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世界禁煙デー
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パチンコ管理職の人は好き嫌いが多い アルバイトのシフトやコース割は主任や班長が決めることが多い。 主任も班長も人間なので店員に対して好き嫌いがある。要領のいい店員はうまく立ち回り、味方につけて都合のいい環境を作っている。しかし、要領も悪く好かれない店員は仕事の上でも扱いが悪くなる。 シフトはお気に入りの店員優先 基本的に早番、遅番を1週間で交代する勤務。中には『ずっと早番』『ずっと遅番』がいい店員がいる。しかし全員同じ条件での交代なので意見は通らない。しかし、お気に入りの店員だけは融通がきく。 自分のいう事をよく聞く店員 プライベート付き合いのいい店員 自分の事をおだててくれる店員 好みの女子店員 上記の条件に当てはまっている店員ならばシフトのわがままが通る。一生懸命に働いていても優先順位は上にはならない。仕事は真面目だが主任、班長とコミニュケーションを取るのが苦手な店員はいつも冷や飯を食
ハマりにハマった平和の羽モノ「ブンブン丸」 学生の頃毎日パチンコ店に通っていた時期がありました。お目当ては平和の羽モノ「ブンブン丸」大当たり時の軽快な音楽はパチンコを打っていない時でも頭の中をぐるぐる回っていました。 当時は無制限ではなく3000発の定量制 現在のパチンコは持ち玉で遊べる無制限制ですが、当時は店が決めた出玉に達すると一旦交換しなくてはイケなかった(打ち止め)。そして店によっては同じ台で2回打ち止めにするとその台では打てないルールもあった。 常にパンクとの戦いで気が抜けない 大当たり中、役モノ内のVゾーンに入れば次回継続のゲーム性は常に緊張感がある状態だった。ブンブン丸は特にパンクしやすく当たっても2ラウンドで終了、出玉少しなんてことはザラ。しかし、根性で3000発まで貯めるのである。 現在の羽モノはラウンド数が決められ、Vゾーンに入らなくても継続確定のゲーム性。昔と比べ大当
朝一番、電源投入直後のアレジンは8分の1の確率で天国モードからのスタートとなる。運よく8分の1を引き当てると投資がほとんどなく大連チャンにも期待できる。そのため、朝のパチンコ店はモーニング狙いの客でごった返していた。 台の取り合いでケンカになったりは日常茶飯事 当時は整理券などは無く、完全に早い者勝ちだった。パチンコ店の扉が開いた瞬間、全員猛ダッシュ!入り口でこけて歯を折って血だらけになっている客もいた。 台取りは定番のタバコ。タバコが置かれていると一安心だと思いきやそうではない。トイレや飲み物を買いに行っているすきに台を確保していたタバコはだれかにゴミ箱に捨てられている。文句を言っても「知らない」「なかった」の1点張りでらちが明かない。 台を確保したら席から離れてはいけない事を学んだ。 大当たりしてもパンク多発のハラハラする台 デジタルに奇数が揃い、喜んでいるのもつかの間数秒以内に真ん中
パチンコ店のセキュリティは? パチンコ店にはほとんどが『セキュリティー会社』と契約している。私の所は『セコム』だった。ある日、事件が起きた… 閉店後に責任者がセコムをセット 閉店時に店長や主任といった役職が自分以外の店員を帰らせた後、戸締りをする。セコムのセットですね。入り口や窓ガラスに異変があると反応してセコムの会社に連絡が入る。 店内の天井にもセンサーが付いており、空気の流れに反応するようになっている。セコムをセットした後店内で人が歩いたりすると反応して警報が鳴る。 ある日、夜中に携帯電話が鳴った。出てみるとセコムからだった。 「閉店後の店内で不審な動きがありました」と。 その日はお祭りがあった 私の勤務するパチンコ店は繁華街にあった。その日お祭りイベントがあり、人がごった返していた。パチンコ店はトイレを使う人であふれかえり、掃除が大変だった。 パチンコ客ならいいんですが、単にトイレを
生まれて初めてのアルバイトがパチンコ店 今から26年前(1990年)、私は18歳で大学1年生だった。それまでは全くアルバイトというものをしたことがなかった。 大学で出来た友人が働いていたパチンコ店に誘われ、人生初のアルバイトをする事となった。 仕事は単純作業だった。 アルバイト初日、任されたのはパチスロのコーナー。仕事内容は パチスロのボーナス後のリセット 設置されていたのは山佐の『スーパープラネット』だった。ビッグボーナスが終わると店員がカギでリセットをかけないと連続遊技が出来なかった。人気機種だったので30台あったスーパープラネットのコーナーはいつも満席。 次々とボーナスがかかり、リセット待ちの客から呼び出される。コインは自動で補給されるのでリセット以外の仕事は『灰皿の掃除』だけだった。 なんとタバコを吸ってもOKのアルバイト ボーナスがかかるまではアルバイトはする事がない。しかし、
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パチンコ店長を退職して新聞販売店の社員へ 大切な20代のほとんどをパチンコ店勤務に費やしてきたが、環境と人間関係の問題で長年勤めたパチンコ店を退職した。辞めるときは「次の仕事は見つかるだろうか…」と不安もあったが、このままパチンコ店勤務を続けていても意味がないと思い思い切って退職した。 パチンコ店はH県にあり、H県で仕事を探そうかと思ったが一切の過去を断ち切りたく地元へ戻った。長年家族とも疎遠になっていたので最初は気まずかった。パチンコ店の時のように思い付きで仕事を決めたくなかったので、じっくり仕事を選んでいた。その期間はいわゆる「無職」なので誰にあっても気まずくなるので外出は極力控えた。 ある時、新聞広告に「新聞販売店正社員募集」とあった。家からバイクで5分、年齢は問わず、しかも正社員!私はすぐに販売店へ電話をかけ面接の日取りを段取りしてもらった。 家から5分の新聞販売店へ面接へ 面接に
当店自慢のジャグラーのサービス うちのオーナーは様々なぶっとんだパチンコ・パチスロサービスを考える。今回はパチスロジャグラーのサービスを考えた。 ジャグラーのモーニングサービス ジャグラーは【完全告知】タイプでフラグが立つと【GOGO】ランプが絶対点灯するためモーニングをセットするとすぐにばれてしまう。そこでオーナーは考えた。 【GOGO】ランプの電球を抜いてしまおう! 早速実行された。案の定客からクレーム。対応は「あっ、電球が切れたみたいですね」と言うだけ。一度に何台も球が切れる訳がないが「今切れた」でゴリ押し。 もう客からの信頼はありません。 GOGOランプを抜くだけの簡単なお仕事です(解説動画)
初めてアルバイトしたパチンコ店に設置されていたのは3号機の「スーパープラネット」だった。 20台ほどしか設置されていなかったがいつも満席だった。おじさん、おばさんがほとんどだった。 爆裂連チャンパチスロ全盛期なのにノーマルだったスーパープラネット 3号機と言えば「連チャン機」というイメージが強いだろう。ゲーム性無視の出玉を重視した改造されたパチスロが多かった。 サミーのアラジンⅡ アークテクニコのワイルドキャッツ ニイガタ電子精機のリノ ユニバーサルのコンチネンタルシリーズ ほとんどの3号機が連チャン機として改造されている中、山佐のスーパープラネットだけはどこの店に行ってもノーマル機しか見たことがない。 それでもリーチ目の多さやかわいい図柄、ハマりも少なく遊べるパチスロとして年配の人に大人気だった。 リーチ目(パターン)を知らない人が多い 完全告知ではなく、ボーナスフラグが成立すると普段は
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