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IIJの検索結果281 - 320 件 / 1499件

  • Power Automateで祝日名を出力する | IIJ Engineers Blog

    名古屋支社開発チームのスクラムマスターとして日々奮闘中。よいサービス、よいプロダクトは楽しく元気なチームから生まれると思っています!関わる人すべてが笑顔になるために、私は何ができるのだろうか・・・。 背景 IIJ名古屋支社 技術部 技術4課では、業務の開始と終了をTeamsを利用して宣言をしています。 (「リモートワーク」ではない出社のことを「ローカルワーク」と呼ぶのは “ローカルルール” でしょうか……。) 土曜日と日曜日はPower Automateの設定でTeamsへの投稿はされないのですが、祝日の判定をする設定はないので、改修前は無言のスレッドができていました。 Office 365 Outlookから祝日を取得する “祝日一覧作成”のような手作業を不要にするため、Office 365 Outlookの「日本の休日」カレンダーを利用して祝日を取得しようと思います。 予定表からイベン

      Power Automateで祝日名を出力する | IIJ Engineers Blog
    • Pure Python Tracepath | IIJ Engineers Blog

      最近はセキュリティログ解析などに取り組んでいます。何か面白そうな話題があればお声がけください。IIJ/IIJ-II技術研究所所属。 こんにちは。島です。技術研究所でセキュリティログ解析などに取り組んでいます。 先日、入用でtracepathに相当する機能をPythonで作る場面が出てきました。tracepathは自分のノードから対象ノードまでのインターネット上の経路(ルータ)を発見し、遅延やMTUを計測するプログラムで、iputilsの一部として配布されています。 tracepathとは tracepathと似たプログラムにtracerouteがあり、ほぼ同等の機能を提供しています。わたしを含む年齢層高めの人には、tracerouteの方が馴染みのあるプログラムかもしれません。tracerouteはその実行に管理者権限が必要ですが、tracepathは一般ユーザでも実行できるという違いがあ

        Pure Python Tracepath | IIJ Engineers Blog
      • IIJが考える「データセンターの課題解決」、「OCP準拠のサーバ」から「極細LANケーブル」まで【IIJ Technical DAY 2019】

          IIJが考える「データセンターの課題解決」、「OCP準拠のサーバ」から「極細LANケーブル」まで【IIJ Technical DAY 2019】
        • 自宅作業環境の二酸化炭素濃度をM5Stack+CCS811で計測してみた|TechRacho by BPS株式会社

          morimorihogeです。自宅リモートワーク環境が拡充に次ぐ拡充を重ねて完全に引きこもりモードになってきました。Ryzen 3700X環境に慣れるともうノートPC環境には戻れない。 さて、ソフトウェアエンジニアな皆様におかれましてはフルリモート環境や部分リモート環境が一般的になりつつある昨今ですが、オフィス環境と自宅環境で勝手が違うことでイマイチ調子が出ない人もいるのではないかと思います。 僕は元々リモート環境も普通にこなしていたのですが、いつもは週に1~3日くらいは何かしら打ち合わせ等で外に出る機会があったので、ここまで自宅作業メインになることははじめてです。もう4か月くらい都内に行ってない。 オフィス環境と違って調子が出ない理由にはいろいろなものが考えられますが、ディスプレイやPCなどのモノは分かりやすいのでそろえればいいだけの話だと思います。一方で、空調や明るさなどは目に見えない

            自宅作業環境の二酸化炭素濃度をM5Stack+CCS811で計測してみた|TechRacho by BPS株式会社
          • ヤフー、ITエンジニア育成事業に参入へ“未経験者でも即戦力レベルに”|日テレNEWS NNN

            IT分野の技術者が不足する中、ヤフーが人材育成の事業に参入することがわかりました。 IT大手のヤフーが参入するのは、プログラミングなどのITエンジニアのスキルやノウハウを学べる教育事業です。 オンラインで1日に2~3時間の学習を4か月間行うことで、未経験者でもエンジニアとして即戦力で働くことができるレベルに育てるとしています。また、受講者はエンジニアとして転職するための面接対策や求人紹介などといったサポートも受けられるということです。 デジタル化の拡大でIT人材の不足は深刻になっていて、政府は2030年には最大79万人も不足すると試算しています。IT人材の育成は急務となり、情報通信大手のインターネットイニシアティブもエンジニアなどを育成するための「IIJアカデミー」を来年開設することを発表するなど、IT関連企業の人材育成支援の動きが広がっています。

              ヤフー、ITエンジニア育成事業に参入へ“未経験者でも即戦力レベルに”|日テレNEWS NNN
            • MVNOが1円スマホ問題に言及 「単体販売や購入プログラムの値引きも2万円までにすべき」

              総務省が1月30日に開催した「競争ルールの検証に関するWG(第38回)」にて、MVNO各社が、端末値引きの規制や禁止行為規制対象についての意見を披露した。 この有識者会議では、電気通信事業法で改正した「通信料金と端末代金の完全分離」や「行きすぎた囲い込みの禁止」の効果や課題を議論している。関係各社にヒアリングをしながら、2023年春~夏にかけて検討の方向性を示し、同年夏頃までに報告書を提示する。 端末単体販売や購入プログラムの値引きも2万円以内にすべき 一連の議論の争点になっているのが、端末値引きの規制を緩和するか否か。2019年10月に改正された電気通信事業法では、通信サービスとセットで販売する端末の割引は上限を「2万円(税込み2万2000円)」に制限した。ただし端末単体の割引は規制対象となっておらず、「実質1円」「一括1円」といった過度な値引きが行われている。その結果、端末購入するユー

                MVNOが1円スマホ問題に言及 「単体販売や購入プログラムの値引きも2万円までにすべき」
              • 数百のテナントが同居するマルチテナントKubernetesの世界 | IIJ Engineers Blog

                Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/6(金)の記事です】 シニアテクニカルマネージャの田口です。今年はKubernetesに始まり、Kubernetesに終わる1年でした。皆さん、コンテナ化の準備は万端ですか? IIJにおけるKubernetesの活用はまだ黎明期といったところですが、それでも急速に利用が進み、最も巨大なクラスタでは約200名のエンジニアが暮らし、数百のテナント(プロジェクト)が同居する規模にまで育ってきました。そのネタでブログを1本と思ったのですが、1年前に比べるとKubernetesはプロダクション環境での普及が進

                  数百のテナントが同居するマルチテナントKubernetesの世界 | IIJ Engineers Blog
                • IIJが上半期の決算を発表、勝社長「ドコモの通信品質はまだ多少問題があると聞いている」

                    IIJが上半期の決算を発表、勝社長「ドコモの通信品質はまだ多少問題があると聞いている」
                  • Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 | IIJ Engineers Blog

                    Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 2023年06月05日 月曜日 IIJ MVNO事業部の川崎と申します。 エンジニアブログへの寄稿は2回目でして、前回はNeural Networkをつかったいいね検出装置の紹介をしました。あれから数年、今やChatGPTをはじめとした(いわゆる)AI技術が栄華を極めており、時の流れとは早いものだなあと思う今日このごろです。 さて今回は「エンジニアに役立つ資格」という企画で再度寄稿の機会ができましたので、半年ほど前に合格したCertified Kubernetes Administrator (CKA) について投稿します。 ※ 本記事に記載している情報は、いずれも本ブログ執筆時点の情報である点をご留意ください CKAとは CKAとはLinux FoundationとClou

                      Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 | IIJ Engineers Blog
                    • IIJmio、ドコモ回線でも音声eSIMを提供 物理SIM→eSIMの変更も可能に

                      インターネットイニシアティブ(IIJ)が、個人向けMVNOサービス「IIJmio」にて、ドコモ回線の「タイプD」向けに9月22日から音声通話機能付きのeSIMサービスを提供する。 IIJはフルMVNOサービスの仕組みを生かし、ドコモ回線を使ったデータ回線のeSIMは2020年から提供しているが、音声には対応していない。au回線のタイプAについては、2022年10月からeSIMサービスを提供している。IIJは「タイプDの音声eSIMの要望も非常に多く寄せられていたことから、今回新たに提供を開始することにした」としている。 料金は、音声SIMやタイプAのeSIMと変わらず、2GBで月額850円(税込み、以下同)~20GBで月額2000円。初期費用として3300円、SIMプロファイル発行手数料として434.4円がかかる。 タイプDの音声eSIMで開通手続きをする際、利用している端末の識別番号「E

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                      • Redis・Docker APIを狙うマルウェアの調査とスキャンの観測

                        はじめに SOCではインターネットに対して公開されたホストを狙うスキャン活動を観測しています。2021年以降は特に6379/TCP(Redis)と2375/TCP(Docker API)へのスキャンが大幅に増加していることを確認しており、IIJが発行している技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.54」内のSOCレポートで紹介しています。 Redisはパスワードが標準では設定されていないため、外部に公開するとパスワードなしでアクセスされる可能性があります。 攻撃者によりconfigコマンドが悪用されることで、任意のコマンドが実行される恐れがあります。 また、Dockerはコンテナを操作できるDocker APIを外部に公開すると、攻撃者が用意したコンテナイメージがデプロイされ、任意のコマンドが実行される恐れがあります。 図-1と図-2に、

                          Redis・Docker APIを狙うマルウェアの調査とスキャンの観測
                        • 総務省|報道資料|我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算

                          総務省は、我が国の固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するためインターネットサービスプロバイダ(ISP)9社(注1)、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体(注2)及び研究者(注3)の協力を得て、2020年11月のトラヒックの集計・試算を行い、今般その結果を別添のとおり取りまとめました。 ・ 2020年11月の我が国の固定系ブロードバンドインターネットサービス(注4)契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約19.8Tbps(1契約1か月当たり約154GB(注5))であり、前年同月比56.7%増となりました。 ・ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための在宅時間増により、トラヒックが大幅に増加した2020年5月比では大きくは増加していませんが、前年同月比でみると大幅に増加しました。「新たな日常」の定着によるインターネット利用の拡大がうかがえます。

                            総務省|報道資料|我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算
                          • ヤフーやIIJなどが語る、メールサービス運用者の現場の悩みと運用ノウハウ【JPAAWG 4th General Meeting】

                              ヤフーやIIJなどが語る、メールサービス運用者の現場の悩みと運用ノウハウ【JPAAWG 4th General Meeting】
                            • IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」発表 月額780円/2GBから、eSIMや5Gにも対応

                              IIJ(インターネットイニシアティブ)が2月24日、個人向けモバイルサービス「IIJmio」の新料金プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン(以下、ギガプラン)」を発表した。4月1日から提供する。 5種類のプランを用意 ギガプランでは、2GB、4GB、8GB、15GB、20GBの容量を選べる5種類のプランを用意。ドコモとKDDIの回線に加え、IIJのフルMVNO基盤で提供するeSIMも選べる。 音声SIMの料金は、2GBが月額780円(税別、以下同)、4GBが月額980円、8GBが月額1380円、15GBが月額1680円、20GBが月額1880円となる。音声SIMよりも30円安いSMS付きSIM、100円安いデータ通信専用SIMも選べる。 eSIMの料金は2GBが月額400円、4GBが月額600円、8GBが月額1000円、15GBが月額1300円、20GBが月額1500円で、データ

                                IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」発表 月額780円/2GBから、eSIMや5Gにも対応
                              • ニュース | コルグ は iOS アプリ iKaossilator for iOS と Androidアプリ Kaossilator for Android を期間限定として無料でご提供します。 | KORG (Japan)

                                * Apple、iPad、iPhone、iPod touch は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 * Android、Google Playは、Google Inc.の登録商標です。 * その他すべての商品名または規格名は関係各社の商標または登録商標です。 関連ニュース 2024.05.14Superbooth 2024へコルグが出展2024.04.12コルグ開発のインターネット動画配信システム「Live Extreme」、オタイオーディオ株式会社にて取扱開始のお知らせ2024.04.04KORG USER NET ウェブサイト不具合のお知らせ(2024/4/5追記)2024.02.152025年度新卒採用情報を掲載しました。2024.01.26コルグ/KID関連 NAMMショー出展製品のお知らせ2023.12.01プライバシー・ポリシーを更新しました。20

                                • Emotetの注意喚起に活用できそうなリンク集をまとめてみた - piyolog

                                  Emotetについて組織や関係者への注意喚起や対策促進に利用できそうな関係資料のリンク集・メモです。 キーワード Emotet活動再開に関して数字や日付を整理。 キーワード 概要 EMOTET 日本語では「エモテット」と呼ばれている。*1 銀行情報を盗み出すマルウェアと分類されるがあるが、実際にはそれ以外の複数の機能がある。piyokangoが確認できた範囲では2014年6月にトレンドマイクロがバンキングトロージャンの新型を観測したと記事で呼称を明らかにしたのが初出とみられる。 返信型Emotet 既に感染した人から窃取したメール情報を用いて、返信を装って送りつけられるメール。マルウェアが埋め込まれた文書ファイルが添付されている。他類型としてばらまき型なども存在。 国内の被害組織少なくとも400社以上 注意喚起には掲載がないが、JPCERT/CCが取材に答える形で公表した数字。JPCERT

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                                  • マルウェア解析に役立つ、実行ファイルのケーパビリティ検知ツールcapaの入門 | IIJ Engineers Blog

                                    2018年新卒入社し、SOCにてインフラ管理を担当。その後、マルウェア解析や検証業務などに従事。2022年度からは、社内のSREチームにて兼務を開始。主な保持資格は、CISSP, OSCP, GREM, GXPN, RISS, CKA, CKSなど。バイナリを読むのが好きで、一番好きな命令はx86の0x90(NOP命令)。 【IIJ 2022 TECHアドベントカレンダー 12/7(水)の記事です】 はじめに 本記事では、マルウェア解析に活用することができるcapaと呼ばれるツールの概要と使い方を紹介します。日本語での本ツールに関する情報は多くありません。そこで、日本のマルウェア解析者の方に活用していただければと思い、本記事を作成しました。capaという名前を聞いたことはあるが、使ったことはないという方など、今回の記事を通して、実際に触るきっかけとなれば幸いです。 capaとは capaは

                                      マルウェア解析に役立つ、実行ファイルのケーパビリティ検知ツールcapaの入門 | IIJ Engineers Blog
                                    • 「技適マーク」がない機器の日本国内での利用が一部認められる件について

                                      技適マークがない機器が使える? 「海外で販売されているスマートフォンを日本で使うと法律違反になることがある」という話を聞いたことがあるかもしれません。スマートフォンだけでなく、Wi-Fi対応のルータやbluetoothのワイヤレスイヤホンでも、同じように海外向けの製品を日本で使うと法律違反になる場合があります。これらに共通するのが、通信に電波を使う機器だと言うことです。 電波を使う機器を日本で合法に利用するための条件として「技適マーク」(ぎてきまーく)があります。「日本国内では技適マークが表示されていない(無線)機器を使うことができない」というのが一般的な理解かと思います。海外市場に向けた製品の多くは技適マークが表示されておらず、日本で使うことができない(使うと違法になる)ということで、冒頭のような話になります。海外には魅力的なスマートフォンがあるのに日本で使えない……と言うことに悔しい思

                                        「技適マーク」がない機器の日本国内での利用が一部認められる件について
                                      • ゼロトラスト導入指南書(本書)

                                        ICSCoE TLP: WHITE ゼロトラスト導入指南書 〜情報系・制御系システムへのゼロトラスト導入〜 2021 年 6 月 独立行政法人 情報処理推進機構 産業サイバーセキュリティセンター 中核人材育成プログラム 4期生 ゼロトラストプロジェクト 1 はじめに 近年,新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の蔓延によるリモートワーク利用の加速化やクラウド 活用の増加により,社外から社内システムに接続する機会が増えてきている。 現状のセキュリティ対策は,境界型防御が主流であり,社内を信用できる領域,社外を信用できない 領域として外部からの接続を遮断している。しかし,上記の社会変化から,社内のシステム環境へ社外 から接続するということが行われていることから,境界型防御で考えていたセキュリティモデルではサイ バー攻撃の脅威を防ぎきれない状況になってきている。 また,標的型メールによる

                                        • IIJのDNS暗号化への取り組み | IIJ Engineers Blog

                                          はじめに ネットワーククラウド本部の其田です。今回はIIJのDNS暗号化への取り組みを紹介します。 この記事で紹介するのは、本日プレスリリースした「IIJ、接続サービスで提供するDNSのセキュリティを強化」の中の、DNSキャッシュサーバとお客様の間の通信(DoT/DoH)に該当します。 取り組みのきっかけ IIJでのDNS暗号化の取り組みは2018年からスタートしています。 当時本命とされたDNS over TLS(DoT)は2016年にRFC化されているので、ちょっと遅いスタートだったかもしれません。DoTやDoH(DNS over HTTPS)が対象とする、フルリゾルバ(DNSキャッシュサーバ)~スタブリゾルバ(パソコンやスマホの中に組み込まれているDNS問い合わせ機能)の間の通信は、ISPの契約者がISPが用意したDNSキャッシュサーバを使う限りはインターネットを通過せず、特定のIS

                                            IIJのDNS暗号化への取り組み | IIJ Engineers Blog
                                          • 医療業界を狙うランサムウェア攻撃、2倍近くに 身代金でデータが返ってきたのは2%のみ

                                            セキュリティ企業のソフォス(東京都港区)は7月26日、医療業界を狙ったランサムウェア攻撃が2021年に前年より94%増えたとする国際調査の結果を発表した。身代金を払った医療機関のうち、データを復旧できたのは2%という。 医療機関のうち、ランサム攻撃を受けたと答えたのは20年には34%だったが、21年には66%に増加。被害を受けた医療機関のうち61%は身代金を払ったが、データを取り戻せたのはそのうち2%にとどまった。 ランサムウェア攻撃からの復旧にかかる費用は平均185万ドル(約2億5283万円)で、業界別では2番目に高い金額だった。一方、支払った身代金の平均額は最も低い19万7000ドル(約2693万円)。復旧にかかる期間は1週間程度だった。 ソフォスによると、医療業界では治療のためデータに効率的かつ広範囲にアクセスする必要があり、通常のサイバーセキュリティ対策ができないケースや、救命のた

                                              医療業界を狙うランサムウェア攻撃、2倍近くに 身代金でデータが返ってきたのは2%のみ
                                            • IIJが語る「データセンターはコロナで何が変わったか?」ALSOKのロボットも導入……【IIJ Technical WEEK 2020】 - INTERNET Watch

                                                IIJが語る「データセンターはコロナで何が変わったか?」ALSOKのロボットも導入……【IIJ Technical WEEK 2020】 - INTERNET Watch
                                              • IIJらが「ローカル5G」向け中核技術の国産化・低コスト化に成功。産学官連携で

                                                  IIJらが「ローカル5G」向け中核技術の国産化・低コスト化に成功。産学官連携で 
                                                • 世界100万kmの海底ケーブル、地理と速度と冗長性を考える 「その経路、本当に冗長ですか?」【IIJ Technical DAY 2019】

                                                    世界100万kmの海底ケーブル、地理と速度と冗長性を考える 「その経路、本当に冗長ですか?」【IIJ Technical DAY 2019】
                                                  • 政府系クラウドに参入した富士通は、AWSとどう戦うのか? 狙いは「政府共通プラットフォーム」に載らないシステム

                                                    政府系クラウドに参入した富士通は、AWSとどう戦うのか? 狙いは「政府共通プラットフォーム」に載らないシステム(1/3 ページ) 国内クラウドサービス市場では現在、企業向けだけでなく、政府向けITシステムの分野でも外資系のクラウドサービスが先行している。例えば日本政府は、10月に運用を始める予定の「政府共通プラットフォーム」に、Amazon Web Services(AWS)を採用する方針を固めている。 そのような状況下で富士通は3月6日、政府向けクラウド事業に本格参入し、既存のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」を改良して中央省庁や関連機関に提供すると発表した。サービス開始は5月で、22年度末までに100以上のシステムに導入する目標を掲げている。 富士通はなぜ、AWSが先行する中で、政府向けクラウド事業への参入を決めたのか。FUJITSU Clo

                                                      政府系クラウドに参入した富士通は、AWSとどう戦うのか? 狙いは「政府共通プラットフォーム」に載らないシステム
                                                    • NTT、京都にデータセンター新設 400億円投じ関西圏でのビジネス拡大需要に対応

                                                      NTTは9月29日、約400億円を投じて京都府相楽郡にデータセンター「京阪奈データセンター」(仮称)を新設すると発表した。2025年後半をめどに建設を完了し、データセンター事業を手掛けるグループ会社のNTTコミュニケーションズがサービス提供に活用する。関西圏でビジネスを拡大するクラウド事業者の増加を見込んだ施策という。 データセンターは相楽郡の中でも、大阪市、京都市、奈良市から車で1時間以内の場所に建設する。地上4階建てで、サーバルームの広さは約1万900平方メートル(サーバラック4800個分)になる予定。 NTTによれば、日本のSaaS・PaaS・IaaSベンダーや海外の大規模クラウド事業者間では、首都圏に次ぐ商圏として中部・関西エリアでビジネスを拡大するニーズが高まっているという。そこで今後の需要増を見込み、関西圏でのデータセンター新設を決めたとしている。クラウド事業者だけでなく、国内

                                                        NTT、京都にデータセンター新設 400億円投じ関西圏でのビジネス拡大需要に対応
                                                      • Starlink(スターリンク)で自宅サーバ、IPv6ならできます! | IIJ Engineers Blog

                                                        Starlinkで自宅サーバを実現するには、CGNAT経由で接続されている環境をなんとかするしかありません。またIPv6が使えるようになってグローバルユニキャストアドレスが使えるようになりましたがインターネット側から接続する事はできませんでした。しかし構成を少し変更する事でIPv6なら自宅サーバが実現できる事がわかりました。 今回はStarlinkのネットワークについてあらためて調査した結果と自宅サーバを実現する方法を紹介します。IPv6を使うとこれまでのCGNAT配下という制約から解放されたインターネットの世界が広がります、是非お付き合いください。 過去ブログもよろしくお願いします。 Starlink(スターリンク)がやってきたのでネットワークを調べました Starlink(スターリンク)の遅延を日本とアメリカとドイツで長期収集しています Starlink(スターリンク)のネットワーク、

                                                          Starlink(スターリンク)で自宅サーバ、IPv6ならできます! | IIJ Engineers Blog
                                                        • #6 日本のMVNO光と影 - 猫にジャズ

                                                          はじめに この記事はBBSakuraNetworksアドベントカレンダーの13日目です。 adventar.org 格安SIMという言葉の出現を皮切りに徐々にその略称が一般にも馴染んできたMVNO(Mobile Virtual Network Operator / 仮想移動体通信事業者)ですが、通信事業として収益を上げるのは一筋縄ではできません。今日はタイトルの通り、少し技術的にはなりますが日本で展開されているMVNOの奮闘ぶりついて触れる内容となります。もしかしたら光は無いかもしれません なぜやるか MVNOはあくまでも事業を展開するための一手段である場合と、MVNOになること自体が事業の価値である場合の2種類があるので、ここでは軽く触れるだけにします。 前者はさくらインターネットが展開しているIoT Platformである sakura.io などが該当し、専用のLTEモジュールでお客

                                                            #6 日本のMVNO光と影 - 猫にジャズ
                                                          • IIJ、1枚のSIMで複数の携帯電話網に接続できる「マルチプロファイルSIM」開発

                                                            インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月25日、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続できるマルチプロファイルSIMを開発したと発表した。片方の携帯電話網に障害が発生した際などに、ユーザーが任意のタイミングで携帯電話網を切り替えられる。 携帯電話網を利用しているIoT機器や電子決済端末など、通信障害が大きな問題になる機器への適応を見込む。 1枚のSIMカードの中に、IIJと、別の通信事業者のプロファイルを保持。端末機器からのコマンド操作でプロファイルを切り替えられる。 デュアルSIMと異なり、ハードウェアを変更する必要なく、ソフトウェアの小規模な改修で既存端末を対応させられる。 ローミングと比べても優位性があるという。ローミングは、プロファイルを提供する事業者の加入者データベースに障害が発生すると、全ての携帯電話網が利用できなくなる。マルチプロファイルSIMなら、片方のプロファイ

                                                              IIJ、1枚のSIMで複数の携帯電話網に接続できる「マルチプロファイルSIM」開発
                                                            • 株式会社インターネットイニシアティブ (証券コード: 3774) 株式の買集め行為に該当する株式取得についてのお知らせ | 2023年 | KDDI株式会社

                                                              2023年5月18日 KDDI株式会社 当社は、2023年5月25日 (予定) に、下記のとおり株式会社インターネットイニシアティブ (証券コード: 3774) 株式を取得すること (以下「本株式取得」といいます。) といたしました。 本株式取得は、議決権ベースで5%以上の取得となり、金融商品取引法第167条第1項及び同法施行令第31条に規定する「公開買付けに準ずる行為として政令で定める買集め行為」に該当いたしますので、お知らせいたします。 1. 対象銘柄 株式会社インターネットイニシアティブ (証券コード: 3774) 2. 取得株式数 普通株式 18,707,000株 3. 発行済株式総数に対する比率 10.00% 4. 株式取得日 2023年5月25日 (予定) 注) 発行済株式総数に対する比率は、株式会社インターネットイニシアティブの2023年3月31日現在の発行済株式総数 (18

                                                                株式会社インターネットイニシアティブ (証券コード: 3774) 株式の買集め行為に該当する株式取得についてのお知らせ | 2023年 | KDDI株式会社
                                                              • 総務省、個人情報漏えいのIIJに行政指導

                                                                  総務省、個人情報漏えいのIIJに行政指導
                                                                • OracleとGoogleのJava著作権侵犯裁判の現状を知る(2019年版) - orangeitems’s diary

                                                                  OracleとGoogleの巨額訴訟の件、続編 去年話題にした、OracleとGoogleの巨額訴訟の件です。 www.orangeitems.com Oracleが、Googleに対してここ8年間に渡ってJavaをめぐり約1兆円以上の損害賠償を求めている裁判が行われているのをご存じでしょうか。かの有名なAndroidは一部、Java APIが利用されているのですが、その中で著作権侵害があったとの訴えです。 アップデートがあり、一度下された「APIは著作権保護の対象となる」というOracle寄りの判決が、最高裁で見直されるとのニュースがありました。 gigazine.net OracleはGoogleに対して「Java APIをAndroidに無断使用している」と訴えており、実に10年近くにわたって争いを繰り広げてきました。損害賠償額が88億ドル(約9500億円)もの巨額である点も注目を集

                                                                    OracleとGoogleのJava著作権侵犯裁判の現状を知る(2019年版) - orangeitems’s diary
                                                                  • IoT機器をeSIM対応にするLPA Bridgeの開発・実装とPoCへのお誘い | IIJ Engineers Blog

                                                                    4bitマイコン向けの組込プログラム制作からこの世界に足を踏み入れコンピュータの進化と共に今日に至ってます。 また、第2世代と言われるPDC普及期からはモバイル通信の世界にも係るようになり、H/Wや組込系のS/Wを開発してきた経験と織り交ぜ、現在はIIJのMVNO事業部にてビジネス開発部の一員として、何か新しい事、面白そうなモノ、ビジネスモデルを破壊し再構築できないかと、業務に取り組んでいます。 わたくし、ひげのおじさんエンジニアはプロフィールにもある通りコンピュータおよび移動体通信の進歩を横目に見ながら自称技術者として30年強この業界に関わってきました。 本投稿の概要紹介 本投稿は、3年ほど前にIIJモバイルがeSIMサーバを立上げeSIMサービスを開始する事が決まった当時、eSIMの出口と言いますか サービスの利用が想定されるデバイスとして一部のPCやスマホ、iPhone しかないのは

                                                                      IoT機器をeSIM対応にするLPA Bridgeの開発・実装とPoCへのお誘い | IIJ Engineers Blog
                                                                    • さらにその後の新型コロナウイルスのフレッツトラフィックへの影響 | IIJ Engineers Blog

                                                                      はじめに 前回の報告では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年3月に大きくトラフィックが増えた後、4月にはあまり状況に変化がなかった事を伝えました。それからずいぶん間が空いてしまいましたが、今回は年度初めという事もあり、この1年あまりのフレッツトラフィック状況を振り返っておきます。 長期トレンド 図1は、IIJの固定ブロードバンドサービスの月毎の平均トラフィック量の推移を2017年1月から2021年3月まで示したものです。トラフィック量は2020年1月のダウンロード量を1として表しています。IIJのブロードバンドサービスは、アクセス回線にNTT東西が提供するフレッツを利用していて、IPv6 IPoEを除いた従来からのPPPoE分は細線で示しています。 図1 ブロードバンド月平均トラフィック量推移 図1から、昨年3-5月はトラフィック量が急増している事がわかります。しかし、これは一時的な上

                                                                        さらにその後の新型コロナウイルスのフレッツトラフィックへの影響 | IIJ Engineers Blog
                                                                      • “L”再び――iPhone XSでIIJmioの「eSIM」を使ってみよう(設定編)

                                                                        既報の通り、インターネットイニシアティブ(IIJ)が7月18日、eSIMを使った個人向けのデータ通信サービス「IIJmioモバイルサービス ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」を開始しました。 →IIJmioで「eSIM」サービス(β版)を7月18日に開始 月額1520円で6GB →IIJmioの「eSIM」サービスは、どんな人に向いているのか? →キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト 名前の通り“β版”ではありますが、個人が国内で使える事実上初めてのeSIMを使った通信サービスです。 以前、eSIMの利便性を体感した筆者としては、使ってみないわけには行きません。そこで、IIJから協力を得て、手持ちの「iPhone XS」で試してみることにしました。 SIMロックなしのeSIM対応端末が必要 IIJmioのeSIMを利用するには、SIMロックのか

                                                                          “L”再び――iPhone XSでIIJmioの「eSIM」を使ってみよう(設定編)
                                                                        • Maker Faire Tokyo 2019でイベント無線LANを提供してきましたレポート | IIJ Engineers Blog

                                                                          IIJ ネットワーク本部IoT基盤開発部 デバイス技術課所属。 802.11(無線LAN)技術を中心に、ルータ/AP製品の開発に従事しています。 電波が好物なのでイベント無線LANの構築をしたり、キャプチャ箱持って電波吹いてそうなところをうろうろしています。 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/2(月)の記事です】 こんにちは、IIJ 金子です。 本日は8月に行った、 Maker Faire Tokyo 2019 でのイベント無線LAN提供の様子についてお話します。 はじめに 以前本ブログの「Maker Faire Tokyo 2019 準備レポート 最終回」でもご紹介がありましたが、IIJは本イベントにてスポンサーとして出展するのみならず会場の一部エリアにおいて来場者の方を対象に公衆無線LANサービスを提供致しました。その様子については Maker Faire Tok

                                                                            Maker Faire Tokyo 2019でイベント無線LANを提供してきましたレポート | IIJ Engineers Blog
                                                                          • いまさら人に聞けない『 #二段階認証 』とは?(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            KNNポール神田です。 □「私自身は認識していない」 セブンペイを運営するセブン・ペイの小林強社長は、東京都内で(2019年7月)4日に開いた緊急記者会見で「2段階認証」についての質問にしどろもどろとなった。スマホ決済で一般化している安全対策を、トップが把握していない実態を露呈した。 出典:7Pay、2段階認証知らず社長しどろもどろ 縦割り、セブン銀とも交流なし 決済を担当する企業の社長ですら余り認識されていなかった『二段階認証』。そもそも、この『二段階』という言葉そのものが誤解を生んでいるのかもしれない…。 ■テレビ局でさえ、テロップをまちがってしまうほど普通の人には理解に苦しむ『二段階認証』のしくみ 2019年7月6日(土)のよみうりテレビの『ウエークアップ+』より おそらく『二段階』という言葉が招いた誤解の典型的なパターンだろう。これは、ユーザーが登録する時のプロセスを再現したフリッ

                                                                              いまさら人に聞けない『 #二段階認証 』とは?(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • Zoomが「政府認定クラウドサービス」に

                                                                              デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は12月25日、Web会議サービス「Zoom」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。これらのサービスは今後、政府調達の対象になる。 Zoomは、日本の政府機関による利用を想定し、初期設定などを変更したバージョン「Zoom Japanese Government Preset」がリスト入り。他には米Cisco Sysyemsのセキュリティソリューション「Cisco Duo」、米Palo Alto Networksのセキュリティソリューション「Advanced Threat Prevention」「Advanced URL Filtering」「DNS Security」「Prisma Cloud」に加え、ソフトバンク傘下のIDCクラウド(東京都千代田区)が手

                                                                                Zoomが「政府認定クラウドサービス」に
                                                                              • IIJ、副社長に元総務審議官の谷脇康彦氏

                                                                                  IIJ、副社長に元総務審議官の谷脇康彦氏
                                                                                • IIJ勝社長、「“実質12円スマホ”は法の抜け穴を突いた」「長期契約特典を検討する」

                                                                                    IIJ勝社長、「“実質12円スマホ”は法の抜け穴を突いた」「長期契約特典を検討する」