ホーム > 映画ニュース > 2021年8月13日 > 【コラム/細野真宏の試写室日記】「100日間生きたワニ」は黒字?赤字? 100ワニから学ぶ映画興行の仕組み 「100日間生きたワニ」(C)2021「100日間生きたワニ」製作委員会 映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本くらいは見つかる。本音で薦めたい作品があれば随時紹介します。更新がないときは、別分野の仕事で忙しいときなのか、あるいは……?(笑)(文/細野真宏) 世の中でオリンピックが話題になっていた8月6日に、ちょっとした映画関連のニュースが出て、業界界隈で少しだけザワつきました。 要は、かなり根本的な部分で間違っている主張が平然と
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