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  • Google - Training Site Reliability Engineers

    Training Site Reliability Engineers: What Your Organization Needs to Create a Learning Program Written by: Jennifer Petoff, JC van Winkel & Preston Yoshioka with Jessie Yang, Jesus Climent Collado & Myk Taylor Providing training and education for Site Reliability Engineers is universally important to set them up for success in your organization. However, the specific training needs of each enginee

    • AWSのホワイトペーパーから学ぶ AWS Organizations における推奨 OU 構成 - サーバーワークスエンジニアブログ

      CI部 佐竹です。 本日は、AWSのホワイトペーパー(白書)を読みながら、AWS Organizations の OU に関するベストプラクティスを学びたいと思います。 はじめに Organization (組織) SCP (サービスコントロールポリシー) エンティティ Root OU (organizational unit) アカウント 構成図 Organizations における悩み Organizations のホワイトペーパー Recommended OUs Security OU Log archive account 運用ログデータ 不変的なログデータ このアカウントへのアクセスの管理 Security tooling accounts AWSサービスの一般的な例 Detection Identity and Access Management Incident Respon

        AWSのホワイトペーパーから学ぶ AWS Organizations における推奨 OU 構成 - サーバーワークスエンジニアブログ
      • Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード

        TL;DR RDS の メジャーバージョンアップグレード を行なった PostgreSQL 11.6 -> 15.5 MySQL 5.7.44 -> 8.0.36 PostgreSQL は AWS CDK を利用した、自前での手動切り替えをベースにした Blue/Green デプロイによるアップグレードを行なった MySQL は AWS コンソールから AWSが提供している機能である RDS Blue/Green Deployments による MySQL のアップグレードを行なった nginx の ngx_http_proxy_module を活用してサービスのダウンタイムを防止した はじめに 初めまして。株式会社ジーニーの GENIEE CHAT開発チームのマネージャーを担当しています。 今回は、データベースのメジャーアップグレードを行った際の手順やポイントなどを書いていこうと思います

          Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード
        • Sorbet Compiler: An experimental, ahead-of-time compiler for Ruby · Sorbet

          For the past year, the Sorbet team has been working on an experimental, ahead-of-time compiler for Ruby, powered by Sorbet and LLVM. Today we’re sharing the source code for it. It lives alongside the existing code for Sorbet on GitHub, mostly in the compiler/ folder: → https://github.com/sorbet/sorbet/tree/master/compiler/ We want to be clear up front: the code is nowhere near ready for external u

            Sorbet Compiler: An experimental, ahead-of-time compiler for Ruby · Sorbet
          • メルペイのシステム運用とPlaybookの共通管理への挑戦 | メルカリエンジニアリング

            こんにちは、メルペイでSREとして従事している @myoshida です。この記事は Merpay Tech Openness Month 2021 の8日目の記事です。 SREチームはお客さまへよりよいサービス利用体験を提供するため、日々様々な改善活動に取り組んでいます。その活動の一環としてPlaybookの概念を導入し、運用者の運用負担を減らす取り組みを始めました。今回はそのことについて説明してみたいと思います。 概要 メルペイではアプリケーションエンジニアとSREの双方がオンコール制度のもと運用に携わっています。 運用の悩みは様々ですが、そのうちの1つに手順書の取り扱いがあります。 どこに置くべきか、更新はされているのか、何を書けばいいのか、どの場面でどの手順書を利用すればよいのかというような悩みはどこの現場でも少なからず存在すると思います。 そこで、Playbookと呼ばれる体系的

              メルペイのシステム運用とPlaybookの共通管理への挑戦 | メルカリエンジニアリング
            • Serverless Framework & DockerによるローカルフレンドリーなLambda開発・運用

              会社のチームメンバーにLambdaの開発・デプロイ方法について共有するために書いた記事ですが、Lambdaを触ったことない人にも有益そうな内容なので、Zennに投稿してみました🙏 今回作りたいLambda 指定したS3バケットに画像がアップロードされたら、リサイズして同じまたは別のS3バケットにアップロードする 完成リポジトリ https://github.com/samuraikun/image-resizer-lambda-serverless Runtime Ruby2.7 前準備 AWSアカウントが作成済み、AWS CLIインストール済み アクセスキーIDとシークレットアクセスキーを事前に設定する必要あり Serverless Framworkについて Lambdaをデプロイするまでに必要な各設定を簡単にできるツールです。 他にも、AWS公式のSAMやTerraformなど他のl

                Serverless Framework & DockerによるローカルフレンドリーなLambda開発・運用
              • ECS用のCDパイプラインに対する考察

                それでは、1パターンずつ構成を確認していきます。 1. 全部GitHub Actionsでやる GitHub Actionsでパイプライン全体を構築する場合は、以下の図のような構成になります。 ちなみに、GitHubのDeploymentsを使用することで、Slackと組み合わせてのChatOpsや、任意のコミットのデプロイを実行などいろいろと便利になります。 ですが、Deployments APIをパイプラインで利用するには、Actionsのトリガーの条件を変えたり、ECSへのデプロイの成否に応じてAPIを使ってDeploymentのステータスを更新したりする処理が必要になり、少々パイプラインが複雑化してしまいます。 なので、今回の趣旨とちょっとずれているため、各パターンには記載していません。 では、以下で処理を順に説明していきます。 Image Build 図中の Build Imag

                  ECS用のCDパイプラインに対する考察
                • Migrating to OpenTelemetry | Airplane

                  At Airplane, we collect observability data from our own systems as well as remote “agents” that are running in our customers’ infrastructure. The associated outputs, which include the standard “three pillars of observability” (logs, metrics, and traces) are essential for us to monitor our infrastructure and also help customers debug problems in theirs. Over the last year, we’ve made a concerted ef

                    Migrating to OpenTelemetry | Airplane
                  • ISUCON10 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                    こんにちは、ISUCON10 の本選出題を担当した白金動物園の mirakui です。最近はパン作りにハマっています。この記事では、本選問題であるアプリケーションの「XSUCON」について、問題の概要と想定していた解き方について解説していきたいと思います。 XSUCON とは近年の ISUCON にはとても多くの方が参加してくださり、スコアランキングを表示したりベンチマーカー実行を指示したりするいわゆる「ポータルサイト」の負荷対策には毎年の出題担当たちが苦労してきました。記念すべき 10 回目の開催である ISUCON10 ではぜひこの ISUCON ポータルサイト自体を問題にしたい、と私たち白金動物園が1年前から温めてきた構想を形にしました。 というわけで ISUCON10 の本選問題は「XSUCON」という、 ISUCON を模した仮想的な競技のポータルサイトでした。XSUCON の世

                      ISUCON10 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                    • Google Cloud、運用監視のメトリクスデータを自在に操作できる「Monitoring Query Language」(MQL)正式リリース

                      Google Cloud、運用監視のメトリクスデータを自在に操作できる「Monitoring Query Language」(MQL)正式リリース Google Cloudは、運用監視のマネージドサービスであるGoogle Cloud Monitoringの時系列データに対して操作が可能な問い合わせ言語「Monitoring Query Language」(MQL)の正式リリースを発表しました。 これまでGoogle Cloud Monitoringでは収集した運用監視データに対してダッシュボードのメニューから設定を行うことで、グラフなどデータの視覚化やアラームの設定、フィルタリングなどを行っていました。 Monitoring Query Languageを用いることで、これらをすべてコードとして組み立て、表現できるようになり、より柔軟性の高い運用監視が可能になります。 ダッシュボードにQ

                        Google Cloud、運用監視のメトリクスデータを自在に操作できる「Monitoring Query Language」(MQL)正式リリース
                      • Cloud Runは便利!GCPの月額費用を4万円以上節約した話 - Qiita

                        g4というサービスを運営しているのですが、ここ数ヶ月間でGCPの月額費用を4万円以上節約したので、経緯を書いておきます。 7月の費用 ¥53,818 9月の費用 ¥18,801 詳しくはこちらのレポート 11月の費用 ¥7,333 詳しくはこちらのレポート 5月はこんな感じでした。 完全にやらかしてますね!!敗因は 無料期間なのもあり利用料金気にせずに使っていた そして無料期間の終わりを忘れていた アラートを設定していなかった です。 まずは、 7月の費用から約3万円節約するために、GAEのオートスケール周りの設定を見直しました 7月の状態は 本番: (GAE flexible/custom cpu x 2) x 2台 ステージング: (GAE flexible/custom cpu x 2) x 2台 (DBに関しては本番とステージングで同じインスタンスを使っています) でした。これは、

                          Cloud Runは便利!GCPの月額費用を4万円以上節約した話 - Qiita
                        • 「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(前編)。Platform Engineering Meetup #1

                          急速に注目を浴びつつある新しいムーブメント「Platform Engineering」についてのコミュニティイベント「Platform Engineering Meetup #1」が3月9日に都内でオンラインとオフラインのハイブリッドで開催されました。 Platform Engineeringとは、クラウドネイティブ時代においてソフトウェアエンジニアリング組織にセルフサービス機能を提供するためのツールチェーンやワークフローを設計し構築する技術分野とされています。 その最初のセッションとして行われた、イベントの主催者である草間一人氏の「Platform Engineeringへの招待 - Platform Engineeringって何? 何故今注目なの?」の内容を紹介しましょう。 記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。

                            「Platform Engineeringへの招待」、開発者の生産性を高めるプラットフォームを作り、運営していくための考え方とは(前編)。Platform Engineering Meetup #1
                          • GCP のログ大全2019

                            この記事は Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019 の 5 日目の記事です。 GCPにおけるログのライフサイクルGCPにおけるログのライフサイクルは、収集・集約・活用・保管の大きく4つのフェーズに分類できると考えております。まずそれぞれのフェーズの中でどのようなことができるのか、皆様に知っておいておきたいことについて説明します。 収集フェーズログを発生させる元のシステムから集めてくるフェーズです。ログの発生元がどこであれ、最終的には Stackdriver の Logging API にログを送ることで収集を行います。もちろんGCPのサービスで発生するログは自動的に収集されますが、GCP上のユーザアプリケーションのログや、オンプレミスや他クラウド環境からのログは、Logging エージェントかLoggin APIの

                              GCP のログ大全2019
                            • Rebuilding our tech stack for the new Facebook.com

                              Facebook.com launched in 2004 as a simple, server-rendered PHP website. Over time, we’ve added layer upon layer of new technology to deliver more interactive features. Each of these new features and technologies incrementally slowed the site down and made it harder to maintain. This made it harder to introduce new experiences. Features like dark mode and saving your place in News Feed had no strai

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                              • Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう

                                Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう はじめに この記事は、DockerCon 2022 で発表された Bret Fisher の "Node.js Rocks in Docker, DockerCon 2022 Edition" を参考にしています。 base イメージの選択肢に関する話は、動画の前半一部分だけですが、他にも Node.js で Dockerfile を書く時のベストプラクティスが数多くまとまっているので、是非チェックしてみてください。 node:alpine イメージを使わない base イメージサイズを小さく保ちたい、という点で気軽に利用される事が多い alpine イメージですが、Official の README には下記の記載があります。 This variant

                                  Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう
                                • Automation of Terraform for AWS | メルカリエンジニアリング

                                  本投稿は DPE Camp blog series の一部です。 こんにちは。 Platform Infra の Kenichi Sasaki (@siroken3) です。メルカリでは主にAWSの管理を業務にしています。今回の投稿ではAWS構成管理リポジトリのセキュアなCI/CD環境を構築した件について紹介します。 背景 メルカリにおけるAWSの役割 メルカリにおけるAWSの利用の歴史は古く、商品画像を格納するためのストレージとしてS3をサービス開始当初から採用しています。その他S3はMySQLデータベースのバックアップ先、パートナー各社様とのデータ連携のための AWS Transfer Family のバックエンドとして使用しています。また2014年当時のUSメルカリのサービス開始時のメインインフラはAWS上にありました。 直近ではお客さま電話窓口やサポート担当の稼働管理ツールとして

                                    Automation of Terraform for AWS | メルカリエンジニアリング
                                  • [レポート] オペレーション、監視(Monitoring)、可観測性(Observability)… AmazonのCTOはAWS re:Invent 2020のキーノートでどう語ったか? キーワードを拾ってみた #reinvent | DevelopersIO

                                    昨年12/18(日本時間では12/19)、AWS re:Invent 2020におけるのDr. Werner Vogels(ヴァーナー・ボーガス氏)のキーノートは皆さんご覧になられたでしょうか。 氏のキーノートセッションは毎回恒例ですが、例年だと開発環境や実行環境・AWSインフラについての話にフォーカスがあたっている印象でした。その中で「Everything fail, all the time」や「You build it, You run it」のような名言・格言が語られてきました。 ところが今回は「Developer Keynote」と銘打った上で、よりオペレーション段階の話に長く時間が割かれました。MLやインフラに特化したキーノートが別にあったことも要因のひとつでしょう。 どんなことが語られたのか? 個人的に気になったキーワードをひろってみました。 なお記事中の訳は基本的にぼくの解

                                      [レポート] オペレーション、監視(Monitoring)、可観測性(Observability)… AmazonのCTOはAWS re:Invent 2020のキーノートでどう語ったか? キーワードを拾ってみた #reinvent | DevelopersIO
                                    • 【Team & Project】LINEのInfrastructure Securityに関わる業務を担当しているチームを紹介します

                                      LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEのInfrastructure Securityに関わる業務を担当しているInfra Protectionチームを紹介します。 Infra ProtectionチームのLee Jihoon、Jun Seungnam、Choi Wontae、Vestin Simonに話を聞きました。 Infra Protectionチームのzoom会議の様子 ――まず、自己紹介をお願いします。 Jihoon:LINEのSecurity CenterでI

                                        【Team & Project】LINEのInfrastructure Securityに関わる業務を担当しているチームを紹介します
                                      • User-Agent Client Hints

                                        This specification was published by the Web Platform Incubator Community Group. It is not a W3C Standard nor is it on the W3C Standards Track. Please note that under the W3C Community Contributor License Agreement (CLA) there is a limited opt-out and other conditions apply. Learn more about W3C Community and Business Groups. 1. Introduction This section is non-normative. Today, user agents general

                                        • さばぴょい伝説 - Qiita

                                          位置について ROBOCOPY どん! Woooooooo(さばおっち) Woooooooo(さばぴょい さばぴょい) Woooo(うつだっち) Woooo(さばぽい) さばさばうつうつ 5 1 0 RAID!! オレンジぱっぱか怪ストレージ(はいっ) ちょこちょこなにげに(そーわっ So What) 第一第零第五RAID(だんだんだんだん異音が近づき) めんたまギラギラ障害でーす(はいっ) 今日もめちゃめちゃはちゃめちゃだっ(ちゃー) がち追い込み(睡眠カット) 家帰りてー(でも帰れなーい) DATは(からっぽ)HDDは(消した) どいつもこいつも あらら(リワインド) 泣かないで(はいっ) 拭くんぢゃねー(おいっ) 業者呼んでも(なおらないっ)(はーっ?) きょうの総務の女帝は あたしだけに注意する サーバルームへゆこう 電源を切って マウント外して 業者のなかに 光ともす (どーきど

                                            さばぴょい伝説 - Qiita
                                          • 知らなくても困らないけど、知ると楽しいAWS Lambdaの裏側の世界 #devio2021 | DevelopersIO

                                            CX事業本部の岩田です。 クラスメソッドオンラインイベントのDevelopersIO 2021 Decadeで「知らなくても困らないけど、知ると楽しいAWS Lambdaの裏側の世界」というテーマでお話ししましたので、内容を簡単にご紹介します。 動画 スライド 内容 今回お話した内容は以下の4つのブログの内容をマージして簡略化したものになります。もし詳細な内容に興味があれば以下のブログも読んでみて下さい。 2019年VPC Lambdaが高速に!! AWS Lambdaの内部構造に迫るセッション 「SRV409 A Serverless Journey: AWS Lambda Under the Hood」 #reinvent Lambdaの内部アーキテクチャ教えます!A serverless journey: AWS Lambda under the hood #SVS405 #rein

                                              知らなくても困らないけど、知ると楽しいAWS Lambdaの裏側の世界 #devio2021 | DevelopersIO
                                            • [速報]AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」正式リリース。日本国内でも利用可能。AWS re:Invent 2019

                                              Amazon Web Services(AWS)のAndy Jassy CEOは、米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2019」の基調講演において、「AWS Outposts」の正式リリースを発表しました。 AWS Outpostsは、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込み、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できるというもの。同社がクラウドの構築で培ってきた技術を基に、ハードウェアとソフトウェアの設計と開発が行われました。 24インチのラックにシステム一式が搭載され、顧客に提供されます。 オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」、24インチ幅の専用ラックはキャスター付き、故障には部品交換で対応 AWS OutpostsはAWSのコンソールから管理でき、AWSと同じAPIが利用でき、AWSのリージョンとシーム

                                                [速報]AWSをオンプレミスに持ち込める「AWS Outposts」正式リリース。日本国内でも利用可能。AWS re:Invent 2019
                                              • お願いがあります.オリジンサーバを暗号化なしの HTTP で運用しないでください. - Qiita

                                                インフラもセキュリティも,まだまだ未熟な私ではありますが,これだけはお願いします. オリジンサーバを暗号化なしの HTTP で運用しないでください. TL;DR ここで,オリジンサーバは,ファイアウォールやゲートウェイを通った先の最も奥にある,最終的にリクエストを処理するサーバをいいます.アプリケーションサーバが当てはまることが多いですが,静的ファイルサーバも例外ではありません.対して,間に入るサーバをエッジサーバと呼ぶことにします. また,この記事では暗号化なしの HTTP を HTTP , TLS レイヤ上の HTTP を HTTPS として記述します.HTTPS における TLS 上での通信も HTTP ではあるため,差別化のために明記しておきます. 何がだめなのか 近年, Web サイトのほとんどが TLS を用いた HTTPS で運用されています.パブリックな静的コンテンツに対し

                                                  お願いがあります.オリジンサーバを暗号化なしの HTTP で運用しないでください. - Qiita
                                                • 「AWS Toolkit for Visual Studio Code」がAmazon S3をサポート。VSCodeからS3バケットの作成やデータのアップロード、ダウロードなど可能に

                                                  「AWS Toolkit for Visual Studio Code」がAmazon S3をサポート。VSCodeからS3バケットの作成やデータのアップロード、ダウロードなど可能に Amazon Web Services(AWS)は、オープンソースのコードエディタVisual Studio Codeの拡張機能として提供している「AWS Toolkit for Visual Studio Code」の新機能として、Amazon S3対応を発表しました。 New #AWSLaunches! Amazon Elasticsearch Service now supports integration with Tableau & Microsoft Excel Amazon S3 features now available in the AWS Toolkits for Visual Stud

                                                    「AWS Toolkit for Visual Studio Code」がAmazon S3をサポート。VSCodeからS3バケットの作成やデータのアップロード、ダウロードなど可能に
                                                  • DDDを意識しながらレイヤードアーキテクチャとGoでAPIサーバーを構築する - Qiita

                                                    今の現場で初めてDDDに触れたので、よく採用されるアーキテクチャとしてレイヤードアーキテクチャを自分で0から実装してみました。 言語もよくセットで採用されているGoを採用してみました。 この記事の目的 0から実装して体系的にDDDとレイヤードアーキテクチャを学ぶ DDDに触れたことがない方にもわかりやすく説明する そもそもDDD(ドメイン駆動設計)とは 要約(引用)すると「ドメインの知識に焦点を当てた設計手法」です。 たとえば電子カルテのシステムを例に取ってみます。 電子カルテには患者情報や手術の予定、入院ベッドの空き具合などの概念があると考えられます。 医療関係者ではないソフトウェアエンジニアは実際につかうユーザー(医療関係者)が直面している問題やドメイン(領域)の概念、事象を理解することが必要です。 それらを理解し、ソフトウェアに落とし込む。落とし込み続けることを実践する開発手法です

                                                      DDDを意識しながらレイヤードアーキテクチャとGoでAPIサーバーを構築する - Qiita
                                                    • Istio、サイドカーパターンを不要にする「Ambient Service Mesh」機能をメインブランチに統合、正式な機能へ

                                                      Istioは、サービスメッシュを実現する新たな仕組みとして試験的に開発していた「Ambient Service Mesh」をメインブランチに統合し、正式な機能として組み込んで行く方針であることを発表しました。 現在のIstioは、各サービス(≒KubenetesのPod)ごとにプロキシを配置し、サービス間のネットワークをプロキシ経由で構成することによってサービスメッシュを構築しています。これによりサービス間の通信のトラフィックコントロール、暗号化、可観測性(オブザーバビリティ)などの機能が実現されるわけです。 この仕組みは、サービスの隣にプロキシを配置することから、「サイドカー」パターンなどと呼ばれています。 しかしPodごとにサイドカーをデプロイする必要があるため、これにかかる手間やリソースの消費が課題でした。 eBPFを用いたサイドカーフリーなCiliumへ注目が集まる そうした中で最

                                                        Istio、サイドカーパターンを不要にする「Ambient Service Mesh」機能をメインブランチに統合、正式な機能へ
                                                      • 運用でカバーするシステムから、想定の範囲内でまわせるシステムへ | gihyo.jp

                                                        こちらが何を聞いても、一事が万事この調子です。その後、スケジュールに押し切られる形でシステムはリリースされ、現場は火の海となりました。 鳴りやまない監視アラーム…… 対処方法のわからない障害…… 使い道のわからない体裁だけ整った手順書の数々…… 右往左往する運用メンバーと構築メンバー…… 結局、運用が安定するまで半年以上の期間がかかりました。 その頃は「運用設計」という言葉も概念もまだ浸透しておらず、残業によるマンパワーで運用を安定稼働させるしか術はありませんでした。 (この時にこの本があったら、どれだけ指標になったかと今なら思います⁠)⁠。 運用を取り入れた設計構築へのチャレンジ この経験から、運用が大変な理由の諸悪の根源はシステムリリース時にあると考え始めました。いま思えば、初めに入った楽園のような現場は、目的のはっきりした手順書しかなく、トラブル時の連絡先も明確でした。“⁠楽園システ

                                                          運用でカバーするシステムから、想定の範囲内でまわせるシステムへ | gihyo.jp
                                                        • 「あなたにKubernetesは必要ですか?」を、Kubernetes Meetup Tokyoのコアメンバーが議論

                                                          「あなたにKubernetesは必要ですか?」を、Kubernetes Meetup Tokyoのコアメンバーが議論:OpenStack Days Tokyo/CloudNative Days Tokyo 2019 「OpenStack Days Tokyo/CloudNative Days Tokyo 2019」で2019年7月23日、Kubernetes Meetup Tokyoのコアメンバーが、「あなたにKubernetesは必要ですか? Kubernetesのこれからについて話し合おう」というタイトルのパネルディスカッションを行った。 「OpenStack Days Tokyo/CloudNative Days Tokyo 2019」で2019年7月23日、Kubernetes Meetup Tokyoのコアメンバーが、「あなたにKubernetesは必要ですか? Kubernet

                                                            「あなたにKubernetesは必要ですか?」を、Kubernetes Meetup Tokyoのコアメンバーが議論
                                                          • “爆速回線”はなぜ叶うのか? 直接的な互換性のないIPv4とIPv6が1つのものに見える理由

                                                            各領域の最前線で活躍されるエンジニアや研究者を招き、インフラ技術を基礎から応用、普遍的な技術から最新技術まで網羅的に学ぶ、インフラ勉強会シリーズ「Infra Study Meetup #1 - #10」。2ndシーズンの第3回として、小川氏が登壇。ここからはIPv6とIPv4の違いや、IPv6による回線速度について紹介します。前回の記事はこちらから。 IPv4とIPv6の名前解決 小川晃通氏(以下、小川):ここで、IPv6とDNSの話になります。どうしてIPv4とIPv6という、ぜんぜん違う直接的な互換性のない2つのプロトコルが1つのものに見えるかという話ですが、これは通信の仕方の特徴によります。 通信を開始するときにIPアドレスをいきなり指定する場合はないとは言いませんが、多くの場合はまず名前解決を行い、例えばwww.example.comだったら、その名前に対応するIPアドレスが何かと

                                                              “爆速回線”はなぜ叶うのか? 直接的な互換性のないIPv4とIPv6が1つのものに見える理由
                                                            • Clean Architecture: Applying with React

                                                              This text is part of a series of texts about Clean Architecture analysis applied with different frameworks and languages. The purposes of this text are in line with those of the previous text, which are: I. Show an architectural division of a React application using Clean Architecture; II. Guide the implementation of new features in this proposed architecture. Architectural Division The initial st

                                                                Clean Architecture: Applying with React
                                                              • ロシアのGoogleこと「Yandex」の40GB超のGitリポジトリが漏えい

                                                                大規模データベースのリーク情報やハッキングツールなどを提供する場として人気のサイバー犯罪フォーラムBreachForums上で、borderline2023というユーザーがYandexの40GB超のGitリポジトリをリークしたと主張しています。 yandex git sources | BreachForums https://breached.vc/Thread-yandex-git-sources?pid=1200126 YandexのGitリポジトリをリークしたのはborderline2023というユーザーで、「リポジトリのみ、データなし、44.71GB。スパム対策ルールを除いてほぼ完全にコピーしました。2022年7月に私がダウンロードしたものです」と投稿しています。この投稿に対して、BreachForumsユーザーからは「かなり素敵に見える」「多くの興味深いツールがある」などのコメ

                                                                  ロシアのGoogleこと「Yandex」の40GB超のGitリポジトリが漏えい
                                                                • 何もしなくても運が悪いとApacheは落ちる - Qiita

                                                                  TL;DR Apache2.4.26より前のauth_digest_moduleにはバグがあり、低確率でApacheが死ぬことがある。 経緯 ほぼ自分専用で他所からは誰も来ないWebサーバを数年運用しています。 運用というか放置ですが。 開設当初にある程度の設定を行いましたが、その後は何年も更新せずに、それどころかSSH接続することすらほとんどなくほったらかしでした。 私は環境構築マニアではないので、現在動いているサーバには何もしたくないのです。 セキュリティ?知らんな。 そんなでもこれまで数年間何の問題もなく動いていたのですが、なにやら先日突然Apacheが止まりました。 調査 とりあえずApacheのステータスを確認。 ● httpd.service - The Apache HTTP Server Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/htt

                                                                    何もしなくても運が悪いとApacheは落ちる - Qiita
                                                                  • Elasticsearchのパフォーマンス問題をプロファイラを使って解決する | メルカリエンジニアリング

                                                                    search infra teamのmrkm4ntrです。我々のチームではElasticsearchをKubernetes上で多数運用しています。歴史的経緯によりElasticsearchのクラスタは全てElasticsearchクラスタ専用のnode pool上で動作していました。ElasticsearchのPodは使用するリソースが大きいため、このnode poolのbin packingが難しくコストを最適化できないという問題がありました。そこで全てのElasticsearchクラスタを専用のnode poolから他のワークロードと共存可能なnode poolへ移行しました。ほとんどのクラスタが問題なく移行できたのですが、唯一移行後にlatencyのスパイクが多発してしまうものがありました。 この記事では、その原因を調査する方法と発見した解消方法について説明します。 発生した現象 共

                                                                      Elasticsearchのパフォーマンス問題をプロファイラを使って解決する | メルカリエンジニアリング
                                                                    • Google App Engineが「Java 11」サポート開始。Spring Boot、Micronaut、Quarkus、Ktorなどのフレームワークも利用可能

                                                                      Google App Engineが「Java 11」サポート開始。Spring Boot、Micronaut、Quarkus、Ktorなどのフレームワークも利用可能 Java 11は1年以上前の2018年9月にリリースされたJavaです。Javaは6カ月ごとにフィーチャーリリースが登場しているため、現時点での最新版のJavaは「Java 13」となります。 ただし、Javaには3年ごとに長期サポート対象となるLTS(Long Term Support)版が登場します。LTS版以外のJavaは次のフィーチャーリリースが登場するとセキュリティパッチなどが提供されなくなりますが、LTS版は登場から3年間はセキュリティパッチなどが提供されます。 そしてJava 11は、このLTS版としての最新版なのです。 App Engineは、フルマネージド環境でアプリケーションを実行できるクラウドサービス。

                                                                        Google App Engineが「Java 11」サポート開始。Spring Boot、Micronaut、Quarkus、Ktorなどのフレームワークも利用可能
                                                                      • ソフトウェア設計思想「SOLID原則」を開発組織設計に適用したらどうなるか? - Qiita

                                                                        この記事はQiita Engineer Festa 2023参加記事です。 はじめに 今年の4月よりリードエンジニアからエンジニアリングマネジャーになりました。 7年エンジニアをゴリゴリやって、 Android App Developer ↓ Web App Developer ↓ DevOps(Infra/CI/CD) Developer ↓ Scrum Master ↓ Cloud Solution Architect などの領域を経験しました。 その中で様々なプロジェクトで開発サイド、ビジネスサイドにおいて色んな職種の人と一緒に仕事して、 それぞれの考え方や悩みを見て聞いてきました。 (自分も皆さんに大変お世話になって、おかげて成長してこられました。とても感謝です(❁´ω`❁)!) 今度はEMになって開発組織の成長に取り組むチャンスを頂き、責任をもって、皆さんが認める良い開発組織を作

                                                                          ソフトウェア設計思想「SOLID原則」を開発組織設計に適用したらどうなるか? - Qiita
                                                                        • なぜ上野案件を取れなかったことを書くか|すっちー 新交通システム開発中

                                                                          はじめに(表題の図は不忍池上空を走るZippar) 先日、上野懸垂線の新たな乗り物の結果公表がなされ、Zipparは採択されませんでした。 採択されたのは… 引用: https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000067955.pdf 具体的な名前は出ていませんが、業界の人は一瞬で分かると思います。エコライド(下記)ですね。 泉陽興業さん、おめでとうございます。 このnoteは書くかどうかすごい迷ったのですが、スタートアップとして、掲げた目標を達成できなかった時の対応について、書いた文章になります。 このnoteが世に出ているということは結局書くことにしたので、その理由を以下でつづります。 技術的なことや配点の詳細には触れられないです、ごめんなさい(内部で分析はしているけど、NDAの関係と、言い訳っぽくなるのが嫌なので) 悔しいめちゃくち

                                                                            なぜ上野案件を取れなかったことを書くか|すっちー 新交通システム開発中
                                                                          • 【インフラ】Mirrativのデータベースを最小限の影響で切り替える運用の紹介 - Mirrativ Tech Blog

                                                                            こんにちは、ミラティブのインフラを担当している清水です。 今回はミラティブのデータベースのマスタをどのようにフェイルオーバさせているかノウハウをお伝えしようかと思います。 ミラティブではデータベースにMySQLを利用しており、マスタ・スレーブ構成で冗長化しています。 マスタ・スレーブ構成の優れている点はデータをフルダンプすればデータベースを完全に複製でき、マルチマスタ構成で発生しうるデータ不整合を気にかけなくて良い点です。 データベースのクラスタリングには MySQL Cluster や GaleraCluster などもありますが、マスタ・スレーブ構成はストレージエンジンに依存せず素のMySQLで運用できるので、クラスタ固有の制約にハマったりせずシンプルに運用できるのも強みです。 ただし、マスタ・スレーブ構成の鬼門となるのがマスタのフェイルオーバです。 スレーブは参照のみリクエストを処理

                                                                              【インフラ】Mirrativのデータベースを最小限の影響で切り替える運用の紹介 - Mirrativ Tech Blog
                                                                            • レガシーシステムをDockerコンテナ化する際にやっておくこと - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                              こんにちは。 株式会社ラクスで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木(@moomooya)です。 ラクスの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「技術推進プロジェクト」というプロジェクトがあります。 このプロジェクトで「WEBアプリケーションのDockerコンテナ移行」にまつわる検証を行なったので、その報告を共有しようかと思います。 今回はコンテナ化そのものの話よりも、コンテナ化する際の環境や、対象のアプリケーション設計についてなど、周辺の話が多いです。 ちなみに中間報告時点で公開した記事はこちらになります。 tech-blog.rakus.co.jp 本検証での構成環境 既存のアプリケーション実行環境 アプリケー

                                                                                レガシーシステムをDockerコンテナ化する際にやっておくこと - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                              • Patterns In Infrastructure as Code

                                                                                Infra Study Meetup#1 https://forkwell.connpass.com/event/171560/

                                                                                  Patterns In Infrastructure as Code
                                                                                • 機械学習システムの信頼性を数値化し、技術的負債を解消する論文「 The ML Test Score: A Rubric for ML Production Readiness and Technical Debt Reduction」

                                                                                  機械学習システムの信頼性を数値化し、技術的負債を解消する論文「 The ML Test Score: A Rubric for ML Production Readiness and Technical Debt Reduction」 2020-04-25 [抄訳] What’s your ML test score? A rubric for ML production systemsで紹介した論文の続編があったので読んでみました。 注意)この翻訳記事は原著論文の著者陣からレビューはされていませんShunya Ueta, are providing a translation and abridgment, which has not been reviewed by the authors.Change log2021/02/03ML Test Score を簡単に計算できるGoogl

                                                                                    機械学習システムの信頼性を数値化し、技術的負債を解消する論文「 The ML Test Score: A Rubric for ML Production Readiness and Technical Debt Reduction」