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Securityの検索結果1 - 40 件 / 22111件

  • DMMからビットコイン482億円分が不正流出

    同日の午後1時26分ごろに流出を検知したという。事態を受け、新規口座開設の審査や暗号資産の出庫処理といったサービスを一時停止した。原因など被害状況の詳細は調査中としている。 関連記事 流出NEM「完売」 資金洗浄完了か 販売サイトに金正恩氏の写真と「Thank you!!!」 「Coincheck」から流出したNEMの全額が、3月22日までに他の仮想通貨に交換されたようだ。犯人が開設したとみられるNEM販売サイトの在庫がなくなり、金正恩氏が札束に囲まれたコラージュ写真が掲げられている。 コインチェックから盗まれた「580億円分のNEM」今どこに? ブロックチェーンで“一目瞭然” コインチェックが運営する仮想通貨取引所「coincheck」から1月26日、580億円相当の仮想通貨「NEM」が盗まれた。このNEMは今、どこにあるのか――その“ありか”は実は、誰でも簡単にたどることができる。 コ

      DMMからビットコイン482億円分が不正流出
    • 【重要】暗号資産の不正流出発生に関するご報告(第一報) - DMMビットコイン(2024/05/31)

      2024年5月31日(金)13時26分頃に、当社ウォレットからビットコイン(BTC)の不正流出を検知しました。 被害状況の詳細は引き続き調査中となりますが、現段階で判明しているものは下記の通りです。また、不正流出への対策はすでに行いましたが、追加の安全確保を行うべく一部サービスの利用制限を実施いたしました。 お客様にはご不便をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。 ■暗号資産の流出状況について 当社ウォレットより、不正流出したビットコイン(BTC)の数量は、4,502.9BTC(約482億円相当)と判明いたしました。 ■お客様の預りビットコイン(BTC)について お客様の預りビットコイン(BTC)全量については、流出相当分のBTCを、グループ会社からの支援のもと調達を行い、全額保証いたしますのでご安心ください。 ■サービスの利用制限について 以下のサービスの利用を制限させていただき

        【重要】暗号資産の不正流出発生に関するご報告(第一報) - DMMビットコイン(2024/05/31)
      • DMMビットコイン482億円流出、金融庁は原因究明求める - 日本経済新聞

        DMM.com(東京・港)グループで暗号資産(仮想通貨)交換業を営むDMMビットコイン(同・中央)は31日、ビットコインが不正に流出したと発表した。流出額は482億円相当で、流出した顧客のビットコインはグループ会社の支援のもとで全額保証する方針も明らかにした。金融庁は資金決済法に基づく報告徴求命令をDMMビットコインに出し、原因の究明や顧客の保護を求めた。警察当局も流出の発生を把握し、情報収

          DMMビットコイン482億円流出、金融庁は原因究明求める - 日本経済新聞
        • iPhoneへの「マイナンバーカード」にまつわる誤解を解く プラスチックカードより安全だが課題もある

          既に各所で報じられている通り、2025年春後半をめどにiPhoneのウォレットに「マイナンバーカード(個人番号カード)」を追加できるようになる。日本政府とAppleによると、これによりマイナンバーカードのほぼ全ての機能がiPhoneから利用可能になるという。 →iPhoneのウォレットアプリで「マイナンバーカード」 2025年春後半から予定 この記事では、プラスチックのマイナンバーカードよりもiPhoneのマイナンバーカードの方が安全性の面で有望である理由、「そもそもなぜマイナンバーカードが必要なのか?」かという疑問、そしてiPhoneのマイナンバーカードが現状で抱える課題などを、筆者なりの視点でまとめ直してみたい。

            iPhoneへの「マイナンバーカード」にまつわる誤解を解く プラスチックカードより安全だが課題もある
          • 「Google Chrome」に11件の脆弱性 ~セキュリティアップデートが配信中/Windows環境にはv125.0.6422.141/.142が展開中

              「Google Chrome」に11件の脆弱性 ~セキュリティアップデートが配信中/Windows環境にはv125.0.6422.141/.142が展開中
            • わずか3日間で60万台ものルーターを破壊したマルウェア攻撃「Pumpkin Eclipse」について明らかに

              2023年10月25日からの数日間で、Windstreamというインターネットサービスプロバイダ(ISP)のユーザーが相次いで「ルーターが突然機能しなくなって再起動やリセットもできない」と報告しました。アメリカの通信サービス企業・Lumenのサイバー脅威研究および運用部門であるBlack Lotus Labsが2024年5月30日に発表したレポートによると、一連の事態は未知のアクターによるマルウェア攻撃が原因であり、なんと60万台ものルーターが破壊されたとのことです。 The Pumpkin Eclipse - Lumen https://blog.lumen.com/the-pumpkin-eclipse/ Mystery malware destroys 600,000 routers from a single ISP during 72-hour span | Ars Techni

                わずか3日間で60万台ものルーターを破壊したマルウェア攻撃「Pumpkin Eclipse」について明らかに
              • 恐るべし、今どきの「パスワード破り」の手口:780th Lap

                パスワードレス認証を採用するコンシューマー向けサービスが増えてきたが、まだパスワードから離れられないのが現状だ。ある調査から、最近の「パスワード破り」の手口が見えてきた。 ネットサービスのログイン時に求められるパスワードの入力。パスワードの設定は適度な長さと推測されにくいものを、というのが定石だ。 サービスごとにいちいちパスワードを変更するのも面倒なため、同じパスワードを使い回している人も少なくないだろう(セキュリティ対策上は避けるよう勧告されている)。ただ、1つのサービスでパスワードが流出すると、一気に他のサービスのアカウントも乗っ取られる恐れがある。 悪意あるハッカーたちは、いつでもユーザーのパスワードを手ぐすね引いて狙っている。あるものを活用することで、ハッシュ値化されたパスワードでも容易に解析されてしまう恐れがあるという。 サイバーセキュリティ企業であるHive Systemは20

                  恐るべし、今どきの「パスワード破り」の手口:780th Lap
                • 「Google広告からの誘導が6割」との分析結果。より巧妙化し、高齢者を狙う「サポート詐欺」に注意!【それってネット詐欺ですよ!】

                    「Google広告からの誘導が6割」との分析結果。より巧妙化し、高齢者を狙う「サポート詐欺」に注意!【それってネット詐欺ですよ!】
                  • マルウエア作成に対話型生成AIを悪用した事案についてまとめてみた - piyolog

                    2024年5月28日、生成AIを使用したマルウエアを作成した容疑で警視庁が男を逮捕したことが報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 対話型生成AIを使用しランサムウエアらしきものを作成 男の容疑は不正指令電磁的記録作成。2023年3月31日に自宅PCやスマートフォンを使用して、対話型生成AIを使用し、不正プログラムの設計情報を組み合わせてマルウエアを作成した疑い。2024年3月に警視庁は男を偽造身分証を使用してSIMカードの不正契約を行ったなどとして詐欺容疑(今回の事案とは別件)で逮捕しており、*1 捜査より自宅から押収されたPCを解析したところマルウエアが発見された。*2 生成AIを使用したマルウエア作成の事案摘発は全国で初めてとされる。*3 男が作成したマルウエアは、実行環境のデータを破壊(暗号化とも報道)し、暗号資産の要求をする機能が含まれており、いわゆるランサムウエアに

                      マルウエア作成に対話型生成AIを悪用した事案についてまとめてみた - piyolog
                    • Windows 11の新機能「Recall」はあなたの画面を常に監視している(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                      マイクロソフトはWindows 11の新機能「Recall(リコール)」を発表した。この機能はユーザーが過去に見た情報をいつでも遡って見ることができるように、数秒ごとにパソコン画面のスクリーンショットを残し、その後、同社のAIがそれらのスクリーンショット内の情報を処理し、3カ月間検索、アクセスできるようにするというものだ。 プライバシー保護の活動家たちはこの発表に危機感を募らせた。直接的な不安は、マイクロソフトがユーザーの行動にアクセスできることだが、CEOのサティア・ナデラは、データは暗号化されてデバイス内にのみ保存され、外部には一切送信されないことを強調して心配するユーザーたちを安心させている。 しかし、この発言も本機能に対する批判を止めることはなかった。もう1つの大きな懸念は、もしハッカーがパソコンに侵入したら、真っ先にRecallを見に行きユーザーが何をしていたかの正確な履歴を手に

                        Windows 11の新機能「Recall」はあなたの画面を常に監視している(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                      • 「Fortinet FortiSIEM」にCVSS v3.1スコア10の脆弱性 初期パッチで修正漏れ ただちに確認を

                        「Fortinet FortiSIEM」にCVSS v3.1のスコア10.0脆弱性が見つかった。初期の修正パッチは不十分で類似のセキュリティ脆弱性に対して対応できていなかったと指摘した。簡単に脆弱性を悪用できるため注意が必要だ。該当する製品を使用している場合には確認を行うことが望まれる。

                          「Fortinet FortiSIEM」にCVSS v3.1スコア10の脆弱性 初期パッチで修正漏れ ただちに確認を
                        • 1900万以上のIPアドレスに接続した世界最大級のボットネット「911 S5ボットネット」の解体にFBIなどが成功

                          アメリカ司法省が、FBIや複数の海外捜査機関による国際協調作戦により、「世界最大のボットネット」と呼ばれていた「911 S5ボットネット」を解体し、管理者を逮捕したことを発表しました。 Office of Public Affairs | 911 S5 Botnet Dismantled and Its Administrator Arrested in Coordinated International Operation | United States Department of Justice https://www.justice.gov/opa/pr/911-s5-botnet-dismantled-and-its-administrator-arrested-coordinated-international-operation US dismantles 911 S5 bot

                            1900万以上のIPアドレスに接続した世界最大級のボットネット「911 S5ボットネット」の解体にFBIなどが成功
                          • 個人サイトに1時間8000万件のDDoS攻撃、対策の裏をかかれ窮地に

                            大量の通信を送り付けて、Webサーバーなどを機能停止に追い込むDDoS(Distributed Denial of Service、分散型サービス妨害)攻撃。最近は有力企業や政府などだけでなく、中小企業や個人が運営するWebサイトも標的になっている。Webサイトを事業に活用する企業であれば、規模を問わず備えが欠かせない。 ITジャーナリストの新野淳一さんも、個人で運用するWebサイトにDDoS攻撃を受けた1人だ。2024年3月の2週間余り、海外からのDDoS攻撃が断続的に襲来。厄介な攻撃に手を焼きながらも、試行錯誤の末に克服した。新野さんがトラブルから脱出するまでの足取りを順に追っていこう。 Webサイトを閲覧できず、管理画面にも接続できない 新野さんは先端テクノロジー情報を発信するWebサイト「Publickey(パブリックキー)」を個人で運営している。Webサイトのサーバーはさくらイン

                              個人サイトに1時間8000万件のDDoS攻撃、対策の裏をかかれ窮地に
                            • Apple、日本でのAppleウォレットの身分証明書機能の展開を発表、米国外で初

                              Appleは、日本のデジタル庁と協力し、来春の後半から日本に住むみなさんがAppleウォレットでマイナンバーカードを利用できるよう準備を進めています。Appleウォレットの身分証明書機能を米国外で展開するのは日本が初となります。この機能によって日本に住むみなさんは、iPhoneのAppleウォレットにマイナンバーカードをシームレスに追加し、物理的なカードと同じようにコンビニエンスストアで公的な証明書等を発行したり、「マイナポータル」iOSアプリにアクセスしてオンラインの行政サービスを受けるなど、常にiPhoneのセキュリティ、利便性とともに、安全に利用できるようになります。 「Appleウォレットの身分証明書機能の米国外への展開は、従来の物理的な財布を、簡単かつ安全で、プライベートなモバイルウォレットに置き換えるという私たちのビジョンにおいて重要なステップです。私たちは、来春の後半からAp

                                Apple、日本でのAppleウォレットの身分証明書機能の展開を発表、米国外で初
                              • S3経由でXSS!?不可思議なContent-Typeの値を利用する攻撃手法の新観点 - Flatt Security Blog

                                はじめに セキュリティエンジニアの齋藤ことazaraです。今回は、不可思議なContent-Typeの値と、クラウド時代でのセキュリティリスクについてお話しします。 本ブログは、2024 年 3 月 30 日に開催された BSides Tokyo で登壇した際の発表について、まとめたものです。 また、ブログ資料化にあたり、Content-Type の動作や仕様にフォーカスした形で再編を行い、登壇時に口頭で補足した内容の追記、必要に応じた補足を行なっています。 また、本ブログで解説をする BSides Tokyoでの発表のもう一つの題である、オブジェクトストレージについては、以下のブログから確認をすることが可能ですので、ご覧ください。 blog.flatt.tech なぜ今、この問題を取り上げるのか? 従来のファイルアップロードにおいて、Content-Type の値を任意の値に設定すること

                                  S3経由でXSS!?不可思議なContent-Typeの値を利用する攻撃手法の新観点 - Flatt Security Blog
                                • 重要度を増す「本人確認」のいま 詐欺被害とその対策、iPhoneへの期待

                                    重要度を増す「本人確認」のいま 詐欺被害とその対策、iPhoneへの期待
                                  • 米連邦政府、“世界最大のボットネット”「911 S5」を解体し、主犯を逮捕

                                    米司法省は5月29日(現地時間)、「おそらく世界最大のボットネット」を破壊し、「911 S5」と呼ばれるこのボットネットを運営したとして中国籍のワン・ユンヘ容疑者(35)他2人を逮捕したと発表した。 米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官は発表文で「FBIは国際的なパートナーと協力し、おそらく世界最大のボットネットである911 S5を解体するための共同連続サイバー作戦を実施した。われわれは管理者を逮捕し、インフラと資産を押収し、共謀者たちに制裁を課した」と語った。 ワン容疑者らは2011年初頭、プロキシバックドアを潜ませた複数のVPNアプリ(MaskVPN、DewVPN、PaladinVPN、ProxyGate、ShieldVPN、ShineVPNnなど)を配布し、多数のユーザーの端末にマルウェアを仕込んだ。 2014年から数年間で、世界中の何百万台もの一般ユーザーのWindow

                                      米連邦政府、“世界最大のボットネット”「911 S5」を解体し、主犯を逮捕
                                    • ランサムウェア被害の発生について |株式会社イセトー

                                      このたび、当社の一部サーバーやPCのファイルが暗号化されるランサムウェア被害が発生したことをお知らせします。 本件について、現在全社対策本部を設置し、外部専門家の助言を受けながら、影響の範囲等の調査と復旧への対応を進めております。 被害の全容を把握するにはいましばらく時間を要する見込みですが、現時点で判明している内容について、下記の通りご報告いたします。 お取引先様、関係先の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。 経緯 5月26日(日)、当社の複数のサーバー、PCが暗号化されるランサムウェアによる被害が発生していることを確認しました。迅速に対応を進めるべく直ちに全社対策本部を立ち上げ、外部専門家の協力のもと調査を進めています。 現在の状況と今後の対応 今回の被害に対応するため、イントラネット、感染が疑われるサーバー、PCは休止させました。現時点で、情報

                                        ランサムウェア被害の発生について |株式会社イセトー
                                      • Windows 11の新機能「Recall」はあなたの画面を常に監視している | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        マイクロソフトはWindows 11の新機能「Recall(リコール)」を発表した。この機能はユーザーが過去に見た情報をいつでも遡って見ることができるように、数秒ごとにパソコン画面のスクリーンショットを残し、その後、同社のAIがそれらのスクリーンショット内の情報を処理し、3カ月間検索、アクセスできるようにするというものだ。 プライバシー保護の活動家たちはこの発表に危機感を募らせた。直接的な不安は、マイクロソフトがユーザーの行動にアクセスできることだが、CEOのサティア・ナデラは、データは暗号化されてデバイス内にのみ保存され、外部には一切送信されないことを強調して心配するユーザーたちを安心させている。 しかし、この発言も本機能に対する批判を止めることはなかった。もう1つの大きな懸念は、もしハッカーがパソコンに侵入したら、真っ先にRecallを見に行きユーザーが何をしていたかの正確な履歴を手に

                                          Windows 11の新機能「Recall」はあなたの画面を常に監視している | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • Best practices for using the Terraform AWS Provider - AWS Prescriptive Guidance

                                          Michael Begin, Senior DevOps Consultant, Amazon Web Services (AWS) May 2024 (document history) Managing infrastructure as code (IaC) with Terraform on AWS offers important benefits such as improved consistency, security, and agility. However, as your Terraform configuration grows in size and complexity, it becomes critical to follow best practices to avoid pitfalls. This guide provides recommended

                                          • 職員がインスタに患者のカルテ写真を投稿、約1カ月間外部から閲覧可能な状態に 仙台市立病院

                                            仙台市立病院は5月24日、担当患者1人の氏名や病名が漏えいしたと発表した。職員がInstagramにカルテの写真を掲載したという。漏えいした情報による二次被害などは確認していないとしている。 同職員は4月15日ごろ、担当患者のカルテに記載の疾病説明を、業務の参考にするためスマートフォンで撮影。写真データを保存する目的で、自身のInstagramアカウントに投稿した。患者に関連する個人情報は全て消去したつもりだったが、写真の一部分に氏名などが残っていたという。 5月15日に外部から匿名で指摘があり、情報漏えいが判明した。その日のうちにデータを削除したが、それまでの約1カ月間は閲覧可能な状態だった。患者には、23日に電話で説明と謝罪をしたという。 同病院は再発防止策として、院内の全職員に対して院内会議と文書で個人情報の適切な管理や取り扱いについて周知するとしている。加えて、毎年実施している個人

                                              職員がインスタに患者のカルテ写真を投稿、約1カ月間外部から閲覧可能な状態に 仙台市立病院
                                            • テキスト生成AI利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)|デジタル庁

                                              デジタル庁では、デジタル社会の実現に向けた重点計画(令和4年6月7日閣議決定)を踏まえ、AIの実態と動向を把握し、リスクと必要な対応策を特定したうえで、官民における適切な活用の検討を進めています。 昨今の生成AIなどの技術革新により、さまざまな利点を得られるようになってきており、政府でも、このような技術の動向を見極めつつ、関係省庁における生成AIの業務利用について第10回デジタル社会推進会議幹事会・書面開催等の議論を重ねてきました。また、2023年12月より生成AIの適切な利活用に向けた技術検証を実施し、その結果※を公開しました。 ※技術検証結果の詳細は、2023年度 デジタル庁・行政における生成AIの適切な利活用に向けた技術検証を実施しましたをご覧ください。 これまでの議論の経緯や検証結果を踏まえ、「テキスト生成AI利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)」として公開します。実際

                                                テキスト生成AI利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)|デジタル庁
                                              • 4億7000万円相当のビットコインを保管するウォレットのパスワードを忘れてしまった人物をサポートしたハッカーが実際に取った方法について解説

                                                ビットコインをはじめとする仮想通貨は、パスワードや秘密鍵などで厳重に保護されているウォレットに保管するのが一般的ですが、パスワードを忘れるとウォレットから仮想通貨を引き出せなくなってしまう問題があります。デジタルウォレットのパスワードを忘れてしまったユーザーのアカウント復旧をサポートしたエンジニアのジョー・グランド氏が、パスワードを解読した方法について解説しています。 I hacked time to recover $3 million from a Bitcoin software wallet - YouTube Researchers cracked an 11-year-old password to a $3M crypto wallet | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=40503925 ヨーロッパ在住のマイ

                                                  4億7000万円相当のビットコインを保管するウォレットのパスワードを忘れてしまった人物をサポートしたハッカーが実際に取った方法について解説
                                                • Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS

                                                  TL;DR: Instead of redirecting API calls from HTTP to HTTPS, make the failure visible. Either disable the HTTP interface altogether, or return a clear HTTP error response and revoke API keys sent over the unencrypted connection. Unfortunately, many well-known API providers don't currently do so. Updated 2024-05-24: Added the Google Bug Hunter Team response to the report that the VirusTotal API resp

                                                    Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS
                                                  • いまさら聞けないActive Directoryの仕組みと運用

                                                    いまさら聞けないActive Directoryの仕組みと運用:今だからこそ学び直すActive Directory基礎のキソ(1) Microsoftの「Active Directory」は、オンプレミスにおけるID管理システムとしてリリースされてから20年以上経過しました。その間、Active Directoryの構築や運用に携わってきたメンバーは去り、社内にノウハウもないまま引き継がなければならなくなったメンバーも多いと聞きます。そこで本連載では、あらためてActive Directoryを学び直していきます。

                                                      いまさら聞けないActive Directoryの仕組みと運用
                                                    • 総務省、「国民のためのサイバーセキュリティサイト」をより読みやすく、最新動向を反映してリニューアル

                                                        総務省、「国民のためのサイバーセキュリティサイト」をより読みやすく、最新動向を反映してリニューアル 
                                                      • 生成AI悪用でウイルス作成した男、知人女性にSNSで実際に送信…何らかの原因で作動せず

                                                        【読売新聞】 生成AI(人工知能)を悪用してコンピューターウイルスを作成したとして、警視庁に不正指令電磁的記録作成容疑で逮捕された無職の男(25)(川崎市幸区)が、自作したウイルスをSNSで知人と共有していたことが捜査関係者への取材

                                                          生成AI悪用でウイルス作成した男、知人女性にSNSで実際に送信…何らかの原因で作動せず
                                                        • 結局アナログが1番。このカードのおかげでパスワードの生成・管理が一気にラクになった | ROOMIE(ルーミー)

                                                          使い回しを避けたり定期的に変更したりといった、パスワードの運用法に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。 いくらセキュリティ上の観点からは重要だとわかっていても、複雑なパスワードが増えすぎると覚えておくのも大変。自らかけたカギでサービスから締め出されるくらいなら、脆弱性に目をつむったほうがまし、とのリスキーな思想に陥ってしまいがちです。 「PassCard」は、アナログでパスワード生成できるアイデアプロダクト。強力なパスワードを実質無限に生成できる「PassCard」を試してみたところ、シンプルにパスワード管理できそうだとわかったので内容をご紹介していきます。 生成するパスワードが安心安全 Photo: 山田洋路 サービスごとに一意なパスワードを生成する手法として、「置換暗号」を利用したものがあります。アルファベット配列やキー配列をもとに、“右に1字ずらす”といったルールを設けて文

                                                            結局アナログが1番。このカードのおかげでパスワードの生成・管理が一気にラクになった | ROOMIE(ルーミー)
                                                          • パスワードの「定期的な変更は不要」だが注意点も 総務省がサイバーセキュリティサイトで呼びかけ

                                                            総務省が5月26日、インターネットを使う際に気を付けるべき事項をまとめたWebサイト「国民のためのサイバーセキュリティサイト」をリニューアルした。 →国民のためのサイバーセキュリティサイト このサイトに掲載された、Webサービスなどで用いるパスワードの設定に関する記載が一部で注目を集めている。 定期的なパスワード変更は不要 本サイトでは、サイバー空間でのセキュリティを確保するために心掛けるべき事項を「サイバーセキュリティの三原則」という形でまとめている。 →サイバーセキュリティ初心者のための三原則 三原則は「ソフトウェアを最新に保とう」「強固なパスワードの設定と多要素認証を活用しよう」「(Webサイトやダウンロードしたアプリを)不用意に開かない・インストールしない」と、内容的には当たり前といえば当たり前……なのだが、今回注目を集めているのが、2つ目に掲げられた“パスワード”についての説明だ

                                                              パスワードの「定期的な変更は不要」だが注意点も 総務省がサイバーセキュリティサイトで呼びかけ
                                                            • ユニクロでセルフレジを信用しきっていたせいでうっかり万引きしかけてしまったお話「これは怖い」「確認は大事だよ」

                                                              ボナンザ @abare_koinyobo すみません、ユニク□で万引きしかけてしまいました… セルフレジで支払いして、袋に入れて、お店出たら、どこかでピーピー音が鳴ってたんだけど、まさか私だと思わなかったからスルーしちゃって。そしたら店員さんに呼び止められて、「え?!私?!」ってなって。 店員さんと購入した物確認したら、 2024-05-27 17:59:34 ボナンザ @abare_koinyobo 1点支払いしてない物があった😱レジで読み込まれてなかった。 カゴにバンバン無造作にぶち込んで、全く数は確認してなかった。 ユニクロのセルフレジってカゴ置いたら勝手に計算してくれるじゃない?完全にレジを信用していたので、購入数の確認画面も数を確認せずそのまま進んでしまったんだよね。 2024-05-27 18:03:02 ボナンザ @abare_koinyobo 完全に私の落ち度… その後き

                                                                ユニクロでセルフレジを信用しきっていたせいでうっかり万引きしかけてしまったお話「これは怖い」「確認は大事だよ」
                                                              • Windowsの「BitLocker」を悪用して勝手に暗号化するランサムウェア出現 回復オプションも削除 カスペルスキー報告

                                                                次に、侵入の痕跡となるログなどを削除した後、システムを強制的にシャットダウンする。起動しなおすと、被害者のPCはBitLockerが有効になっており、画面には「お使いの PCにはもうBitLocker回復オプションがありません」というメッセージが表示されるという。これにより、暗号化を解除するには攻撃者に連絡するしかない状況を作り出すわけだ。 カスペルスキーは、確認したスクリプトが「Windowsの最新バージョンからWindows Server 2008までのレガシーシステムに感染させることができる」と分析している。日本ではまだ同様の被害を確認していないものの、メキシコ、インドネシア、ヨルダンではすでに確認しており、主に鉄鋼業者やワクチンの製造企業、政府機関がターゲットになっていたという。 BitLockerは本来、ストレージを暗号化することで、PCの盗難・紛失時のリスクを低減するためのもの

                                                                  Windowsの「BitLocker」を悪用して勝手に暗号化するランサムウェア出現 回復オプションも削除 カスペルスキー報告
                                                                • スキマバイト事業者に不正アクセス 個人情報など約50万件漏えいか 「情報転得した」と主張の人物がデータ入りUSBメモリ返還

                                                                  スキマバイト事業者に不正アクセス 個人情報など約50万件漏えいか 「情報転得した」と主張の人物がデータ入りUSBメモリ返還 いわゆる“スキマバイト”募集プラットフォームを手掛けるネクストレベル社(大阪市)は5月24日、不正アクセスにより個人情報など50万件近くが漏えいした可能性があると発表した。なお事態の発覚後、「情報を転得した」と自称する人物から連絡があり、警察官立ち合いの下、情報を含むUSBメモリを受け取ったという。 漏えいした可能性がある情報は、プラットフォームに登録している個人ユーザーのID、氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、口座情報、勤務経歴や勤務条件、資格、緊急連絡先、同サービス上に登録されている身分証明書の写真にアクセスするためのURLなど49万6119件。 このうち、身分証明書の写真にアクセスするためのURLは変更済みという。情報の中にマイナンバーは含ま

                                                                    スキマバイト事業者に不正アクセス 個人情報など約50万件漏えいか 「情報転得した」と主張の人物がデータ入りUSBメモリ返還
                                                                  • 令和6年4月1日に発生した那覇市役所庁舎等のネットワーク障害について

                                                                    令和6年4月1日の9時30分頃~11時35分に発生した那覇市役所庁舎のネットワーク障害について、市民の皆様には多大なご迷惑とご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。 当該事象につきましては、本庁舎執務室内で職員がパソコン端末を移動する際、本来、パソコン端末につなぐべきLANケーブルをネットワーク機器に誤って接続したことが原因であると判明しております。その結果、当該ネットワーク機器に大量の通信が発生し、その影響が本庁舎全体のネットワーク機器に波及したことにより、大規模なネットワーク障害が引き起こされたものです。また、ネットワーク機器の機能により全庁に影響が及ばないような設定を行っておりましたが、想定外の通信の動きにより、その機能がうまく働かなかったことも影響拡大の要因となっております。 当該事象を受け、全職員へネットワーク機器の適切な取り扱いについての周知を行い、職員がネットワーク機器を取

                                                                    • 生成AIでコンピューターウイルス作成か 男(25)を逮捕 ITの専門知識なし 全国初の摘発か | TBS NEWS DIG

                                                                      生成AIを悪用し、コンピューターウイルスを作成したとして警視庁は25歳の男を逮捕しました。生成AIを使ったウイルス作成の摘発は全国で初めてとみられます。逮捕されたのは川崎市の無職・林琉輝容疑者(25)で、去…

                                                                        生成AIでコンピューターウイルス作成か 男(25)を逮捕 ITの専門知識なし 全国初の摘発か | TBS NEWS DIG
                                                                      • 運用終了したページがSQLインジェクション攻撃を受けた事案についてまとめてみた - piyolog

                                                                        2024年5月24日、積水ハウスは同社が運用する住宅購入者向けの会員制Webサイトがサイバー攻撃を受け、顧客情報などが流出したと公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 被害ページは運用終了から13年公開継続 不正アクセスの被害にあったのは、積水ハウスが戸建てやマンションの住宅購入者向けに提供している会員制サイト「積水ハウスNetオーナーズクラブ」。同サイト上で過去に使用していたページが残っており、このページが攻撃を受け登録者の情報などが流出した。 攻撃を受けたページは2008年から2011年の4年間、フォトギャラリーとして使用していたもの。当該ページの状況について、同社の広報担当者は当該ページへの動線は存在しないこと、検索エンジンにも引っかからないことより、URLを直接入力しないと接続できない状況にあったと取材に説明。アクセス自体が可能な状態と認識はあったが、使用していないことか

                                                                          運用終了したページがSQLインジェクション攻撃を受けた事案についてまとめてみた - piyolog
                                                                        • ランサムウェア集団がオークションハウス・クリスティーズの顧客情報50万人分を公開すると脅迫

                                                                          世界的に有名なオークションハウスのクリスティーズが、総額8億4000万ドル(約1300億円)相当規模のオークションを開催する数日前に、ランサムウェア集団のRansomHubから脅迫を受けていたと報じられています。RansomHubは、クリスティーズの財務データや50万人分の顧客の個人情報を盗んだとダークウェブで主張しています。 Ransomware Group Claims Responsibility for Christie’s Hack - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/05/27/arts/design/hackers-claim-christies-attack.html Ransomware group RansomHub claims recent cyber attack on Christie's - 50

                                                                            ランサムウェア集団がオークションハウス・クリスティーズの顧客情報50万人分を公開すると脅迫
                                                                          • Appleの「探す」で利用されるWi-Fi測位システムを悪用すると簡単に位置情報の追跡が可能になるとの指摘

                                                                            「モバイルデバイス」と「Wi-Fiのアクセスポイント」をランドマークとして使用し、三角測量でデバイスの位置を特定するというのが「Wi-Fi Positioning Systems」(WPS:Wi-Fi測位システム)です。AppleのWPSが悪用され、世界規模でプライバシーの脅威となる可能性をメリーランド大学のエリック・ライ氏とデイブ・レビン氏が指摘しました。 [2405.14975] Surveilling the Masses with Wi-Fi-Based Positioning Systems https://arxiv.org/abs/2405.14975 Surveilling the Masses with Wi-Fi\replaced-Based Positioning Systems Geolocation Services https://arxiv.org/html/

                                                                              Appleの「探す」で利用されるWi-Fi測位システムを悪用すると簡単に位置情報の追跡が可能になるとの指摘
                                                                            • SPF / DKIM / DMARC はどう機能したか ~ フィッシングメール 596 件対象に分析 | ScanNetSecurity

                                                                              日本電気株式会社(NEC)は5月17日、ばらまき型フィッシングメールについての分析記事を同社セキュリティブログで発表した。セキュリティ技術センター サイバーインテリジェンスグループのA藤(ハンドルネーム)氏が執筆している。

                                                                                SPF / DKIM / DMARC はどう機能したか ~ フィッシングメール 596 件対象に分析 | ScanNetSecurity
                                                                              • 生成AIを悪用しコンピューターウイルス作成か 25歳容疑者逮捕 | NHK

                                                                                インターネット上に公開されている生成AIに不正なプログラムの情報を引き出す目的で質問を繰り返し、身代金要求型のコンピューターウイルスを作成したとして、25歳の容疑者が警視庁に逮捕されました。容疑者に専門的なITの知識はなく「AIに聞けば何でもできると思った」などと供述しているということです。 目次 “自主規制”行われず 専門家「誰でも悪意あるツールを作れてしまう時代に」 逮捕されたのは、川崎市の無職、林琉輝容疑者(25)です。 警視庁によりますと、去年3月、不正なプログラムの情報を引き出す目的で自宅のパソコンやスマホからインターネット上に公開されている複数の対話型の生成AIに質問を繰り返し、コンピューターウイルスを作成したとして、不正指令電磁的記録作成の疑いが持たれています。 作成したのは「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスで、攻撃対象のデータを暗号化したり暗号

                                                                                  生成AIを悪用しコンピューターウイルス作成か 25歳容疑者逮捕 | NHK
                                                                                • 川崎市、個人情報入りUSBメモリ紛失 申請書のコピーをバックアップしていた

                                                                                  神奈川県川崎市は5月27日、個人情報100件以上を含む画像データを収録したUSBメモリ2個を紛失したと発表した。申請書のコピー画像をバックアップする際に利用していたもので、業務への支障はない見込み。USBメモリの扱いを全面的に見直すなどして再発を防ぐ。 紛失したのは、「まちづくり局交通制作室」で管理していたUSBメモリ。市民が提出した「駐車施設附置届出書」などの紙データをスキャンした画像データをHDDに保存するとともに、バックアップのために一時的にUSBメモリにも保管していたという。 保存されていたデータは1660件あったが、同じ人からの申請を除くと664件。全データのうち個人による申請件数は143件(重複を除くと128件)で、氏名、住所、電話番号などが含まれていた。法人によるものは1517件(同536件)で、法人の代表者の氏名などが含まれていた。 このUSBメモリは2024年3月7日に使

                                                                                    川崎市、個人情報入りUSBメモリ紛失 申請書のコピーをバックアップしていた