絶望地獄最悪あと1つは聞いてない
人間にとって良い価値観を保つために社会を存続させるべき、みたいなブログ記事を読んでいて思ったのだが、 「こんな高いレベルの社会規範になんか従ってらんねぇよ」っていう人々の意識が、社会の存続に疑問符をつける反出生主義に肯定的な気持ちを生み、同主義の台頭に繋がっているのかとも思う。 つまり、高すぎる社会の理想に嫌気が差しているその気分が、反出生主義傾倒への主原因なのだと推論する。 反出生主義を主張する人々って本当は、社会規範の押しつけを辞めてくれ、と言いたいだけなのかもしれない。
検索したが現時点ではこの例しかない検索してみても議員会館で提訴の記者会見というのは行政訴訟が多い。 または秘密法反対集会のようなもの。 議員会館は国会だけでなく都道府県、市町村でも金があるところとかはある。 しかしいずれにせよ、公的団体でもなんでもない団体が、名前もよくわからない個人を提訴するために議員会館を使っていない。 完全に国家権力を私物化しているし、国家が乗っ取られているということになる。憲政史上極めて重大な問題だと言うことになります。 伊藤詩織さん(中央)に対する性暴力事件は国会議員も動かした=2017年12月、東京・永田町の参院議員会館 https://webronza.asahi.com/photo/photo.html?photo=/S2010/upload/2020012300008_3.jpeg このときも警察の態度を検証する会でした。また福島瑞穂が同席しています。彼女
29歳童貞非モテ弱者男性だけど、今年からマッチングアプリを始めた 結果は童貞だから当然なんだけど、いっぱい振られて、いっぱい傷ついた 粘って粘って10人目くらいで生まれて初めての彼女ができた 同い年で調理師の子 結構太ってて、顔なんて全然よくないけど、俺のことを大好きだって何度も言ってくれて、一生懸命な子 俺はその子で29歳にして初めて童貞を捨てた ただその子には飽きられたのか生活がだらしなさすぎるとか適当な理由で1ヶ月くらいで振られた 次は2歳下のアパレル店員の子と付き合った。真剣に婚活やってるらしく、 一応俺は年収はまあまああるから若くて遊び盛りみたいな女の子よりもこういう真剣な感じの子の方がウケがいいんだなと思った 趣味の話はあんまり合わなくて、気が弱そうでドジな感じ。でも俺には一生懸命尽くしてくれた 恋愛には良い思い出がないらしく彼女はずっと男に捨てられるのをどこか恐れてる感じがし
高校生の息子が見てる受験系のYouTubeとか、ファッション雑誌とか、息子や娘の通ってる塾の合格体験記とかを見たりすると強烈なむず痒さを感じる。会社の若手にも感じる。 現役東大生のYouTuberとか塾の合格体験記だったら「私はこれだけ勉強頑張りました!」とか、お洒落系YouTuberだったら「昔はこんなに芋だったけど、努力してお洒落になりました!」とか、若手だったら「今回のプロジェクトのためにこれだけのことをやりました!」みたいな感じ。 俺が若かった頃だとこれってめちゃくちゃ恥ずかしいんだよね。勉強なら、本当は家でめちゃくちゃ勉強してるけど「元々パズルとか数学的な思考が好きで、面白いな〜と思ってやってたらできるようになったから苦労してないよ」って言う。ファッションだって本当は杉山清貴の雑誌とかジャケ写を調べまくって服屋探したりコーデにこだわったりしてたけど「これ?ああ。服にこだわりないか
LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚を批判する議論はあります。ぶっちゃけ50年以上前からあったし、今も同じ事を言ってる人たちはいます。 まずゲイ男性の同性婚批判について。ハッテン場とかをイメージしてもらうとわかるけど、ゲイ男性界隈というのはだいたい性的な交流・交渉に対してオープンで(享楽的ともいう)、短期間に多くのパートナーを持ったり、ワンナイトだけと割り切ってたりと、特定の相手との排他的な関係(モノガミーシップ)に拘束されたがらない人達が多かった(今でも多い)です。アクティヴィストも、基本的にはこういう行動パターンを自分たちが創り上げた独自のライフスタイル(ゲイ・ライフ)、異性愛主義から解き放たれたゲイ男性独自の文化的資産とみなし、肯定的に捉えてました。 もちろんそれは、同性との持続的関係を公にしつつ生きることが難しい時代背景ゆえの事情でもあったし、一方で60年代のヒッピー
寝言は寝て言え。 誰かをいじめることと、それを傍観することが同じなわけないだろ。 百歩譲って『いじめを見て見ぬふり』が悪いことだとしても、いじめること自体とはまったく別の問題だろうがよ。 ここから追記うーん、正直むしゃくしゃして勢いで書き込んだ増田にこんなに言及やブコメが付くとは思わなかったよ。 『いじめを見て見ぬふりはいじめと同じ』も『そんなわけないだろ』も手垢の付きまくった議論だと思ってたからな。 それはそうと、トラバやブコメを見て大分冷静になったので、今の考えをまとめるためにも追記したい。 まずこのエントリを書いた理由は、その時点でいじめに限らず『沈黙は加担』みたいな論調に少なからず頭にきていたからだと思う。 「いい子ぶりたいならお仲間の悪行をなんとかせえよ」みたいなことを言われて、「何で見ず知らずの他人の始末を俺が付けにゃならんのだ…」的な心境だった。 でもトラバやブコメを読んで、
今日ホットエントリ入りしてる https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1662758 「「自分は平気だから」という理由で家事をせず妻にも強制しないタイプの夫、かなり多い模様→どうすればいい? 」の上位ブコメ。 嫌でやりたくないことを彼女は好んでやってくれる」妻「好きじゃねーよ!」 「気になる人」の提供する快適さにフリーライドしている事を自覚した方が良い。 家庭内の信頼関係醸成の邪魔にしかならないからいずれは高い代償を払う羽目になる 会話しろと言われてるけど要求したら平気って言われたんだろう 子育ての分担は義務みたいなもの 片方だけに負担がかかってる状態はよくない エネルギーを離婚に向けて逃げられる準備を推奨 ・・・と、すべてが「家事をしなくても平気な夫」を責めるブコメばかりがスターを集めてて、上位以外にも家事をしない夫を批判するブコメだ
「そういう生物だから」という誰でも1秒で出せる回答は求めてない。 以下は「そういう生物だから」で割り切ることのできない苦しみの話だ。 生理前なのか妊娠初期なのかよくわからない下腹部の痛みに襲われながら、私は今これを書いている。 子どもがほしい。来年には30代後半に突入してしまうから、すぐにでも。 妊活中です、と宣言できるほど十分なことはまだできていない。 やってることは、基礎体温の記録、排卵日付近のセックス、持病の薬を止めて、将来的に重いつわりや産休で動けなくなっても支障がないよう年内の仕事を調整する。まだそのくらい、序盤も序盤。 それでも既に、どうしてこんなに男女で非対称なんだろうか?と苦しくなってしまった。 男は出すだけでいい。 35歳の壁にも焦らなくていい。今月も生理が来てしまった、なんて落胆しなくていい。 妊娠してもしなくても体調は変わらない。酒もタバコも本来必要な投薬のストップも
小学生の子供がいる増田・ブクマカもいるだろ、その中に読書感想文が苦手だった奴いるだろ。8月も終わりに近づいてきて、そろそろ「かーさんとーさん、読書感想文ってどうやって書いたら良いの」が来る頃だろ。安心しろ、読書感想文でナントカ賞をいくつも貰った私が書き方を伝授してやる。これは私に娘息子が生まれたら伝授する一子相伝の技にしたかったんだが、そんな予定は一切なく、今後一生ないだろうという見通しになってしまったので全国公開だ。滅びよ人類。 そもそも、コロナ禍で3月4月休みだったけど夏休みはちゃんとあるのか?読書感想文の課題って今でもあるのか?しらねえ、書きたくなったから書くんだ。書かせろ。 本の選び方 なんでもいい。薄ければ薄いほどいい。読みやすいからな。課題図書じゃないと駄目っていう狭量な小学校なら課題図書でいい。私くらいになると増田でも書ける。あとで実践編やるので期待せず待て。 感想の書き方
今までコロナウイルスについて考えをまとめるために記す。匿名ダイアリーを用いるのは、所属する組織に何らかの影響を与えることを懸念して(別に過激な思想ではないと思うけれども)。 中堅小児科医。専門医取得済み。いわゆる第一波の時は院内に小児患者はいなかった。東京でも都立総合に3,4人程度、いずれも家庭内の感染だったそうだ。成人の救急の先生が重症患者にECMOを回し忙しそうにしているのを横目に眺め、ガラガラの外来・病棟で暇を持て余していた。全国のPICUのネットワークでも、重症患者はおらず、基礎疾患のある児が関西地方で入院しているのみと聞いた。山梨大学の乳児のCPAの例ではコロナウイルスPCR検査が陽性とのことだったが、続報がなく、個人的には偽陽性であったのではないかと考えている。事前確率が低ければ、検査陽性でも陽性適中率が低くなるからだ。 第二波では、小児の患者も何人か。いずれも症状はほとんどな
例えば安倍総理大臣が、布マスクを配布してもあまり役に立ってない事実を受け止めて 「私が馬鹿でした!国民の皆様すみませんでした!」 とか言わないんだよね。何故か。 こんな感じで、私が馬鹿でした。すみませんでしたと謝ってくれればいいことが沢山ある。 そして謝った後に切腹とかしてくれれば反省したなってなるのに。 なんなんだろうねこの国。
……としか思えなくなってしまった。 酷く精神が乱れているのとこういった文章を書くのは初めてであるため、読み辛い点が多々あると思う。 私は所謂「頭のいい」子供だった。 小学生の頃から、教員に「賢い」子供として扱われ、旧帝大とはいかないがそこそこ名の知れた大学へ行きそこそこ良い成績を収めた。 これらは田舎から都会の学校へ行かせてくれ、一人暮らしの諸費用も捻出してくれ、塾・習い事・資格習得・留学等、私のやりたいことを全てさせてくれた両親のお陰であった。 「良い企業に入って、両親に恩返しをしたい」と私は強く思っていたし、学歴的にもそれが可能だと思っていた。 しかし、全然ダメだったのだ。就活が。最強の新卒カードを持っていた筈なのに。コロナなんて影も形もなく売り手市場であったのに。履歴書と試験だけの一次には受かる。しかしその先が全然進まない。面白いくらいに落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる!!!!!
【1/27 追記】 沢山のコメント、ブックマークありがとうございました。とても参考になりました。 結論から言うと週末は息子ではなく妻とミーティングしました。とりあえず検索履歴に関しては、自分で消すという考えに至るまでほっておこうという事にしました。 スト2の春麗の話を書いてくれた人、ありがとう。「なるほどそういう事かも」と明確に想像できました。 妻は男兄弟のいない環境で育ったのでやはり男の子の思春期に関しては知らない事や不安な事が多く、どう思われるかは別として春麗の話であれば俺なりの体験として伝える事が出来たのでとても助かりました。 その事に対して妻が全部納得しているとは思いませんが、とにかく子供が性に対して何か目覚めのようなものを感じている事とそれはとてもデリケートである事。俺達が子供の時と違い子供の秘密を良くも悪くも大人が可視化しやすくなっている事。また、少なくとも息子は近所の子やクラ
妊娠わかった時は涙が出るほど嬉しかった。絶対最高のお母さんになろうって思った。 双子だったのが発覚した。 一気に不安になった。初めての子育て頑張ろうっていったけど、いきなり2人なんて聞いてないもの 不安、心配、怖い、自信ない、絶対無理、そういう言葉を吐くのは許されなかった。だってみんなが「2人も授かって幸せね」「双子なんて羨ましい」「良いことなんだよ」って言うから。 「嬉しい」「楽しみ」などしか言ってはいけない、ポジティブな感想しか言えない空気があった。双子を授かること自体が奇跡で、その上で不平不満を言うなんて贅沢、みたいな。 だから夫や元同僚や友達やお互いの両親や親戚、その他周囲のみんなには喜んでるフリをしながら心の底では嬉しくない、不安、いきなり2人も育てられる自信がない、嫌だ、逃げたい、そんな事を思いながら過ごした。 それからは順調に育ってくれて、出産した。 生まれたばかりの時はやっ
※追記 11/18 この記事に対するお返事を書きました。 「「結婚をする人の…」を書いた者だけども。」を書いた者だけども。 昨日書いた結婚をする人の気持ちがわからない。に、たくさんのはてブ・コメントが付きました。 ありがとうございます。 コメントには全て目を通しています。 なぜ結婚をするのか?、結婚のメリット、についてのコメントをまとめると概ね以下の4つに集約されると思います。 金銭面で結婚した方がメリットがある。(社会制度、相手の親族の遺産が手に入る等)相手を縛るため社会的ステータス特に何も考えず「そういうものだから」で結婚してる。 要は金や見栄のために結婚するということだよね。 結婚した方がお得だ・カ・ラ。。。 結婚した方が世間体がい・い・カ・ラ。。。 結婚したら相手を縛れるカ・ラ。。。 みんなしてるカ・ラ。。。 ああ~悲しいなあ~。 金のために結婚するなんて、相手を縛るために結婚する
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