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  • トラウマから生き延びるために大麻を使う人を罰する必要があるのか?

    厚労省の審議会で創設の方向で検討されている大麻の「使用罪」。 委員の一人で、日々、薬物依存症の患者を診ている神奈川県立精神医療センター 依存症診療科・依存症研究室・副院長の小林桜児さんは、当事者に「困り感」を与えて支援につながるためにもサンクション(罰則)は必要だと言う。 しかし、薬物依存で問題を抱えるのは、もともと虐待などを経験し、そのトラウマを薬物で紛らわせようとしている人たち。 「刑罰から回復支援へ」という流れがある中、刑罰は意味をなすのだろうか? 厳しさや傷つけることも必要——前編では逮捕や刑罰で「困り感」を与えることで、回復支援につなげたいという意図を話していただきました。しかし、幼い頃から既に虐待などで傷ついて、自分で生き延びる道を薬に見出して生きてきた人を再び傷つけることにならないですか? なりますけれど仕方ないです。困らなければ、変えられないからです。 彼らは確かに心が傷つ

      トラウマから生き延びるために大麻を使う人を罰する必要があるのか?
    • 薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

      田中紀子(ギャンブル依存症問題を考える会代表) 【まとめ】 ・薬物使用者への世界の流れは「非犯罪化」、治療に繋げる考え方に。 ・国会で「非犯罪化」議論。法相も前向き答弁。薬物政策の転換点に。 ・日本の薬物政策は感情論・精神論脱し、効果的で人権配慮の政策に。 2019年12月1日のサンデージャポン(TBS系)で、沢尻エリカさんが違法薬物を所持し逮捕された問題で、かねてより厳罰化を求める杉村太蔵氏が「薬使っている芸能人は全員自首しろ!」などと叫び、それに対して「言いすぎ!むしろ薬物は一部合法化した方が良い」と真っ向反対の意見を唱える堀江貴文氏の論争がネット界で話題になった。 私などは、毎度行われる杉村太蔵氏のポジショントークと、自身の道徳的優位性を誇示する大げさな話しぶりにすっかり辟易してしまったが、これまでも芸能人が違法薬物の所持や使用で逮捕されると、毎度毎度、薬物問題の専門外である著名人た

        薬物事犯、国会で非犯罪化議論 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
      • 「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を

        「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を大麻の使用罪を創設し、医療用大麻を使えるように法整備をしようとする議論。使用者を社会から排除しないために、どのような配慮が必要なのでしょうか? 有識者会議「大麻等の薬物対策のあり方検討会」の構成員で、薬物依存症が専門の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長、松本俊彦さんに、今回の議論の行方と論点を聞いた。 使用罪ができたとしても...... 「刑罰ではなく治療」を阻むなーー今回の議論の行方ですが、医療用大麻を難治性のてんかんなど必要な人に使うために、なんらかの法律の整理が必要だとわかりました。そこでどさくさに紛れて厳罰化、というのは、回復支援の立場に立つ松本先生としては避けたいと考えているわけですね。 そうですね。避けたいところなのですが、避けることの重要性を一体どれだけ人々に理解してもらえるのか、はなはだ心許ない気は

          「麻薬中毒者台帳は廃止して」 大麻使用罪創設なら守秘義務に配慮を
        • NY州、娯楽目的の大麻使用を非犯罪化 合法化には至らず

          米ニューヨーク州は29日、娯楽目的での大麻(マリフアナ)使用を非犯罪化した。これにより少量の大麻所持は罰金刑となり、逮捕されることはなくなる。カナダ・オンタリオ州のフラムブローで1月撮影(2019年 ロイター/Carlos Osorio) [ニューヨーク 29日 ロイター] - 米ニューヨーク州は29日、娯楽目的での大麻(マリフアナ)使用を非犯罪化した。これにより少量の大麻所持は罰金刑となり、逮捕されることはなくなる。ただアンドリュー・クオモ州知事が目指す大麻使用の合法化には至らなかった。 ロビー活動を行うマリファナ・ポリシー・プロジェクトによると、米国ではコロラド州が2014年に初めて娯楽目的での大麻使用を合法化した後、現在は11の州とコロンビア特別区(首都ワシントン)で完全に合法化されている。このほか、ニューヨークを含む15の州が非犯罪化した。 クオモ知事は昨年12月、娯楽目的の大麻利

            NY州、娯楽目的の大麻使用を非犯罪化 合法化には至らず
          • コカイン産業の合法化をコロンビアが検討

            コカインの一大産地であるコロンビアの上院では2020年8月25日から、コカインを合法化する(PDFファイル)法案が審議されています。コカイン合法化法案に関する審議の現況について、イヴァン・マルランダ上院議員がニュースメディアViceの質問に答えています。 Colombia Is Considering Legalizing Its Massive Cocaine Industry https://www.vice.com/en/article/epdv3j/colombia-is-considering-legalizing-its-massive-cocaine-industry コカの葉は、アンデス山脈に暮らす先住民族にとって医療や儀式に用いる重要な植物です。しかし、このコカの葉を精製したコカインは、神経を興奮させる効果があるものの強い中毒症状や幻覚などの精神障害を引き起こすという違法

              コカイン産業の合法化をコロンビアが検討
            • 日本が「大麻解禁」を検討し始めた深刻な理由とは

              News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 世界的に広がる 合法大麻ビジネス 日本では非合法薬物として禁止されている大麻だが、世界はいま、「グリーンラッシュ」と呼ばれる「合法大麻」ビジネスが活況を呈している。 合法大麻は使途によって、病気の治療に使用される「医療用」、繊維や建材、食品などに使われる「産業用」、そして「嗜好(しこう)用」に分かれるが、北米や欧州、アフリカ、中南米、アジアなど世界各国はこれらを続々と解禁・合法化し、経済成長しているのである。 このような海外の状況に影響を受けたのか、厚生労働省は今年1月、有識者検討会を立ち上げ、医療用大麻の解禁と大麻使用罪の創設を含めた大麻取締法の改正を検討し始めた。そして6月にこれ

                日本が「大麻解禁」を検討し始めた深刻な理由とは
              • 経済悪化、麻薬生産拡大か 米軍撤収後、過酷さ増す生活―アフガン:時事ドットコム

                経済悪化、麻薬生産拡大か 米軍撤収後、過酷さ増す生活―アフガン 2022年08月30日07時08分 アフガニスタンのケシ栽培農場で働く労働者=4月3日、南部カンダハル(AFP時事) 【ニューデリー時事】アフガニスタンの国民生活は、駐留米軍の撤収後、過酷さを増している。イスラム主義組織タリバンの実権掌握を受け大半が米国内にある政府の在外資産は凍結され、国際社会の支援も滞っているためだ。農家が生計の手段として麻薬生産を拡大しているとの報告もある。 米、薄れる国民の関心 大国間競争への傾斜加速―アフガン撤収1年 「人々が臓器を売るのをやめさせる」。タリバン暫定政権のエバド保健相は24日、首都カブールでの記者会見で、臓器売買防止に向け新たな法律や委員会をつくったと説明した。背景には、生活に困窮した人が自らの腎臓を売るケースが後を絶たないという事情がある。 干ばつに物価上昇が重なり、食料危機は深刻化

                  経済悪化、麻薬生産拡大か 米軍撤収後、過酷さ増す生活―アフガン:時事ドットコム
                • 米女子バスケ選手釈放、ロシア武器商人と囚人交換

                  [ワシントン 8日 ロイター] - 米国のバイデン大統領は8日、ロシアで服役中だった米女子プロバスケットボールリーグ(WNBA)のブリトニー・グライナー選手(32)が囚人交換で釈放されたと発表した。 バイデン大統領はホワイトハウスで記者団に対し「グライナー選手の身は安全で、現在飛行機で帰国の途にある」とし、24時間以内に米国に到着すると述べた。また「難しい決断を下し、世界のあらゆる場所で米国民を守ることが、大統領としての私の職務だ」とした。

                    米女子バスケ選手釈放、ロシア武器商人と囚人交換
                  • 芸能人とクスリ、売人から「シャブ漬け」にされる「知られざる手口」(隼二郎) @moneygendai

                    11月16日、女優の沢尻エリカが警視庁に逮捕されたとの一報が日本列島を駆け巡った。合成麻薬のMDMAを所持していたとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕された形である。11月6日には、覚せい剤を所持していた容疑で、元タレントの田代まさしが逮捕されたばかり。ここのところ有名人のドラッグ騒動が後を絶たないが、みずからの身をほろぼすクスリの罠にはまってしまうのはいったいなぜなのか――。「芸能人でも一般人でも変わらない。いつの間にかシャブ漬けにさせられて、離れられなくするんだ」と、あるドラッグ関係者は明かす。日本全体に蔓延するドラッグ中毒、そのヤバすぎる手口に迫った。

                      芸能人とクスリ、売人から「シャブ漬け」にされる「知られざる手口」(隼二郎) @moneygendai
                    • JT、スイスに「たばこ事業」本社機能を移転へ

                      【読売新聞】 日本たばこ産業(JT)は9日、落ち込みが続く国内たばこ事業で大規模なリストラと組織再編を実施すると発表した。東京都内にある同事業の本社機能をスイス・ジュネーブに移した上で、海外のたばこ事業と統合することが柱だ。同時に国

                        JT、スイスに「たばこ事業」本社機能を移転へ
                      • 誤訳? 意図的? 厚労省はなぜ「国際薬物乱用・不正取引防止デー」を「国際麻薬乱用撲滅デー」にするのか

                        田中さんは、日本ではむしろ薬局などで買える市販薬の乱用の方が圧倒的に多いのに、なぜ「麻薬」と違法薬物だけを強調するのか問題視している。 また、海外ではむしろ末端の使用者の少量の自己使用は非犯罪化して、健康被害を減らす対策に力を入れ、薬物を売買する組織の摘発が重視されている。 一方、日本のキャンペーンでは個人の使用摘発や防止啓発に力を入れていることを指摘。 「不正取引に目を光らせるべきなのに、キャンペーンの名前からも抜け落ちている」と批判した。 さらに、元々国連が提唱したのは「Yes To Life, No To Drugs(人生にイエスと言い、薬物にはノーと言おう」だったにも関わらず、厚労省は前半をカットし、後半部分を抜き出して使用者の糾弾を強調しているとして、こう述べている。 「今年の国連のキャンペーンのテーマは『Better Knowledge for Better Care』です。直

                          誤訳? 意図的? 厚労省はなぜ「国際薬物乱用・不正取引防止デー」を「国際麻薬乱用撲滅デー」にするのか
                        • 『テイラック』が新発売 | ニュースリリース | 小林製薬株式会社

                          新製品 気圧変動による体内バランスの乱れで様々な不調を感じる方に 「低気圧不調」を改善する漢方薬が登場 『テイラック』 ~2020年4月8日(水)に新発売~ 小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林 章浩)は、低気圧などによる頭痛やからだのだるさ、めまい等の様々な不調に悩む方へ向けた「テイラック」を、4月8日(水)から全国の薬局・薬店・ドラッグストアなどで発売いたします。 低気圧によって起こる様々な不調を改善 低気圧に伴う不調は頭痛が最も多い症状ですが、他にもだるさやめまい、むくみなど様々な症状があります※1。 「テイラック」は漢方の「五苓散(ごれいさん)エキス」を有効成分としており、気圧変動による体内バランスの乱れに伴う低気圧不調症状の多くに作用し和らげます。 ※1 出典:弊社調査 (2019年9月 N=830 1年以内に低気圧によって不調を感じた20~69歳男女) 開発の背景 日常生

                            『テイラック』が新発売 | ニュースリリース | 小林製薬株式会社
                          • タイ保育施設での発砲事件 35人死亡 元警察官は麻薬所持で免職 | NHK

                            タイ東北部にある保育施設で6日、元警察官の男が銃を発砲した事件では、施設にいた幼い子どもたち20人余りを含む35人が死亡しました。 元警察官は、麻薬所持を理由にことしに入り免職となっていたということで警察が動機の解明をすすめています。 6日昼ごろ、タイ東北部のノンブアランプー県にある保育施設に元警察官の男が押し入り、銃を発砲したほか、中にいた子どもや施設の職員を刃物で次々に襲いました。 さらに車を暴走させ近くにいた人たちを次々にはねました。 当時、保育施設には2歳から5歳までの子供たちがいて、警察によりますと、子どもたち20人余りを含む35人が死亡したということです。 また、およそ10人がけがをしました。 保育施設の職員によりますと、子どもたちは当時、昼寝をしていましたが男はドアを蹴って壊して、部屋に入ってきたということです。 このあと元警察官は自宅に戻り、妻と息子を殺害したうえで自殺した

                              タイ保育施設での発砲事件 35人死亡 元警察官は麻薬所持で免職 | NHK
                            • スノーボード元五輪代表 国母和宏容疑者逮捕 大麻を日本に密輸した疑い|FNNプライムオンライン

                              国際郵便で大麻を密輸した疑い バンクーバーオリンピック日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏容疑者(31)が、厚生労働省麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことがわかった。 バンクーバーオリンピックのスノーボード・ハーフパイプ日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏容疑者は去年、アメリカから国際郵便で大麻を送り日本に密輸した疑いがもたれていて、11月6日午前、東京・千代田区の厚労省麻薬取締部に出頭し、逮捕された。 2010年バンクーバー五輪当時の国母和宏選手 この記事の画像(2枚) バンクーバー五輪での“腰パン騒動”から9年… 国母容疑者は、バンクーバーオリンピックに出場した際、公式服の着こなしや会見での受け答えで厳しい批判を受けたが、その後、USオープンで日本人で初めて優勝し、現在は、雪山を滑り降りる様子を映像化し配信するプロスノーボーダーとして活動していた。

                                スノーボード元五輪代表 国母和宏容疑者逮捕 大麻を日本に密輸した疑い|FNNプライムオンライン
                              • 【緊急寄稿】驚きの速さでのHHC規制と、そこまでの流れ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                3月7日に厚生労働省から「危険ドラッグの成分6物質を新たに指定薬物に指定」という省令発表がありました。これらは、第3回目に寄稿したForbes JAPANの記事で触れております(第3回コラムはこちら)。 その中で書いておりますが、CBD議連(正式名称:カンナビジオールの活用を考える議員連盟)において、あくまで「厚労省側」からHHC等の取り扱いに関する提言がなされたものであり、CBD議連としては、この規制に関しての提言はしておりません。もちろん我々が属するカンナビノイド関連事業者有志の会もこのHHCの規制については知る由もない話ですし、ゆえに提言も行っておりません。 ※薬機法における省令の指定薬物についてはあらゆる物質の毒性や中枢神経系に対する作用を考慮し、指定を行っております。今回も新たに6物質指定されましたが、カンナビノイド類は2種のみです。指定薬物については特定のカンナビノイドのみを指

                                  【緊急寄稿】驚きの速さでのHHC規制と、そこまでの流れ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                • 米イリノイ州、大麻解禁5日で12億円販売 品切れ相次ぐ

                                  米イリノイ州シカゴの嗜好(しこう)用大麻販売店前で行列をつくる客(2020年1月1日撮影)。(c)KAMIL KRZACZYNSKI / AFP 【1月14日 AFP】米中西部イリノイ州で今月1日、嗜好(しこう)用大麻が合法化された。販売店と州当局によると需要は非常に高く、売り上げは5日間で1100万ドル(約12億円)近くとなり、店頭では品切れが相次いだ。 米国で嗜好用大麻を合法化した州はイリノイが11番目。シカゴの10店を含め州内37店が大麻販売の認可を受けた。 多くの店舗では元日、午前6時の開店を前に、寒い中を数時間にわたり列をつくる客が見られた。一部の店では、人々の列が8ブロックの長さに達し、待ち時間は最高12時間に及んだ。 州当局によると、初日の販売件数は7万7000件に上り、売り上げは310万ドル(約3億4000万円)以上だった。 大麻への高い需要を受け、多くの店舗では品切れが起

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                                  • せき止め乱用、10代で急増 厚労省の薬物依存調査 - 日本経済新聞

                                    2018年に薬物依存などで全国の精神科で治療を受けた10代患者の4割以上が、せき止め薬や風邪薬などの市販薬を乱用していたことが厚生労働省研究班の実態調査で分かった。14年の調査では1人もおらず、近年急増していることを示した。取り締まりが強化された危険ドラッグの10代の乱用者は1人もいなかった。「消えたい」「死にたい」などと考え、生きづらさを抱えた若者が、一時的に意欲を高めるために市販薬を乱用す

                                      せき止め乱用、10代で急増 厚労省の薬物依存調査 - 日本経済新聞
                                    • 「急速に出回り始めた『ウンスン』」「規制濃厚の大麻グミ」…元売人が明かす「Z世代の最新麻薬事情」 | FRIDAYデジタル

                                      ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                                        「急速に出回り始めた『ウンスン』」「規制濃厚の大麻グミ」…元売人が明かす「Z世代の最新麻薬事情」 | FRIDAYデジタル
                                      • 徹子の部屋 中島らも

                                        1996年7月放送

                                          徹子の部屋 中島らも
                                        • BREATHERコーポレートサイト | BREATHER株式会社

                                          一息で、ひと休みを あなたの力に。 BREATHERは、世界に「ひと休み」のアップデートを提案します。 疲れているけど頑張らなくてはならない。 大事なプレゼン前に心がざわつく。そんな時でも ベストパフォーマンスを発揮するために。 ひと休みの質を上げることで、 その手助けをできるのではと考えました。 頑張りたい時にも。落ち着きたい時にも。 BREATHERが、休憩をもっと充実した時間にします。 ston s Detail

                                            BREATHERコーポレートサイト | BREATHER株式会社
                                          • 加熱式タバコ大国日本。電子タバコ規制強まる中で「加熱式」は大丈夫なの?

                                            さらに、ニューヨーク州やミシガン州が一部の電子タバコの販売を禁止。ついにはCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が、電子タバコの使用と関連した肺損傷とみられる症状の患者が1080人に達し、一連のアウトブレーク(集団発生)における死者は18人に上っていると発表した(10月1日時点の数字)。 また、インドでも、電子タバコの販売や輸入が禁止されている。 日本で販売されているのは、「加熱式タバコ」と呼ばれる。ここでは「電子タバコ」と合わせて「新型タバコ」として、従来の紙巻タバコと区別して表記する。 電子タバコと加熱式タバコは呼称こそ違うが、筒状で発熱する電子デバイスを使用したり、煙のような「エアロゾル」 (気体中に浮かぶ微小な液体・個体粒子の総称。ベイパーとも呼ばれる)を発生させたり、見た目や使い方も両者は似ており、一般には区別がつきにくい。新型タバコから発生するエアロゾルは、無害な水蒸気ではなく

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                                            • 薬物逮捕の元体操五輪代表・岡崎聡子さんが面会室で語ったことと獄中手記(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              元オリンピック体操日本代表の岡崎聡子さんが薬物使用で逮捕されていたという報道が6月19日に一斉に始まったことを受けて、20日、本人に接見してきた。ちなみに彼女が今どういう状況に置かれているかについては、19日に書いた下記の記事を参照いただきたい。 https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20190619-00130756/ 元体操五輪選手・岡崎聡子さんの薬物逮捕後の近況と報道する人たちへの提案 20日に接見してみたら、前日から報道がなされたことは既に本人は知っていた。なぜ知っていたかというと、彼女が勾留されていそうな警察署に一部マスコミが照会を行っているようで、その警察署は照会には全て「お答えできない」と言っている、と本人に話したというのだ。 おかしいのは、6回目の逮捕とか14回目の逮捕とか、報道によってバラバラだし、何なんだこれは?

                                                薬物逮捕の元体操五輪代表・岡崎聡子さんが面会室で語ったことと獄中手記(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • バスケ選手の懲役刑「容認できない」 米大統領がロシア批判

                                                米首都ワシントンのホワイトハウスで話すジョー・バイデン大統領(2022年8月1日撮影、資料写真)。(c)JIM WATSON / POOL / AFP 【8月5日 AFP】ロシアの裁判所が、米女子プロバスケットボール(WNBA)のブリトニー・グライナー(Brittney Griner)選手(31)に違法薬物密輸の罪で懲役9年の有罪判決を言い渡したことを受け、ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は4日、「容認できない」として、ロシアを批判した。 バイデン氏は声明で、ロシアはグライナー選手を「不当に拘束」していると非難。「彼女が妻と愛する人々、友人、チームメートの元に行けるよう、直ちに解放することをロシアに求める」とした。 また、グライナー選手に加え、同じくロシアで収監されている米国人ポール・ウィラン(Paul Whelan)受刑者を送還するために「たゆまぬ努力をし、あらゆる可能な手

                                                  バスケ選手の懲役刑「容認できない」 米大統領がロシア批判
                                                • 米バスケ選手と「死の商人」の交換で交渉、ロシア報道

                                                  ロシアの首都モスクワ郊外ヒムキの裁判所に入る米女子プロバスケットボール(WNBA)のブリトニー・グライナー選手(2022年7月27日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【8月14日 AFP】米女子プロバスケットボール(WNBA)のブリトニー・グライナー(Brittney Griner)選手(31)が、ロシアへ違法薬物を密輸した罪で有罪判決を受けた件で、米国とロシアが同選手とロシアの悪名高い武器商人との、囚人交換に関する話し合いを行っていると、ロシアの外交関係者が明かした。 グライナー選手といわゆる「死の商人」であるロシアのビクトル・ボウト(Viktor Bout)受刑者との交換に関する交渉について、ロシア側が認めるのはこれが初めてになる。 国営タス通信(TASS)によると、外務省北米部のトップが「交換という非常に繊細な話題について、大統領が選んだルートで交渉が

                                                    米バスケ選手と「死の商人」の交換で交渉、ロシア報道
                                                  • 職場で大麻を吸う方法

                                                    正直に認めよう。仕事は最悪だ。退屈だし、同じことの繰り返しで、そのうえ逃れられない義務でもある。その義務を少しでもマシにするものといえば? 事前にほんの少しだけ大麻を吸っておくことだ。誰でも一度は考えたことがあるだろう。 でもケイティ、あなたの職場はVICEでしょ! 出勤初日、健康保険やら〈人事部〉の意味やらの説明を受けるときに専用のボング(水パイプ)をもらえる会社だ。それでも職場で自由に大麻を吸うわけにはいかないの? 子ども相手や、ドラッグテストや車の運転が必要な仕事でなければ、吸ってもいいはず! 実際、日常的に吸っているひとも多い。なぜなら大麻は集中力を向上させ、より親しみやすくクリエイティブな会社員になれるからだ。痛み、吐き気、不安なども和らげてくれる。メリットを挙げればきりがない。 では、その人たちは一体どうやってハイになりながら隔週で給料をもらっているのか? すべてはタイムカード

                                                      職場で大麻を吸う方法
                                                    • アルツハイマー病治療薬レカネマブはどんな薬か理解しよう! ―患者・家族のための分かりやすい説明図― - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

                                                      FDAでのフル承認を受け,日本でもレカネマブの使用がより現実味を帯びてきました.図はAlberto J Espay教授(シンシナチ大学)がTwitter(@AlbertoEspay)で発信されたレカネマブ治療に関する説明です.一般の方々に必ずしもその効果と副作用について伝わっていないように思われますのでこの図を用いて解説したいと思います. レカネマブの効果を示したClarity AD試験の対象は,PETまたは脳脊髄液検査でアミロイドが検出された50〜90歳の早期アルツハイマー病患者で,レカネマブ群898人,偽薬群897人です(①).2週間ごとにレカネマブを静脈内投与します.主要評価項目は,CDR-SB(Clinical Dementia Rating-Sum of Boxes,範囲0〜18点で高いほど障害が強い)の18カ月間における開始前からの変化です.通常,18点中1点以上の変化がある場

                                                        アルツハイマー病治療薬レカネマブはどんな薬か理解しよう! ―患者・家族のための分かりやすい説明図― - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
                                                      • 大麻の害について 〜医学系論文リスト〜

                                                        主(ぬし)@なろう&ハーメルン @k06ee1242000 大麻でちょろちょろバズってるの、元を正せばバブ医者で有名な峰先生のところに大麻肯定論者が突撃して「大麻は無毒」だのなんだのととんでも論を投げかけたことが発端みたい。もちろん、大麻は無毒じゃない。誰も騙されないけど。 pic.twitter.com/cCpn77vgIR 2019-06-04 19:47:53 峰 宗太郎 @minesoh 大麻の使用で若い成人には鬱と自殺企図のリスク👶とかね Cannabis Use in Adolescence and Risk of Depression, Anxiety, and Suicidality in Young Adulthood ja.ma/2ES6JY1 2019-06-05 05:23:46 峰 宗太郎 @minesoh 学校の成績とか学業的な達成度が悪くなるとかね👶 Si

                                                          大麻の害について 〜医学系論文リスト〜
                                                        • 日本の若者“カジュアルドラッグ”大量服用の深刻実態…市販の風邪薬が中毒の入り口に?(A4studio) @gendai_biz

                                                          現代社会で深刻化するドラッグ乱用問題だが、入り口となる「薬物」は今や大麻などの違法ドラッグだけではない。 今日、若者のあいだで流行っているのは、ドラッグストアで普通に買える市販のせき止め薬や風邪薬。それらを大量に服用することで、違法ドラッグと似た効用が得られることから、“カジュアルドラッグ”として10年ほど前から密かに若者たちの間で流行っているという。 例えば、せき止め薬「エスエスブロン錠」(以下ブロン錠)、そして風邪薬「パブロン」シリーズには、麻薬と同様の鎮痛成分「コデイン」が含まれている。コデインには、中枢神経を覚醒させる成分と鎮静させる成分の両方があり、大量に飲むと高揚感や多幸感を得られるとされているのだ。 また2018年に行われた厚生労働省研究班の調査では、驚くべき実態が明らかになった。精神科への通院歴がある、薬物依存に苦しむ10代患者の4割以上が、せき止め薬や風邪薬などを乱用した

                                                            日本の若者“カジュアルドラッグ”大量服用の深刻実態…市販の風邪薬が中毒の入り口に?(A4studio) @gendai_biz
                                                          • スノボ元代表の国母容疑者を大麻逮捕かつて態度物議 - スポーツ : 日刊スポーツ

                                                            2010年(平22)バンクーバーオリンピックで8位に入賞した、元スノーボード代表の国母和宏容疑者(31)が6日、大麻取締法違反で逮捕された。 国母容疑者は14歳だった2003年(平15)に開催された、バートン・グローバル・オープンの1つ、全米オープンで2位となり注目された。17歳だった06年、トリノオリンピックでハーフパイプ(HP)に初出場も、23位に終わり予選敗退した。 10年のバンクーバー五輪では8位入賞も、選手村入村時に日本選手団公式ウエアのネクタイをゆるめ、シャツのすそを出してバンクーバー入りするなど、態度が悪いなどと抗議が殺到。入村式後に開かれた記者会見で「反省してます。競技に影響はありません」と口にした一方で、質問を受けて「チッ、うるせーな」と言い、抗議が殺到。開会式を欠席する事態となった。帰国時には服装を整えていたものの反省の言葉はなかった。一連の行動は物議となった。 国母容

                                                              スノボ元代表の国母容疑者を大麻逮捕かつて態度物議 - スポーツ : 日刊スポーツ
                                                            • 幻覚作用を引き起こすハチミツがある。世界最大のミツバチが作る「マッドハニー」 : カラパイア

                                                              ヒマラヤ山脈の高地では、やたらと大きなミツバチがせっせとハチミツ作りに励んでいる。 このヒマラヤオオミツバチ(学名 Apis dorsata laboriosa)は世界最大のミツバチで、ついでにそのハチミツには世界最高との呼び声もある。 赤みを帯びたその液体は別名を「マッドハニー」という。何がマッド(狂気)なのか? じつは少し食べただけで幻覚作用が起き、酩酊状態となってしまうのだ。

                                                                幻覚作用を引き起こすハチミツがある。世界最大のミツバチが作る「マッドハニー」 : カラパイア
                                                              • アムステルダム、コロナ収束後に「大麻ツーリズム」撤退を計画 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                オランダ・アムステルダムで、「大麻ツーリズム」が終わりを告げるかもしれない。 同市のフェンケ・ハルセマ市長は今月、新型コロナウイルス流行を受け導入された渡航制限が解除されるまでに、「コーヒーショップ」と呼ばれる大麻販売店の海外観光客による利用を禁止する意向を示した。 同市初の女性市長で、環境保護に重点を置くハルセマは市議会に宛てた書簡で、「ソフトドラッグを求める人の旅先としてアムステルダムが観光客を引き寄せている」ことに異議を唱え、大麻製品の販売を国民や居住者のみに限定することを提案した。 新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)が起きる前、コーヒーショップや同市の有名な赤線地区の訪問者数は月に100万人を超え、同市の常住人口よりも多かった。2019年にオランダを訪問した人の数は合計約4600万人で、その大半がアムステルダムを訪れていた。その多くは、大麻店で大麻を購入・喫煙していた

                                                                  アムステルダム、コロナ収束後に「大麻ツーリズム」撤退を計画 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                • 食品安全関係情報詳細

                                                                  香港食物環境衛生署食物安全センターは8月9日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)を紹介する文書を公表した。概要は以下のとおり。 先ごろ、香港の医学文献において、友人が海外で購入した蜂蜜を喫食後に、「マッドハニー中毒」を起こした患者の事例が報告された。 「マッドハニー中毒」はグラヤノトキシンを含む蜂蜜を喫食することで起こる。グラヤノトキシンはツツジ科の植物が生成する神経毒で、神経や筋肉に影響を及ぼし得る。中毒症状はめまい、脱力感、大量の発汗、唾液過多、感覚障害、悪心、嘔吐等である。病状が重い場合は低血圧やショックに至ることもある。 市民は、信頼できる販売店や養蜂場で蜂蜜を購入すべきである。グラヤノトキシンが含まれる蜂蜜を喫食すると、喉に灼熱感を生じることがある。蜂蜜に苦みや渋みがある場合は廃棄すべきである。市民は蜜源の花の種類について、できるだけ知らなければならない。

                                                                  • 「大麻を使うことの一番の害は、逮捕されること」 松本俊彦さんが戒める「支援者の傲慢」とは?

                                                                    大麻を使う人を支援するために、罰則は必要なのだろうか? 大麻の「使用罪」を新たに設ける方向で検討が進められている厚生労働省の審議会「大麻規制検討小委員会」。 「なんらかの罰則が必要」と発言している委員、神奈川県立精神医療センター依存症診療科・依存症研究室・副院長小林桜児さんのインタビュー(前編、後編)を掲載したところ、当事者を中心にさまざまな批判が巻き起こった。 小委員会の前段の「大麻等の薬物対策のあり方検討会」で委員を務め、「使用罪の創設には反対」と発言していた国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松本俊彦さんは、小林さんの主張をどう読んだのだろう。 BuzzFeed Japan Medicalは、松本さんに話を聞いた。 委員交代、「使用罪」創設ありき?——まず、小林先生のインタビューを読んで何を感じましたか? 色々気になる点や反論があるのですが、一番気になったのは「使用罪を作

                                                                      「大麻を使うことの一番の害は、逮捕されること」 松本俊彦さんが戒める「支援者の傲慢」とは?
                                                                    • セサミストリートが薬物依存症の母親を持つ里子カーリのエピソード日本語吹替版を初公開—家族を題材にしたエピソードを毎週配信

                                                                      セサミストリートや子どもの教育プログラムを手掛けるアメリカ合衆国の501(c)(3)(非営利組織)Sesame Workshop(セサミワークショップ)は、セサミストリートの日本公式YouTubeチャンネルでカーリのエピソード『みんなの力をかりて』の日本語吹替版を初めて公開。 今回公開されたエピソード『みんなの力をかりて』の日本語吹替版は、俳優のChris Knowings(クリス・ノウィングス)演じるヒューマンキャストChris(クリス)と、Elmo(エルモ)、薬物依存症の母親を持つ里子のカーリが遊んでいるシーンから始まり、クリスとカーリがエルモにカーリの母親の事情を説明する様子が映し出され、カーリは自身の母親が出掛けている理由について「みんなで大人の問題を話し合ってるんだよ。また元に戻らないようにって、毎日言ってる。ママは・・・そう・・・みんなの力をかりて自分を大切にすることを勉強して

                                                                        セサミストリートが薬物依存症の母親を持つ里子カーリのエピソード日本語吹替版を初公開—家族を題材にしたエピソードを毎週配信
                                                                      • 五輪開幕に向け…今国会で「医療用覚醒剤」法改正へ

                                                                        「医療用覚醒剤」を使用している外国人選手の入国を可能にするため、オリンピックの開幕に向けて、この国会で法改正を行う考えです。 自民党・遠藤元五輪担当大臣:「次から次へと色んな課題も出て参ります。ADHD(注意欠如・多動性障害)の障害のために使わざるを得ない薬が日本で承認されていない。まさに安心安全な大会に向けて、選手の出る権利をしっかりと確保したうえで進めていきたい」 東京オリンピック・パラリンピックに出場予定の外国人選手のなかには、ADHDの治療薬として「アデラール」という医療用覚醒剤の使用が不可欠な人が十数人いると見込まれていますが、日本では覚醒剤取締法で持ち込みが禁じられています。 このため、与党側は今回、議員立法で特例を認める方針で、立憲民主党など野党を含む超党派で国会に提出し、成立させたい考えです。 五輪を巡っては、コロナの感染収束が見通せず、開催に否定的な見方もあるなか、自民党

                                                                          五輪開幕に向け…今国会で「医療用覚醒剤」法改正へ
                                                                        • 警備員がドラッグを打たれた可能性 米野外フェスでパニック8人死亡 - Mashup Reporter

                                                                          5日、テキサス州ヒューストンで行われた野外フェスティバルのオープニングナイトに観客が殺到し、少なくとも8人が死亡、300人以上が負傷した。 音楽祭「アストロワード・フェスティバル」(Astroworld Festival)は、米人気ラッパーのトラビス・スコット(Travis Scott)が主催し、2018年から自身の地元、NRGスタジアムで開催している。今年のチケットは完売で、5万人以上の観客が参加していた。この日、トラビス・スコットはヘッドライナーを務め、ドレイクも飛び入りで登場した。 ヒューストン消防局の発表によると、事故が起きたのは午後9時15分ごろ。フロントステージには大勢が押し寄せ、パニックが生じたという。トラビス・スコットとライブネーションは、複数人が負傷した事態を受け、10時過ぎにコンサートを中止した。 シルヴェスター・ターナー市長の発表によると、死亡した観客の年齢は10代の

                                                                            警備員がドラッグを打たれた可能性 米野外フェスでパニック8人死亡 - Mashup Reporter
                                                                          • あの芸能人が逮捕されたら次は俺のはずだ|薬物売人|倉垣弘志

                                                                            かつて違法薬物の売人であった著者が薬物売買の内幕と、逮捕から更生まで綴った『薬物売人』が5月26日に発売されました。もう二度とあの場所に戻らないための告白の書。人はいかにして薬物に溺れていくのでしょうか? 当人にしか描けない圧倒的ディティールの本書の冒頭をお届けします。 刑事の存在に気づいたのは2週間前 2010年10月10日、俺は逮捕された。 大阪の阪急豊中(とよなか)駅近くのビルに入ろうとしたところを六、七名の刑事に囲まれ、身柄を確保された。ビルには、俺が始めようとしていたダンススタジオが入っていて、まずその中をガサ入れするための令状を目の前にかざされ、何で我々がここに来たか分かるか? と質問された。 だいたい予想はついていた。なぜなら田代(たしろ)が一ヶ月ほど前にパクられたからだ。 そう、俺はあの田代まさしにシャブ(覚醒剤の隠語)、コカイン、大麻を売り捌(さば)いた売人だ。 逮捕状を

                                                                              あの芸能人が逮捕されたら次は俺のはずだ|薬物売人|倉垣弘志
                                                                            • 筋ジストロフィーを治療する初の核酸医薬

                                                                              日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                                                筋ジストロフィーを治療する初の核酸医薬
                                                                              • フィリップ モリス インターナショナルCEOを直撃 IQOSをいかにして日本市場に訴求したのか?

                                                                                フィリップ モリス インターナショナルCEOを直撃 IQOSをいかにして日本市場に訴求したのか?:新・たばこビジネス【前編】(1/2 ページ) フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は8月、加熱式たばこの新型IQOS ILUMA(イルマ)と、IQOS ILUMA 専用たばこ TEREA(テリア)スティックを日本市場に投入した。同社は「煙のない社会」を提唱し、10年以内に日本国内の紙巻たばこの販売から撤退を目指す方針を掲げている。具体的には2025年までに同社の紙巻たばこ喫煙者の少なくとも4000万人を煙の出ない製品に切り替え、同社の純収入の50%以上を煙の出ない製品で占めることを目指す。 その陣頭指揮を執るのは5月に最高経営責任者(CEO)に就任したヤチェック・オルザック氏だ。オルザックCEOはIQOS ILUMAやTEREAの開発にも深く関わってきた。IQOSなどの好調によって

                                                                                  フィリップ モリス インターナショナルCEOを直撃 IQOSをいかにして日本市場に訴求したのか?
                                                                                • 厚生労働省の16-19年の4年間で約3000万円を費やした大麻研究の成果。44年ぶりに発行した大麻小冊子「大麻問題の現状」を解説付きで公表

                                                                                  ドリームニュース> プレスリリース一覧> 一般社団法人日本臨床カンナビノイド学会> 厚生労働省の16-19年の4年間で約3000万円を費やした大麻研究の成果。44年ぶりに発行した大麻小冊子「大麻問題の現状」を解説付きで公表 日本臨床カンナビノイド学会(新垣実理事長)は、2016-2019年度の厚生労働省の補助金事業による米国、カナダ、EU等の医療用大麻、産業用大麻、嗜好用大麻調査をまとめた大麻小冊子を本学会WEBページにて解説付きで今月12日に公表した。 本冊子は、1976年に依存性薬物情報研究班および厚生省薬務局麻薬課が当時の大麻に関する情報を冊子「大麻」として発刊以来の新書です。 「大麻問題の現状」 企画・編集 厚生労働行政推進調査補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業) 「危険ドラッグ等の濫用防止のより効果的な普及啓発に関する研究」研究班 真興交易(株)医書出

                                                                                    厚生労働省の16-19年の4年間で約3000万円を費やした大麻研究の成果。44年ぶりに発行した大麻小冊子「大麻問題の現状」を解説付きで公表