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  • 実装に“思想”を乗せ続けて 「携帯動画変換君の人」がCTOになるまでの開発人生放浪記【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    株式会社バーチャルキャスト CTO MIRO/岩城 進之介 1972年生まれ。東京都出身。複数の企業において、映像制作やオーサリングツール、PDA端末の内蔵ブラウザなど、多岐な開発に携わる。個人としては2000年代に「携帯動画変換君」の開発などで注目を集める。2011年に株式会社ドワンゴに入社。360度LED画面を擁した没入型映像ライブ施設「ニコファーレ」でのネット連動演出システムや、ARライブシステムの開発など、AR、VR、放送技術、イベント演出のシステム開発を手掛ける。2018年、3Dアバターの共通フォーマット「VRM」を設計・提唱。同年、バーチャルキャストの立ち上げに携わり、CTOに就任。2023年、POPOPO株式会社を設立。 X ブログ「MobileHackerz」 バーチャルキャスト公式サイト VRMコンソーシアム POPOPO株式会社 かつて、「携帯動画変換君」というフリーウ

      実装に“思想”を乗せ続けて 「携帯動画変換君の人」がCTOになるまでの開発人生放浪記【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    • “コミュニケーション禁止”の官製メタバース『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題

      「メタバースなのにユーザー同士のコミュニケーションが禁止されている」とX(旧Twitter)で大きな話題になっているのが、2024年5月の孤独・孤立対策強化月間のために内閣府が提供している特設メタバース『ぷらっとば~す』だ。 アバターの姿でコミュニケーションできるメタバースは孤独・孤立対策に有用そうだが、肝心のユーザー同士のコミュニケーションが禁止されていると聞くと、一見元も子もないように思える。 この記事では、ソーシャルVR等のメタバースで日常生活を送るヘビーユーザーの一人である筆者、VTuber・作家のバーチャル美少女ねむが『ぷらっとば~す』の体験の違和感、内閣府の狙い、利用して感じた3つの課題、そして仮想空間による孤独対策の可能性を整理して解説する。 『ぷらっとば~す』実際に体験してみた まず、実際に「ぷらっとば~す」を体験してみたところ、なかなかにショッキングな体験だったので順を追

        “コミュニケーション禁止”の官製メタバース『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題
      • なぁ…若者たちよ教えてくれ…これは君たちの言うメタバースなのか?「老人には2000年頃に流行ったMMOにしか見えない」

        AIセバスちゃん @SebasAi ぷらっとば〜す、めちゃくちゃ盛り上がってて、こんなに盛り上がってるメタバース見たの初めてかもしれない。 同接200人以上いる。 pic.twitter.com/PgsoaAS0ti 2024-05-28 17:59:31

          なぁ…若者たちよ教えてくれ…これは君たちの言うメタバースなのか?「老人には2000年頃に流行ったMMOにしか見えない」
        • 「ぷらっとば~す|孤独・孤立強化月間 特設メタバース」が逆にすごい

          内閣府が孤独・孤立対策強化月間である5月のあいだ開設する仮想空間<メタバース> 「ぷらっとば~す」 というのが、はてなにあがってきた。 https://www.notalone-cao.go.jp/category/monthly/metaverse/ このメタバース、すごいのが、誹謗中傷防止のためか、「ユーザー同士のコミュニケーションはすべて禁止」」ということ。 チャットはできないし、ログインすると、すぐに「けいびのひと」というアバターが、静音モードにしろと近寄ってくる。絶対にユーザー同士が会話を交わさないように見張っているらしい。 これ…なにもできなくね…?? なんか内閣関連のリンクに飛ぶくらいしかできないみたいだ。 なにそれ? そもそも、孤独感をもつひとのためのメタバースなのに、誰ともコミュニケーションできなければ、より孤独感を感じるだけなんじゃないだろうか。 ツイッターで古市も指摘

            「ぷらっとば~す|孤独・孤立強化月間 特設メタバース」が逆にすごい
          • VRChatでの【頭の悪いお砂糖】さんの話

            個人的な愚痴です。 説明的な書き方じゃないと自分の感情がまとまらなそうなのでこうなりました。 VRChatというメタバース・プラットフォームがある。 美少女のアバターからおっさんの声がする、露出度の高い服を着て写真を撮りXにアップしていいねを稼ぐ、バーチャルセックスをおっさん同士で楽しむといったちょっと特殊な文化が有名なゲーム。 変なところが有名なだけで、ちゃんと普通のアバター(センシティブではない、動物やデフォルメされたキャラクター等)の人もたくさんいるし、楽しく会話できるしゲームワールドで遊ぶこともできます。 ぜひみなさん怖がらないで来てみてください。 そして、VRChatには【お砂糖】という文化があります。 簡単には恋愛・恋人関係のことを指します。 それは疑似的であったり、リアルで付き合ってる場合もあり。 たまに「友情関係のお砂糖!」という方もいらっしゃいますが大半は恋愛方面です。

              VRChatでの【頭の悪いお砂糖】さんの話
            • 内閣府が開設した、孤独と向き合うメタバース空間「ぷらっとば~す」(迷惑行為はNO)

              まとめを作成している最中に他方面で存在の周知が広がり、面白半分の入場者が増えているようです。 加担するかたちとなって申し訳ない 古市憲寿 @poe1985 今週の『週刊新潮』にも書いたのですが、「ぷらっとば~す」って知っていますか? 国がはじめたメタバースです。「~」という表記で嫌な予感のした方、あなたの直感は合っています。信じられないくらいやばいサービスです。 あまりにもびっくりしたので書かせて下さい。今年の4月、孤独・孤立対策推進法が施行されました。 で、5月が孤独・孤立対策強化月間になりました。そこで内閣府が何を始めたのか。「ぷらっとば~す」なんです。ここまで読んでくれた人はせっかくなんで行ってみて下さい、ぷらっとば~す。びっくりするんで。 notalone-cao.go.jp/category/month… 画面が昔のRPGみたいなのはいいとして、呆気にとられるのが「ユーザー同士の

                内閣府が開設した、孤独と向き合うメタバース空間「ぷらっとば~す」(迷惑行為はNO)
              • 「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ

                ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」のユーザーによるオンラインディスカッション(Redditの「r/VRChat」コミュニティーから収集した3276件)を分析したところ、2018~2023年にかけて、VRChat内の飲酒者数・飲酒量ともに増加傾向を示したこと、飲酒関連のコンテンツ(バーやクラブなど)が多数存在し、過度の飲酒行為がまん延していることが明らかになった。 VRでの飲酒を好む理由として「移動の手間が不要」「飲み会の費用が安く済む」「いつでも仲間と飲める」「アバターを通じて現実では難しい振る舞いができる」「二日酔いの心配をしなくていい」といったことが挙げられている。 しかし一方で、ユーザーは実際よりも酔いを感じにくいという問題点が浮き彫りになった。VR酔い防止の設計により、アルコール酔いによるふらつきや視界のぼやけといった兆候が軽減されてしまうため、ユーザーは無意識のうちに

                  「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ
                • 会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……

                  会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……(1/3 ページ) 5月26日午後から28日にかけて、X(旧Twitter)で「メタバース」がトレンドにランクインし、ネガティブな意見が多く飛び交っていました。その原因をたどっていくと、PCやスマートフォンのWebブラウザから入れる、“スーファミ”時代のRPGゲームのような雰囲気を持つ謎のコンテンツ「ぷらっとば~す」がありました。 このぷらっとば~す、実は内閣府が孤独・孤立対策強化月間としている2024年5月に公開したコンテンツです。一体なぜ、悪評飛び交う場となったのでしょうか。 孤独・孤立対策を"広く知らしめるのが目的"というコンテンツ 性別や年齢問わず、誰にでも起こり得る孤独・孤立の問題。2023年6月7日に「孤独・孤立対策推進法」が公布され、孤独・孤立に悩む日本国民に向けて、国を

                    会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……
                  • バーチャル世界にも「廃墟」が存在する?「VR上の古いワールドは、アプデによって少しずつ崩壊していく。」

                    Dice1900 @BigVinegar 1619Hzのような古いワールドは、VRCの度重なるアプデによって少しづつ崩壊していく。けどその様子は「空に穴が開いてその奥に流れるコードが見える」みたいな映画的なものじゃなくて、「きのこが紫になる」という地味な壊れ方をする。 #VRChat pic.twitter.com/Mp1JPyK7oV 2024-05-24 23:50:01

                      バーチャル世界にも「廃墟」が存在する?「VR上の古いワールドは、アプデによって少しずつ崩壊していく。」
                    • マイクロOLEDドライバーICまで内製 Appleチップだらけの「Vision Pro」

                      Appleが2024年に発売した「Vision Pro」を分解した。Appleは、自社製品に使う半導体の内製化を進めていて、その範囲はディスプレイドライバーICにまで及んでいることが明らかになった。本稿の最後には、同年5月に発売された「M4」プロセッサ搭載「iPad Pro」の分解の結果も掲載している。

                        マイクロOLEDドライバーICまで内製 Appleチップだらけの「Vision Pro」
                      • Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた

                        Home » Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた Metaストアで配信されているアプリ「YouTube VR」が、VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」のMRモードに対応しました。 「YouTube VR」では、ヘッドセットを被ったままYouTubeの動画を視聴できましたが、これまでは暗いバーチャル背景での視聴のみ可能でした。今回のアップデートにより、現実の背景を映した状態で、大型のスクリーンを表示できます。 やり方は、メニュー上部「環境マーク」を選択し、「複合現実」を選択するだけ。部屋を「スペース」として設定してあると、MR空間上にバーチャルスクリーンが表示されます。

                          Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた
                        • アバターが筋肉質になるだけで痛みを感じにくくなると判明! - ナゾロジー

                          VR世界のプラセボ「プロテウス効果」で痛みを緩和するVR空間でアバターを使用すると、そのアバターの見た目に影響されて自身の行動や感覚が変わることがあります。 この現象は「プロテウス効果」と呼ばれており、例えば、魅力的なアバターを使うと、ユーザーは異性に対して自己開示が増えたり、対人距離が短くなったりすることが報告されています。 また、筋肉質なアバターを使うと、物体の重さを実際より軽く感じることがわかっています。 近年、プロテウス効果を活用したVR技術が、麻酔や薬品を使わない痛みのコントロール手段として注目されています。 特にVRは高い没入感を提供し、痛みの感覚から注意をそらすのに非常に効果的です。 例えば、VR体験が現実感を高めるほど、温熱による痛みが大幅に軽減されることがわかっています。 さらに、緊急治療室でVR療法と鎮痛剤を併用すると、痛みが大幅に軽減されるという研究結果もあります。

                            アバターが筋肉質になるだけで痛みを感じにくくなると判明! - ナゾロジー
                          • Meta Questシリーズで「マインクラフト」を遊べる非公式MODがアップデート

                            Meta Questシリーズで「マインクラフト」を遊べる非公式MODがアップデート 名作サンドボックスゲーム「マインクラフト」をVRでプレイ可能にする非公式(有志)MOD「QuestCraft」が、バージョン5.0にアップデート。Meta Quest 3でのプレイが可能になりました。 バージョン5.0では、パフォーマンス面の大幅な改善も行われ、Meta Quest 3の場合、120FPSでゲームをプレイ可能になったとのこと。また初代のMeta Questにもアプリが対応したそうです。 なお「QuestCraft」は今後もアップデートが継続される計画で、2024年後半にはPico 4などに対応した「PicoCraft」がリリース予定です。 「QuestCraft」は、VRコンテンツ配信プラットフォーム「SideQuest」で配信されているアプリ。ダウンロード自体は無料ですが、プレイするために

                              Meta Questシリーズで「マインクラフト」を遊べる非公式MODがアップデート
                            • MyDearestと横須賀市、大丸松坂屋、コトブキヤによる“異業種コラボ”の3Dモデル・アバター試着会が5月30日に開催決定。参加無料で各社・各団体が手がけたアバターを実際に試せる貴重なチャンス

                              MyDearest、横須賀市、大丸松坂屋百貨店、コトブキヤ “異業種コラボ”でアバター合同試着会を開催!? 話題のVRChatアバターが試着できる! MyDearest株式会社(以下「MyDearest」)と横須賀市(以下「メタバースヨコスカ」)と株式会社大丸松坂屋百貨店(以下「大丸松坂屋百貨店アバター販売公式」)と株式会社壽屋(以下「コトブキヤ」)は、2024年5月30日に、各社・各団体で制作・販売しているオリジナル3Dモデルのアバター試着会をVRChatで合同開催することをお知らせいたします。 こちらの各社・各団体はこれまでに「VRChat」をはじめとするソーシャルVRへの事業やVRChat向けアバターの制作・販売を展開してきました。今回の合同試着会では、MyDearestからは「ディスクロニア: CA」に登場する「エレイン」のコトブキヤとのコラボアバター「VDrobe エレイン」を、

                                MyDearestと横須賀市、大丸松坂屋、コトブキヤによる“異業種コラボ”の3Dモデル・アバター試着会が5月30日に開催決定。参加無料で各社・各団体が手がけたアバターを実際に試せる貴重なチャンス
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