”を目にしていない人もいるかもしれません。ですが、仮に見ていたとしても、多くの人は気付かないままでしょう。というのも、一般的な色覚を持つ人には、“小さな違い”しか分からない調整が行われているからです。 上下どちらが改訂前、改訂後なのか分かりますか? しかし、この改訂により、あるタイプの色弱者には「色味が感じられなかった標識がカラーになる」など“大きな変化”があるのだといいます。安全色に起こった小さくて大きな変化とは、どのようなものなのか。CUDO(カラーユニバーサルデザイン機構)副理事長・伊賀公一氏に話を伺いました。 記事はテーマ別に分けた3編構成となり

    一般色覚者にはほぼ分からない“小さくて大きな違い” JIS改訂で「日本社会における色のルール」はどう変わったのか
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