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WWDC24
apapoyo.hatenablog.jp
隠居主夫モドキ(流行り言葉だとFIRE生活)をはじめて1年と数カ月。分かったことは、「お金と時間の両方に余裕がある昼の有閑中年男性は驚くほど少ない」ということ。 大抵の同世代は、お金も時間もない。仕事、子育て、家族サービスのいづれか、もしくはそれらの重複や全てに時間的にも金銭的にも追われている。 既婚子無しの同世代の中には、少々お金のゆとりがありそうな人も見かけるが、基本的に週5以上でゴリゴリ仕事をしており時間的な余裕はない。 時間の余裕がある、というかフラフラしている未婚者もチラホラいるが、大半はお金がカツカツの様子。 ということで、お時間様にもお金様にも余裕のある私(FIRE人)と時間とお金の使い方が合うような同世代は非常に少ない。 第三号被保険者である私。妻は週5勤務のフルタイムワーカー。しかも、バリキャリ系の仕事中毒者なので平日は遅くまで仕事に追われており、夜一緒にアフター5や夕食
飲食店、入店時はマスク着用!と主張してくるが、入店して着席するとマスク外して談笑してても文句は言われない。夏の暑い日中、人もまばらな街中で屋外でもマスク着用して歩く。他の人もそうしているからと、9割の人間が同じように行動する。 この国民集団による愚かな意識と行動の延長線上に、100兆円の新コロ対策バラ撒きと、未だに2類指定で医療逼迫&一部の病院経営者+医療製薬関係者を儲けさせるという馬鹿げた国策が日本では未だに続いている。 協調という名の実態は単なる批判逃れ・責任回避の手段でしかない総体としては非合理的な行動によって、社会は莫大な不要コストを浪費している。 結果、将来あなたの子どもや孫が貧しく不安定な社会の中を生きることになっている。それでも、中身のない空気社会を許容して、今の在り方を続ける。己の保身による空気イナゴな決断や行動、そして無関心が自分の子孫を苦しめていると理解できないのかな?
昨年に続き、今年も良い年だった。 昨年は変化の年だったが、今年は安定の年だった。 雇われを辞め、久々に自由人に戻った。まるっと1年間も自由人生活をしたのは、約10 年ぶりだったかな。 来年は働くかどうか? 12月に入り、こんな相談を大黒柱の妻にすると「必要のない苦労はしなくていいんじゃない?」とのお返事。「やってみたい、経験してみたい、そんな仕事があるならやってみてもいいと思うけど。アナタは無理に働く必要はないんじゃない?」と。 そうなのですよね。いわゆるFIRE人であるのは、実は10年以上前からなのですが、今回は今までとは気持ちが違う。母国ジャパンに不要な希望を持っていない私になれました。 今までは、日本人もそこまで馬鹿じゃないと思っていたのですけど、今回の新コロ3年間の大社会実験と観察で「日本人の9割は、思考停止者、空気人間、完全な馬鹿」のいずれか、もしくはこれらの重複者であると分か
楽観主義が行き過ぎたとき、懐疑主義は悲観主義に傾く。悲観主義が行き過ぎたとき、懐疑主義は悲観主義に傾く。 日本人空気マジョリティは2020年の1月下旬に酒盛りしてノンビリ構えていましたよね。私はマスクと薬を買い溜めしてましたけど(笑) 職場で「中国の流行病がヤバい感じですね」と話しても「なんの話ですか? 大丈夫でしょ〜」との楽観的反応ばかりでした。 その1か月後、2020年2月中下旬にはダイヤモンプリンセス号がマスゴミのネタになりました。公立学校は2月末に突然の終業式を迎えました。 皆はマスクを求めて薬局に殺到しました。そこには、少しのマスクとタイレノールしか残されていませんでした。そして愚かなマスク価格バブルが起きました。 懐疑主義と悲観主義が同義語だと思ってる人が社会には多いんだよね。全然違うのにね。 私は、いつもやたら「ポジティブポジティブ!」みたいなノーテンキな楽観主義の人達はキラ
日本は大きなムラ社会。以前から言われていたことだけれど、全国民参加型の社会実験で実証された。都会に住んでいても9割はムラ人。閉鎖的相互監視「意識」で生きている。戦争をはじめたら、また「非国民」とか言い出すであろう危険な空気至上主義の国民性🤮🤮🤮 怖いのはコロナじゃなくて「他人の視線」 馬鹿騒ぎ開始から、そろそろ丸3年。社会を停止するほどの怖さはない流行病を過剰に怖がっている人は随分と減った。屋外も建物の中も人でいっぱい。もう風邪ウイルスのことなんか怖がっていない。それでも、まだみんな顔オムツ(マスク)。 ↑写真の麻生さんの発言は「もう1年半以上前」、2021年3月。 私は屋外マスクなどという意味不明でバカなことは2020年の夏からやってません(笑) 2020年の春から約3年間、このブログにデータやソースを明記して、新コロ過剰反応社会への警鐘と批判を書いてきました。 当初は、今は懐かし
人はコロナ後の世界の夢を見るか? 荒川央 2022年9月20日 https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nde8dc3b30e85 ーーーーーーーーーーー ↑ このノートは、2年以上前からコロナの過剰自粛や過剰恐怖の馬鹿騒ぎへの疑問、そして1年以上前からmRNA急造ワクチンへの警鐘を鳴らし続け、「虐げられてきた私達の気持ち」を代弁してくれていた。 2年半近く前から、私達は「そもそも新コロを恐れ過ぎだ。統計を比較と割合で冷静に観察すべきだ!」と言い続けてきた。 ↓ https://apapoyo.hatenablog.jp/entry/2020/04/12/195144 ワクチンについては、1年以上前の日本におけるワクチン接種前から警鐘は鳴らされ続けていた。 ↓ https://apapoyo.hatenablog.jp/entry/2021/08/01/234
『大事なものが増えると心配も増える』 ずいぶん前に目にした言葉 おそらく20年ほど前だと思う 今でも、この言葉は箴言だと思う 今日、7,8年ぶりの友人に会った 昨日は、3年ぶり&20年ぶりの友人(+α数人)に会った 皆、中年なので、それなりに年を重ねたが、人によって差がでてきた気がする 私は「あまり変わらない」と言われる方だ 外見は、20年前と比べると、やや痩せて(5キロくらい?)白髪が混じってきた 内面は、どうだろう? さすがに、昔ほどヤンチャではない ただ、「大人のフリ」をはじめた周りの中年たちよりは多少ヤンチャかもしれない 明確なのは「子どもがいない」という点 既婚ではあるが子どもはいない(選択の結果) やはり、中年になると「子どもが大事」ということを子持ち友人達からヒシヒシと感じる 「子どもが大事であるがゆえに心配や悩みも多い」のだな、と感じることは多い そういう人は、とても健全で
公開 2018年10月1日 「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」 ノーベル賞の本庶佑氏は説く【常識を疑う】大切さ ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑・京大名誉教授。本庶氏は自らの研究に対する姿勢を問われると、好奇心と「簡単に信じないこと」の重要性を強調。 「(科学誌の)ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割」と語り、自分の目で確かめることの大切さを説いた。研究で大事なのは「自分の目で確信ができるまでやる」こと。 本庶氏は著名な科学誌「ネイチャー」と「サイエンス」を挙げてこう語った。私自身の研究(でのモットー)は「なにか知りたいという好奇心」がある。それから、もう1つは【簡単に信じない】こと。よくマスコミの人は「ネイチャー、サイエンスに出ているからどうだ」という話をされるけども、僕はいつも「ネイチャー、サイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経
【大人のフリしてるの?】 「若者が投票に行かない」ってのはもちろん各自の自由だし、1時間程度で済ませられる投票行動よりも有意義な1時間を持っているなら適切な選択なんだろう。 だけど「何もする予定ない、ただダラダラしてるだけ」なのに投票すら行かない若者は、結局、その程度の若者なんだろうなと個人的は思っちゃうんだ。 いや。若者に限らず、超絶忙しくて、やりたいこと、やることが山ほどあって「マジで投票なんて行ってる暇なんてねーよ!俺の1時間はそんなクダラナイ投票なんて行為よりずっと貴重なんだよ!」なんて人は実在するはず。 そういう人たちは投票なんて行かなくてよい羨ましい人たち。バイタリティにあふれた有能な人は、国家や政治になどを飛び越えて、世界中いたるところで活躍できる能力と意欲を持っているだろうから。 基本的に「投票という主権行使が重要なのは、自分を含めた凡人」。だって、国家や政治の影響をモロに
「全員自粛ではなく、高齢者と基礎疾患を持つ患者のみ、自粛や感染対策を逆に強化する時期に切り替わっているかもしれない。経済活動の担い手の50歳以下は、強毒型でも出てこない限り、行動緩和を継続してもいいと考える。検査もすべての人には必要なくなるのではないか」 news.yahoo.co.jp ↑ あほらしや。2年前からブログに書いたり、ツイッターでデータ出しまくってきたけど、最初からコレで良かったのよ。しかも、今はクリスマスプレゼントのオミクロンで、まったく気にする必要もない。未だに無意味な「感染者数」を報道しているマスコミが重罪。 apapoyo.hatenablog.jp マスコミがマトモな情報機関(社会の公器)であるなら、最初から「重症者数と死者数」を「他の死因の重症者数&死者数と“対比”して」報道すべきだっただけ。しかし、それとは全く異なる「恐怖煽り報道」を続けたマスコミは公害の極みで
灼熱の6月が終わったら、突然の雨続き そこで小雨の中、夕暮れに散歩していて改めて思ったのが 「中年になったら、大方の勝負はついている」ということ 1,2年前、友人から初めて「中年の壁」という言葉を聞いた。その言葉を教えてくれた友人が、まさに中年の壁にブツかっているということだった。 その時はピンとこなかったが、久々の隠居生活をはじめて半年以上が経過、新コロのバカバカしい騒ぎもおさまってきた今日この頃、「あぁ、なるほど」と思う部分がある。 基本的に、不惑も過ぎると、日本では会社員や組織人としての己の職業キャリアの先行きは自分でも分かる。そして、その職業をあと10年、20年と続けた先の姿も想像できる。 それだけではない。何より「資産形成」で歴然たる結果がでている。年収に関係なく、身の丈にあった倹約生活を送ってきた子ナシの中年は、いわゆるFIREしても困らない程度の貯蓄はあるだろう。 身の丈に合
『お金は、あせって直ぐにお金持ちになりたい人から逃げていくもの』元上海サラリーマン投資家(中国情報)@masakunshanghai さんより 正しい(マトモな)投資・資産分散はシンプル、毎度毎度と新たに出すような情報はない。 一方、ウマシカたちは「目先で儲かりそうな目新しい投機」情報が好物だからイナゴと呼ばれる。 ------------------- ここ数年の金利状況で住宅ローン抱えてる人は、当然固定金利で借りてると思うけど。 変動金利で借りてるのに、今の世界経済と日本の金融政策について無関心というのは、一括で返済できるキャッシュあるけど住宅ローン控除目的でローン活用してる人以外にはアリエナイよね。 5年ルールも125%ルールも、蟻地獄に落ちる危ない仕組みなのに、住宅やローンセールスの売り文句に乗せられて全体像について学ばずに数百、数千万円借金するとかアリエナイ。 まぁ借金に限らず、
考えた上で適切にリスクを取ることは知識であり技術、そして生き方 そのリスク・プレミアムに引き受ける価値があると思えば、人一倍調べて勉強して狙っていく。何も考えず(考えたつもりの人間含む)空気に合わせ同調圧力の一員になっているような人々は何も得られない、むしろ相対的には失っていくだけ。キャリア形成でも、危機管理でも、ライフ・プランニングでも、投資(資産管理)でも同じ。自分で考えて、自分で調べて、自分の責任で、勇気を持って、適切に行動していけるかどうか。 新コロは、それがよく分かる2年間でしたね 私は以前このブログに何度か書いた通り、2020年1月から新コロ警戒していたので、マスクも薬も十分準備してからジャパ民マジョリティが騒ぎ出した。マスク不足も薬不足も関係なかった。パルスオキシメーターまでは想像が及ばなかったけれど。 新コロ禍を滑稽かつ人間のパニックが大問題と眺めていた一方、過去の歴史と世
「中長期の見通しは最悪を想定して、目の前では楽観的に最善を尽くす」 似たようなことを稲盛和夫御大は『楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する』とおっしゃっているようだが。 「楽観的構想」というのは実践してきた記憶があまりないけれど、「悲観的に計画して(中長期を見通す)、目の前では最善を尽くす」という思考習慣は思い起こせば10代前半からやっていた。 正確には、物心ついたときから悲観的に物事を眺めるというクセがあったような気がする。しかし、高校生活後半ごろから「分からない将来はいったん置いておいて、目の前のことに最善を尽くす!」という思考と行動ができるようになっていった。 その後も「厳しく(最悪も想定しつつ)中長期の見通しを立てた上で、目の前のことに全力で取り組む」という生き方をしてきた自覚がある。 結果、私は中年でマジョリティ社会の修行生活から"自主的に"卒業して、今は気楽な自遊人を
近所のスーパーに入って買い物。眺めると、自分以外はマスク着用。私を除くと本当に100%の着用率。2021年末のクリスマスプレゼントであるオミちゃんオミクロン株の時代になっても新コロ対策(爆笑) アホだな、イナゴ衆愚。 私はネットで海外の友人から武漢異変情報流れてきた2020年の1月からマスク着用していたが、当時は花粉症民以外のジャパ民はスーパーでマスク着用なんてしていなかった。 逆に、私は新コロ禍の途中(2020年初夏くらい)から、マスク着用は適当になった。なぜなら、統計眺め推測後に世界や日本のリアルを観察して「新コロは老人病である」と確信したから。 apapoyo.hatenablog.jp ↑ 丸2年以上前、2020年4月頭に書いたブログ (当時は自粛警察ばかりでアンチがわきまくりました) 特に屋外マスクなんて愚行中の愚行は、サッサとやめた。都内での屋外マスク者は、2020年の春夏秋冬
雇われ仕事は、断らないと無限に増えます(押し付けられます)。 労働者(雇われ人)は、組織に属した途端、歯車の1つに過ぎなくなります。 属しているときは、役にたっている気になりますが、いなくなってもかわりの歯車がはめ込まれるだけ。 組織にとっては、労働者は自分でもそれ以外の誰であろうと関係ありません。 使えるなら、限界まで使って、いつか壊れるか、外れたら、取りかえるだけ。 組織にとっては、アナタのポジション(歯車の役割)は誰だって良いのです。 しかし 自分自身と、家族、身近な人にとってのアナタは異なります。 自分という人間は、アナタの身近な人にとっては、ただ一人のニンゲンであり、アナタの両親にとっても、たった一人の子どもです。 取替えのきかない存在です。 私は、過去に倒れるまで働いたことがあります。 仕事によって精神を壊したこと。 仕事によって身体を壊したこと。 その両方の体験からも、大事に
新型コロナウイルスが日本で元気になってから早1年半ほど。 中年おにぃさんが、数字から考えてみる。 ----------------------------------------- この新コロフィーバーの1年半 40代以下の新型コロナウイルスによる死者は ”公表値”で「合計187人」@8月25日時点。 40代、133人 30代、 41人 20代、 13人 10代、 0人 ↑最近、大阪で10代の基礎疾患+リスク因子もりもりの方が1人亡くなったらしい。 ※1年半で、187人が亡くなった。 その187人の中にいた「基礎疾患持ち、極度の肥満、極度の喫煙歴」の人をひくと、基礎疾患なく肥満でもなく喫煙もしていない人で亡くなったのは何人なのか?? ※ソース 新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(厚労省) 令和3年8月25日18時時点↓ https://www.mhlw.go.jp/conten
一昨日、退職願を提出、本日は退職により職務上お手数をおかけする同僚(3人)だけに退職の旨を伝えた。 うちの職場、労働条件も非常に良いが、同僚も良い人が多い、非常に恵まれた職場だ。 良い天気になったので、職場を眺めてみた。不思議と「なごりおしさ」は感じなかった。 FIRE民の価値観 -嫌な事をしない自由が至上 -複利で資本に働かせる -米国投資が多数派 -お金に色はない -資産1-3億が多数派なので生活は質素。かつ質素が苦にならない。 -寿命までの長期プランの下で行動 -地位財ではなく非地位財を重要視 -労働は貨幣獲得の単なる一手段 -職業≠アイデンティティ — SGee (@SGee30418056) 2021年4月26日 ↑ 今日、こんなツイートを見かけた。 --------------------------------------- FIRE民の価値観 -嫌な事をしない自由が至上 -
私は現状はイベルメクチン推しではないのですが 「ワクチン刺せ刺せのイスラエル」と「イベルメクチンのエジプト」における新型コロナの感染死亡状況を見比べると、どう考えてもワクチンの何かがおかしいとしか思えないですね。 ワク💉先進国で、今3本目を慌てて射ちながら新規感染者数の過去最高記録を更新中のイスラ●ル vs イベルメク珍を使った隣国エジプトを比べて見れば、 何が鎧かはハッキリしている。 日本と比べると… 完璧な鎧だと煽てられて着ていたが、実は裸の王様だったという落ち😱https://t.co/yzb4fX6MpR pic.twitter.com/4AA05G59Iw — おでっせい (@odyssey3543) 2021年9月4日 デマだデマだ!という人達がいるので、デマ防止の検閲大好きなグーグル先生のデータで見てみましょう↓ -----------------------------
mRNAワクチンについては、やはり抗体依存性感染増強(ADE)問題が懸念。新型コロナウイルスの変異が繰り返されると、そのうちADEが発生するという可能性を全否定できる人はいない。 www.yomiuri.co.jp 今までウイルスと共存しつつ生き抜いてきた人類は「自力で免疫をつける」ことがもっとも正常な人間社会に戻れる近道だと感じてしまう。 データ見て感じ考えた方がいいと思うので、貼っておきます。自分で見て、自分で感じて、自分で考えてみてください。 個人的には、現時点でワクチン接種が正解か失敗か、まったく分かりません。私は未接種ですが、短期目線だと非常に接種したいです。しかし、中長期で考えると怖くて決断できていません。 ※私は、統計については「割合と比較、そして推移」で見ることが冷静かつ正しい判断に近づく方法だと考えています。 インド感染者数 インド死亡者数 ---------------
先に結論書いておきます。 「デルタ株は直接的に致死率や重症化率を上げる変異ではない」 ※最初に日本国内のデータ(厚生労働省)、次に英国のデータ(保健省Public Health England)を提示してます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------- 私は「新コロは感染しやすいただの風邪派」だったのですが、最近は新型コロナウイルスのファイザーワクチンを接種しようか迷っています。その理由は「デルタ株は重症化しやすい」と報道されまくっているから。 で、ホントはどうなの? 厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(速報値)」で考えてみる。 ---------------------------------------------
新型コロナぱにぱにが無かった頃、ちょうど丸2年前。こんなことを書いていた。新コロでジャパンは「この通り」と再確認できましたね(苦笑)↓ -------------------------------------------------------------------------------------------------- 日本人て「誰かに従う立場」って好きですよね。ホントそう思う。 昔、私は現場でガリゴリやってた頃、子どもたちに「もっと学校や先生に反対(提言提案)したら?」と、よく声をかけていた。 そして、同僚の日本人の先生たちにも「もっと自分の意見を主張したほうがいいんじゃないですか?」と話していた。 教育現場の教師たちですら「誰かに従うことを選んでいる」から、子どもたちも当然「従う子羊」に育つよね。 でもさ、先生や児童生徒だけじゃなくて、日本人(そこらの親)の大半が「社会や組
子供の頃に「アリとキリギリス」という話を知るはず。 あの話で理解できないなら、大人になっても同じ。 できる人は、子供の頃からできる。 できない人は、大人になってもできない。 未来を見て、目先の欲を我慢して、努力できるか。 学歴も資産も同じ。 日本で全世界株買わずに国内不動産(特に地方のクズゴミ負動産)買ってる人たち、ホント意味不明。銀行と不動産業者に喰い物にされてるだけなのにね。あ、「自称不動産投資成功者」に騙され喰われているのも多いか(苦笑) 2021年1Q BIS世界の住宅価格 詳細→https://t.co/PjeGUDXbBD 日本のようにバブル崩壊が続き、所有者不明、価格ゼロの土地が広がると対策が非常に困難になる 日本以外では地価は上昇するのが普通 下落しても一時的 急上昇国も多い バブル崩壊=悪 崩壊を避けるため、金融緩和縮小、利上げへと向かう pic.twitter.com/
「教員免許更新制」について、先月「廃止」という報道が新聞社からありましたが、政府によって「否定」されたようです…。日本国における今の「教員不足」について、それなりにまとまった内容のWEBがありました。(抜粋引用は-----下記) ここ数十年、テレビや新聞社などのマスコミが、学校教育や教員について面白おかしく叩きまくり、政府と国民は「何もかも学校現場に押しつけ」てきました。その結果、学校教育現場、都道府県・市町村・学区により差がありますが、多くの公立学校現場では、民間企業よりも酷いブラックな労働環境が当たり前になり長い時間が過ぎました。 「学校の先生という仕事がブラック労働」であるということが、特に教育を志す多くの学生に知れ渡り、学校教員を敬遠するようになったことが、教員採用試験の倍率の異常な低下(下記WEB記事参照)という数字に明確に表れています。 「教育は国家百年の計」と言われます。その
本当に個性的な人は、”矯正”しようと”強制”されても個性的に育ちます。 ずいぶん前、「個性を伸ばす教育!」なんてお題目が人気でしたね。 そもそも「定型発達と非定型発達を十把一絡げで教育手法を論じる」のが間違い。 だいたい、定型発達の個性なんて「頑張って演じている個性」にすぎません。 あのね、本当の個性ってのは「頑張って消そうとしているのに滲み出てくるモノ」なんですよ。 私を含む多くの非定型発達者は、幼少時代から「どうして皆と同じにできないの?」「他の人のこと考えて!」「空気読んで!」的な、キモチワルイ同調圧力の中、必死に自分を消して同調を試みてきたのですよ。 でもね、それでも「変!」「変わってるよね」、「どうしてそんなこと言うの?」「どうしてそんなことするの?」「どうして分からないの?」などと言われるわけです。 コチラ(非定型発達者)からすると「は? 意味不明なんだけど!!」ですよ。「何言
10カ月後の隠居生活の課題 そもそも「中年既婚子ナシ」で、今後の金銭的心配のない「自由人」という属性の人間が極少ない。つまり、毎日が日曜日でも一緒に遊べるリアル友が少ない。 稼いでいる男には子持ちが多く家族優先。ちゃんと仕事していない暇な中年は、お金ない輩が多い。 どうやって自由な時間を過ごすか、誰と遊ぶか… ある程度資産形成済みの人間や資産家は、匿名でこそ情報発信しても、ネット上で知り合った人間とリアルで会うような愚行には走らない。リアルで会いましょうと言っている輩、基本的に商売屋でお金ない人たち=危ない輩。だからネットつながりで隠居投資家とリアル遊びは当然できない。 現状、まずまず時間とお金あって自由に遊べそうなのは、大学時代の友人で、卒業後は目押しプロやってきた変人。彼は実家が超絶太い+非定型発達+海外住まい経験有+旅行好き。他にいない… もう1人、お金と時間がありそうなのは、故郷の
新コロ禍中でも、世界中で戦争やっています! 人と人とが殺し合って、明日の見えない社会がいっぱいある。無慈悲に命を奪われていく時代に生まれ生きている人がいっぱいいる。 ↑ Twitterで、この「退職金4000万円上乗せ」が盛り上がっている。まず「上限4000万」であって「全員に4000万加算ではない」。 で、氷河期世代の落ちこぼれ組がいつも通りバブル世代に対して恨み節。 しかし何言ってんだろう。そんなことだから相変わらずの負け組だということが未だに分かっていないの…。 だいたい「氷河期だったから私の人生は!」なんて言ってる人達。サボってたよね? ナメてたよね? 氷河期ド真ん中でも、真面目にやってた人間、努力と工夫を続けてた人間は、マトモな職でマトモに稼いでいる。 私も氷河期ド真ん中世代です。大学時代から「就職活動」や「卒業後の人生」について真剣に考えて真面目に取り組んでいた人間、社会人にな
「99%の無駄を捨て1%に集中する」は言い過ぎな気もしますが「最小の時間で成果を最大にする」ための工夫は大事ですよね。 〇無駄に気づく ・優秀な人ほど失敗する可能性が高い ・少数な重要なことを見分ける ・多数の瑣末なことを切り捨てる ・無駄な努力をせず、自動的に実現する ※トレードオフはなぜ起こるのか? 〇大切なものだけを選ぶ ・見極めるために考える時間をつくる ・自分の中にある子どもの声を聴く ・90点ルールで大切なことだけを選ぶ ※睡眠はなぜ十分にとる必要があるのか? 〇本質目標を見つける ・めざすゴールを完全に明確にする ・上手な断り方を知っておく ・過去の損失を切り捨てる ※仕事とプライベートの線引きはできるのか? 〇今、この瞬間を生きる ・最悪の事態を想定する ・小さな一歩を積み重ねる ・「今、何が重要か」を考える ※悪い癖を正しい習慣に変えるには? ◎本質を知り、本質を生きる
自由な暇か、面倒な張り合いか、それが問題 早期隠居して自由を持て余すのが…だから、とりあえず趣味的に働いている中年おじさんです…。しかし、仕事ですから楽しいだけでなく面倒なことも少々こなさなくてはいけないですよね… 自由な暇か、面倒な張り合いか、それが問題。 隠居生活の先輩、今村咲氏より ↓ そういうことなら「自分は今後、自由な暇を楽しめる人間になりたいのか、それとも面倒な張り合いを楽しめる人間になりたいのか」と考えるといいかもしれません。どちらも一定の努力を要するのは変わりない気がするので、どっちで努力したいかですね。 良い選択ができますように。😇 — 今村咲 (@saki_imamura) 2021年4月29日 「自分は今後、自由な暇を楽しめる人間になりたいのか、それとも面倒な張り合いを楽しめる人間になりたいのか」と考えるといいかも。どちらも一定の努力を要するのは変わりない気がするの
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