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SI業界の検索結果1 - 9 件 / 9件

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SI業界に関するエントリは9件あります。 日本転職業界 などが関連タグです。 人気エントリには 『SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」』などがあります。
  • SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」

    SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」:ツユダク、ネギダク、ご飯少なめ(1/4 ページ) 複雑怪奇なIT“業界”を解説する本連載、第1弾はIT業界にまん延する多重下請け構造と偽装請負について、第2弾は多重下請け構造が起こる仕組みについて、第3弾はシステム開発プロジェクトには複数の契約形態が混在することを、第4弾はユーザーはなぜプロジェクトに協力したらがらないのか、第5弾は「案件ガチャ」が起こるメカニズム、第6弾はベンダーの営業が安請け合いする理由、第7弾ではエンジニアの年収が上がらない理由、では第8弾と第9弾では、偽装請負の恐怖について解説しました。 今回は、SI業界のエンジニアがボーっとしていると陥りがちな「3つの地獄」のお話です。 エンジニアのふ化率は、天然サケより低い ITエンジニアが不足している、という話を何年も前から耳にします。経済産業省が発行したIT人材の最新動向と将来

      SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」
    • コロナ禍でテレワーク普及も、日本はクラウド後進国のまま? その裏にあるSI業界の病理

      コロナ禍でテレワーク普及も、日本はクラウド後進国のまま? その裏にあるSI業界の病理(1/2 ページ) 「新型コロナウイルスの感染が拡大し、テレワークが普及しても、日本ではクラウド活用があまり進んでいない」――国内企業のITインフラ事情に詳しいガートナージャパンのアナリスト、亦賀忠明氏(ディスティングイッシュ バイスプレジデント)は、現状をこう分析する。 ガートナーが今年1月に行った調査では、日本企業のうち業務でSaaSを使っているのは31%、PaaSは19%、IaaSは17%だった。この状況は、欧米などの先進国と比べて5~10年ほど遅れているといい、「相当にスロー」と亦賀氏。コロナ禍の影響で企業活動がオンラインにシフトしつつある現在も、この比率はあまり変わっていないと指摘する。 「ビデオ会議ツールやチャットツールなど、特定の用途で使えるSaaSは確かに伸びている。だが、IaaSへの移行や

        コロナ禍でテレワーク普及も、日本はクラウド後進国のまま? その裏にあるSI業界の病理
      • AWSが「世界一」に日本のベンダーを選出、日本のSI業界変化の光明になるか

        「日本のクラウドベンダーがAWSの世界一のSIerとして選出」――。そう聞いたとき、正直驚いた。米Amazon Web Services(アマゾン・ ウェブ・ サービス、AWS)が2022年11月28日(米国時間、以下同)から12月2日にかけて、米ラスベガスで開催した年次イベント「AWS re:Invent 2022」での出来事だ。 AWSは毎年優れたパートナー企業を表彰している。2022年も同様に「AWS Partner of the Year」で、世界中のパートナーから複数の部門で企業を表彰した。その中でも優れたSIerとしてAWSを活用したシステムインテグレーションビジネスで貢献したパートナー企業を表彰するのが「SI Partners of the Year」だ。この表彰において、AWSは日本のクラウドベンダーであるクラスメソッドをグローバルでトップのパートナー企業として選出した。

          AWSが「世界一」に日本のベンダーを選出、日本のSI業界変化の光明になるか
        • テレワークはそもそも無理なSI業界/右往左往している様子が目に浮かぶ - orangeitems’s diary

          ユーザー企業とSIerのクラシックダンス 下記のツイートについて深掘りします。 実際、ピラミッド構造のSIerはピンチだと思う。統制が取れない。複数の会社でテレワークができるものか。。 SCSKの協力会社社員が新型コロナ感染、新宿区内の客先に常駐 | 日経クロステック(xTECH) https://t.co/QvFmSCyNHP — orangeitems / ブロガー (@orangeitems_) February 26, 2020 ほとんどのSIerが、プロジェクトを協力会社と一緒にこなしています。ユーザー企業に常駐していたり、持ち帰って元請のオフィスで実施したりと、いくつかパターンはありますがそれを自社の社員だけでこなすのは難しいと思います。元請は上流工程に深く関わりつつ、下流に行くにしたがって協力会社に仕事をアウトソーシングします。一括請負でお願いするケースは元請と協力会社の関係

            テレワークはそもそも無理なSI業界/右往左往している様子が目に浮かぶ - orangeitems’s diary
          • SI業界を志望している学生に、NTTデータ、日立製作所、富士通、NEC、日本IBMの違いは何かと聞かれたら何と答えますか?

            11人のユーザーがこの質問への回答をリクエストしています。 最初の回答者になりましょう。

              SI業界を志望している学生に、NTTデータ、日立製作所、富士通、NEC、日本IBMの違いは何かと聞かれたら何と答えますか?
            • 富士通とNECの第一四半期決算から、SI業界の現状を探る - orangeitems’s diary

              富士通やNECと言えば、昔は国内パソコンのシェアを争っていた二社だったのですが、すっかり国内SIerとしてのポジションを固めました。 この二社の第一四半期決算の記事が出ています。 cloud.watch.impress.co.jp 「エンタープライズの回復感が弱い。業種ごとにまだら模様であるが、流通系が低調である。ファイナンス&リテールでは、第1四半期は金融系を中心にいくつかの大口案件を獲得した。金融系のDXへの積極的な投資が出てきたが、小売りは厳しい。 Japanリージョンでは、官公庁が大きなマイナスとなり、キャリアが5G基地局を中心にプラスとなった。官公庁は大型プロジェクトの端境期にあり、下期偏重を想定している。これからである。富士通Japanは、ヘルスケア、中堅民需、文教はいずれも厳しい状況が継続している。コロナの影響を最も直接的に受けている領域である」とした。 cloud.watc

                富士通とNECの第一四半期決算から、SI業界の現状を探る - orangeitems’s diary
              • SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」

                3つの地獄の見極め方 3つの地獄は、求人広告や紹介会社の情報では見分けがつきません。見極めポイントは他のところにあります。 1「運用ループ地獄」の見極め方 未経験者が一番ハマってしまう「運用ループ地獄」の正体は、プログラミング経験が不要な運用案件をメインで扱っている会社です。未経験者を大量に集め、運用案件に送り込んでいます。 開発案件希望なのに、営業から「未経験だからまずは運用案件で経験を重ねて、慣れたら開発できる案件にいこう」と言われ、運用案件に入る。そして約束はほごにされ、同じ案件に閉じ込められっぱなしになる……という話が多いのです。まさにアリ地獄の運用ループ地獄です。 就転職の際にこの地獄の見極めポイントは、2つです。 a 毎月大量採用している 常に求人を出していて「未経験大歓迎」「即日内定」とアピールする会社は地獄である可能性が高いです。それが大手で、研修が充実していて、Webサイ

                  SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」
                • SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」

                  1 運用ループ地獄 プログラミングの必要がない、エンジニアでなくてもできる、運用保守作業を延々と繰り返す地獄 2 スキルが上がらない塩漬け地獄 1つの案件から抜け出せず、その案件で使うスキルしか身に付かない地獄 3 やりたいことができない地獄 得たいスキルを身に付けられる案件に永遠にたどり着けない地獄 未経験からエンジニアになろうという人が捕まりがちなのが「1」、そこから頑張って抜け出しても「2」「3」の地獄が待っています。その結果、7割のエンジニアがふ化せず終わってしまいます。 次に、なぜこのような地獄が生まれてしまうのかをお話ししましょう。 3つの地獄を産んでしまう「営業の力学」 「1」「2」「3」の地獄が産まれる理由は、会社に成長できる案件がないためです。成長できる案件がないのは、営業が取ってこないから……ですが、それには理由があります。 SI業界の営業の多くは、以下3つの仕事に追わ

                    SI業界のエンジニアが陥りがちな「3つの地獄」
                  • 新型コロナが促すSI業界の構造改革

                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「SI業界が変わる絶好のチャンス」――。ある有力IT企業の経営者は新型コロナウイルスの収束後、SI(システムイングレーション)を展開するIT企業を取り巻く環境が一変すると予想する。システムを作るから価値を生み出すことへ目的が変わり、顧客に言われた通り作り続ける多重下請けの受託型・派遣型の人月ビジネスが崩壊するということだろう。 そのため、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、アジャイルやデザインシンキング、DevOpsなど、新しい開発手法を取り入れる。技術者はプロジェクトごとのチーム編成に加われるよう、ユニークなスキルを磨き上げる。そんな“アフターコロナウイルス”の新世界を探る。 デジタルが風景を一変させる 安部首相が新型コ

                      新型コロナが促すSI業界の構造改革
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