今回の内容 WSL2(Windows Sussystem for Linux 2)にて、(Linux側ではなく)Windows側のファイル・フォルダをchmodで権限を変える方法についてです。 詳細について WSL2は、WindowsでLinuxを扱えるということで、(昨今は稼働サーバーがLinuxということが多いのもあって)開発環境として利用したり、Windowsのファイル・フォルダなどをLinuxベースで扱えたりと、大変便利です。 しかし、実は「(WSLではなく)Windowsのファイル・フォルダは、chmodで権限を変えられない」という制約があり、これが結構不便だったりします。 特に、リモート接続時などに使用する秘密鍵ファイルは、変に公開範囲が広いと接続時にエラーになるので(public key)、権限を変更したいのですが、 Windowsのファイル・フォルダは、chmodで権限を変