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数学に関するsakushaのブックマーク (11)

  • 中日新聞:自動車工場のガロア体 QRコードはどう動くか

    その誕生を地元新聞も経済新聞も記事にしなかった。2年後、『コードの情報を白黒の点の組み合わせに置き換える』と最下段のベタ記事で初めて紹介された時、その形を思い浮かべることができる読者はいなかった。いま、説明の必要すらない。QRコードはなぜ開発され、どう動くのだろうか。 QRコードは、自動車生産ラインの切実な要請と非自動車部門の技術者の「世界標準の発明をしたい」という野心の微妙な混交の下、1990年代前半の日電装(現デンソー)で開発された。 トヨタグループの生産現場では、部品名と数量の記された物理的なカンバンが発注書、納品書として行き来することで在庫を管理する。そのデータ入力を自動化するバーコード(NDコード)を開発したのがデンソーだ。 バブル全盛の1990年ごろ、空前の生産台数、多様な車種・オプションに応えるため、部品も納入業者も急激に増え、NDコードが限界を迎えていた。63桁の数字しか

  • ポケモンの最強タイプを考える【グラフ理論】 - Qiita

    導入 先日、ポケモンの最新作『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売されました。ポケモン愛好家の中で密かに話題を集めたのが、新たに登場したポケモン「ゾロア(ヒスイのすがた)」と「ゾロアーク(ヒスイの姿)」のタイプです。なんと驚くべきことに、両者のタイプは未だ登場したことのなかった「ノーマル・ゴースト」だったのです。 ポケモンを知る人には説明不要ですが、これはノーマルタイプの唯一の弱点であるかくとう技をゴーストタイプで無効化しながら、ゴーストタイプの弱点であるゴースト技をノーマルタイプで無効化するという、非常にバランスのとれた、まさに夢のような複合タイプです。一部では、この「ノーマル・ゴースト」こそ最強の組み合わせなのではないかと噂されました。 しかし、果たして当にそうなのでしょうか? ポケモンのタイプは全部で18種類あり、一匹のポケモンは二つまでタイプを持つことができます。考

    ポケモンの最強タイプを考える【グラフ理論】 - Qiita
    sakusha
    sakusha 2022/02/08
    そういやポケモンGOのスーパー/ハイパー/マスターのどのリーグ戦でもラグラージさんがうようよ湧いて出てきて厄介なのよね。貰った技構成が優秀なのもあるけど。
  • 「数学って何の役に立つの?」に真っ正面から答えない論理学10題 : おち研

    人生の悩みを論理的に考える 命題と対偶は同じものだと言うことを踏まえた上で、誰もが知る格言について真偽を評価していこうと思います。 お客様は神様です 真偽判定に対偶を取る、最もメジャーな構文の一つです。「お客様は神様です」の対偶 「神でなければ客ではない」 は、明らかに例外が存在するので不成立。従って「命題自体が偽」となります。 ただし「神が素性を隠して地上で生活している可能性」もゼロではないので、神である客の存在も否定しません。偽だからと言って100%嘘じゃないことに注意。 神のような客でない限り、必ずしも客として扱う必要はない。 このように、自明と言いがたい命題の真偽を確かめるときに対偶を取ることは非常に有効です。モヤモヤした気持ちを論理学に託して先に進みましょう。 地獄の沙汰も金次第 何となく「金次第じゃないのは地獄の沙汰じゃない」と考えがちですが、体言化することで構造的な倒置が起き

    「数学って何の役に立つの?」に真っ正面から答えない論理学10題 : おち研
  • 問:数学を何故学ぶか? 答:言葉で伝えきれないものを伝えるため/数学となら、できること/図書館となら、できること番外編

    司書:何かお探しですか? 少女:あ、こんにちは、先生。 司書:このあたりの棚でお会いするのは初めてですね。 少女:ええ、ちょっと数学でひどい点数とっちゃって。 司書:何か参考になりそうなものは見つかりましたか? 少女:・・・ごめんなさい、当は先生が声をかけてくれるのを待っていました。 司書:失礼ですが、数学をあまりお好きでないようですね。 少女:大嫌いです。何でやらなきゃいけないのか全然分かんないです。何やってるのか、段々分からなくなるのもあるけど。 司書:なるほど。 少女:……今までは、やり方を丸覚えしてやり過ごしてきたんですけど、なんか、それでいいのかな、って最近思えてきて。……ちょっとスランプなんです。 司書:それはちょうどよい機会なのかもしれませんね。 少女:あの、機会って何の? 司書:ご迷惑でなければ、ひとつ提案があるのですが。 少女:はい!ありがとうございます。 司書:実はこ

    問:数学を何故学ぶか? 答:言葉で伝えきれないものを伝えるため/数学となら、できること/図書館となら、できること番外編
  • コンプガチャだけじゃない!? ガチャに潜む確率の罠 - てっく煮ブログ

    twitter をみていたら、こんなツイートが回ってきました。 モバゲー・GREEが確率明示しないのは、搾り取るためというよりは、クレーム対応減らすため。1%でSR、って書くと「100回引いたのに出ない。詐欺だ」。確率だから、って説明すると彼らはこう返す「だから、100回に1回出るんでしょ?」さあ、どう返そうか。 2012-05-06 17:15:49 via モバツイたしかに「1% のガチャを 100 回引いたら当たる」と思い込んでしまう人は多そうです。では、1% のガチャを 100 回引くと、どれぐらいの人が当たり、どれぐらいの人が当たらないのでしょうか。1% のガチャを 100 回引いて当たらない確率は?さっそく計算してみましょう。1 回ガチャを引いて当たらない確率は です。当たる確率は なので 1% と求まります。2 回ガチャを引いたときに、1 度も当たらない確率は です。つまり、

  • 日本数学会

    最新ニュースNEWS 学術的会合 2024年度年会(2024年3月17日~3月20日、大阪公立大学杉キャンパス) 会員向け IPA独立行政法人情報処理推進機構 「未踏IT人材発掘・育成事業」の公募が開始されました。 会員向け (募集)「2024年度日数学会奨励研究生」について(11月1日~1月31日) 会員向け AIMS(African Institute for Mathematical Sciences)への講師派遣について 会員向け 事務局へのお問い合わせについて 社会・一般 第67回理論応用力学講演会(日数学会共催) 社会・一般 「数学と諸分野の連携にむけた若手数学者交流会2024」(日数学会後援) 社会・一般 入江慶会員の第20回(令和5年度)日学士院学術奨励賞受賞について 社会・一般 入江慶会員の第20回(令和5(2023)年度)日学術振興会賞受賞について 社会・一

  • 子供でもわかる「自己組織化マップ」

    この内容は拙著『単純な脳、複雑な「私」』の巻末に「付論」として掲載されたもので、 脳科学講義として高校生たちに説明したときの録音テープから起こした文章です。 (朝日出版社の許可を得てここに掲載しております) さて、おまけの講義では、時間に余裕がある人だけに、追加の話をしたい。 ニューロンのネットワークのシミュレーションの話だ。 ここに縦10×横10の全100個のマスがあるね。マスの1個1個がニューロンだと思ってね。まず、それぞれのマスにランダムに色を割り当てておく。 色というのは3原色だよね。赤(R)、緑(G)、青(B)。だから、色は(r, g, b)のベクトルだと思ってもらっていい。(r, g, b)のすべての数値がどれもゼロだったら「黒」、これが全部100%だったら「白」。(100、100、0)だったら「黄色」だ。モニターの画面はこの原理で色がつけられている。 そんな具合に、(r, g

  • 俵万智 『チョコレート革命』 - 乱筆乱文縦横無尽:楽天ブログ

    2011年05月06日 俵万智 『チョコレート革命』 テーマ:最近、読んだを教えて!(24016) カテゴリ:読書日記 昨日紹介した計算問題の議論について、あれから一日を経てさまざまな論拠が提出され混乱を極めましたが、ついに決着がついた模様です 6÷2(1+2)=? この答えは、なんと1でした 議論の最中、静岡大学教育学部の熊倉啓之教授(数学教育)の研究論文「乗除混合演算式についての理解と指導に関する研究」が引かれ、そこには「かけ算記号が省略された部分については、優先して計算を行う」(『静岡大学教育実践総合センター紀要12』p.51)とありました。 これに従えば、以下の計算方法が正しいということになります。 6÷2(1+2) =6÷6 =1 その一方で「[この計算方法について]きちんと指導している教科書は一社もない」(同)との厳しい指摘もありました。つまり、これまでの数学教育が良くなかっ

    俵万智 『チョコレート革命』 - 乱筆乱文縦横無尽:楽天ブログ
    sakusha
    sakusha 2011/05/07
    うーん、どれが正しいのやら…
  • 「6÷2(1+2)=?」という小学生レベルの問題? 大勢の人が「1」と答え半分以上が不正解 - ガジェット通信

    台湾のfacebookコミュニティにて算数の簡単な式を出題したところ多くの人が間違った解答をしたという。その問題は次の通り。 6÷2(1+2)= この問題の正解はわかるだろうか? この式に対して大勢の人が「1」と答えたのだ。何故そのような解答になったのか。それは式の書き方にカラクリがあった。四則演算は優先順位があるのはご存じの通り。カッコの中を先に計算しその後に乗算(かけ算)、除算(割り算)を計算する(カッコの中に乗算、除算がある場合はそちらも優先)。しかしこの書き方だと、1+2で計算後に前の2を掛けて6に。最後に先頭の6と割って「1」という解答になってしまうのだ。 つまりこういうことだ。 <間違った解答> 6÷2(1+2)= 6÷2(3)= 6÷2×3= 6÷6=1 しかしこれは間違った解答。正しい答えは「9」となる。先ほども書いたとおり四則演算は乗算と除算を先頭から行う必要がある。正し

    「6÷2(1+2)=?」という小学生レベルの問題? 大勢の人が「1」と答え半分以上が不正解 - ガジェット通信
    sakusha
    sakusha 2011/05/07
    ん? 「1」じゃないんだ? 2(1+2)という表記ソレ全体を一つの数値として扱ったんだけど……
  • 京大のセンスに脱帽。

    京大のセンスに脱帽。

    京大のセンスに脱帽。
    sakusha
    sakusha 2010/08/24
    あとで息抜きがてらに解いてみよう
  • 「3の倍数と3の付く数字の時だけアホになります」という男がいたとして、1から10^n(10のn乗)まで数字を数えた場合、アホになった回数Aを求める数式を一般化して示す.. - 人力検索はてな

    「3の倍数と3の付く数字の時だけアホになります」という男がいたとして、1から10^n(10のn乗)まで数字を数えた場合、アホになった回数Aを求める数式を一般化して示すことはできますか。

    sakusha
    sakusha 2008/06/04
    あとでゆっくり考える
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