並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 26 件 / 26件

新着順 人気順

SAPの検索結果1 - 26 件 / 26件

  • SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん

    定期的に見かけるSAPを入れても碌なことがないみたいなやつ。現場の人や中間管理職の感想としては全く正しいが、本当にERPがゴミならば(主にグローバル大企業で)これだけ普及しているわけもないわけで、なにかしら使う側に問題があるのかもしれません。 マジレスするとSAPというかERPは給料の高い人の生産性を上げるもので、給料の安い人の使い勝手とか優先度低いし、末端にたくさんのデータの入力を要求するから。別になんの矛盾もない。 https://t.co/F2J5TdeWXw — (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) March 21, 2024 私が新卒入社した会社でも当時のメインフレームをSAPに置き換えるみたいな話があって、コスト削減で大変な工場でそんなものは入れられないみたいな議論があったのは覚えています。その時のラインマネージャーの一人が、「ERPは給料が安い人を大量に使って給料が高

      SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん
    • グリコ、障害で売上200億円の損失…ベンダのデロイトに損賠賠償請求の可能性

      江崎グリコの公式サイトより ほぼすべてのチルド食品(冷蔵食品)が、社内のシステム更新作業に伴う障害により出荷停止となっている江崎グリコ。4月初めに障害が発生し、出荷再開時期がいまだに未定という異例の事態を受け、同社は今月8日、システム障害によって2024年12月期の営業利益が60億円、売上高が200億円下押しされる見通しだと発表した。業績に多大な悪影響が生じるため、グリコがシステム更新プロジェクトの主幹ベンダであるデロイト トーマツ コンサルティングに損害賠償を求めて法的手段を取る可能性も取り沙汰されている。今後の展開について業界関係者や専門家の見解を交えて追ってみたい。 グリコは業務システムについて、独SAPのクラウド型ERP「SAP S/4HANA」を使って構築した新システムへ切り替えるプロジェクトを推進してきた。旧システムからの切替を行っていた4月3日、障害が発生し、一部業務が停止。

        グリコ、障害で売上200億円の損失…ベンダのデロイトに損賠賠償請求の可能性
      • 【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態

        コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサル、ITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 食品大手、江崎グリコで起きた大規模システム障害で、原因となったシステム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーがデロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。復旧には時間がかかる見通しで、主力商品の「プッチンプリン」などが出荷できず、小売店の棚から消えている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部崩壊』の第10回では、プロジェクトの詳細や大幅遅延など混乱の様子に加え、

          【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態
        • 江崎グリコの基幹システム移行トラブルについてまとめてみた - piyolog

          2024年4月5日、江崎グリコは基幹システムの切り替え後にシステム障害が発生し、同社や販売委託を受けている一部の冷蔵食品の出荷に影響が生じていると公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 障害後緊急対応するも在庫数合わず業務停止 今回システム障害が起きたのは江崎グリコの基幹システムで2024年4月3日の新システムへの移行に伴い発生した。物流、販売、会計などを一元管理するERPパッケージ SAP社製「SAP S/4HANA」で構築されており、「顧客への継続的価値創出を可能にするバリューチェーン構築と経営の迅速な意思決定を目的とした、調達・生産・物流・ファイナンスなどの情報を統合する基幹システム」と同社では説明している。障害原因の詳細は同社から開示されてはいないが、システム障害の問題個所の特定は済んでいる。なおサイバー攻撃によるものではないと取材に答えている。*1 システム障害の影響に

            江崎グリコの基幹システム移行トラブルについてまとめてみた - piyolog
          • 「S/4HANA」への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く

            「プッチンプリン」をはじめとする江崎グリコのチルド食品が店頭から姿を消した。2024年4月3日に実施した基幹システムの切り替えでトラブルが発生。同社が物流・販売を請け負っていた他社製品を含め、一部商品を出荷できなくなった。同月18日に出荷を一部再開したものの、トラブルは終息せずに再び出荷を停止。システム障害の影響で、当初業績予想より売上高を200億円程度押し下げるとみる。 「スーパーにもコンビニにも『プッチンプリン』が見当たらない」「『カフェオーレ』を長年愛して飲んでいるが、どこの店舗も販売休止中だ」――。2024年4月中旬、X(旧Twitter)で、このような投稿が相次いだ。 江崎グリコの看板商品が店頭から姿を消した理由は、システムトラブルによるものである。同社は2024年4月3日、基幹システムの切り替えを実施した。旧システムを独SAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージ「SAP

              「S/4HANA」への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く
            • 「要件定義をやめよう」の真意、普通にやると金と時間が無駄になるだけ

              「要件定義をやめないといかんね」――。ある勉強会が終盤に近づいた頃、隣席の参加者がこうつぶやいた。それを聞いた周囲の参加者がうなずいた。驚いたことに自分も「おっしゃる通り」と同意してしまった。 なぜ驚いたかというと、「要件がすべてを決める」「じっくり時間をかけるべき」と教わってきたからだ。日経コンピュータ編集部に配属された1985年以降、取材先の情報システム部長やソフトハウスの幹部を取材した際、「情報化で重要なこと」を問うと、たいていこう言われた。だから「いわゆる最上流工程が大事」という記事をたびたび書いてきた。 勉強会に登壇した講演者たちが「要件定義をやめよ」と言ったわけではない。しかし隣に座っていた参加者は、講演の趣旨を「要件定義をやめよ」という一言に集約した。同じ話を聞いてきた筆者を含めた参加者はすんなり納得したわけだ。 失敗につながる要件定義の実態 DX(デジタルトランスフォーメー

                「要件定義をやめよう」の真意、普通にやると金と時間が無駄になるだけ
              • 当社基幹システム障害に伴う 「チルド食品」(冷蔵品)の一時出荷再停止に関するお詫び | 【公式】江崎グリコ(Glico)

                2024年04月19日 江崎グリコ株式会社 当社基幹システム障害に伴う 「チルド食品」(冷蔵品)の一時出荷再停止に関するお詫び 2024年4月3日(水)、基幹システムを切り替えた際に発生したシステム障害により、乳製品・洋生菓子・果汁・清涼飲料などの「チルド食品」(冷蔵品)につきまして、現在、一部の受発注及び出荷業務に影響が出ております。 基幹システムの障害発生以降、当社の「チルド食品」(冷蔵品)を取り扱う全国の物流センターにおける業務を一時停止したうえで、全面的な復旧を目指しておりました。 しかしながら、18日(木)より一部再開したものの、物流センターでの出荷に関するデータ不整合等が発生したほか、想定していた受注に対して処理が間に合わず、出荷の停止を判断しました。お客様およびお取引先様にご迷惑をお掛けしております。 「チルド食品」(冷蔵品)の出荷業務を再度停止させていただき、5月中旬の再開

                  当社基幹システム障害に伴う 「チルド食品」(冷蔵品)の一時出荷再停止に関するお詫び | 【公式】江崎グリコ(Glico)
                • グリコが冷蔵品の出荷を再度停止、S/4HANA稼働トラブルで5月中旬まで

                  江崎グリコは2024年4月19日、乳製品・洋生菓子・果汁・清涼飲料など「チルド食品(冷蔵品)」の出荷業務を再度停止したと発表した。同社は4月3日に旧基幹システムを独SAPの「SAP S/4HANA」に切り替えた。その後システム障害が発生し、物流センターの一部業務を停止。復旧作業に取り組んでいた。 同社は4月18日に一部業務を再開したものの、「物流センターでの出荷に関するデータ不整合などが発生したほか、想定していた受注に対して処理が間に合わず、出荷の停止を判断した」(江崎グリコ広報担当者)。再開は5月中旬を目指している。常温品や冷凍品など、冷蔵品以外の商品は出荷している。

                    グリコが冷蔵品の出荷を再度停止、S/4HANA稼働トラブルで5月中旬まで
                  • 稼働が1年超遅れたグリコの基幹システム刷新、投資額は当初比1.6倍の342億円に

                    江崎グリコの基幹システムで障害が続いている。物流センターでの出荷業務が一部停止し、看板商品である「カフェオーレ」や「プッチンプリン」など冷蔵商品が出荷できない状態に陥っている。原因は旧基幹システムから独SAPの「SAP S/4HANA」への切り替えに伴うトラブルだ。江崎グリコの開示資料からは、この基幹システム刷新プロジェクトが稼働前から「難産」だったことがうかがい知れる。 費用が215億円から342億円に膨張 江崎グリコの有価証券報告書によると、同社が基幹システムの刷新に着手したのは2019年12月だ。2021年12月期の時点で、完了予定時期を3年後の2022年12月としていた。投資予定額は215億円と、2021年12月期の営業利益193億円を上回る一大プロジェクトだった。このうち、同期末までに118億円を既に支払っていた。 ただプロジェクトはもくろみ通りにはいかず、費用の膨張と延期に見舞

                      稼働が1年超遅れたグリコの基幹システム刷新、投資額は当初比1.6倍の342億円に
                    • 江崎グリコ、SAPのシステム導入に大失敗して地獄を見る : 市況かぶ全力2階建

                      日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

                        江崎グリコ、SAPのシステム導入に大失敗して地獄を見る : 市況かぶ全力2階建
                      • ミドリ安全のシステム障害、発生から約7カ月経過するも完全復旧に至らず

                        基幹システムの切り替えに伴ってミドリ安全で発生したシステム障害の影響が約7カ月にわたって継続していることが、日経クロステックの取材で2024年4月24日までに分かった。同社は2023年9月25日に基幹システムの切り替えを実施し、システム障害を明らかにしたのは2023年10月5日。障害発生日から約7カ月が経過したが、同社は今もなおシステム復旧作業に努めている状況だ。

                          ミドリ安全のシステム障害、発生から約7カ月経過するも完全復旧に至らず
                        • 江崎グリコ一転減益 24年12月期決算、プッチンプリン出荷停止 - 日本経済新聞

                          江崎グリコは8日、2024年12月期の連結純利益が前期比22%減の110億円になりそうだと発表した。従来予想は6%増の150億円としていた。40億円下方修正し、増益予想から一転、減益となる。国内の物流センターで発生したシステム障害により冷蔵品の出荷が止まっており、販売減の影響を織り込んだ。6月中の出荷再開をめざすとしている。売上高は従来予想を150億円下回り、前期比1%増の3360億円を見込む

                            江崎グリコ一転減益 24年12月期決算、プッチンプリン出荷停止 - 日本経済新聞
                          • グリコがSAP S4 HANAへの切替に伴うシステム障害とか・・ - Friday is awesome

                            お菓子で有名な江崎グリコがSAP S/4 HANAへの切替えに失敗して冷蔵品の出荷を 4月19日から5月中旬まで停止するとしています。同社は4月3日に旧基幹システムから SAP S/4 HANAに切替えたところシステム障害が発生し、4月18日から再開していましたが、再度、データ不整合などの障害が発生していました。 江崎グリコ 「プッチンプリン」「カフェオーレ」など全冷蔵商品が出荷できず | NHK | 小売業 ネット記事によると、元々グリコはSAP ERPを使用していたので、SAP ERP→SAP S4 HANAへの刷新だったことが考えられます。https://www.jsug.org/2022casestudy/opentext いずれにしても、システム再開を約1ヶ月後としていることから、一般論としてはちょっとした「データ移行ミス」や「SAP標準機能のバグ」とは考えにくいです。大規模SA

                              グリコがSAP S4 HANAへの切替に伴うシステム障害とか・・ - Friday is awesome
                            • 英国第2の都市バーミンガムが財政破綻 背景にはOracleプロジェクトのコスト肥大化

                              英国バーミンガムが2023年9月5日(現地時間、以下同)に財政破綻を宣言した件について、「The Register」は同日に「OracleのERPシステムである『Oracle Fusion』の導入コスト肥大化が原因」と発表した。 Oracle Fusionが地方自治体には合わないと分かっていたが…… The Registerによると、バーミンガム市議会はOracle Fusionの導入プロジェクトに約2000万ポンド(約36億円)を見込んでいたが、結果的に約1億ポンド(約185億円)まで膨れ上がり、財政難に陥っていた。 「BBC」の発表によると、同日にバーミンガム市議会のジョン・コットン氏とシャロン・トンプソン氏は「Oracleのシステム導入で、財政的ストレスにさらされている」と述べていた。バーミンガム市議会は地方自治体協会に追加の戦略的支援を要請していた。 バーミンガム市議会の広報担当者

                                英国第2の都市バーミンガムが財政破綻 背景にはOracleプロジェクトのコスト肥大化
                              • ゆな先生 on X: "【江崎グリコプッチンプリン生産停止の背景にあるもの】 江崎グリコは340億円かけてSAPを始めとするITインフラを整えようとしていた。IRにも書いてあった。 やけど、それが見事に失敗し、冷蔵品の生産停止まで追い込まれた。"

                                • ガリガリ君の赤城乳業が挑む「SaaS型ERP」導入、標準プロセスと折り合いを付ける

                                  基幹系システムを刷新するならば業務改革を断行し、経営目標である2030年代に売上高1000億円の達成に貢献したい――。こうした目的の下、赤城乳業はSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型ERP(統合基幹業務システム)である独SAPの「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」を導入中だ。2026年の稼働を目指している。 SaaS型ERPを選択した理由について「負の遺産であるアドオン(追加開発)ソフトを残したくないためだ」と同社の吉橋高行財務本部情報システム部部長は語る。同社は現在、オンプレミス型のERPパッケージ「SAP ERP」を利用しており、SaaS型ERPの導入は初めての経験となる。プロジェクトは2023年11月から始まった。 赤城乳業は新規事業の立ち上げなど、経営環境の変化に追随するためSaaS型ERPを選択した。SaaS型ERPは年に数回、定期的にバ

                                    ガリガリ君の赤城乳業が挑む「SaaS型ERP」導入、標準プロセスと折り合いを付ける
                                  • 混乱をチャンスと捉える - 叡智の三猿

                                    わたしが会社のなかで、SESの事業を運営していたのは、2000年代の後半から約10年です。 SESとは「システム・エンジニアリング・サービス」の略です。エンジニアの労働力をお客様に提供する契約形態を指します。 SESの事業を運営するには、中心となるエンジニアの労働力以外に、SESの営業とエンジニアの技術力(スキル)をマネジメントする役割が必要です。 下図では3つの役割が相互に連携していることを示してます。 SESセールスは、エンジニアに仕事紹介します。エンジニアはお客様に労働力を提供することで、セールスに対する売上を提供します。 一方、エンジニアは自身のキャリアアップに対する相談をスキルマネジメントに照会します。スキルマネジメントは、エンジニアのスキルアップに向けた資格取得などの支援プログラムをエンジニアに提供します。 SESビジネスを成立させる3つの役割国内には多数のSESビジネスを運営

                                      混乱をチャンスと捉える - 叡智の三猿
                                    • 旭化成が基幹システムをS/4HANAで再構築、標準化/スリム化でアドオン開発は2400から1100に | IT Leaders

                                      IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ERP/SCM > 事例ニュース > 旭化成が基幹システムをS/4HANAで再構築、標準化/スリム化でアドオン開発は2400から1100に ERP/SCM ERP/SCM記事一覧へ [事例ニュース] 旭化成が基幹システムをS/4HANAで再構築、標準化/スリム化でアドオン開発は2400から1100に 2023年9月14日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 旭化成がSAP ERPによる基幹業務システムをSAP S/4HANAで再構築し、2023年に稼働開始した。アドオン開発を2400個から1100個に減らすなど標準化・スリム化を図っている。SAPジャパンが2023年9月14日に開催した説明会で、基幹システムの変遷と共にプロジェクトの推移を説明した。 旭化成グループは、事業持株会社と7つの事業会社を中核に、マテリアル、

                                        旭化成が基幹システムをS/4HANAで再構築、標準化/スリム化でアドオン開発は2400から1100に | IT Leaders
                                      • グリコ障害、開発担当デロイトに原因か…なぜERP刷新失敗で1カ月も出荷停止

                                        江崎グリコの公式サイトより 江崎グリコのほぼすべてのチルド食品(冷蔵食品)が、社内のシステム更新作業に伴う障害により約1カ月も出荷停止となるという異例の事態が起きている。約340億円もの費用をかけてSAPのクラウド型ERPソフトウェアを導入して基幹システムを刷新するという作業だが、なぜ業務効率向上を図るシステムで逆に業務が止まるという事態が起きているのか。また、24日付「ダイヤモンド・オンライン」記事によれば、刷新プロジェクトを任された主幹ベンダは外資系コンサルティング会社のデロイト トーマツ コンサルティングとのことだが、外資系コンサルにシステム開発・更新を委託するリスクはあるのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。 江崎グリコは売上高3325億円、営業利益186億円、当期利益141億円(2023年12月期)という大手総合食品メーカー。創業は1922年(大正11年)であり100年以上

                                          グリコ障害、開発担当デロイトに原因か…なぜERP刷新失敗で1カ月も出荷停止
                                        • ゆな先生による江崎グリコのシステム障害による生産停止の背景考察

                                          リンク Wikipedia SAP (企業) SAP SE(ドイツ語: SAP SE 英語読み:エスエイピー・エスイー ドイツ語読み:エス・アーペー・エスエー)は、ドイツ中西部バーデン=ヴュルテンベルク州にあるヴァルドルフに本社を置くヨーロッパ最大のソフトウェア会社である。 フランクフルト証券取引所、ニューヨーク証券取引所上場企業 (FWB: SAP, NYSE: SAP)。 SAPは主にビジネス向けソフトウェアの開発を手掛ける大手ソフトウェア企業で、売上高はマイクロソフト、オラクル、IBMに続いて世界第4位である。特に大企業向けのエンタープライズソ 22 users 10 リンク 日本経済新聞 プッチンプリン出荷停止 江崎グリコ、基幹システム更新に「2025年の崖」 - 日本経済新聞 江崎グリコの物流センターで発生したシステム障害の影響が広がっている。キリンビバレッジがグリコに販売を委託

                                            ゆな先生による江崎グリコのシステム障害による生産停止の背景考察
                                          • SAPジャパンがSAP Business AIの最新情報を説明 4つの階層によってAI戦略を展開

                                              SAPジャパンがSAP Business AIの最新情報を説明 4つの階層によってAI戦略を展開
                                            • トヨタ、新システム「J-SLIM」で生産から納車まで1台1台を見える化 国内販売事業本部本部長 友山茂樹氏が詳説

                                                トヨタ、新システム「J-SLIM」で生産から納車まで1台1台を見える化 国内販売事業本部本部長 友山茂樹氏が詳説
                                              • ゆな先生 @JapanTank 【なぜ江崎グリコはSAPを選ばなければならなかったのか】 江崎グリコがプッチンプリンを作れなくなって5日が経過した。5月末まで我々の愛したプッチンプリンは生産されない。 江崎グリコが導入に失敗したSAPというERP(統合基幹システム)は失敗が非常に多いが、他にも様々な領域でシステム導入失敗は起きる。 使いにくいという声が多いのになぜ選ばれるのか解説する。 SAPはパッケージソフトウェアといって、既に決められた機能があるなかで、どれをどうやって使っていくかを企業が選びな

                                                • 「クラウドERP移行か死か」というベンダーの言い分を信じても良いのか

                                                  多くの企業が企業競争力強化などを目的にERP刷新を急ぐが、ベンダーが「恐怖戦術を使ってクラウドERP移行を無理やり促しているだけだ」という指摘がある。われわれはどちらを信じれば良いのだろうか。 過去数年にわたり、レガシーなERPシステムを使う大企業は、システムの最新化とクラウド移行という課題に直面してきた。 ERPベンダーからすればクラウド移行は売り上げを立てやすくSaaSライセンス収入の流れを作る魅力的な仕組みだ。ベンダーは「クラウドERPによって顧客がビジネスモデルを変え、新たな収益源を生み出すことができる最新テクノロジーを実装できる」と言い立てる。とはいえクラウドへの移行は複雑でコストがかかり、約束されたROI(費用対効果)が常に得られるわけではない。 リスクが高いERPのクラウド移行は必須ではない ラスベガスに拠点を置くRimini StreetのCEO(最高経営責任者)であるセス

                                                    「クラウドERP移行か死か」というベンダーの言い分を信じても良いのか
                                                  • 2024年は「ビジネスAI元年」とSAPジャパン社長――、すべての製品にAIを

                                                      2024年は「ビジネスAI元年」とSAPジャパン社長――、すべての製品にAIを
                                                    • なぜ、SAPユーザーはクラウドに移行しないのか? 専門家が指摘する「2つの理由」

                                                      企業向けソフトウェア大手のSAP SE(以下SAP)が組織再編に乗り出すという発表は世界中で反響を呼び、業界や経済全体のITスタックに影響を与えている。 ERPの巨人である同社は2024年1月24日(現地時間)、大規模な変革プロジェクトに数十億ドルを投じると発表した(注1)。AI(人工知能)への注力を強化するこの計画は、8000人もの従業員に影響が及ぶことに加えて、新たな市場を開拓し、新しい収益源を生み出すと予想されている。 クラウド版に移行した企業は「3分の1」 クラウド移行の“壁”は? SAPは利用量に応じた価格を設定するクラウドへの移行を強化している。この動きは数万人の顧客にも影響を与えるだろう(注2)。 ただし、顧客のクラウド移行は必ずしも順調に進んでいない。その理由は何か。 SAPは変革のためのコストとしてAIへの投資費用を計上し、今後2年間で10億9000万ドルをユースケースの

                                                        なぜ、SAPユーザーはクラウドに移行しないのか? 専門家が指摘する「2つの理由」
                                                      1