Raspberry Piを使って簡単に組み立てられる小型PC「Kano」は、独自のOS「Kano OS」を採用し、プログラミングを「Minecraft」などのゲームを通して学習できる学習キットで、Kickstarterで1億円以上の資金を集めることに成功した大人気プロダクトです。そのKanoがGIGAZINE編集部に到着したので早速組み立てて「ゲーム感覚プログラミング」を試してみました。 Kano - Make a Computer http://www.kano.me/ ◆開封 Kanoのパッケージは明るいオレンジ色。 このかわいいキャラは「Kano」君。 裏面もこんな感じのイラスト。 箱をスライドさせるとやはりかわいいイラストが描かれたダンボール箱が出てきました。 裏面まで凝ったデザイン。 ダンボール箱を開けるとKanoのキット一式が登場。 中身を全部並べるとこんな感じ。 これがKan
Pandoraが日本に上陸してから約2カ月。追加料金を支払うことで注文後7日で届くInstant Pandora(モノは同じ)が販売され、日本でもPandoraオーナーが少しずつ増えているようだ。今回はPandoraの中身についてより詳しく見ていくことにしよう。 Pandoraの主要ストレージは、内蔵フラッシュメモリ(NANDメモリ)と2基のSDHCカードスロットだ。内蔵フラッシュメモリは、(開発途中で倍増されたとはいえ)512Mバイトしかなく、アプリケーションをインストールしていてはすぐに使い切ってしまう。また、Pandoraは小型Linux機であると同時にゲームコンソールとしての一面も持つ。ゲームコンソール同様、カートリッジを挿すようにプログラムを収めたSDHCカードを入れるだけで実行できるほうがいい。 OpenPandoraはファーストバッチ4000台の出荷が完了していないが、Ins
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