京都で女性をナンパし性風俗店に沈め紹介料で約7300万円を得ていたとして男4人を逮捕 同志社大や京産大など私立大や国立大の学生ら約20人が女性に声をかけLINEなどを交換 24歳の容疑者が経営するバーに誘い、交際をほのめかし常連にさせ働き口を紹介したそう その「やり口」は、あまりにも狡猾で悪辣だ。 京都の祇園や四条河原町で女子大生や専門学校生らをナンパし、延べ262人をソープランドなどの性風俗店に沈め、紹介料として約7300万円を得ていたとして、バー経営者で組織のトップ、岸井謙典(24)、ナンバー2で金庫番の上村洋平(25)、実行役で京都産業大生の江端光大(22)、当時19歳だった同志社大生(20)ら4容疑者が16日、職業安定法違反(有害業務紹介)の疑いで京都府警に逮捕された。 その手口はこうだ。 岸井容疑者はスカウトグループの代表で、同志社大や京産大など、京都市内の私立大や国立大計6大学