サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
世界禁煙デー
www.e-aidem.com
福岡県のディープなスポットを紹介する人気YouTuberみえちゃん。街を知り尽くした人に、ガイドブックに載らない絶品グルメを教えてもらいました!おいしい!安い!おすすめのお店ばかりですよ~! 九州一の大都市・福岡県福岡市。観光、買い物、レジャーなどたくさんの楽しみ方がありますが、外せないのはグルメです! ガイドブックを開くと、人気店や有名店の情報がズラリ……けれどせっかくなら、地元の人が本当は教えたくない、知る人ぞ知るお店に行ってみたいですよね。 というわけで今回は、福岡県でユーチューバーとして活動する「みえちゃんねる」のみえちゃんさんに、「予算1万円」で巡る絶品グルメのお店を紹介してもらいました! ▼みえちゃん ストーンセラピスト、メンタル心理カウンセラー、日韓文化経済フォーラム日本支部代表。元モデル、レースクイーン、ミスコン13冠。趣味は廃墟、廃村、廃坑、遊郭跡、離島巡り。 ▼みえちゃ
子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらう本シリーズ。 第1回ははせおやさいさんに登場いただきました。 はせおやさいさんプロフィール ・東京都在住、IT企業勤務の46歳。フルフレックスのフルタイムでほぼ在宅勤務。週に1回、任意出社日がある ・夫(33)はフリーランスのライターで、取材や打ち合わせなどでの外出を除けば、ほぼ在宅勤務だが、土日に仕事が入ることも多く、その場合はワンオペに ・子どもは5歳(年中)の長女が1人。保育時間は9時〜18時 👨👩👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨👩👧👦 第1回:フルタイム妻&フリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」 第2回:小学1年生&年少を時短勤務しながら育てる。最優先は「自身の
子どもが3〜5歳くらいになり「そろそろ何か習い事をさせてもいいのかも」と思いつつ、仕事との両立に不安を抱いていませんか。 日々手いっぱいな子育て中の共働き家庭。特に周囲のサポートを受けづらい核家族の場合、「平日は仕事があるし、通わせるならやっぱり週末?」「大会や発表会の対応が大変そう」など、疑問は尽きないもの。 そこで今回は、働きながら子どもの習い事をサポートしてきた東京都内在住の3人に、両立のヒントを教えてもらいました。 目次 「休日のワンオペ」がつらくて、あえて習い事をスタート:ぽにさんの場合 習い事の負担を減らしたいなら、保育園や幼稚園選びを重視:ちゃきさんの場合 通いやすさ優先で体力・時間の負担を軽く:ベリーさんの場合 「休日のワンオペ」がつらくて、あえて習い事をスタート:ぽにさんの場合 ぽにさんメーカー勤務のフルタイム研究職。会社員の夫、長男(9歳)、次男(7歳)、三男(3歳)
会社にいかなければいけないのに、どうしても朝起きられない。1日8時間オフィスで働いていると、身体がクタクタになってしまう。 働く人にとって、いくら努力をしても思うように自らの体調を管理できなかったり、突発的な不調を経験したりすることは少なくありません。 デザイン会社の代表を務めるとりいめぐみさんも、会社員時代にそんな悩みを抱き、自分を責めた経験があるそう。徐々に働き方を変化させる中で気付いたのは「世界には無数の“健康”がある」ということでした。 周りと同じように働けず、自分を責めた会社員時代 とりいさんは、2016年に新卒入社した会社でデザイナーとして勤務されていたそうですね。当時のブログを読むと「体力のなさ」や「身体の弱さ」についての言及が目立っていて、働きながらの体調管理に悩んでいた様子がうかがえます。 とりいめぐみさん(以下、とりい) 一番悩んでいたのは、どうやっても朝、起きることが
東京・神楽坂にある、読売新聞の人気4コマ漫画『コボちゃん』の銅像。その銅像を、季節やイベントに合わせて着替えさせているのは誰なのか? 神楽坂のミステリーに、ライターの冨田ユウリが迫りました。 こんにちは。ライターの冨田ユウリです。 私が住む街「神楽坂」には、ある“シンボル”がいます。 読売新聞で連載中の四コマ漫画『コボちゃん』の銅像です。 主人公のコボちゃん、本名:田畑小穂(たばた・こぼ)は、小学3年生の男の子。 作者の植田まさし先生が神楽坂に住んでいる縁で、神楽坂6丁目の早稲田通り沿いには銅像が建っているんです。 そんなコボちゃん像、一般的な銅像との「違い」にみなさんお気づきでしょうか。 そうです。洋服を着ています。 この洋服、実は「お着替え」するんです。 今年の夏祭りにはハッピを着て、お祭りの雰囲気を盛り上げていました。 衣装をチェンジするという、なんともおしゃれなコボちゃん。 ですが
立川のリサイクル・ショップを訪れた漫画家・津村根央。店内の棚を注意深く見つめ、何かを探しているようだが…?
手軽に受けられるオンラインカウンセリングで「当たり前にカウンセリングがある生活」を送るようになってから、自分との向き合い方が変わったという作家の土門蘭さんにインタビューしました。 悩みや不安を抱いていても「人に言うほどつらいわけじゃないし」「言葉にしづらいし」と、一人で抱え込んでしまう人は少なくないと思います。 土門さんは子どもの頃からぼんやりと「死にたい」という気持ちを抱きつづけ、悩まされてきたそう。しかし定期的にカウンセリングを受けるようになってから状況が好転し、3年ほどたった今では自分で自分の気持ちと向き合い、ケアできるようになってきたと話します。 カウンセリングは「抽象的な悩み」を話してもいい場所 土門さんは2020年の春ごろから、継続的にオンラインカウンセリングを受けているそうですね。きっかけは何だったのでしょう。 土門蘭さん(以下、土門) もともと私は子どもの頃から、漠然と「死
初めての妊娠や出産で「仕事と両立できるのだろうか」などの不安を抱える中、何も変わらないように見える夫にモヤモヤする……といった悩みを抱いていませんか。 自身も妊娠・出産の経験を経て同じ悩みを抱き「男性が当事者として関わりづらい現状」を実感したという作家の小野美由紀さんと夫のAさんに、“パートナーと一緒”に妊娠・出産に向き合うためのヒントを伺いました。 肉体的にも精神的にも大きな変化を要する妊娠・出産のつらさを抱え込まないために、夫婦はそれぞれどうすればいいのでしょうか。 身体が変化するのは女性だから「男性には分からないだろう」と決めつけていた まずは、小野さんの妊娠が分かったときのことを聞かせてください。妊娠の経過や今後について、なにか不安はありましたか?小野美由紀さん(以下、小野) 一番不安だったのは仕事のことです。フリーランスなので産休や育休はないし、これからどうやって仕事を続けていく
こんにちは、山口県出身ライターの神田(こうだ)です。 みなさんは山口県の名物って何か知ってますか? まず挙げられるのがふぐですが……というかふぐ以外のイメージって無いかもしれませんが……山口県にはふぐ以外にもおいしいものがいっぱいあるよ! 山口県の西側にある角島。きれいなので県民は免許とったらみんなここに行く ということで今回は、私が慣れ親しんだおすすめ山口グルメを10個紹介します。 お店からお土産までまんべんなくお届け! 山口県のローカルチェーン店や全国的にも珍しいお店など紹介しています。私は県の中心地域の周南市出身なので、県の真ん中あたりのお店が多めです。レッツゴー! ☆今回紹介する個人的イチオシ山口県グルメ10選☆ <グルメ> ・県内複数・どんどんの「肉うどん」 ・岩国・いろり山賊の「山賊焼き」 ・下松・紅蘭の「牛骨ラーメン」 ・徳山・赤鬼の「焼めん」 ・徳山「ジョリーオックス」の「
酒場には地域性が現れるもの。そのなかでも、京都独自の文化「会館飲み」について深堀りするべく、酒場好きライターが取材へ。その背景には、京都のメインストリートの変遷や、使われなくなった町家建築の再利用という文脈がありました。 京都には、「会館飲み」という独自の酒場カルチャーがある。 京都に何度も来ている人や飲み歩きが好きな人であれば、「ああ、あれか」とピンとくることも多いはず。 東京だったら「のんべ横丁」や「思い出横丁」などの横丁文化。大阪だったら「味園ビル」をはじめとするビル飲み文化のように、飲み屋のカルチャーには地域性がある。そして、「会館飲み」は京都の酒場において欠かせないキーワードだ。 会館は、低層階の建物に酒場が複数入った「酒場の集合体」のことをいう。詳しく言えば大阪や滋賀にも会館はあるものの、京都ほどはメジャーではないので、京都特有の飲み屋文化であると言っていい。 たいていは繁華街
不妊などの理由により「特別養子縁組(※1)」が選択肢に浮かんでいるけれど、夫婦共働きだと難しいかも……と考えていませんか。 今回は、特別養子縁組で子どもを迎えた二組の共働き夫婦による座談会を開催。養子を迎えることをどのように決めたのか、職場への相談方法、育休取得期間や復帰後のことなどについて、語っていただきました。 *** (※1)特別養子縁組……さまざまな事情により実親による養育が難しい子どもの福祉を目的として、養親との間に実の親子と同じ関係を結ぶ制度。児童相談所もしくは民営のあっせん団体を通じて、登録・研修・手続きなどを行う。 2017年1月の法改正により、特別養子縁組の場合も実子と同様に育休取得が可能になったが、職場における事例の少なさ、周囲の無理解、一般的な育休とは異なる手続きやフローなど、利用にあたっての課題はまだまだ多い。 <参加者プロフィール> 妻・瑛子えびすこさん(46)&
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライターの小沼理さんにご寄稿いただきました。 まだ起きてもいないことを想像し、心配で何も手につかなくなってしまう……。そんな不安との付き合い方に悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。 小沼さん自身も「最悪の結果」を想像するあまり、身動きが取れなくなった経験があるといいます。しかし、それまで付けていた日記をブログで公開し、過去の自分と向き合うことを通じて、徐々に「悪い妄想」に取り憑かれることが少なくなったそう。小沼さんに訪れた変化とは? *** 「絶対に最悪の結果になる」という妄想にはまり込む 今日が締め切りの原稿をようやく送信した。昨日のうちに書き終えていたのに、送る直前で時間がかかってしまった。提出前に念のため見直していたら、ふと不安になってしまったのだ。 企画書を開いて、必要な要素が入っているかを確か
名古屋駅周辺で買える、おすすめの駅弁をランキング形式で紹介!モーニングやランチにぴったりのグルメ情報、お土産に嬉しいうなぎの「ひつまぶし」弁当の情報など盛りだくさん。 こんにちは、ジモコロライターの松岡です。 僕はバーグハンバーグバーグに入社する前、テレビ番組の制作スタッフ(AD)として地方を飛び回っていました。当時よく利用していたのが― 名古屋です!! ADに限らず、名古屋駅から出張や旅行をする際に誰でも悩む問題がひとつありますよね。 それは…… 名古屋駅の駅弁 どれを買っていいかわからない問題!! そんな不安を解消すべく、名古屋駅周辺で買える最高の駅弁をランキング形式で紹介! 駅弁の他にも、名古屋駅の近くで食べれるオススメのグルメ情報もありますよ。 今回紹介する駅弁・もくじ 【1ページ目(駅弁編)】 1位:松浦商店「コーチンわっぱめし」 2位:あんぱんや「カレーパン」 3位:松浦商店「
「自分に合った仕事」や「やりたい仕事」が分からずモヤモヤしていませんか。 現在、鳥取に本社がある会社でリモート勤務をしながら、富山の戸建てで猫と暮らしているなつめさん。今でこそ理想的な生活を送りながら“自分に合った”仕事ができていると感じていますが、数年前までは仕事選びの「軸」が分からず転職を繰り返し、そんな自分に劣等感を抱いていたそう。 コロナ禍をきっかけに「自分にとっての幸せってなんだろう?」と考え始め、働き方を含む「理想の暮らし」と向き合い、「軸」を見付けるまでの過程を振り返っていただきました。 東京生まれ東京育ちのわたしが、縁もゆかりもない土地・富山県に単身移住し、完全リモートワークの会社で働きはじめたのは2023年春のこと。 「なぜ富山へ?」というよく聞かれる質問に対しては必ず「自然豊かな環境で猫とこころ穏やかに暮らしながら、自分にあった仕事をしたかったから」と答えてきた。そして
北海道の札幌といえば、歓楽街すすきの! おすすめの飲み屋やおいしいグルメ、酒、スイーツからジンギスカン、さらに探偵はBARにいるの聖地まで、地元民に教えてもらったお店を巡ってきました! こんにちは、コエヌマカズユキです。 北海道は札幌、すすきのに来ています。すすきのといえば、日本有数の歓楽街。美味しい食べ物やお酒を思いきり味わいたい! しかもどうせなら、有名なお店だけじゃなく、地元民が本当は教えたくない穴場的なお店にも行ってみたい。 ということで、すすきのの住人たちにリサーチした情報をもとに、街へ繰り出してきまーす! ▼過去の飲み歩き記事 羊屋どん 北海道といえばジンギスカン! けれど、お店がたくさんあってどこに行けばいいのかわからないし、人気店は大行列ができている……というわけで地元民に教えてもらったのがこちら。 『羊屋どん』はビルの3階にあるお店で、まさに隠れ家といった門構え。地元の人
夢中になれる「趣味」は、働くモチベーションをにつながるなどポジティブな効果をもたらすことがあります。しかし忙しい日々の中では「趣味」を見つけるきっかけがつかめない、ということも少なくないはず。 ブロガーのいちこさんは、2022年、それまで全く関心がなかったという「野球」にはまったそう。詳しく知るにつれ、面白さを知るだけでなく、働く上で影響を受ける場面も増えたといいます。 新しい趣味との出会いと、それが日々にどんな変化をもたらしたのか、働きながらどんなふうに野球を楽しんでいるのかをつづっていただきました。 *** 社会人になってからずっと、私にとって仕事は「嫌いではないけれど、家に帰ったら忘れたい」ものでした。そのせいか、常に「趣味」に軸足を置いた生活をしてきたような気がします。 しかし2020年、新型コロナウイルスの流行によって生活は一変。楽しみにしていたイベントが次々と中止になったことで
こんにちは。ヨッピーです。 突然ですが皆さんに問題です。 Q:この方の職業は何でしょうか? この方の装備を見て「あっ!アレだ!」って気づいた人は相当なマニアです。 正解は……、 空師(そらし) という職業です!! まあアレですね。記事タイトルにも「空師」って書いてますもんね。 「そりゃそうやろ」っていう感じですよね。 というわけで本日は「空師」というお仕事について取材したのですが、取材を進めるうちに僕がガチ泣きしてしまうというイベントに遭遇してしまいました。取材中に泣いたのは初めての経験だわ……。 空師とは 空師とは、こんな風に高い木に登って伐採するのがお仕事です。 「住宅街にデケェ木があって、台風の時に倒れたら危ないから切ろう」とか、 「腐りかけた木が今にも倒れてきそうだから切っておこう」とか、 そういう需要に対応するのが空師のお仕事で、高い木に登る「空に近い仕事」だから「空師」と呼ばれ
子どもを持つ共働き家庭が知っておきたい「防災」の知識について、東日本大震災で被災した経験を持つ、イラストレーターで防災士のアベナオミさんが紹介します。 地震などの災害時、学校や職場などバラバラの場所にいる家族が安全に避難するためには、それぞれがどう行動するか、子どもの安全をどう確保するか、家族間で事前にルールを決めておくことが大切だそう。 家族の連携をスムーズにするため、「防災の日」などの機会に確認しておきたい「防災対策のチェックリスト」と、非常食や防災グッズを見直す際のポイントを教えていただきました。 *** こんにちは。宮城県出身・在住のイラストレーター、アベナオミです。夫と共働きで、子どもは中学生・小学生・幼稚園児の2男1女です。 私たち家族は、長男が1歳7カ月の時に東日本大震災で被災しました。私はその経験から2016年に防災士の資格を取得し、防災対策の大切さを広める活動を続けていま
こんにちは! バーグハンバーグバーグ編集部です。 新人ライターさんから編集部によく寄せられる「どうやって記事を作ればいいですか!?」という声。 そこで前回は、どんな人でも書けるようになる『Web記事の作り方』をネタ出しとアポ取りに絞って解説しました。 ↑第三回 今回は、取材に行くときのコツやインタビューのやり方、撮るべき写真を解説します! 前回と同じく、ジモコロ編集部のギャラクシー(左)と加藤(右)が、新人ライター瀬戸はるかさんに、解説する形で進めましょう! ▼登場人物 WEBライター|瀬戸はるか フリーの新人ライター。取材やインタビューはほぼ未経験。 ジモコロ編集長|ギャラクシー 雑誌の編集、通販番組の脚本を経てWEB編集者に。【ギャラクシーが書いた記事】 WEB編集者|加藤亮 編集プロダクションで編集とライティングを学んだ。【加藤が書いた記事】 服装について 早速なんですが、取材の時っ
7年間の専業主婦期間ののち、現在はフルタイムの会社員として働くアイさんに、再び働き始めて感じている変化を振り返っていただきました。 新卒で入社した会社を退職した後に結婚、出産を経て専業主婦となったアイさん。「恵まれた暮らし」だと感じながらも、本来の自分とはかけ離れた「お母さん役」を演じている感覚が拭えなかったとのこと。 あるきっかけでふたたび仕事に復帰し、時間の余裕はなくなった代わりに「自分の名前で呼ばれる場所」を得て、より自分らしい人生を歩めている実感を持てるようになったそうです。 *** 結婚と妊娠を機に引っ越してきた街は、かつて住んでいた東京からそう遠くなく、しかしこれまで利用したことのない沿線の馴染みのない土地でした。増え始めた新しい戸建てと畑が続くのどかな郊外で、私は長女を、その約3年後に次女を出産しました。 赤ん坊の娘たちと過ごす毎日は、振り返れば平和で贅沢な時間でした。 日々
2022年末、とある記事が話題になりました。 それが、こちら。 世界の家庭料理ベスト100(Best Traditional Food in the World) What’s your favorite dish in the world? Full top 100 best dishes in 2022: https://t.co/TVbd3jHohu pic.twitter.com/28jJDn0kmx — TasteAtlas (@TasteAtlas) December 23, 2022 このランキングで、日本のカレー(Karē)が1位に輝いたのです。 発表したのは、世界の旅行情報をグルメ中心に発信している「Taste Atlas」。読者のレビューポイントをもとに作られたランキングで、なぜかカレーが堂々の1位に輝いたことが、大きな話題を呼びました。 ただこれ、2位以下にどんな料理
「学び直し」や「リスキリング」に興味はありつつも、日々の仕事や生活などで忙しく、ハードルの高さを感じていませんか。しかし特別な講座やスクールに通わずとも「学び」は身近にあり、決して敷居の高いものではありません。 そう語るのは、20年以上「学び」や「人材育成」に携わり、著書『独学の地図』(東洋経済新報社)などを通じて「学ぶことの楽しさ」を発信している荒木博行さん。 そもそも「学び」とは何なのか、どうすれば「学び」を身近に感じ、楽しめるのかなどのコツを伺いました。 「何気ない日々の出来事」の中に、学びはある ここ数年「学び直し」や「リスキリング」といった言葉や経験談をよく耳にします。一方で「私もなにかやった方がいいのかな……?」と焦りつつも、忙しくて時間が取れなかったり、そもそも「学ぶこと」そのものにハードルの高さを感じている人もいるのではと思います。 荒木博行さん(以下、荒木) そうですね。
災害時の生存バイブル「生存指導書」や、海難事故の際に使う救命器具一式を製造する企業「日本救命器具」。防衛省や海上保安庁、モンベルをはじめ、民間各社や各県漁連の海の安全をサポートしています。そんな日本救命器具の代表、小川輝夫さんに話を聞きました。 海は元来、人間にとっては危険なもの。溺れたり、海水温が低かったりすればあっという間に死が待っている。 海難事故も数多く、2022年の水難者は1640名。そのうち727名は死者・行方不明者だ。 2022年、26名全員が死亡・行方不明になった知床観光船沈没事故や、2014年に韓国で304人が犠牲となった、セウォル号の沈没事故も記憶に新しい。 そんな絶体絶命から身を守るための道具こそ、救命器具だ。筆者がそれに思いを馳せるようになったのは、業界のパイオニア・日本救命器具による「生存指導書」にある、“生きぬくために”を見てからだった。 “生きぬくために” “
コロナ禍に相次いだ、全国各地のライブハウスの閉業。街の情景が少しづつ戻る今、その渦中にいた人物は何を思うのか。創業1974年、岡山のカルチャーシーンを50年にわたり牽引してきた老舗ライブハウス「ペパーランド」のオーナー・能勢伊勢雄さんに話を伺いました。 JR岡山駅から北方面に伸びる大通りを歩くこと30分。一帯に高いビルはなく、空はどこまでも青い。正面に広がるのは岡山大学のキャンパス。道路沿いには青果店に自転車屋。牧歌的な風景が続く。 そんな春の散歩に終止符を打つように、目的の場所は突如現れた。1974年に開業した老舗ライブハウス『ペパーランド』。横長の四角い建物にはびっしりとポスターやサイン、ステッカーが貼られ、まだ昼間ということもあって、その扉は固く閉ざされている。 コロナ禍により、日本中のたくさんのライブハウスが閉業した。「不要不急」の言葉の下に「表現」の価値は軽んじられた。そんな世間
仕事や日常生活におけるモヤモヤを解消する手段として、近年、注目を集めている「コーチング」。コーチングとは、相手の話に耳を傾け、質問を投げかけながら内面にある答えを引き出していくコミュニケーション手法とされています。 言葉自体は耳にしたことがあり、気になってはいるものの「実際にはどんなことを聞かれるんだろう?」「コーチングを受けることでどんな効果が得られるんだろう?」とハードルの高さを感じている方は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、イラストレーター・漫画家の吉本ユータヌキさんのコーチングを担当し、書籍「気にしすぎな人クラブへようこそ」の監修も担当されたプロコーチ・公認心理師の中山陽平さんに、コーチングの実際のセッションの進め方やその効果について、詳しくお話を伺いました。 『気にしすぎな人クラブへようこそ』(SDP/吉本ユータヌキ著)「気にしすぎあるあるシチュエーション」の4コマ漫画と
日記をもとにした新刊書籍が増えたりと、今、日記がブームになっている? なぜ今、日記なのか!? 桜林直子さんとの共著『そもそも交換日記』や、自身のカウンセリングのプロセスを記したエッセイ集『死ぬまで生きる日記』といった著作を出している作家の土門蘭さんが、日記専門の書店「日記屋 月日」の店主・内沼晋太郎さんと語り合いました。 こんにちは、文筆家の土門蘭です。 みなさんは、日記をつけていますか? 誰にも見せない日記帳に書いたり、ブログやSNSに書いて公開したり。 書かないけれど読むのは好き、という方も多いかもしれません。 かくいう私自身は、子どもの頃から毎日誰にも見せない日記を書いています。 近年では、友人の桜林直子さんとの共著・『そもそも交換日記』や、自身のカウンセリングのプロセスを記したエッセイ集・『死ぬまで生きる日記』も出版しました。 日記は、読むのも書くのも好きです。 最近は特に、日記ブ
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、詩人の文月悠光さんにご寄稿いただきました。 日記を始め、書くことを習慣にしている人は少なくないと思います。文字に書き出すことにより思考が整理される、という考え方を目にする機会も多いです。 文月さんも小学4年生の頃から日記を書き続けてきたそう。自らを「日記中毒」と称していましたが、とある出来事をきっかけに、1年ほど前から日記を書く習慣をやめました。その結果、他人との関係性に変化が生じ、新しいことを始める心のゆとりが生まれたと語ります。 *** 詩人である私は、「詩を書き始めたきっかけ」についてよく尋ねられる。初めて自分の意志で詩を書いたのは10歳の頃だ。作家志望の文学少女だった私は、父親の勧めで文章修行のために日記を書いていた。その日記帳の片隅に詩を書き始めたことから、自分の詩作は始まった。 以来、詩と共に20年も
いまだに強い人気を持つ映画「スターウォーズ」シリーズ。ヨーダやダースベイダーなどの魅力的なキャラクターや、ジェダイやフォースといった神秘的な設定が大人気。スターウォーズを好きなライターが、映画やドラマの魅力を座談会形式で語り合います。 登場人物 スターウォーズファン。映画だけでなく、ドラマやアニメも観ている。グッズも集めているぞ。 スピンオフにまで手を出すくらいのファン。グッズもちょこちょこ収集している。 旧三部作(エピソード4・5・6)と新三部作(エピソード1・2・3)は観ているが、続三部作(エピソード7・8・9)は9だけ未視聴。 同じく、旧三部作、新三部作を視聴済みだが、続三部作は9のみ未視聴。 好きなスターウォーズのキャラは? スターウォーズって魅力的なキャラがたくさんいますけど、みなさんは誰が好きですか? 本当は旧三部作のキャラを言いたいんだけど、最近はマンダロリアンかな…。 旧三
緑茶のおいしい入れ方(ホット・アイス)を、プロに教えてもらいました。 会社でも家でも、飲み物で気分転換をしている方は少なくないはず。コーヒーや紅茶と同じように「緑茶」を飲んでいる方も多いと思いますが、身近な存在だからこそ、茶葉や入れ方にはこだわらず「なんとなく」選んだり、入れたりしているのではないでしょうか。 そこで今回は、知っているだけでいつもの緑茶がもっとおいしくなる、ちょっとしたコツや入れ方を紹介します。 こんにちは。日本茶インストラクターの市川雅恵です。 私はアパレル業界を経て茶業界へ入り、日本茶小売りチェーン店を展開する会社で商品企画や販促を約8年経験した後に独立。現在は、日本茶のおいしさや楽しさをもっと知ってもらいたいという思いから、自分でセレクトした茶葉や茶器をオンラインストアで販売しながら、ワークショップなども開催しています。 さて、日本で暮らしていると「緑茶」は当たり前に
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『総合求人サイト【e-aidem(イーアイデム)】』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く