Steam Deck OLEDは最高のポータブルゲーム機でした2023.11.18 12:0040,650 Jorge Jimenez - Gizmodo US [原文] ( satomi ) あ、これ、ずっと欲しかったSteam Deckだ。そう思いました。 Valveの新しいSteam Deck HDR OLED版は、ディスプレイもバッテリー持ちも軽さも、何もかもがよくなっています。一度触ってしまったら、もう暗くて狭い初代のSteam Deck(新名称「Steam Deck LCD」)には戻れません。全不満解消です。 これは何?:HDR OLEDディスプレイ搭載、長時間バッテリーの最新Steam Deck。価格:12GB SSDモデル 549ドル(税込8万4800円)、1TB SSDモデル 649ドル(9万9800円)、米カナダ限定の1TB SSDスペシャルエディション(透明ボディ)
『水星の魔女』が終わったあと、地上波放映された『閃光のハサウェイ』が、また話題になっている。配信が始まった頃に戦闘シーンが暗くて見にくいという声が多かったが、黒が浮きやすい液晶テレビでは見づらく、視聴環境を選ぶ作品である。*1 また、地上波で放映される作品の常で、音声はステレオだが、『閃光のハサウェイ』の魅力の一つとして音響があり、大半の劇場アニメや邦画は5.1chの中、珍しくDolby Atmosで制作されている。*2Dolby Atmosとは、映画の一般的なサラウンドフォーマットの5.1chや7.1chと違い、上方からも音が聴こえる立体音響のフォーマットだ。ただし、大半の上映は5.1chで、Dolby Atmosはそれに対応した映画館だけで上映されたため、誰でも気軽に体験はできなかった。しかし、Blu-rayやUltra HD Blu-rayにはDolby Atmosの音声が収録されて
向こう側が透けて見えるぞ? パナソニック「透明有機ELディスプレイモジュール」に新映像が公開2022.03.12 10:0065,503 岡本玄介 あえて透け感を意識しています。 2019年にコンセプト・モデルがお目見えし、2020年に商品化の発表があった、画面の向こうが透けて見えるパナソニックの55V型「透明有機ELディスプレイモジュール」。 あれから時が経ち、新しく実機のデモ映像が公開されました。 Video: Panasonic Newsroom/YouTubeただ裏側が透けて見えるというだけで、SF映画で見るホログラムみたいです。今の時代ならARグラス越しに見る世界のような印象も受けます。 透過率を調節できる調光ユニットの有無バックライトを必要としない自発光型とのことですが、型番「TP-55ZT110」は独自開発の調光ユニットのおかげで透けずに表示することも可能で、対して調光ユニッ
ダークモード以外に、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載したiPhoneのバッテリー持ちを大幅に改善できる方法が投稿され、話題となっています。実際に試したユーザーからは、iPhoneのバッテリーが3〜4日も持つようになった、との声も上がっています。 ダークモード以外にもある!iPhoneのバッテリー持ちを改善する方法 海外掲示板サイトRedditに投稿された、OLEDディスプレイ搭載iPhoneのバッテリー持続時間を劇的に延ばせる、ダークモード以外の方法とは、「ホワイトポイントを下げる」設定です。 「ホワイトポイントを下げる」を有効にすると、表示内容に暗いフィルターがかかったように見えます。 この機能は、「設定」アプリから「アクセシビリティ」>「画面表示とテキストサイズ」の中から設定できます。オン(緑)にするとスライダーが表示され、25%〜100%の間で調整できます。 「ホワイトポイント
iPhone12 Pro Maxのディスプレイを専門家集団DisplayMateが評価し「スマートフォン史上最高水準のディスプレイ」と絶賛しています。 iPhone11 Pro Maxをさらに上回る高評価 各種ディスプレイの品質評価を行うDisplayMateが、iPhone12 Pro Maxに搭載された6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイの評価を公表しました。 数多くの項目を評価した結果、「スマートフォン史上最高のディスプレイ」として、最高評価の「A」を上回る「A+」と評価し、「ベスト・スマートフォン・ディスプレイ賞」の称号も与えています。 DisplayMateは昨年、iPhone11 Pro Maxを「スマートフォン史上最高」と絶賛していますが、iPhone12 Pro Maxのディスプレイは史上最高得点(同点含む)を11項目で更新し、9項目だったiPhone
2020年に発売されるiPhoneは3モデルで、5.4インチと6.7インチモデルが5Gに対応し、6.1インチモデルは非対応となる、との予測を、著名アナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。 5.4インチと、6.7インチのiPhoneが5G対応 次世代モバイル通信規格5Gに対応したiPhoneが2020年に発売される、との予測を発表したのは、Apple関連の正確な情報で知られるアナリストのミンチー・クオ氏です。 クオ氏は、2020年のiPhoneは有機EL(OLED)ディスプレイ搭載の3モデルが発売される、と予測しています。 そのうち、5.4インチと、6.7インチの2モデルが5Gに対応し、6.1インチモデルはLTE通信のみに対応する、とのことです。 iPhone XSが小さく、Maxは大きく進化か クオ氏の予測にある3モデルのサイズ展開は、サプライヤーの動向に詳しい台湾メディアDigiTi
iPad ProやMacBook Proに採用されているミニLEDディスプレイの需要は縮小傾向にある、とサプライヤー関係者が語っています。2024年には、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載のiPad ProやMacBook Airが発売されると噂されています。 ミニLEDの需要は消費者家電から自動車用ディスプレイへ AppleにミニLEDを供給するサプライヤーのEpistar内部の人物が、コンシューマ向けエレクトロニクス製品の分野でミニLEDディスプレイの需要は縮小していると語った、と台湾メディアDigiTimesが報じています。 Epistar関係者は、ミニLEDディスプレイの今後について、2023年に自動車向けのダッシュボードやディスプレイ向け需要が急増すると予測しています。 2024年にはiPad ProもMacBook AirもOLEDを搭載? Appleは現在、12.9インチi
2020年秋の「iPhone12」シリーズは3サイズ、4モデル構成で、すべて5Gに対応し有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、電源アダプタとイヤホンは同梱されない、と日本経済新聞が報じています。 iPhone12シリーズ、先行情報どおりの構成か 「iPhone12」と噂される次期iPhoneについて日本経済新聞は、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの3サイズ・4機種が発売されすべて5Gに対応する、とサプライヤー関係者からの情報として報じています。 「iPhone12」シリーズのラインナップについては、これまでアナリストらによる予測やリーク情報として噂されている内容と同様の報道です。 省電力性能に優れたOLEDディスプレイは、iPhone11シリーズでは上位モデルiPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxにのみ搭載していましたが、5G対応で増加する消費電力をカバーする
2020年の「iPhone12」シリーズ4モデルの発売は例年の9月より遅い10月になる、と台湾メディアDigiTimesが報じています。 4モデルが用意される「iPhone12」シリーズ 「iPhone12」シリーズは、5.4インチと6.1インチのスタンダード、6.1インチと6.7インチのハイエンドの合計4モデルが発売され、全モデルが有機EL(OLED)ディスプレイを搭載すると予測されています。 DigiTimesは、これら4モデルの発売は例年より遅い10月になる、と業界関係者から得た情報として報じています。 「iPhone12」の発売時期については、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、Appleの技術者が中国などのサプライヤーに出向くことができないため、「iPhone12」シリーズの開発・試作プロセスに影響が出ており、発売時期が遅れると報じられていました。 「iPhon
“有機EL”大画面ゲーミングディスプレイは臨場感抜群! ASUSの26.5型「ROG Swift OLED PG27AQDM」を試す(1/4 ページ) ASUS JAPANから登場した「ROG Swift OLED PG27AQDM」は、26.5型のOLED(有機EL)パネルを採用したゲーミングディスプレイだ。 素子自体が発光するOLEDならではの鮮やかな発色と色再現性、そして240Hzのリフレッシュレートに対応する0.03ミリ秒の高速応答性能を兼ね備え、さらにROGシリーズらしいビジュアルとイルミネーション演出など、多彩な独自機能を備える。実機を入手したので、レビューをお届けしよう。 ROGの世界観を体現するシャープなスタイル まず、このディスプレイは個性あふれるビジュアルが印象的だ。オフィス向けのディスプレイ製品とは一線を画す、スリムでシャープなスタイルとサイバーなデザインによって、R
マイクロLEDディスプレイは、OLED(有機ELディスプレイ)、LCD(液晶ディスプレイ)、量子ドットベースのディスプレイの潜在的な代替技術として派手に宣伝されているが、市場調査グループのIDTechExは警鐘を鳴らしている。同社のレポートは、ディスプレイ市場で他の技術に置き換わることに焦点を当てるとともに、新たな市場を創出することも考察している。 マイクロLEDディスプレイは、OLED(有機ELディスプレイ)、LCD(液晶ディスプレイ)、量子ドットベースのディスプレイの潜在的な代替技術として派手に宣伝されているが、市場調査グループのIDTechExは警鐘を鳴らしている。同社のレポートは、ディスプレイ市場で他の技術に置き換わることに焦点を当てるとともに、新たな市場を創出することも考察している。 IDTechExのリサーチャーらは、OLEDの直接的な代替技術と見なされることの多い自発光LED
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