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パブリッシャー(販売元)のDANGEN Entertainmentは6月7日(火)、セーラー服の少女が巨大なモンスター娘らと戦う探索型アクションゲーム『Lost Ruins(ロスト・ルーインズ)』の家庭用ゲーム機版(PS4、Nintendo Switch、Xbox One)を発売した。価格はいずれも税込でPS4、Nintendo Switch版が2200円、Xbox One版は2350円となっている。 本作についてはPC(Steam)版も発売中。6月7日から10日にかけての期間には最大の割引となる大規模なパブリッシャーセールも実施される。 『Lost Ruins』は、奇妙な場所で目を覚ました記憶喪失の少女が謎めいた魔法使い「ベアトリス」の助けを借りながら、暗く危険な世界を探索する2D横スクロール画面の作品である。作中では剣や斧、弓矢などの武器やアイテムを活用してモンスターに立ち向かうほか、
インディーゲームの魅力はさまざまだが、制作陣の好みや表現したいものが前面に出てくるところもひとつのポイントであろう。今回レビューする『Lost Ruins』は非常にそれがわかりやすく、どこを見ても制作陣の好みしか見当たらない。 韓国のデベロッパー「ALTARI GAMES」が開発した『Lost Ruins』を一言で表現するのであれば、“欲望のゲーム”だ。なんせこのゲーム、ピクセルアートで美少女やセクシーな敵キャラクターを描き、異世界転生のようなストーリーがあり、ゲームジャンルとしてはソウルライクでありメトロイドヴァニアでもあるという、とにかく欲張りな作品だからだ。 今回は2021年5月14日から配信開始となったPC版をレビューしている。なお、Nintendo Switch、PlayStation、Xboxでも2021年秋以降に発売が予定されているとのこと。 美少女が異世界に召喚され、剣や魔
『Lost Ruins』はセーラー服の少女が異世界で戦う、2D横スクロールアクションだ。ドット絵によるアートやアニメーション、巨大な女性ボスといった要素が特徴となっている。いわゆるメトロイドヴァニアジャンルのゲームだが、アクションが重視された内容だ。 本作で主人公となるのは記憶喪失の女子学生だ。彼女はなぜだか異世界のダンジョンで目を覚まし、魔法使いのベアトリスと出会う。ここはゴブリンなどがいるファンタジー世界だが、魔王の下僕を倒せば記憶を取り戻せる可能性があるようだ。自分は誰なのか、どうやってこの場所にたどり着いたのかを探るため、廃墟で主人公が戦っていくストーリーだ。 IGN JAPANの本作のレビューでは、「美少女、異世界転生、ソウルライク、メトロイドヴァニア、2Dアクション。全部混ぜるとできあがるのが『Lost Ruins』だ」と評された。要素の盛り具合から「全力で趣味に走ったインディ
IGN JAPANでは10月26日から31日の1週間を「INDIE GAME WEEK」と題し、ライターがピックアップした作品のプレビューをお届けする。エントリー作品のトレーラーはこちらで公開されているのでチェックしてほしい。 『Lost Ruins』を説明するのに長い文章は不要だろう。記事タイトルやスクリーンショットを見てもらえばわかるように、セーラー服の美少女が主人公のかわいいタイプのゲームである。 『Lost Ruins』は、韓国のデベロッパーであるAltari Gamesが開発している作品。すでにクラウドファンディングが実施されており、そこでは約500万円を集めることに成功した。ストレッチゴールも複数達成しており、PC以外にもPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchでリリースされる予定。発売日は2021年1月ごろと発表されている。 ファンタジーと
CharacterBankは、VR魔法アクションRPG『RUINS MAGUS~ルインズメイガス~』を発表し、あわせてトレイラーを公開しました。 本作はVR機器向けの新作アクションRPG。「遺跡都市グランアムニス」を舞台に、プレイヤーは新人遺跡ハンターとして遺跡の謎を解明することを目指します。 全26章におよぶボリュームあるストーリーが楽しめるという本作ですが、VRならではの手に汗握る戦闘も特徴。防御・パリィや回避アクションを駆使しつつ、様々な魔法で「ガーディアン」と戦っていくことになります。 『RUINS MAGUS~ルインズメイガス~』は各種VRプラットフォーム向けに今冬リリース予定です。 《いわし》
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