並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

COVID-19の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 峰先生に聞く「2024年、マスクはすべきかいらないか」

    近所でなかなか新型コロナワクチンの接種が始まらなくて、困っている。 データを見る限り新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は継続している。感染症法上の区分が5類に移行した昨年5月から11月にかけてのコロナによると考えられる死亡者数は1万6043人。これは「交通戦争」といわれた1970年の年間交通事故死者数1万6765人に匹敵する。最もひどかった時期の年間交通事故死者数に相当する人数が、半年で死亡している(追記:6月5日に厚生労働省は「令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)」を発表した。それによると2023年の死亡者数は3万8080人。パンデミックが始まって以来3年間の死亡者数は10万人を超えた)。 では年間ではどうなのかと、厚生労働省の人口動態統計の現時点における最新版「令和5(2023)年11月分(概数)」を見ると、1月から11月までの統計で、3万6146人が死亡。一

      峰先生に聞く「2024年、マスクはすべきかいらないか」
    • モデルナのインフルエンザと新型コロナの混合ワクチンが臨床試験で有望な結果を示す

      医薬品メーカーのモデルナが、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する混合ワクチン「mRNA-1083」の臨床試験で、個別にワクチンを接種するよりも高い免疫反応が誘発されたことを発表しました。 Moderna Announces Positive Phase 3 Data for Combination Vaccine Against Influenza and COVID-19 https://investors.modernatx.com/news/news-details/2024/Moderna-Announces-Positive-Phase-3-Data-for-Combination-Vaccine-Against-Influenza-and-COVID-19-/default.aspx 2-in-1 shot for flu and COVID s

        モデルナのインフルエンザと新型コロナの混合ワクチンが臨床試験で有望な結果を示す
      • テレワークを“サボりの手段”ではなく、むしろ「成長の機会」にする方法とは?

        自宅などオフィス外の場所で働くテレワークは、政府による働き方改革の推進、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策などによって、広く普及した。ただしいつでも、どこでも業務ができることは、好ましいことばかりではない。オフィスで同僚と顔を合わせないことや、必要以上に仕事に時間を割くことで、テレワーカーのやる気が失われる可能性がある。 開発者がテレワークでも怠惰になることなく、やる気を保ち、仕事に集中するためには、どうすればよいのか。本資料は、テレワークを成長の機会に変えるために、今すぐ始められる5つのヒントを紹介する。オンとオフを上手に切り替え、自制心を持ち続けるための“秘策”とは。

          テレワークを“サボりの手段”ではなく、むしろ「成長の機会」にする方法とは?
        • ポストコロナで流行っている疫病について調べたことまとめ

          COVID-19が5類になってからいろんな感染症が増えているというニュースがある。「マスコミは扇動的だ」という批判もあるので、どれくらい危ないのかを公的機関の出しているデータをもとに調べてみて、その結果をここにまとめる。 注:筆者は理工系の大学院生ではあるが医療従事者ではない。基本的に厚生労働省や国立感染症研究所のwebサイトの情報を見ながら書いた。URLを載せようとしたがはてなの制限に引っかかったのでやむなく削除した。 劇症型溶連菌感染症溶連菌という細菌自体は昔からいて幼児の風邪の原因の一つとしてありふれているが、そのうちごくまれに筋肉の壊死や多臓器不全など劇的な症状に至るケースがある。それを劇症型、と呼ぶ。ポストコロナによる規制緩和で溶連菌の咽頭炎そのものが増えていて、感染する人が増えているので、その一部である劇症型に発展する人が増えていると考えられている。海外からのUK株の影響だとも

            ポストコロナで流行っている疫病について調べたことまとめ
          1