埼玉県の自民党県議団が県議会に提出した虐待禁止条例改正案がSNS(ネット交流サービス)上などで波紋を呼んでいる。小学3年生以下の子供を自宅などに残して外出したり、公園などに放置したりすることを禁じた「留守番禁止」「放置禁止」の規定に対し、子育て世代とみられる人たちなどから「現実的ではない」などと疑問の声が噴出している。【デジタル報道グループ】
神奈川県知事選(4月9日投開票)で4選を目指し、立候補している黒岩祐治知事(68)が、11年間にわたって年下の女性と不倫関係にあったことが、「週刊文春」の取材でわかった。 黒岩氏は灘中・高を経て、早稲田大を卒業し、1980年にフジテレビに入社した。『報道2001』のキャスターを15年ほど務めた後、2011年の神奈川県知事選で初当選。3期12年の実績を引っ提げて戦う今回の選挙は自民、公明、国民民主各党の県連から推薦を受け、他候補をリードしている。“選挙公約”で筆頭に挙げるのは、〈パパママ目線を踏まえた保育環境の充実〉などを掲げた子ども政策。さらに女性政策にも力を注いでおり、〈生活困難女性支援の強化〉などを訴えている。
岸田総理大臣は、賃上げの一環として重視する個人のリスキリング=学び直しについて、産休や育休中の人が取り組むことを支援する考えを示しました。 自民党・大家敏志参院議員:「子育てのための産休・育休がなぜ取りにくいのか。この間にリスキリングによって、一定のスキルを身に付けたり、学位を取ったりする方々を支援できれば、逆にキャリアアップが可能になることも考えられます」 岸田総理大臣:「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」 岸田総理は「人への投資の支援を5年で1兆円に拡大する」と改めて示しました。 政府としては、リスキリングを通じて新たな技能習得や生産性の向上を図り、持続的な賃金の上昇につながる経済環境への転換に力を入れる方針です。 ▶育休中の学び直し発言めぐり 岸田総理が釈明「本人の希望」が前提 ▶「育休中に学び直し」岸田総理発言がSNSで波
9月27日に行われた安倍晋三元首相の国葬で、気丈に喪主を務めていた妻・昭恵氏(60)。その昭恵氏が、安倍氏の死去から約2週間後、公の場で山上徹也容疑者(42)についての想いを語っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 会長挨拶で最愛の夫を喪った悲しみを吐露 昭恵氏は7月25日、2014年から会長を務める公益財団法人「社会貢献支援財団」が帝国ホテルで開催した「社会貢献者表彰式典」に参加。社会福祉や国際貢献に携わった企業などを表彰する式典だったが、昭恵氏の出席は直前まで決まっていなかったという。
地方の県庁所在地住みの30代だけど、自分の周りはみんな投票行ってる、嫁の勤める飲食店のスタッフも客もみんな行ったと言ってる(期日前投票含め)。 別にそんな良い地域でもないのに(むしろ治安は悪めの地域) SNSのフォロワーもほとんど行ってるようにみえる。 実感として9割はなくとも7割は行ってるはずなんだよな。 なんでこんなに投票率低いの? 行かなかった人はなんで行かなかったか10万人くらいにアンケートとって、真面目に改善したい。 追記 >SNSはエコーチェンバー いや、いたって普通のアニメ、スポーツ系のフォロワーばっかりだよ。好きなもの以外の年齢も属性も様々だと思う。 >聴きまくる夫婦 常識的に考えてそんなヤバい奴らいないだろ、、 普通の雑談で周りがそう言う話になるんだよ。 「そういえば選挙ですけどどうなるんでしょうねー。自分は昨日期日前投票しましたけど」「私は明日しにいきますー
安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、逮捕された容疑者が調べに対し「恨みがあった特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 一方、試し撃ちに関する通報などはこれまでに寄せられていないということで、警察当局は事実確認を進めるとともに、詳しいいきさつを調べています。 8日、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が背後から銃で撃たれて死亡し、警察は奈良市に住む無職の山上徹也容疑者(41)を逮捕して殺人の疑いで捜査しています。 襲撃には手製の銃が使われたとみられていますが、山上容疑者が調べに対し「特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 この宗教団体について、容疑者は「団体に恨みがあり、安倍元総理が近しい関係にあると思ってねら
ロシアの出品作家から2月28日に届いたメールです。 FANTANIMA!では人気作家で、その作品は今までにたくさん、日本のお客様に迎えられ愛されています。 これは羽関個人に宛てられたメールでしたが、公開して良いか尋ねたところ、自分たちの考えを皆さんに知ってほしいということで公開することにしました。作家名は伏せさせて頂きます。 このほかにもロシアからは、長文、短文でそれぞれの思いが寄せられています。 考え方はそれぞれで、「平和解決」も立場が違えばまったく違う結果となります。 ロシアの作家のあいだでは、経済制裁の一面しか知らされず不安になっている人、日本人や西側の人はアメリカに影響を受けすぎていると考える人などがいます。さらに、この人のようにウクライナ人から責められるうえに反戦を唱えることでロシア人からも責められ、自分の勇気のなさを嘆く人も、ロシアでは少なくないようです。 この作家とは別の作家
自民党総裁選は決選投票にもつれ込んだものの、下馬評通り岸田文雄氏が勝利した。世論調査でトップを独走していた河野氏はなぜ敗れたのか。河野氏を支持してきた小泉進次郎環境相が総裁選を振り返り語った。 「完敗に近い。負けは負けです」 「全力で河野さんを応援して負けました。完敗に近い。負けは負けです。ルールの中でやって負けたんです」 総裁選終了後小泉氏は、記者団から総裁選の結果をどう受け止めたか聞かれるとこう答えた。 小泉氏は終了後、河野氏に一言、「お疲れ様でした」と声をかけたという。 この記事の画像(6枚) そして河野総裁を目標にやってきた総裁選を振り返って、小泉氏は悔しさを滲ませた。 「今日ご本人が『河野太郎を支えることは大変なことだ』と言っていましたけど、支えるのは大変な方でしたが支えがいがありました。河野さんが総裁になったら間違いなく今日みたいな何年間変わってないかわからないこの総裁選の開票
菅総理が自民党総裁選挙への出馬を見送ることを表明したことを受け、河野行政改革担当大臣が総裁選へ出馬する意向を固め、推薦人集めに着手していることが分かりました。 記者、タリバン報道官に問う「あなたが言うことと現場で起きていることに乖離がある」【インタビューロング版】 河野大臣は既に若手の議員らを中心に出馬に必要な推薦人となるよう要請を始めています。複数の関係者が明らかにしています。 また午後には派閥の領袖である麻生副総理兼財務大臣と会談を行っています。 河野氏が出馬の意向を固めたことで総裁選挙の構図は大きく変わることになります。
2021年8月22日に投開票される横浜市長選挙は、8人が立候補という過去最多の混戦になっています。IR(統合型リゾート)の誘致の是非や、コロナ対策など、いくつかの争点があるなかで、選挙権を持たないわが家の中学1年生が、市長選の全立候補者への対面でのインタビューに挑みました。質問は全員共通の6問。多忙な候補者たちは、どんなふうに中学生のインタビューに応えたのでしょうか。 わが家の長女は中学1年生。学校、部活、習い事、塾と、忙しい毎日を送っています。週に1、2回、自分でお弁当をつくって(それ以外は母)徒歩で学校に行き、12歳の誕生日プレゼントのスマートフォンで大好きなアイドルグループの情報をチェックする、ごく普通の女の子です。 彼女の両親はどちらもメディア関係の仕事をしています。父親の勤める地域メディアでは、政治関連記事や政策広告などを多く手がけています。母親である私は森ノオトの創刊者で代表を
新型コロナウイルス対策をめぐり、菅総理大臣は、長崎市で記者会見し、国内でのワクチンの総接種回数が1億回を超えたと明らかにしたうえで「1日も早く、2回の接種を進めていく」と述べました。 そして、若い世代で重症化のリスクが高まっているとして、不要不急の外出や、帰省、旅行を極力避けるなど、感染拡大防止への協力を呼びかけました。 この中で、菅総理大臣は、新型コロナウイルスのワクチン接種について「総接種回数は1億回を超えている。高齢者の8割は2回接種し、新規感染者に占める割合は2、3%で、接種の効果は明らかだ。1日も早く、2回の接種を多くの国民に進めていくことが、感染拡大や重症化の防止に大いに効果がある」と述べました。 そして、感染状況について「若者から家庭への感染が広がっているという指摘もある。若者でも重症化のリスクが高まっているほか、後遺症がある人も出てきている」と述べ、新規感染者が増えている若
新型コロナウイルス対策をめぐり、菅総理大臣は、長崎市で記者会見し、若い世代で重症化のリスクが高まっているとして、不要不急の外出や、帰省、旅行を極力避けるなど、感染拡大防止への協力を呼びかけました。 この中で、菅総理大臣は、新型コロナウイルスの感染状況について「若者から家庭への感染が広がっているという指摘もある。若者でも重症化のリスクが高まっているほか、後遺症がある人も出てきている」と述べ、新規感染者が増えている若い世代への感染防止対策を進めることが重要だという認識を示しました。 そのうえで「今週からお盆の時期を迎えるが、感染力の強い変異株により、かつてない感染拡大が続いていて、極めて大事な時期だ。若いから影響がないということではないと認識し、不要不急の外出を控えてほしい。帰省、旅行も極力避け、やむを得ないときは、検査をしながら、身近な人と少人数で行くなど、若い人たちも感染拡大の防止にぜひ協
自民党の高市早苗前総務相が近く発売の月刊誌「文芸春秋」で、9月末の菅義偉首相の総裁任期満了に伴う総裁選に出馬する意向を明らかにしていることが5日、分かった。
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