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釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)を守るための汎映画人非常対策委員会側が今年の釜山国際映画祭の参加を全面的に拒否することを決めた。 汎映画人非常対策委員会側は18日、報道資料を通じて「釜山国際映画祭が6ヶ月も残っていない時点でこのような極端的な措置をとることになったのは残念だ」としながらも「釜山市長の組織委員長の辞退と釜山国際映画祭の独立性の保障そして表現の自由を保障する基盤が設けられないと、今年の釜山国際映画祭に映画人たちが参加することはないだろう」と明かした。 また「釜山市の『支援はするが干渉はしない』という原則が守られ、何卒映画祭の正常化がなされることを強力に求める」と強調した。 韓国映画制作家協会、韓国映画監督組合、韓国映画プロデューサー組合、全国映画産業労働組合、韓国自主映画協会、韓国映画撮影監督、韓国シナリオ脚本家組合、女性映画人の会、映画マーケティング社協会の9の映画団体は
犬童一心監督の代表作「ジョゼと虎と魚たち」が12年ぶりに韓国に帰ってくる。 2004年の公開当時、スクリーンの数が5ヶ所(公開1週目基準) という小規模の上映館だったにも関わらず、観客たちの爆発的な反応に支えられ、10週間の長期上映、総累積観客数4万人という、多様性映画としては容易ではないスコアを達成した「ジョゼと虎と魚たち」が最近、“私の人生で忘れられない恋愛映画1位”に選ばれ、韓国で3月17日に再公開されることが確定した。 妻夫木聡、池脇千鶴の胸を打つ演技を再び見ることができる見通しだ。 2日に公開された「ジョゼと虎と魚たち」のメインポスターは、映画の中の“恒夫”と“ジョゼ”の最も幸せだった一瞬を盛り込んで視線を引きつける。温かい春の日差しの下で、“ジョゼ”が見たがっていた海を一緒に訪れた二人の姿は若者の平凡な恋愛を想起させ、見ている人に自然に微笑みを浮かべさせる。 「ジョゼと虎と魚た
映画監督のパク・チャヌクが同名の日本小説を映画化した「虐殺器官」の演出を務めることになった、とアメリカのメディア「The Tracking Board」が28日(現地時間) 報じた。 記事によると、パク・チャヌク監督は伊藤計劃の小説「虐殺器官」脚色版の演出を務めるという。「虐殺器官」は伊藤計劃の小説で、2007年刊行され、2012年英語版が発売された。SFマガジンに「2007年ベストSF」として選ばれた。 核兵器やジェノサイドに関する物語を扱った同作品は、すでにアニメーションで映画化が進められたが、制作社の破産により制作が保留となった。しかし他の制作社で再び映画化を進め、年末の公開を控えている。 パク・チャヌク監督は「虐殺器官」脚色版の演出を務める予定であると報じられたが公式コメントは出ていない状態。また詳しいことはまだ知られていないが、シャン・ダニエルが制作に参加すると言う。 パク・チャ
不当な放送出演禁止を防止する、いわゆる“JYJ法”が先月30日に国会本会議を通過したことを受け、音楽業界における不公正な慣例が解決されるのか、その成り行きが注目される。 JYJ法は放送事業者が第三者の要請により、正当な理由もなく特定人物のテレビ番組出演を防ぐ行為を禁止することが主な内容だ。 今年4月にチェ・ミニ議員(新しい政治民主連合)は、人気グループJYJの事例を挙げて、放送法改正法律案を代表発議した。JYJが自分たちが所属していた大手芸能企画会社であるSMエンターテインメントとの葛藤で、TV局の音楽番組などに出演できないという疑惑がふくらむなど、これまで不公正における論議が提起されてきた。 裁判所の判決が下されたにもかかわらず、JYJの放送出演は容易ではなかった。裁判所は2011年に「SMがJYJの演芸活動の邪魔をしてはならず、これを違反する場合には、違反行為1回につき2000万ウォン
寸劇もこんな寸劇はない。「ギャグコンサート」よりおかしい授賞式が誕生した。 「授賞式に参加しない俳優には賞を与えない」という代理受賞不可宣言により、始まる前から“参加賞”との汚名を得た「第52回大鐘賞映画祭」。今年の授賞式は男女主演賞候補にあがった9人の俳優ならびに、主要部門の候補たちが大勢欠席した中、歴代でもっともみすぼらしく執り行われた。進行も落ち着かず、MCたちは代理受賞のためにステージを走り回った。総体的な難局だった。 参加者より不参加者が多い前代未門の事態が起きた中、人生で1度だけの新人賞の栄光は「江南ブルース」のイ・ミンホと「春」のイ・ユヨンが受賞した。二人は「韓国映画界に役立つ人になる」という感想を伝えた。イ・ユヨンは受賞感想を述べる途中、目頭を熱くしたりもした。 幸いにも(?)参加者が受賞した新人賞以降、代理受賞が立て続いた。新人監督賞は「ビューティ・インサイド」のペク監督
KARA、INFINITE、Nine Muses、BOYFRIENDの共通点は何だろう。彼らは全員Sweetuneというプロデュースチームに出会い、キャリアの跳躍に成功したグループだ。KARAの「ミスター」、INFINITEの「Be Mine」など、各グループが人気の基盤を築いた曲がすべてSweetuneの手によって誕生した。Nine Musesも「Figaro」から「DOLLS」「WILD」「GLUE」まで、Sweetuneによって“モデルドル”のイメージに洗練された音楽のカラーを加えた。すべてのチームがSweetuneと作業してさらに成長した。 Sweetuneは歌手にぴったり合うカラーを作り出しながらも、自分たちの音楽のカラーを失わないプロデュースチームでもある。KARA、INFINITE、Nine Musesの音楽を聞いてみると、“Sweetuneっぽい”という表現が相応しいほど一
男性向け月刊マガジン「MAXIM」が9月号グラビアの論議に対して謝罪し、全て回収して収益金を寄付すると明らかにした。 4日、「MAXIM」の編集長イ・ヨンビ氏は「『MAXIM』韓国版は最近発行された2015年9月号の裏面と該当記事欄に不適切な写真と文面を掲載するという失敗を犯しました。また、今まで『MAXIM』を愛された多くの読者の皆様にも、今回のことによって失望感を抱かせたことと思います」と立場を伝えた。 引き続き「犯罪現場を雑誌のグラビアで演出する過程で、決して犯罪行為を美化しようとする意図はありませんでしたが、その意図が何であったとしても、それは全面的に私どもの誤りであったことを認めます。もう一度深くお詫び申し上げます」と、謝罪の意向を明らかにした。 また今後の措置に対して「私どもはより厳格な基準で反省し、現在全国で販売中である9月号を全て回収して廃棄することで自発的に措置します。ま
ファンフィクとはファンフィクション(Fan Fiction:二次創作)の略語で、大衆的に人気を博している作品を対象にしてファンが自分の意のままにひねり、再創作した作品や、好きな芸能人を主人公として登場させた小説のことをいう。韓国ではアイドルグループを対象にした小説がファンフィクの主流となっているが、グループのメンバー同士をカップルにしたBL(ボーイズラブ)のファンフィクも人気を集めている。 BLは、ややもすれば不快に感じることもある。好き嫌いがはっきりしている領域なので、インタビューに応じてくれたファンフィク作家も慎重に口を開いた。しかし、明らかなことは、ファンフィクはアイドル文化を豊かにさせる役割をしているということだ。イメージで生きているアイドルにとってファンフィクはアイドルに対する幻想を作り上げ、代理満足を提供する窓口となる。ファンフィクによりファンの思いはより強くなり、人気が高くな
韓国でガールズグループのファンといえば、多くの人は軍の部隊を思い浮かべるだろう。“クントンリョン”(「軍人大統領」の略で、軍人たちが最も好きなガールズグループという意味)という言葉は、今やどこでも聞こえてくる美辞麗句になった。しかし、ガールズグループにも多くの女性ファンがいるという事実を知っているだろうか? 今年、10asiaは少女時代の女性マニアたちとの対談を実施し、ガールズグループの中でも女性ファンを引き寄せるメンバーの魅力について探求した。 女性ファンはファンダム(特定ファンの集まり)市場で主要な位置を占めている。女性ファンは忠誠度と購買力が高く、チクドク(“スターたちに密着して写真を撮るオタク”というファンを表す用語)やファンアートなどファンダムの多様なサブカルチャーを作る核心的な役割を果たす。直接的にはアルバムの売り上げ順位や音楽番組の順位に最も大きな貢献をする。そのため、ガール
海外の音楽関係者たちからK-POPについて話を聞くのはいつも興味深い。彼らの反応は様々だ。「素晴らしい」と絶賛をする人がいる反面、「K-POPよりマッコリがアメリカに進出した方が早い」とシニカルな反応を見せる人もいる(もちろん、このようなことは記事には書けない) このように極端な反応が出ている理由は、K-POPをまともに聞いて感じることができなかったからだ。今は、美辞麗句のような称賛や何も考えずに口に出す悪い評価に一喜一憂する必要はないようだ。彼らのK-POPについての関心度及び理解度は、次第に高まっているからだ。現在、海外関係者たちのK-POPに対してのより専門的な意見が出ている。 6~8日まで、ソウル梨泰院(イテウォン)で開催された国際音楽博覧会「MU:CON SEOUL 2014」(以下「MUCON」)に海外の音楽関係者たちが韓国を訪れた。彼らはアイドルグループからロック、フュージョ
SMエンターテインメントの作曲家として活躍していたが、最近「ELEVEN」という少し荒唐無稽な曲を発表したHitchhiker(本名:チェ・ジヌ)。彼は複雑な音楽履歴を持っている。1996年ソロ歌手としてデビューし、その夏リリースした「突飛な想像」で話題を集めた。その後、チョ・ウォンソン、イ・サンスンと共に結成した3人組のバンドRoller Coasterで人気を博した。一時期、歌手イ・スンファンの無敵バンドでユ・ヒヨルと共に演奏者として活躍した。その後、音楽をやめようとした時、偶然の機会でBrown Eyed Girlsのために作った「Abracadabra」がヒットしながら彼はアイドルグループのヒットメーカー作曲家に変身した。一般的な商業作曲家たちとは違うリーグで戦ってきた彼の斬新な曲は、韓国アイドルグループの音楽を一段階レベルアップさせたと評価されている。 Hitchhikerはアー
韓国の3人組ロックバンドROYAL PIRATESが“アイス・バケツ・チャレンジ”に参加し、日中韓3ヶ国の首脳を指名した。 21日深夜、歌手エリック・ナムから指名されたROYAL PIRATESのメンバーJAMESは、公式YouTubeチャンネルを通じて「ROYAL PIRATESは日本のCLUB CITTA'(クラブチッタ)で公演を終えた後、アイス・バケツ・チャレンジをします!」という説明とともにALS(筋萎縮性側索硬化症)患者のために氷水を浴びる映像を掲載した。 “アイス・バケツ・チャレンジ”とはALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度を高めるために始まったチャリティー運動。参加者は氷水を頭からかぶった後、新たに3人を指定してキャンペーンへの参加を誘う。指名された人は24時間内に氷水をかぶるか、100ドル(約1万円)をALS支援団体に寄付するというルールだ。 今回公開された映像でROYAL
歌手IU(アイユー)過食症を告白した。 最近行われたSBS「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」(以下「ヒーリングキャンプ」)の収録には、歌手キム・チャンワン、IU、楽童ミュージシャンが出演して巧みな話術を披露した。 2008年にデビューし、音楽界とテレビドラマを行き来しながら活発な活動をしているIU。高い人気を博し、成功し続けてきたIUはこの日「いつも不安感を感じている」とサプライズ告白をし、皆を驚かせた。 さらにIUは「心が空虚なだけなのに、食べ物を通じてその空虚さを埋めようとした。吐いてしまうほど食べて治療も受けた」とし、不安感のせいで過食症の治療まで受けたことを公開して出演者たちに衝撃を与えた。 「ヒーリングキャンプ」は本日(14日)夜11時15分に韓国で放送される。
チョン・ジュリ監督に初めて会ったのは今月18日(現地時間)、カンヌのビーチにある「Vegaluna」で開かれた映画振興委員会主催の韓国映画の夜のイベントだった。当日深夜に到着したチョン・ジュリ監督は時差のため朦朧としており、相次ぐイベントに慌ただしい様子だった。きょとんとした目で「海外は初めてです」と言う彼女の姿が今でも目に浮かぶ。 第67回カンヌ国際映画祭の“ある視点”部門に招待された映画「私の少女」(監督:チョン・ジュリ、制作:ファインハウスフィルム)。公式セクションの一部門である“ある視点”は、オリジナリティのあふれる作品を選出するセクションだ。チョン・ジュリ監督は初めての長編デビュー作にもかかわらず、堂々とカンヌに選ばれた。“快挙”とはこのような時に使う言葉なのではないだろうか。 惜しくも授賞は逃したが、韓国の女性監督の青写真を描き、熱い好評を得た。繊細な感性で残酷ながらも美しい物
7日午後6時、ソウル清渓川(チョンゲチョン)広通橋(クァントンギョ)前ではキムジョ・グァンス監督(48)、キム・スンファンRAINBOW FACTORY代表(29)の韓国初の同性結婚式が行われた。 この日、一部のキリスト教団体の会員たちが午前から結婚式のステージ設置現場を占拠するなど、結婚式の進行を妨げた。警察が出動し、キリスト教団体を解散させ、衝突することなく事態は終わった。 しかし、問題は結婚式の途中に発生した。キムジョ・グァンス、キム・スンファン夫婦が成婚誓約を読み上げる中、ステージにある一般人が上がり、かばんの中に入っていた汚物をステージに投げた。結婚式のステージはもちろん、広通橋は汚物による悪臭でいっぱいになった。主催側がステージに上がってその人物を制し、事態は一段落した。 汚物を投げたイ氏(54、南陽州(ナムヤンジュ))は取材陣に「私の人糞と味噌を混ぜて、自ら食べてもってきた。
俳優チェ・ミンシクが少女時代への愛情を表し、視線を引き付けた。 韓国で26日に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」では、映画「新しき世界」に出演した俳優チェ・ミンシク、イ・ジョンジェ、ファン・ジョンミンのインタビューが公開された。 この日チェ・ミンシクは、「生まれ変わったら何になりたいのか」という質問に、「少女時代のドライバーになりたい」と明かし、注目を浴びた。続いてチェ・ミンシクは「いつも少女時代の安全と食事の責任を負う」と、近くでケアすることを強調し、笑いを誘った。 また、もっとも好きなメンバーを聞かれると、「私は、グループの誰かが好きというわけではない。贔屓はしない。とにかくグループ全体が好きだ」と答え、爆笑が起きた。
世界累計発行部数3000万部を記録した人気漫画「DEATH NOTE(デスノート)」(原作・原案:大場つぐみ、作画:小畑健)が、2015年にミュージカルとして誕生する。 「デスノート」は2003年から集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画で、世界的なブームを巻き起こしたヒット作である。2006年には実写映画版も公開され、日本国内の興行ランキング1位を記録するなど、人気を博した。その人気は日本を越えて、韓国、香港、台湾などアジア全域に広がった。 ミュージカルの核心である音楽は、フランク・ワイルドホーンが担当する。ミュージカル「ジキル&ハイド」でお馴染みのフランク・ワイルドホーンは、一度聞くと耳から離れないリリカルながらも強烈なメロディーを披露する世界的な作曲家である。韓国でもミュージカル「モンテクリスト伯」「皇太子ルドルフ」「スカーレット・ピンパーネル」「ボニー&クライド」「カルメン」
タレントのホン・ソクチョンが「中学や高校、軍隊では絶対にカミングアウトしないで」と発言した。 ホン・ソクチョンは17日に韓国で放送されるtvNトークショー「クール・カ・ダン」に出演し、「同性愛者差別問題」に対する思いを明かした。 ホン・ソクチョンは“韓国第1号カミングアウト”芸能人。彼は「若い人たちからしばしばカミングアウトについて相談される」とし、「中学や高校、軍隊では絶対カミングアウトするなと話す」と話した。 ホン・ソクチョンはその理由として「逃げる場所がないため」だとし、「自分を受け入れてくれるところ、逃げる場所があれば、カミングアウトをしても自分を守ることができる。軍隊での銃器事故や自殺の話を聞くと、もしかするとその人が同性愛の問題で苦しんでそのようなことを起こしたのではないかと不安になり、心が痛む」と話した。 また、ホン・ソクチョンは「親御さんにお願いがある」とし、「もし、子供が
DSPメディアが、解散説が浮上したKARAの韓国国内の契約に関する公式立場を発表した。 DSPメディア(以下「DSP」)は4日午後、「本日報道されたKARAとDSPメディアとの韓国国内の契約に関連し、所属事務所の公式立場を発表する」という文章と共にメンバーそれぞれの契約進行状況について詳細に伝えた。 この公式報道資料によると、ギュリ&スンヨン&ハラの3名は2年間の再契約を終了し、今後の活動をDSPと共にすることを決定した。一方、他のメンバーと違い、来年4月に契約満了を迎えるジヨンは、今後の歌手活動や学業などの進路について、もう少し時間をかけて検討することとなった。 また、この関係者はニコルについて「DSPとの再契約の意思がないことを明らかにし、1月に予定通り契約が満了となる」と明らかにした後、「KARAは、一部のメンバーが再契約せず脱退しても、グループは解散せずに国内及び海外活動に引き続き
ポン・ジュノ監督のハリウッド進出作「スノーピアサー」(制作:モホフィルム、OPUS PICTURES)が公開3日で観客動員数160万人を軽々と突破した。 3日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「スノーピアサー」は2日に62万8998人の観客を動員し、興行ランキング1位を記録した。先月31日に前夜公開された「スノーピアサー」の累積観客動員数は166万6378人と集計された。 ジャン・マルク・ロシェットのフランス漫画を原作にした「スノーピアサー」は、冷戦時代に突如訪れた異常気象のため極寒の地となった地球の唯一の生存場所である列車で繰り広げられる物語を描いた。クリス・エヴァンス、ソン・ガンホ、エド・ハリス、ジョン・ハート、ティルダ・スウィントン、ジェイミー・ベル、オクタヴィア・スペンサー、イワン・ブレムナー、アリソン・ピル、コ・アソンなどが出演した。 公開初日、前夜公開であ
国防広報支援隊員、別名“芸能兵士”の廃止が最終的に決定した。 国防部は18日、“マッサージ店(風俗店)物議”などが浮上した広報支援隊員(以下「芸能兵士」)制度を廃止することにしたと発表した。 国防部は同日、報道資料を通じて、芸能兵士に対する監査結果を発表した。これに対する今後の措置として、広報支援隊員制度を廃止することに決定したと明らかにした。 国防部は、広報支援隊員の廃止理由について「広報支援隊員制度の運営趣旨が、軍の広報と将兵の士気向上のためのものだったが、相次いで発生した不快な問題により、韓国軍のイメージを失墜させ、特に誠実に軍の服務に取り組んでいる将兵の士気を低下させた。軍の広報のための制度であるだけに、国民の信頼が何より重要であるが、さまざまな問題によって広報支援隊員に対する国民の信頼が失われたためだ」と伝えた。 これとともに国防部は、現在広報支援隊員である15人については、8月
韓国の総合編成チャンネル「チャンネルA」のキャスターが、アシアナ航空機の着陸事故を報じながら、「死亡者が中国人であるため、私たちとしては幸い」と発言したことが問題となっている。 チャンネルAのキャスターはこの日、アシアナ機の事故に関連したニュース特報を伝えていたところ、「2人の死亡者は全員中国人であることが確認されたが、私たちとしては幸い」というニュアンスの発言をした。 そのニュースが報じられた後ネット上では、そのキャスターの発言がすぐに話題となった。韓国人が死亡しなくて幸いだ、というような報道が非人類的だという理由からだった。 ネットユーザーは「死亡者の国籍を『幸い』と話したのは、基本的な素養から問題がある」「立場を変えて考えてみなければならない」というコメントを残し、苦言を呈した。 同日午前3時28分頃(韓国時間)、米サンフランシスコ国際空港でアシアナ航空214便のボーイング777型機
「殺人の追憶」「グエムル-漢江の怪物-」「母なる証明」等を作ったポン・ジュノ監督の作品で、クリス・エヴァンス、ソン・ガンホ、ティルダ・スウィントン等、韓国内外の有名俳優が出演して話題を集めた「スノーピアサー」が公開に向けて拍車をかけている。 米屈指の配給会社であるワインスタイン・カンパニーを通じて北米地域での大規模公開を決定した「スノーピアサー」側は、29日「ポン・ジュノ監督の新しい世界『スノーピアサー』2013年1月1日0時乗客大募集」という資料で映画に対する情報を初めて公開した。ネットユーザーを対象にした特別なイベントを皮切りに、本格的なプロモーションを始めたのだ。 「スノーピアサー」に対してポン・ジュノ監督は「独特な空間、独特な設定だが、結局人間に対するストーリー」だと説明した。人類が新たな氷河期を迎えた後、ノアの箱舟のように、残された生存者たちが車両によって階級が沸かれた列車の中に
おかしな登場であった。90年代末、ホン・サンス監督が「豚が井戸に落ちた日」という問題作を持って姿を現した時、彼は人々と同じ言語を使っているが、全く違う言葉遣いをする転校生のようだった。その後、観客は「カンウォンドの恋」や「女は男の未来だ」に続く彼の作品に出会いながら、ある人は彼に熱狂し、またある人は彼を気難しく感じた。それは、隠したい全裸姿を見られてしまったような恥ずかしい瞬間のような、きっと人々の中にある姿だがそれがスクリーンで再現されるなんて想像もしていなかった部分が、彼の映画で赤裸々に暴かれていたからだ。彼の映画で描かれる人間の行動とは、一貫性の支配の下に置かれてはおらず、人が作り出す事件の事実と話は時に違っていたし、人々の間の会話はしょっちゅうずれていた。 しかし、いつからかホン・サンス監督の映画を見た観客たちの口から「わぁ、本当に面白いね」という言葉が出ている。以前の作品が緻密で
キム・ギドク監督が多くの観客を動員している「嘆きのピエタ」の早期上映終了を宣言した。「嘆きのピエタ」は公開18日目の23日に、観客動員数50万人を突破した。 キム・ギドク監督は24日、「『嘆きのピエタ』の観客の皆さんへ感謝のメッセージ」を通じて、「至らぬところの多い映画『嘆きのピエタ』が今週末、観客動員数50万人を超えた。僕には50万人ではなく、500万人を超えたも同然だ」と話した。 続いて「嘆きのピエタ」の早期上映終了の意志を明かした。メジャー映画の映画館独占と交差上映(観客が少なかったり、興行性が低いと判断された映画はほかの作品と交互に上映する方式)に抗議するためだ。 キム・ギドク監督は以前、「嘆きのピエタ」の記者会見とSBS「強心臓(カンシムジャン)」でもこれと関連した問題を指摘したことがある。 キム・ギドク監督は「映画館独占に関する問題を提起した当事者として、9月6日に公開された『
ポン・ジュノ監督は、完璧主義者で細部まで気にする“ポンテール(ディテールにこだわるポン監督)”というあだ名から誤解されているようだが、実際は温かくて面白く、とても力強い人だ。カンヌで会ったソン・ガンホが親指を立てて、映画「母なる証明」について賞賛したという話をした時や、試写会の会場でピョン・ヒボンが「ポン監督、何を心配しているの!」と、特有の力強い声で肩を叩いた真似をした時、また、女優キム・ヘジャの少女のような話し方を真似る時、あたかも彼は俳優の魂が乗り移ったように面白く話をした。先週末、公開10日目にして200万人を動員した映画「母なる証明」について話したときも「公開されたので、もう“ネタバレ”を気にせずに話してもいいでしょ」と、同席した広報担当者にさらりと聞いた。公開2週目での監督のインタビューは、映画を観た人へのアフターサービスと言っても良いだろう。 ―既に200万人以上が「母なる証
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