日本の人材の流動性が低いのは、「簡単に解雇できないため」という意見が多いようです。 私の実感や経験としては、むしろ比較的容易に解雇している印象です。 OECDの「雇用保護の厳しさ」のデータを見ても、日本は先進国で緩い方で、比較… https://t.co/9VdtsKbHcD
相田素子 @PommPudding @crag_press @Amiba_BBgenius 尚、早期に発見した場合、隙間をみて対応の準備。 その後発覚して炎上しそうな時に颯爽と対応すれば周囲の株が爆上げの模様。 緊急時の対応担当にされた?知らんなぁ…。 2020-01-06 21:04:10
今、裁量労働制が話題になっている。 僕はアップルでずっとこの裁量労働制で働いてきたので、ちょっとこの制度について思うことをいくつか書いてみたい。 「裁量労働制」ってなに? 裁量労働制というのは具体的にどういうことかというと、実際の労働時間が1日4時間だろうが16時間だろうが、あらかじめ取り決めた時間だけ働いたものとみなす、一種の「みなし労働時間制度」だ。まあ、固定年俸制と考えてもいい。 欧米諸国では広く普及している制度で、時間で成果を測るのにあまり適していない専門職などは、大抵この形で賃金が支払われている。デザイナーとかエンジニアとかをイメージするとわかりやすいかもしれない。新米のエンジニアが100時間費やして書いたコードでも、ベテランがやれば10時間でより優れたものができてしまうことは少なくない。それなら時間に対しではなく、成果に対して賃金を払ったほうが理に叶っているというわけだ。 なお
Oricquen @oricquen そもそも年功序列賃金が崩れた国では解雇規制緩和は若者を救わない。若者もベテランも給与格差がなければ、企業はむしろ職業教育不要なベテランの雇用維持に走る。日本もだんだんそうなりつつある。 / “イタリアの「解雇規制緩和」は焼け石に…” htn.to/r7gZGuS 2016-10-31 14:57:36 田口善弘 @Yh_Taguchi そういう方向性に話を持っていきたい気持ちはわかりますがおっしゃるような「硬直化した人事制度」は別の言い方をすれば「安定雇用」なので、これを「破壊」することは新たに雇用される若い世代の「将来の雇用の安定」も同時に破壊することになることがあまりにも見逃されすぎているようにも思います twitter.com/bokudentw/stat… 2016-11-27 14:59:35
P.A.WORKS 公式 @PAWORKS_info 平素より弊社および弊社制作作品をご視聴・応援頂き誠にありがとうございます。この度の弊社スタッフによるSNS投稿について皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしております。本件について弊社と本人双方の正式見解を公式サイトに掲載致しました。pa-works.jp/news/index_201… 2016-11-04 20:18:25 この度の弊社スタッフのSNSの投稿につきまして 平素より弊社および弊社制作作品を応援・ご視聴いただき誠にありがとうございます。 この度弊社のスタッフ(嘱託。以下同じ。)が、SNSにおいて、支払明細を掲げるなどして投稿を行いました件について、 皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしております。本件につきまして本人に対し事実確認を行いました。 その後に行った面談結果をもとにした、弊社と本人双方の正式な見解は以下の通り
電通の過労死事件を受けて、長時間労働についての議論がいま盛んになってきている。そんな流れの中、こちらの記事を読んだ。 www.outward-matrix.com 「長時間労働の是非」について議論をしていると、このように「残業をしたくてしている人の自由まで奪うのはおかしい」という意見がほぼ必ずと言ってよいほど出てくる。理屈としては理解できない部分もないわけではないのだけど、残念ながらこの意見には賛成できない。 この手の意見を要約するなら「長時間働きたい人には長時間働く自由を与えて、残業したくない人は残業しない自由を与える。自分の意志で自由に働き方を選べるようにすべきだ」といった感じになるかと思う。なるほど、たしかに自分の意志が最大限尊重されるという点ではかなり良さそうだ。しかし、本当にそんなことは可能なのだろうか? まず第一に、「自分の意志」を外から推し量ることの難しさを考慮する必要がある
経済連携協定(EPA)で外国人の看護師や介護福祉士を受け入れて8年。インドネシア、フィリピン、ベトナムから計4千人近くが来日し、600人余が国家試験に合格した。労働力として期待される一方、合格者の3割以上は帰国などEPAの枠組みから離れた。「定着」はなぜ難しいのか――。 8月下旬、介護福祉士のインドネシア人女性(31)が6年半暮らした日本を離れ、母国に帰った。大きな段ボール箱一つ分は、介護と日本語の勉強の本で埋まった。「もう疲れ果ててしまった」 来日前はインドネシアで小児科の看護師として働いていた。EPAの募集を知ると、アニメで憧れた日本に行けると夢が膨らみ、2009年に応募した。 来日後、4年間は施設で働きながら研修をする。仕事は楽しく、覚えた日本語で利用者と冗談を言い合った。夕方には自習時間があり、月2回は日本語教室に通わせてもらった。日本の制度や専門用語は難しかったが、過去の問題を頭
経済協力開発機構(OECD)が、2014年における世界各国の労働時間に関するデータを発表しています。このデータをUtopiaのジム・ローズ氏が、各国の事情が一発で分かる様にグラフ化しています。 % employees working more than 50 hours per week, 2014 OECD area | Utopia - you are standing in it! https://utopiayouarestandinginit.com/2016/08/15/employees-working-more-than-50-hours-per-week-2014-opec-area/ 1週間に50時間以上働く労働者の割合を国別にグラフにしたのが以下の図。最も割合の多いのは韓国で、全体の23.1%の労働者が週に50時間以上働くことが分かります。韓国に負けず劣らずなのが第2
内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
科学ジャーナリストのマット・リドレーは、豊かさとはより単純な生産活動で、より多様な消費活動ができるようになることだと定義した[*1]。「よりわずかな生産活動」と言い換えてもいいだろう。旧石器時代の人々は、森を一日中歩き回らなければ必要充分なカロリーを得られなかった。しかし現在ではアルバイト1時間分のカネで、カロリー過多な食事を取れる。これが豊かになったということだ。
昨日,ツイッターにて,20代の中学校教員の勤務時間を国ごとに比べたグラフを発信したところ,見てくださる方が多いようです。 https://twitter.com/tmaita77/status/754641628669677568 横軸に週間の総勤務時間,縦軸に課外活動指導時間をとった座標上に32か国を配置したグラフですが,これがまあ,日本は「かっ飛んだ」位置にある。勤務時間も長いが,部活指導時間も長い。よくいわれる日本の教員の過労が可視化されていることから,多くの人の関心を引いたのだと思います。 ブログにも載せておこうと思うのですが,全く同じというのは芸がありません。そこで日本については,年齢層別にドットを分けてみます。同じ日本の教員でも,年齢によって勤務時間構造は異なります。おそらく,若手のほうが過重労働を強いられているでしょう。 私は32か国について,中学校教員(フルタイム)の週間の
正当な賃金を支払う会社に転職しましょう。 正当な賃金を支払う会社がどこにあるのかって? それは、正当な賃金を受け取っている労働者が知っています。 インターネットで聞けばいいじゃないですか。 正当な賃金を支払う会社に転職しようとしたけど、面接で落とされた? たまたま相性が悪かったんです。どんどん次を探しましょう。 正当な賃金を支払う会社に応募しても、自分は採用される気がしない? 気のせいである可能性がけっこうあります。 まずは、20社ぐらい応募してみましょう。 話はそれからです。 冷静に考えて、正当な賃金を支払う会社が自分を雇うとは思えない? ...あなたの言う「正当な賃金」の定義はなんでしょうか? 多くの経営者は、 「500万円払うだけの価値がある仕事」をしてくれる労働者に500万円払うのが「正当な賃金」の支払いだと考えています。 もし、あなたの言う「正当な賃金」の定義が、 「自分が人間ら
何なんだよ日本。 一億総活躍社会じゃねえのかよ。 見事に面接10連敗だわ。 どうすんだよ俺活躍出来ねえじゃねえか。 そもそも既に10回も面接受けてるのは何故? 6月に選考解禁じゃなかったのかよ。 ただでさえ、たった3ヶ月で自分の働く企業を選べなんて無理があるのに、情報解禁とほぼ同時に選考始められたらどうすりゃいいんだよ。説明会と選考の日程が被りまくって、会社を見て回る時間なんて全く無えわ。10社も落ちるってことは、その業界が自分に合ってないのかもしれないけど、今年の短期決戦だとやり直しも効かねえ。 企業はルール守らねえし、学生は面接で嘘つきまくり。 就活=嘘つき合戦 こんなことやってる国が経済発展なんて無理でしょ。日本なんてさっさと沈め死ね。 就活に関する不満を言うと、どこからともなく起業家やフリーライターが沸いてきて、「正社員以外にも生き方なんていくらでもある」みたいな有難い有難いご高説
日本人の勤務時間が増えている。社会生活基本調査によると、一日10時間以上働く男性のフルタイム雇用者は、1970年代には2割以下だった。だが、2011年には43.7%へと増加している。 長時間労働がまん延している原因の一つとして、残業が挙げられる。「まじめで勤勉」として広く世界に知られる日本人だが、その一方で過重労働や過労死などが社会問題となっているのも事実。残業は必ずしも美徳とは呼べないと言っていいだろう。 それでは、日本とは異なる働き方を見て育った外国人には、残業が日常的に行われているこの「日本式スタイル」はどのように映るのだろうか。日本在住の外国人20名に「日本企業の残業」について聞いてみたので、気になった意見を紹介しよう。 Q. 母国の仕事スタイルと比較して、残業が多い日本の企業をどう思いますか? ■残業制度は大変 ・「日本の残業習慣は本当によくないです。体を崩したり、うつ病になった
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