いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 旅とプログラミングをこよなく愛します。 アメリカ大陸🇺🇸を横断しました!!小学生からプログラミング→新卒SIer→Webに目覚め個人事業主兼会社員。テレビ出演経験あり。 Webサービス制作者。読書・IT関連を中心にツイートします!!ネタツイート有。アイコンは@ixy先生に利用許諾済み。Amazonアソシエイト参加。 note.com/igz0/ いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 Microsoftの専門家「ウォーターフォールは一切メリットがないのでやめておきなさい」 > アメリカでは、アジャイルやスクラムの進め方が「常識」としてソフトウェア開発の場で浸透している これマジ?? 日本のIT企業が、米国では「時代遅れ」のウォーターフォールを未だに信奉してるってコト!? pic.twitter.com/jRofJKmAKM 202
LINE株式会社Dev4 SREチームのShimizuです。 今回の記事では私たちのチームで進めているJenkinsの機能であるJenkins Pipeline(Jenkinsfile)と、その拡張であるShared Librariesの導入について、導入した背景、導入するにあたってのテクニックなどを紹介したいと思います。 背景 私たちの所属する開発4センターではCIツールとして主にJenkinsを利用しています。ありがたいことに社内にJenkinsを運用してくれているチームがあり、そのチームの運用するJenkinsをメインに使っています。 今まで、Jenkinsの設定はチーム内のわかる人がJenkinsのGUIから直接設定をしていました。しかし、設定が煩雑で難しい上、並列化をする場合は似たようなJobを大量に作成することになってしまい管理が大変であるという課題がありました。 たとえば、G
米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は2024年4月12日(現地時間)に、ブログに「ユーティリティーソフトウェアである『XZ Utils』に対するサプライチェーン攻撃の悪質な試みを受けてオープンソースコミュニティーに、より多くのリソースを提供するように推進している」と投稿した(注1)。 XZ Utilsへの攻撃が暴き出した 企業の“OSSタダ乗り問題” CISAは「今回の攻撃はオープンソースソフトウェア(OSS)の消費者が貢献者と協力して、より強靭で安全なエコシステムを構築する方法に関する根本的な転換を求めるものであり、オープンソースコミュニティーをより適切にサポートする責任をテクノロジー業界に負わせた」と評した。 CISAのジャック・ケーブル氏(シニア・テクニカルアドバイザー)とエイバ・ブラック氏(オープンソースソフトウェア・セキュリティの
2022/02/12test-profを試していたら、let!の挙動を勘違いしていることに気がついた これは何test-profというGemを試してみた。let!の挙動を勘違いしていることに気がついた。 test-profとはテストのパフォーマンスを計測できるGem。 GitHub: test-prof/test-prof: Ruby Tests Profiling ToolboxDoc: TestProf: Ruby tests profiling and optimization toolboxテストからのフィードバックの速さは開発者の生産性に影響するので、パフォーマンス改善は重要。DiscourseやDev.toなどのOSSで活用されている。 Install
こんにちは、@ymtdzzzです。 この記事はOpenTelemetry Advent Calendar 2022の16日目の記事です。14日目はlufiabbさんの「Goで実装したアプリケーションのメトリックをOpenTelemetryで計装する」でした。 今回はpropagatorを自前で用意してキューを挟んだ非同期処理をトレースする方法について見ていこうと思います。 Table of Contents モチベーション サンプルケース 課題 ではどうすればいいのか RabbitMQ用のpropagator実装 propagatorの仕組み propagator実装 送信側の実装 受信側の実装 トレースできた🎉 おわりに モチベーション 最近所属会社ではSLI/SLOの導入が進んでいますが、基盤系システムをきちんと計測してSLOに落とし込むのが難しく感じています。 例えば通知システムの
概要 トレーシングで重要なのがSamplingです。 単純に全データを計測するとコストが増えたりパフォーマンスに影響が出たりします。 OpenTelemetryではSamplingに対する仕様が決まっているので、それに基づいて具体的な実装を紹介します。 OpenTelemetry Specification - Sampling 環境 Go v1.20.2 go.opentelemetry.io/otel/trace v1.14.0 前提知識 サンプリング手法 サンプリングには大きく2つのタイプがあります。 Head basedとTail basedです。 ref: https://newrelic.com/jp/blog/best-practices/distributed-tracing-and-sampling Head based sampling シンプルでよく使われるのがHea
はじめに こんにちは。SRE部フロントSREブロックの三品です。 3月19日から3月22日にかけてKubeCon + CloudNativeCon Europe 2024(以下、KubeCon EUと呼びます)が行われました。今回弊社からはZOZOTOWNのマイクロサービスや基盤に関わるエンジニア、推薦システムに関わるエンジニアの合わせて4人で参加しました。 本記事では現地の様子や弊社エンジニアが気になったセッションや現地の様子について紹介していきます。 目次 KubeConEU2024の概要 セッションの紹介 現地の様子 ブースについて 参加に向けてのTips 最後に KubeCon EU 2024の概要 昨年4月にオランダ アムステルダムで行われたKubeCon EUの様子については昨年の参加レポートをご覧ください。 techblog.zozo.com 今年のKubeCon EUはフラ
3月12日火曜日に始まったPublickeyへのDDoS攻撃に対して、これまでサーバの強化、Cloudflareの導入とDDoS対策のための設定を行ってきました。 その結果、3月24日日曜日の夜に始まり3月27日水曜日の朝まで3日間連続で続いたDDoS攻撃のあいだもWebサイトの閲覧と記事更新などを問題なく行える状態となり、DDoS攻撃がWebサイトの運営の大きな障害ではなくなりました。 ちなみにそれ以後DDoS攻撃は止んでいますが、今後はいつDDoS攻撃を受けてもWebサイトの運営に支障がでることはなくなったと考えられます。この記事では結局どのような対策を行ったのか、実際に効果を発揮したDDoS対策を紹介していきます。 これまでの経緯は下記の記事をご参照ください。 Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ 続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と
物語は、LinuxがエンタープライズITの世界で本格的に受け入れられ始めた2000年代の始め頃から始まる。その頃、Linuxはすでに単なる趣味のOSではなくなっており、IBMのようなエンタープライズ企業がLinuxに数十億ドルの資金をつぎ込んでいた。その状況を受けて、Linuxビジネスの爆発的な成長を管理するために、Open Source Development Labs(OSDL)とFree Standards Group(FSG)の2つの非営利団体が設立された。 これらの団体は似たようなミッションを持っていた。OSDLは、Linus Torvalds氏やAndrew Morton氏などのLinux界の有力な開発者を雇用し、Linuxやオープンソースソフトウェアのライセンスや特許の問題に関する法律面での支援のために資金を提供するなどした。一方、FSGは、Linux Standard Ba
テツメモ|AI図解×検証|Newsletter @tetumemo 📝優勝者は小6の小川智也さん サマリー:お小遣いを確実に親からもらうアプリ「いえPay」 ■制作方法 - もともとHTMLの知識が豊富 - JavaScriptライブラリが豊富に使える - バージョン管理にgitを利用 - Cloudflare Accessのトンネリング機能を活用 プレゼンも質疑も素晴らしいです 必見ですよ↓ 2024-03-02 11:37:02 リンク valuepress 家でも会社でも使える決済システム「いえPay」の提供を03月01日(金)より開始 OgaTomo Systemsのプレスリリース(2024年3月1日 18時)。OgaTomo Systemsは、家でも利用可能な決済システム「いえPay」の提供を2024年3月1日に開始しました。いえPayは、家やSOHO向けの決済システムで、いつ
はじめに この文書は RFC7938 - Use of BGP for Routing in Large-Scale Data Centers の日本語訳です。 翻訳者はデータセンターネットワークの専門家ですが翻訳の専門家ではありません。技術的な意味を維持した上でなるべく読みやすい日本語になるようにしているため、英文の直訳ではなく一部のニュアンスがかけている場合がありますのでご了承ください。オリジナルの目次、謝辞、参考文献等は省略しています。 免責 いつものやつ 目次 はじめに 免責 目次 概要 1. 導入 2. ネットワーク設計の要件 2.1 帯域とトラフィックのパターン 2.2 CAPEXの最小化 2.3 OPEXの最小化 2.4 トラフィックエンジニアリング 2.5 要件の要約 3. データセンタートポロジーの概要 3.1 従来のDCトポロジー 3.2 Closネットワークトポロジー
4年後、あなたとあなたの大切な人はどこで何をしているでしょうか? 2020年になりました。いま日本が幸せな国なのかは分かりません。 それでも日本という国は、今もなお多くの人に4年後が保証されています。 しかし、自分たちの4年後を具体的にイメージ出来る人はどれほどいるでしょうか? 4年後というのはみえそうでみえない、もやがかかったような未来だと思います。 そして、もちろんこの国でも全ての人に4年後が保証されているわけではありません。 この4年間にもたくさんの悲しい出来事がありました。 そして、いままさに新しいウイルスへの脅威がこの国を覆いつつあります。 だからこそ、いまを生きる「しるし」を未来に向けて残すことは出来ないか? それがこのPRESENT4229をつくった理由です。 PRESENT4229は4年に1度、2月29日にのみ利用出来るWEBサービスです。 2月29日にみなさんは次の2月2
git-replay というコマンドが追加されたみたいなので触ってみた。とは言っても、自分はあんまり凝ったことはやらないので、細かいところまでは踏み込まずに最低限の使い方ができたらいいなってくらいの気持ちで触った。 github.blog この記事には、こんな風に書いてある↓ git replay exists to address these challenges. It offers an alternative to git rebase that, in addition to being far more performant: Can operate in bare repositories. Can rebase branches other than the currently checked-out one (in non-bare repositories). Can
Photo by Mikail McVerry on UnsplashStarting pointBack in 2020, our homegrown centralized timeseries storage solution, BigGraphite, started to show the usual signs of aging. Could a more modern alternative be able to centralize our metrics for a fraction of the infrastructure cost and operational burden while being more reliable, performant and feature full ? At that time, our scale involved 1500+
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