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  • イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——後編|じんぶん堂

    記事:平凡社 パレスチナ・イスラエル問題に関するオンラインセミナー「パレスチナ連続講座」に登壇する東京経済大学教授の早尾貴紀さん 書籍情報はこちら 《前編はこちらから》 ホロコーストを経験したユダヤ人とイスラエル 「ホロコーストを経験したユダヤ人が、どうしてジェノサイドをする側になるのか」という質問をよく受けます。そのことについて、2023年に日本でも公開された『6月0日 アイヒマンが処刑された日』という映画を例にお話しします。ナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンは1960年に逮捕され、62年にイスラエルで処刑されました。映画ではその死体を焼却する炉を作る過程が描かれます。映画に登場する鉄工所の社長、作業員、臨時に雇われた少年工は、それぞれ、「イスラエル国民」を構成する3階層のユダヤ人グループに属しています。 1つめのグループは、イスラエルの建国運動を中心的に担った人たちです。ヨーロッパ出身で

      イスラエルはどうしてあんなにひどいことができるの? 早尾貴紀——後編|じんぶん堂
    • ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」

      一世を風靡(ふうび)した「ロスジェネ世代」は今、どうしているのか。東京学芸大学教授の浅野智彦さんは、「大きな危機の先端にいる」と言います。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 根本的な間違い ――ロスジェネ世代は就職氷河期世代ともよばれ、社会問題化しました。 浅野氏 2000年代初頭にさまざまな政策がとられましたが、多くは若者対策でした。若者を労働市場に入れるためにスキルなどをつけさせる発想でした。労働市場の構造はそのままにして、若者をなんとかしようとしたのです。根本的に間違った政策でした。 椅子取りゲームで椅子が減っていく、それも急激に減っていく時に、椅子に座れなかった人に「もう少しやる気を出せば必ず座れるようになる、もっと速く走れ」と言いました。しかし座れない人は絶対に出ます。若者のせいに…

        ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」
      • なぜフランスでは「創価、幸福の科学、統一教会」がカルト扱いされているのか…フランスがカルトを規制する上で注視する「10の基準」とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

        フランスのカルト規制法「反セクト法」とは何か?すべての創唱宗教はカルトとしてはじまる。そのように考えていいのではないだろうか。だからこそ、宗教とカルトを区別することが難しいのだ。カルトについての基準が、創唱宗教にすべてあてはまるのもそのためなのである。 しかし、フランスではカルト規制法が成立し、カルトと目される団体が指定されたではないかと言われるかもしれない。 その点について議論する必要があるが、そもそも、ここまでカルト規制法ということばを使ってきたものの、その正式な名称にはカルトは登場しない。それは、「人権および基本的自由を侵害するセクト的運動団体の予防および抑制を強化する法律」というものであった。そこには「セクト的」という言い方はあるものの、カルトということばは登場しない。 「反セクト法」という略称が用いられることもあるが、それも正確ではない。問題とされているのは、セクトそのものではな

          なぜフランスでは「創価、幸福の科学、統一教会」がカルト扱いされているのか…フランスがカルトを規制する上で注視する「10の基準」とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
        • 自分より下と思った人間に舐めた態度とるタイプって基本信用しちゃダメという話→上下関係が相手の中で更新されて急に舐めてかかってくる

          炒飯 @jdgtmpdawj 自分より下と思った人間に舐めた態度とるタイプって基本信用しちゃダメなんですよ。いま自分に矛先が向いてなくてもなにかの拍子に上下関係が相手の中で更新されて急に舐めてかかってくるので。 2024-06-07 12:26:53

            自分より下と思った人間に舐めた態度とるタイプって基本信用しちゃダメという話→上下関係が相手の中で更新されて急に舐めてかかってくる
          • 虚偽認めても謝らないのか 黒岩信忠(群馬県草津町長) - 月刊正論オンライン

            (月刊正論2024年2月号より) 草津町議だった新井祥子氏という女性から「町長と白昼の町長室で肉体関係を持った」などと、ありもしない虚偽を吹聴されたことで、私は大変な災難を味わう羽目になりました。忌まわしい思いをし、心折れそうになる出来事もあるなかで、冤罪を晴らし、名誉を取り戻す取り組みを時間を掛けて積み重ねてきました。 私の思いは、本誌五年二月号「フェミニストらの横暴を許すな」で述べました。 草津町を「セカンドレイプの町」と呼んだフェミニストらの横暴を許すな 黒岩信忠 そして最近大きな出来事がありました。 令和五年十一月に新井氏がこれまで「事実」だと述べてきた自分の過去の言動を「虚偽」と認めたのです。まだ判決は出ていません。完全に身の潔白が証明されるまでにはなお時間がかかるでしょうが、潔白が示されることに手ごたえを感じました。 自分が出した証拠で墓穴令和四年十月三十一日、前橋地検は新井氏

              虚偽認めても謝らないのか 黒岩信忠(群馬県草津町長) - 月刊正論オンライン
            • 「研究者にならないなら博士号は必要ない」ではなく、気軽に博士号を目指せるほうが社会全体の底上げを期待できるのに、一定層からあまり理解されないらしい

              敷衍真理(旧:科学哲学たん) @kagakutetsugaku 「ふえんまこと」と読みます。科学と哲学とVRが好きなバーチャル美少女。しがない学部卒。学生時代は学術たんをやっていました。専攻は物理学、卒業研究は近代科学史でしたが、最近は教養や教育に興味があります。ご意見・質問はこちらから↓ marshmallow-qa.com 敷衍真理(旧:科学哲学たん) @kagakutetsugaku 研究するつもりなくても博士号取るような人が増えたらいいのになって呟いたら、リプで「研究者になるつもりのないやつに博士号取らせる必要はない。アカデミアのレベルを下げるだけ。」と言われ、「そういうとこだぞ」としか感想が出てこなかった。そういうとこだぞ。 2024-06-04 23:54:40 敷衍真理(旧:科学哲学たん) @kagakutetsugaku 「博士号取ったら研究者以外ありえない」という人は、教

                「研究者にならないなら博士号は必要ない」ではなく、気軽に博士号を目指せるほうが社会全体の底上げを期待できるのに、一定層からあまり理解されないらしい
              • 「低年収の若者」無視した少子化対策が意味ない訳

                最近、「若者が子どもをほしがっていない」という民間会社の調査結果が話題となりました。しかし、これだけで、昨今の少子化は「若者の子ども離れ」などと若者の価値観のせいとするのは短絡的です。 そもそも、2021年出生動向基本調査によれば、結婚を希望する18~34歳の独身男女若者に限れば、そのうちの約9割は「子どもがほしい」と回答しています。結婚したいと思う若者は子どもも欲しているのであり、子どもがほしい割合が減っているのだとしたら、それは「結婚を希望していたのに結果できなかった不本意未婚が子どもの希望もなかったことにする」ということではないかと思います。 問題として認識すべきは「結婚をし、子どもも希望している9割がまず結婚できていない」ことのほうであり、その結果として出生数が減少しているという事実です。 若者の婚姻減に影響を及ぼす「お金の問題」 少子化の話題でよく出てくる合計特殊出生率という数字

                  「低年収の若者」無視した少子化対策が意味ない訳
                • 「ひきこもり」は現在も増え続けているのか? - シロクマの屑籠

                  最近、忙しくてブログがなかなか書けないなか、面白そうな話題がTLを駆け抜けていった。togetterに、それがまとめられている。 togetter.com 「昔の方が暴力が横溢していたのに、なぜ今になって不登校やひきこもりが増えているのか」について、いろんな人がいろんな意見を述べている。不登校、というのも意外に新しい概念で、昔は登校拒否という言葉が使われていて、それ以前には、農業手伝いなどの理由で親が子どもに学校に通わせない、なんてこともあった。昭和の終わりになっても、田植えや稲刈りの時期になると学校を抜けて家業を手伝うクラスメートがいたものである。もちろん、今日の不登校においては農業手伝いのために学校に行かない・行けないという事情は滅多になくなっているだろうけれども。 で、不登校については、増加し続けている。少しネット検索してもらえれば右肩上がりのグラフにいくらでも出会うはずだ。コロナ禍

                    「ひきこもり」は現在も増え続けているのか? - シロクマの屑籠
                  • 水原一平被告 ウーバーイーツの配達員に 米紙が写真入りで報道

                    銀行詐欺と虚偽の納税申告をした罪で有罪となった水原一平被告が、新たな仕事を始めたとアメリカメディアが伝えました。ウーバーイーツの配達員です。 アメリカのタブロイド紙「ニューヨークポスト」が、独自に入手した写真とともに伝えたところによりますと、水原被告は、ロサンゼルス界隈でウーバーイーツの配達員として料理を運んでいるところを目撃されているということです。 スマートフォンを片手に、レストランの料理が入ったとみられるレシートが貼られた袋を持ち、一般の住宅の玄関先を訪れる様子が写っています。 撮影されたのは、いずれも有罪が宣告された4日以降だということです。 ▶「唯一の方法は彼の金を使うこと」水原被告が罪認める 検察「刑逃れられない」 ▶水原被告“罪償う”刑務所生活とは…「暴力的で危険」「ギャングが標的も」専門家指摘

                      水原一平被告 ウーバーイーツの配達員に 米紙が写真入りで報道
                    • 松重豊さん語る ガリッガリの腹とロック 思わず号泣した声欄の投稿:朝日新聞デジタル

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                        松重豊さん語る ガリッガリの腹とロック 思わず号泣した声欄の投稿:朝日新聞デジタル
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