この出来事は、平成時代でもっとも悲しい出来事と言っても過言ではないだろう。日本政府の機関紙であり、独立行政法人国立印刷局が発行している「官報」が、悲しすぎる出来事を報じている。 ・鹿児島県にある旧烏丸産婦人科 2018年2月1日に発行された「官報」(号外第22号)で、 瓶に入れられてホルマリン漬けにされた胎児が15人発見されたことが報じられている。発見された場所は、鹿児島県にある旧烏丸産婦人科(鹿児島県鹿児島市松原町15-6)。 ・現在は業務しておらず 2017年11月14日13時ごろ、確認のため内部に入ったところ、1階からホルマリン漬けの胎児が15体見つかったのである。2018年現在この病院は業務を行っておらず、その事情について詳しく知る者はいない。 ・胎児はすでに火葬 胎児15人のうち3人は妊娠週数が21週を超えている可能性があるようだ。また、その全員の名前、本籍、性別など、身元が判明