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ハウジングの中で“おむすび型”のローターが回転し、動力を発生するロータリーエンジン。理想のエンジンともいわれたこのパワーユニットを、苦闘の末に実用化したのがマツダだった。今なお続けられる開発の歴史を、あまたのエピソードとともに振り返る。 回転運動の中で完結するエンジン 常に効率を求め、シンプルを旨とするのがエンジニアの習性であり、それに従うと往復運動と回転運動が共存するレシプロエンジンは、許容し難いカオスということになる。しかし、カール・ベンツが初めて実用化したガソリン自動車はレシプロエンジンだった。先行する蒸気機関がシリンダーとピストンの組み合わせだったのを踏襲したのだ。ガソリンエンジンはこのつくりを大きく変更することなく発展していき、ディーゼルエンジンも同じ形式となった。 回転運動の中ですべてを完結させようという試みは、幾度となく繰り返されてきた。イタリアのラメリーがロータリーピストン
一回の充電で150kmの走行が可能 シーポッドは、人ひとりあたりの移動におけるエネルギー効率の高さを追求した、2人乗りの超小型モビリティーである。用途としては、日常生活における近距離移動や、定期的な訪問巡回などの法人利用を想定している。 ボディーサイズは全長×全幅×全高=2490×1290×1550mm、ホイールベース=1780mmで、最小回転半径は3.9mという取り回しのしやすさを実現。リチウムイオンバッテリーをシート足元の床下に搭載したことによる、段差の少ない低床でフラットなフロアも特徴となっている。 駆動については、リアに搭載される最高出力9.2kW(12.5PS)、最大トルク56N・m(5.7kgf・m)の交流同期電動機で後輪を駆動。バッテリーの総電力量は9.06kWhで、最高速度60km/hという動力性能と、WLTCモード(高速道路モードを含まないクラス1の走行モード)で150k
NISMO restored carは、スカイラインGT-Rでのレース活動を支えてきたニスモのクルマづくりのノウハウや、ユーザーに提供してきたメンテナンスやチューニングの知見・技術を土台としたレストア事業であり、ニスモ直営店にてレストア車の販売、および持ち込み車への施工を実施するとしている。 ニスモはこのレストア事業の特徴について、自社が日産の直系であることを生かした「性能の可視化」と、レストア車のパフォーマンスを「新車レベルの性能に近づける」ことを特徴として掲げており、例えばボディーについては、日産の実績に基づいた独自の基準で施工を実施するという。また、レストアに要する各パーツも、日産で定められた点検や測定に準じて、すべてを数値化して性能を確認。車両一台を構成するすべての部品について、継続、交換(部品番号含む)、点検、再塗装などの履歴を記録し、オーナーに提示するとしている。 ボディーやエ
「トヨタ・カローラ ツーリング」の限定車“2000リミテッド”に試乗。ベーシックな実用車には過剰ともいえる2リッターエンジンを積む、ある意味で古典的な手法でつくられたスポーツワゴンの仕上がりをリポートする。 500台が瞬殺 トヨタ・カローラといえば、2019年秋の「セダン」とツーリングのフルモデルチェンジによって、息を吹き返した。新型の正式発売は9月だったが、2019年度(2019年4月~2020年3月)の登録乗用車の国内年間販売で早くも1位の座を奪還したのだ。先代ではトップ10圏外になることもあったことを考えると、見事な復権である。これは若者たちにとっては「だからなに?」かもしれないが、1969年から2002年=計9世代にわたる“国内乗用車販売33年連続1位!!”というカローラ全盛期を肌で知る中高年にとっては、やはり、ちょっと感慨深い出来事である。 そんな最新カローラのツーリングに、ひっ
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