内藤譲二@ミクFES24 @misachi01 これなー… Xだと多い意見だし俺もそう思ってる一人なんだけど、実際に売上出してみたらキャラ絵入ってる方が概念より全然多く売れててえーってなったっていう… x.com/haruharuaniaka… 2024-03-13 17:11:05
久保商店 @KUBOSHOUTEN 玩具史やキャラビジネス史を紐解くと、色んな作品の見えなかった背景が色々見えて面白いですよ。 今回は男玩の話ですが、女玩の戦いも非常に面白いです。 セーラームーンでバンダイがタカラのリカちゃんを抜くまでは、キャンディ・キャンディの時しか抜く事が出来無かった‥とか。 twitter.com/KUBOSHOUTEN/st… 2023-04-10 22:31:23 久保商店 @KUBOSHOUTEN この頃、ポピーて滅茶苦茶タカラのミクロマンを意識してて、皆さんも指摘してる様にメカロボはロボットマンに影響されてるし、ジャッカー電撃隊はまんまミクロマンみたいなビクトラーて新カテゴリで展開したんよね。 カプセルパッケージもミクロマンやし。 超合金はスペードAしか発売されんかった。 pic.twitter.com/r8G3qDt46o twitter.com/KUBO
先週末の動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』が土日2日間で動員9万人、興収1億2300万円をあげて13週目の1位となった。11月6日までに累計動員は1301万人、累計興収180億円を突破しているが、ギョッとするのは週末の数字だ。興収1億2300万円で1位。これは、首位の週末興収としてはコロナ禍前までの水準だと年間でも最低レベルの数字である。 そのことを踏まえずに、今週末の日本全国のシネコンのスクリーンが新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』にほぼ占拠されることを批判しても仕方がない。8月以降、新作では最終興収30億円の大台にギリギリ届きそうな『沈黙のパレード』をほとんど唯一の例外として、『ONE PIECE FILM RED』におんぶに抱っこ状態だった国内の映画興行。『すずめの戸締まり』は待ちに待った「大ヒットが約束された作品」なのだ。そこでもし観客を取りこぼすようなこ
去年のアニメ産業の市場規模は、新型コロナウイルスの影響でライブイベントなどの売り上げが大幅に減少し11年ぶりに前の年を下回りましたが、海外展開は好調で、調査開始以来、初めて海外市場が国内市場を上回りました。 アニメーションの制作会社などで作る日本動画協会は、去年のアニメ産業の市場規模を発表しました。 それによりますと、市場規模は過去最高を記録した2019年よりも884億円ほど減って2兆4261億円となり、11年ぶりに前の年を下回りました。 「テレビ」や「映画」など9つある調査項目のうち、いわゆる巣ごもり需要の影響で「配信」がおよそ36%増加したものの、アニメソングのライブイベントなどにあたる「ライブエンタテイメント」が前の年に比べて65%減少しました。 2015年から急激に増えている海外の配信サービスとの契約やグッズ販売などの「海外展開」は前年を上回って1兆2394億円となり、調査開始以来
人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、公開から73日間で324億円に達し、平成13年に公開された「千と千尋の神隠し」の316億円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位になりました。 人気漫画「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、大正時代の日本を舞台に主人公の少年が敵の鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、去年放送されたテレビアニメの続きが描かれています。 映画を配給する東宝などによりますと、ことし10月16日の公開から27日までの73日間の観客動員数は2404万人で、興行収入は324億7889万円に達したということです。 この結果、興行収入は、平成13年に公開された宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の316億8000万円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位になりました。 歴代興行収入 トップ10 興行通信社がまとめた国内で上映さ
16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が26日、発表された。初日から10日間(25日まで)の興行収入が107億5423万2550円、動員数798万3442人を記録した。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。 【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破しており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢い。 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く
現在のアニメ業界に一石を投じたい──クラウドファンディングから始まったアニメ『UNDER THE DOG』は、その想いとは真逆の着地をしたのかもしれない【原作イシイジロウ✕プロデューサー森本浩二】 稲船敬二氏による『Mighty No. 9』、鈴木裕氏の『シェンムー3』、五十嵐孝司氏の『Bloodstained: Ritual of the Night』など、ゲーム業界では多くのクリエイターがクラウドファンディングを活用して資金を集め、自身の作品をリリースする動きが見られるが、じつはアニメ業界でも同様の動きがある。 成功例として記憶に新しいのは、2016年に公開され、その年を代表する作品となったアニメーション映画『この世界の片隅に』【※】だ。 (画像は片渕須直監督による『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)のアニメ映画化を応援 | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)よ
エンタメ情報をつぶやく福原慶匡(8millionの代表) @fukuhara_ystd 中国のアニメ産業は始まったばかりではあるが、生産で3年技術で5から10年で追い抜かれるだろうなと確信。言い方難しいけど中国に組んで"頂ける"のは後数年かなと思います。それ以降は日本と共同事業するメリットが中国にない。 2017-12-05 10:34:41 エンタメ情報をつぶやく福原慶匡(8millionの代表) @fukuhara_ystd 世界をマーケットにしてる米国、国内だけでも巨大な中国。世界をいまいち相手に出来ず、中国にはガバメントリスクでなかなか参入できない日本。そんな彼等達も日本の作品を作る力を本当に尊敬してくれてる。つまり日本の最後の壁がクリエイティブ力という事を改めて認識。 2017-12-05 10:39:09
日本の2大コンテンツ、ゲームとアニメの制作企業の実像を比較する(その1);アニメとゲームの国内市場規模では、「二次市場」の重要性が大きく異なる。ゲームの1.8兆円に対して、アニメ制作の直接市場は1,700億円。しかし、広義のアニメ市場規模は1.24兆円に拡大。 2017年7月27日 ゲームの国内市場規模は約1.8兆円 アニメの狭義国内市場規模は1,700億円。しかし広義では1.24兆円に拡大 ゲームとアニメの売上の推移は連動している? 様々な統計データを用いて、日本の2大コンテンツであるゲーム制作企業(以下、ゲーム会社)とアニメの制作企業(以下、アニメ会社)の実像に迫っていく連載記事をアップしています。まずは、ゲームとアニメの市場企業を比較し、その違いを見ていきます。
テレビや映画、海外展開といったアニメ産業の市場規模が去年初めて2兆円を超えたことがわかりました。調査を行っている業界団体は海外でのアニメブームや楽しみ方の多角化が市場規模の拡大につながっていると分析しています。 それによりますと市場規模は年々拡大し、去年はおととしを1800億円ほど上回って2兆9億円となり、平成14年から続けている調査の中で初めて2兆円を突破しました。 このうち海外での映画の上映やDVDの販売などが7676億円と最も多く、次いでキャラクターグッズの売り上げなどが5627億円となっています。 2兆円を突破した主な要因としては海外での日本アニメブームや声優のライブやイベントなど楽しみ方の多角化、それに映画「君の名は」などのヒットが挙げられるということです。 日本動画協会事業委員会の増田弘道副委員長は「アニメを楽しんでもらうビジネスの手法が確立されてきていることが、大きな市場につ
Netflixオリジナルアニメと地上波アニメは何が違うのか――。一般的な深夜アニメ作品の数十倍とウワサされる製作費、また独自のビジネスモデルについて日本本社の広報担当者を取材しました。 Netflix日本本社 月額定額制でいつでもどこでも手軽にアニメや映画を見られるNetflix。海外での圧倒的なシェアはもちろんのこと、日本では芥川賞受賞作品『火花』(作・又吉直樹)のオリジナルドラマ化や、フジテレビの人気リアリティー番組「テラスハウス アロハステート」の配信など急成長を続けています。 Netflixの配信作品 中でも注目が集まっているのが「Netflixオリジナル」のアニメコンテンツ。既存の作品の配信に加え、8月2日には今後配信予定のアニメ作品ラインアップ発表会「Netflix アニメスレート2017」を開催し、「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-」「リラックマシリーズ(仮)」「DE
製作委員会が、悪の枢軸呼ばわりされて盛り上がっている。 昔とある作品の製作委員会に身を置いていたことがあるので、思い出を書く。 ■カネのための集まりである 製作委員会というのは「製作」をする人たちの集まりであって「制作」をする人の集まりではない。 私も最初ここの違いが全く分からなかったが、中に入ってようやく理解した。 つまり、「その作品を作るためにお金を出した人たちの集まり」であって 原作者や監督や声優や脚本家が集まっているところではないのである。 (このへんがネット上では未だにけっこう誤解されている気がする。) だから製作委員会の集まりで最も重要なのはカネの話だ。 これは良いとか悪いとかいう話ではなく、カネのために集まった組織なのだから当然の話である。 ■どんな人がいるのか/どんなことを考えているのか 会議に出席するのは、出資社(出版社とか、TV局とか、広告代理店とか、製作費を出す会社)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.recordchina.co.jp/a156895.html で「配給会社の買取だった」ことにブコメの話題が集中しているが、あちらの外国映画事情 (中国ではもちろん日本の邦画も外国映画である)について基本事情が全く知られていないようなので少々。 外国映画の輸入枠について 中国(厳密には中国本土)では外国映画の輸入(公開)に政府による本数制限がある。 a.枠 一般映画レベニューシェア方式 20本/年 b.枠 一般映画買取方式 30本/年 c.枠 3D/4DX映画(通常レベシェ方式) 14本/年 (少し前に聞いた数字なので今年は少し違ってるかもしれない) *末尾に追記 これが枠の全て。中国の映画オタは年間64本見るだけで「俺は今年公開された洋画全部見たぜ!」と言えるわけだw 当然、中国の配給会社は貴重な外国映画枠を確実にヒットが狙
「この作品こそ、今年のベストワン!!」「すばらしい!! 感動の涙が止まらない!!」などなど、11月12日の公開以来、絶賛の声が相次いでいる片渕須直監督のアニメ映画『この世界の片隅に』。今年は『君の名は。』『聲の形』とアニメ映画の傑作が続き、両作品とも作品的成功のみならず興行的にも成功を収めている。 『君の名は。』とともに“3Kアニメ”と呼ばれる感動作 『君の名は。』はスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』の興行収入304億円に続く、日本製アニメ映画史上第2位の200億円が確実視されており、『聲の形』も興収21億円を突破した。これら2本のヒット作とともに“3Kアニメ”と称される『この世界の片隅に』だが、こちらは大手映画会社が絡んでいないインディペンデント作品で、オープニングスクリーン数も64と先の2作とは比較にならない小規模のマーケットで公開された。だが『この世界の片隅に』は多くの観客から拍
劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ&パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『ガールズ&パンツァー』の主人公たちが活躍する舞台、茨城県大洗町には日々多くのファンが訪れ、町の人々との交流があちこちで見られる。 どのようにして地方都市「大洗」とアニメ「ガルパン」は幸せな関係を築くことができたのだろうか? その中心人物の一人、バンダイビジュアルの杉山潔プロデューサーに詳しくお話を伺った。 1962年生まれ。大阪府出身。バンダイビジュアル所属。航空・軍事に造詣が深く、「AIR BASE SERIES」をはじめとするドキュメンタリー作品を多く手掛けている。アニメの担当作品には『青の6号』『戦闘妖精雪
「戦争」と「広島」をテーマに、独特の雰囲気とやさしいタッチでハードな時代を淡々と生きるひとりの女性を描いた漫画が「この世界の片隅に」です。この作品を「BLACK LAGOON」や「マイマイ新子と千年の魔法」などの片渕須直監督がアニメ映画化するという企画が現在進行中で、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて出資を募っており、記事執筆中の段階で既に約2700万円もの資金が集まるという大盛況っぷりをみせています。 劇場用アニメ映画「この世界の片隅に」は一体どんな映画になるのか、制作側は資金を集めて一体何をしようとしているのか、そんな部分が垣間見える片渕須直監督によるトークイベントがマチ★アソビにて開催されました。 劇場用アニメ映画 -この世界の片隅に- 制作支援メンバーズサイト http://www.konosekai.jp/ ありがとう!クラウドファンディング目標額達成『この世界の片
多くのアニメで見かける「製作委員会」のメンバーはどういった人たちなのか、どのように話を進めて、どう仕事をしているのかを、実際に現場で仕事をしている担当プロデューサーが語る場がAnimeJapan 2015で設けられました。 進行はProduction I.GのプロデューサーでSTEVE N' STEVEN取締役の石井朋彦さんが担当し、WIT STUDIO代表取締役社長の和田丈嗣さん、東宝プロデューサーの川村元気さん、スタジオジブリプロデューサーの西村義明さんが出演しました。 左から石井さん、和田さん、川村さん、西村さん。 ◆アニメを仕事にしたプロデューサーたち WIT STUDIO 和田丈嗣プロデューサー(以下、和田): 僕は最初は通信機器メーカーで営業をやっていました。ある時、ふと好きだったアニメに携わらないと一生後悔すると思いいたって、Production I.Gの石川さんに直接連絡を
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