正規表現の「先読み(lookahead)」「後読み(lookbehind)」について紹介します。 正規表現の「位置へのマッチ」 正規表現は、文字列のパターンマッチに使われます。たとえば [0-9]{4} は数字4つが並ぶ文字列にマッチする表現です。 多くの正規表現は「文字列」にマッチしますが、「文字列」ではなく「位置」にマッチする表現があります。これは、アンカーと呼ばれます。また、長さ0の文字列にマッチすると考えて、ゼロ幅アサーションとも呼ばれます。 アンカーの例として、^(先頭)$(末尾)\b(単語の境界)などがあります。 この例では、cat にはマッチします。一方、category や concat は cat を含みますが前後が単語の境界になっていないためマッチしません。 先読み 先読み(lookahead)は、位置にマッチする記法の一種です。位置の指定に正規表現を使います。(?=
まえがき ずっとJava11を使っていました。そのためすっかりラムダ式やStreamAPIでの書き方に慣れていたのですが、最近Java7を使って稼働しているプロジェクトに異動したので、何ができて何ができないのか、ちょっと調べてみました。 Javaの変遷 私見ですが主要だと思う仕様変更を並べてみました。アプリ実装に関係する部分のみピックアップしています。 このバージョンのこれは入れておいたほうが良いよ!との意見がありましたらコメントにぜひお願いします。 Java8 2014/03/18 正式リリース(GA) https://openjdk.java.net/projects/jdk8/ ラムダ式 https://openjdk.java.net/projects/lambda/ https://qiita.com/sano1202/items/64593e8e981e8d6439d3 pub
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