自民党の甘利明幹事長について、日本テレビの小栗泉解説委員は、「もしも選挙区で落選になれば、自民党建党以来のことで、比例で復活当選したとしても示しがつかないということで、『幹事長の資格なし』との声があがるかもしれません」と解説しました。
自民党の山崎拓元副総裁は27日、大阪府高槻市で衆院大阪10区に立候補している立憲民主党前職の辻元清美氏の応援演説を行った。山崎氏は「小選挙区は辻元清美、比例区は自民党という立場だが、理解をいただきたい。辻元清美が当選すれば、日本の政治のためになる」と訴えた。同選挙区には自民前職の大隈和英氏も出馬している。 辻元氏は27日、自身のツイッターに山崎氏の演説の様子の動画をアップした。山崎氏は辻元氏について「非常に雄弁で、説得力がある。こういう方が日本の政治の中で活躍される必要がある」と強調した。 同選挙区は、辻元、大隈両氏のほかに日本維新の会新人の池下卓氏も立候補している。 山崎氏は自民で副総裁や幹事長などを歴任し、現在は石原派(近未来政治研究会)の最高顧問を務めている。
衆院選の岩手3区で敗れた小沢一郎氏(79)が、立憲民主党岩手県連の代表を辞任するとの意向を県連側に伝えたことが7日、分かった。県連は8日に開く予定の常任幹事会で、小沢氏の代表辞任を承認するか、話し合う。 現役議員で最多となる17回連続の当選回数を数え、今回の衆院選に臨んだ小沢氏だったが、4度目の対決となった自民の藤原崇氏(38)に約9300票差をつけられ初黒星を喫した。比例復活当選したが、今月1日には「かつてない厳しい選挙だった。議会制民主主義を定着させたいという一念で政治活動をしてきた。今もその思いは変わらない」などとするコメントを出していた。 小沢氏は昨年の秋、立憲と国民民主党の合流を受けて新しい立憲県連が設立された際、県連代表に就任していた。 8日に開かれる県連常任幹事会では、衆院選の全国的な傾向も踏まえながら県内の戦いを総括し、参院選など次の選挙に向けて組織の立て直しを図る。新たな
衆議院の小選挙区をめぐるいわゆる1票の格差を是正するため、政府の審議会は、小選挙区の「10増10減」など合わせて25都道府県、140選挙区の区割り案を岸田総理大臣に勧告しました。 見直しの対象は過去最多となりました。 1票の格差は1.999倍に 政府の「衆議院議員選挙区画定審議会」は、総理大臣官邸で会合を開き、おととしの国勢調査の結果などをもとに小選挙区の区割りを見直す案を決定し、岸田総理大臣に勧告しました。 岸田総理大臣は、「内閣としては、勧告を直ちに国会に報告するとともに、勧告に基づき、必要な法制上の措置を講じていく」と述べました。 まず、今回の見直しで、小選挙区の数が変わるのは、15の都県です。 数が増えるのは5つの都と県で、 ▼東京は5つ増えて30に、 ▼神奈川は2つ増えて20になるほか、 ▼埼玉・千葉・愛知では1つずつ増えます。 見直しにあたっては、法律で決められた、人口比により
参院予算委員会で答弁する菅原一秀経済産業相=国会内で2019年10月16日午前8時53分、川田雅浩撮影 菅原一秀経済産業相(衆院議員、東京9区)の事務所が有権者らに贈答品を送っていたとされる疑惑を巡り、菅原氏の選挙区にあたる東京都練馬区の複数の有権者が、毎日新聞の取材に「メロンを贈られたことがある」などと証言した。送り先を記載したリストのコピーも確認され、元秘書の一人が取材に「事務所で作成した」と明かした。 リストは2006~07年の夏と冬に贈答品を送るために使った名簿とみられる。「メロン」「みかん」「たらこ・すじこ」などの品名が付記された239件分の連絡先を記載。多くを東京10区分を含む練馬区民が占める一方で、「安倍晋三先生」「菅義偉先生」など現政権の中枢を担う政治家の名前もあった。
個人的には立憲民主党が100議席、共産党が10議席も持っていること自体が小選挙区制度の「歪み」にしか見えないんだけど。 100議席と言ったら、衆議院の定員480名の中で2割くらいを占めているわけだよね。 立憲民主なんて、年々主張が過激化・尖鋭化しているように見えるし、去年10月の衆院総選挙でもそれが公約に現れていた。 当時はウクライナ戦争は起きていなかったけど、コロナや経済対策が最重要政策であることは全員分かっていたよね。 にもかかわらず、立憲は「政権取ったらまずこれをやる」公約の中で、モリカケ問題やLGBT政策を出してきた。 当然の帰結として、立憲と共産は選挙で惨敗したわけだけど、それでも100議席って多すぎるんじゃないの? 「自民党政権に緊張感を持たせるために、敢えて立憲・共産に一定の議席を持たせた方がいい」という人もいるかもしれない。 それを差し引いたとしても、立憲は20議席、共産党
与野党が逆転した1989年の参院選。社会党本部で当選者名の上に赤いバラを付ける社会党の土井たか子委員長=伊藤俊文撮影 55年体制下、自民党と共に2大政党の一翼を担った老舗政党が存続の危機にある。社民党は7月に予定される参院選次第では、公職選挙法上の「政党要件」を失う可能性がある。国会議員は現在2人のみ。ロシア軍のウクライナ侵攻で平和の意味が改めて問われる今、護憲政党のたいまつは引き継がれるのか。 「僕は元首相の片山哲氏をはじめ、刺殺された浅沼稲次郎氏、江田三郎氏ら歴代幹部とも付き合いました。皆立派な方々で、人材面でも自民党にひけを取らなかった」。そう語るのは戦後日本政治史の生き字引、政治評論家の森田実さん(89)だ。 1996年発足の社民党の前身、社会党は戦後間もない45年11月に結成された。47年には片山連立内閣が誕生。最盛期の50年代後半には衆参約250人を数える大所帯だった。
フェイスブックページで 『森本しんじ(参院・広島)が公職選挙法を違反!そして韓国の国益の為に働いてきた過去』というデマが『広告記事』 としてお金を払われてまで拡散をされております。 内容を確認しましたが、事実無根です。 本日、弁護士と今後の対応について協議を行います。 みなさん、今回のこの選挙、今後6年間を誰に託すのか真剣に考えてください。私は決して負けません。 まずは、どんどんと拡散をされていくフェイクニュースについて事務所からご報告をさせていただきます。 森本しんじ事務所
菅原経産相秘書が選挙区に香典=週刊誌報道、与党に危機感 2019年10月23日20時33分 菅原一秀経済産業相(衆院東京9区)の公設秘書が地元選挙区内の通夜で香典を手渡したとする新たな疑惑を23日付の週刊文春(電子版)が報じた。野党側は、菅原氏がメロンなどを有権者に配ったとされる問題に続いて攻勢を強める構え。与党には「進退に発展する可能性がある」(自民党関係者)との声が出るなど危機感が広がってきた。 贈答品、菅原経産相が指示=立憲・杉尾氏が元秘書の音声データ開示 週刊文春によると、公設秘書は17日、東京都練馬区で行われた菅原氏の支援者の通夜会場で2万円が入った香典袋を手渡した。公職選挙法は議員本人が持参する香典などを除き、選挙区内での寄付行為を罰則付きで禁じており、自民党幹部は「ちょっと厳しい」と語った。 週刊文春は24日発売の誌上では、菅原氏秘書が今年の大型連休前後に「令和」と印字された
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みんな「出るだろ」と思ってたら、案の定出陣されるとのことなので。 表明前の3月と4月の2回にわたって、簡単なネットアンケートとして「こういう有識者、有名人が出馬したらお前はどう思うんよ」というのをやっておりまして、調査元の研究所から「厳密な解析結果とかじゃなければ概要を出していいよ」とお言葉をいただいたので問題のない範囲で結果と解説を書いてみようと思います。 圧倒的な知名度【寸評】圧倒的にみんな乙武洋匡よう知っとるな。このグラフは全国だが、東京だともっと知っている可能性があるね。テレビタレントは男性より女性のほうが高くなる傾向があるけど、男性のほうが乙武さん知ってるよ。 特徴は、テレビタレントらしく全年齢で知名度があるけど、若い人たちはやや低めだよ。若い人はテレビの前に座ってないからね、しょうがないね。 なんだこのふざけた知名度はでも好感度は低い なんとびっくり、「乙武洋匡をよく知っている
5人が争う参院選静岡選挙区(改選数2)で、これまで参院選では自民党現職の牧野京夫氏(60)を支援してきた大手企業や業界団体などの一部が国民民主党現職の榛葉賀津也氏(52)の支援に回る動きが出ている。首相官邸の意向が働いているとの見方もある。牧野氏の得票だけでなく、榛葉氏と立憲民主党新人徳川家広氏(54)との旧民主党系候補同士のせめぎ合いにも影響する可能性があり、各陣営が関心を寄せている。 5日夜、榛葉氏が浜松市中区の中心部で行った街頭演説に、スズキの鈴木修会長が突然姿を現した。 過去の選挙でも取引先や関係企業を動かして政治的影響力を発揮してきた鈴木会長。2013年の参院選静岡選挙区では牧野氏を支援し、榛葉氏とは疎遠だった。今回選でも、全国軽自動車協会連合会の要職に就いている牧野氏を支援するとみられていた。ところが、鈴木会長は榛葉氏の演説を聴き終えると、記者団に榛葉氏支援を明言。「自民党の牧
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開票が始まった午後8時と同時に、小選挙区での落選が報じられた東京8区の石原伸晃・自民党元幹事長。派閥の領袖が小選挙区で議席を失うことは異例のことだ。もともと苦戦が伝えられていたが、決定打になったのは、れいわ新選組の山本太郎代表の“暴走”であった。最後は公明党にも頭を下げに行ったというが……。 【写真4枚】山本太郎の”暴走”で一時体調不良に陥りながらも、石原氏を破り見事当選を果たした吉田晴美氏 *** 山本氏の出馬表明で大混乱 各社の情勢調査で10ポイント以上の大差がつけられていた石原氏。「8時当確」が出るのではないかと言われていたが、その通りの展開となった。 「石原氏は当選10回を重ねてきましたが、ここ5回の選挙では、16万、14万、13万、11万、10万と、じわじわ票を減らしてきました。それでもなんとか議席を守り続けてこられたのは、これまで野党候補が乱立してきたからです」(政治部記者)
仕事がやっと一段落。日曜日に読書ブログに公開したディケンズの『荒涼館』の記事にかまけたせいで、今週は全く余裕がなくなってしまったが、やっと昨日(5/20)に仕上げた。 その昨日の夕方、山本太郎が今夏の参院選で東京選挙区から出馬すると発表したらしいことを知った。12年前に都民になってしまった*1私は「ちっ、結局東京に来やがるのか」と舌打ちした次第。 以下毎日のサイトより。短い記事で無料らしい。 mainichi.jp 以下引用する。 れいわ山本太郎代表、東京選挙区からの出馬を表明 夏の参院選 毎日新聞 2022/5/20 13:21(最終更新 5/20 13:21) れいわ新選組の山本太郎代表(47)は20日、東京都内で記者会見を開き、夏の参院選で東京選挙区(改選数6)から立候補することを明らかにした。既に公表している候補予定者は比例代表に回る。 山本氏は4月15日、参院選で「確実に1議席を
自民党幹事長、副総裁などを歴任し、2012年に政界を引退した山崎拓氏(84)が27日、衆院選(31日投開票)大阪10区に立憲民主党から出馬した辻元清美氏(60)の応援に駆けつけた。 自民党の大隈和英氏、日本維新の会の池下卓氏が立候補し、大激戦の大阪10区。この日は池下氏のもとに鈴木宗男参院議員、大隈氏のもとに麻生太郎副総裁と、〝大物〟の応援が相次いでいたがトリを務めたのは山崎氏だった。 大阪・高槻市でマイクを握った山崎氏は「私は元自民党の幹事長でございますので、あらかじめ申しておきます。小選挙区は絶対に辻元清美であるが、比例区は自民党でお願いします」と笑顔であいさつ。 辻元氏を「25年も国会議員を体験して、今やベテランになられたが、なお若々しい情熱をもって政治に取り組んでいる。今の立憲民主党は枝野さんが党首で引っ張っているがどうも伸び悩んでいる。枝野さんも立派な政治家とは思うが、辻元さんの
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議員の失職に伴う東京都議会議員立川市選挙区の補欠選挙は、2議席をめぐって15日に投票が行われ、地域政党の都民ファーストの会と立憲民主党の新人が当選し、自民党の新人が落選しました。 東京都議会議員立川市選挙区補欠選挙の開票結果です。 ▼伊藤大輔、都民・新、当選。1万7499票。 ▼鈴木烈、立民・新、当選。1万2141票。 ▼木原宏、自民・新。1万2050票。 補欠選挙は、9月の立川市長選挙に立候補した都議会議員2人の失職に伴い2議席をめぐって争われました。 選挙前の立憲民主党と自民党の議席を、立憲民主党は維持した一方、自民党は都民ファーストの会に奪われるかたちとなりました。 都民ファーストの会の伊藤氏は48歳。 立川市議会議員を務め、9月の市長選挙や今回の都議会議員選挙に立候補しました。 立憲民主党の鈴木氏は49歳。 出版社社長で、共産党、れいわ新選組、社民党立川総支部、地域政党の生活者ネッ
住民らと談笑する立憲民主党の菅直人(かん・なおと)最高顧問=16日午前、東京都小金井市(奥原慎平撮影) 人通りもまばらな16日午前7時の西武多摩川線新小金井駅前(東京都小金井市)。「本人」と大書したたすきをかけて現れたのは、立憲民主党の元首相、菅直人(かん・なおと)(74)だ。 「首相のお眼鏡にかなわない人は排除される。民主主義の根幹が脅かされる重大な問題だ」 菅はマイクを手に、日本学術会議が推薦した6人の会員候補を任命しなかった首相の菅義偉(すが・よしひで)を批判。中選挙区時代から約40年間通い慣れた地でもあり、通りかかる人は会釈したり手を振ったりする姿が目立った。 衆院当選13回を誇る大物としては異例だが、菅(かん)は9月頃から「本人タスキ」をかけて街頭に立つ。立民幹部は「こんなタスキは無名の新人候補が顔を売るためのもの。選挙区で知らない人はいないのに、自身を奮い立たせるためにやってい
参議院選挙公示後、最初の選挙サンデー。 候補者乱立で熱い戦いが続く「京都選挙区」に密着しました。 ▽参院選の激闘開始 大混戦!「最重点区」 各党の大物が次々と応援に入っている京都選挙区。 過去4回連続当選している立憲民主党の福山哲郎候補。 (立憲民主党 福山哲郎候補)「賃金上がらないのに物価が上がったら生活は厳しくなるに決まってますよね。私はもう割り切って、消費税5%に減額するしかないと思っています。与党なのか野党なのか分からないような政党では強く自民党政権に言えないではないですか皆さん」 泉代表のお膝元でもあるここ京都は立憲の「絶対に落とせない選挙区」。 しかし改選2議席に9人が立候補し大混戦に…福山氏は「厳しい選挙」を強いられているといいます。 (立憲民主党 福山哲郎候補)「楽な選挙なんかないです。いつも厳しい。」 Q. これまで(の選挙)と違うところは? 「候補者が多い」 警戒してい
大阪市を廃止し、特別区に再編する「大阪都構想」に反対する自民党の大阪市議ら3人が、次期衆院選で、公明党が議席を持つ大阪府内の小選挙区で無所属での出馬を検討していることが31日、関係者への取材で明らかになった。連立政権発足以降、両党は候補をすみ分けてきたが、公明が都構想賛成に転じ、衆院選での相互支援体制に亀裂が入る公算が出てきた。「都構想に反対する自民支持者の受け皿」として自民府連内で大阪市議を中心とした主戦論が表面化している。 自公政権が発足した1999年以降、府内の19小選挙区のうち、大阪3、5、6、16の各区は公明党が候補者を擁立し、自民が推薦する支援体制が確立されてきた。府議会や大阪市議会でも共同歩調を取る場面が多く、2019年4月の府知事・大阪市長のダブル選では都構想反対の候補を自民と公明府本部が推薦し、都構想を推進する大阪維新の会の松井一郎代表らと対決したが、惨敗。その後、都構想
衆議院選挙を前に野党側は連携に向けた調整を進めていますが、立憲民主党と共産党の間では、70の小選挙区で候補者が競合する状態になっていて、今後どこまで一本化できるかが焦点になりそうです。 衆議院議員の任期を10月21日に控え、立憲民主党は、こんどの選挙では289ある小選挙区でできるだけ与野党が1対1で争う構図を作りたいとして、野党候補を一本化するための調整を続けています。 このうち共産党との間では、首都圏や近畿などを中心に現在も70の選挙区で候補者が競合する状態になっています。 共産党は、比例代表の得票につなげるため多くの候補者を擁立したい考えで、選挙区によっては立憲民主党が候補者を取り下げるなど対等な協力関係が必要だと主張しています。 一方、立憲民主党は、野党候補に票が分散することで与党を利するのは避けたいとして、できるだけ多くの候補者の取り下げを求めていく方針です。 ただ、立憲民主党を支
Published 2022/05/16 05:00 (JST) Updated 2022/06/02 15:01 (JST) 日本維新の会北関東ブロック長の石井章(いしいあきら)参院議員(65)=比例代表、1期=は15日、参院選栃木選挙区(改選数1)に立候補を予定する同党新人の事務所開きのあいさつで、「女性5人が出るが年齢は1番若く、顔で選んでくれれば1番を取るのは決まっている」と、候補予定者の容姿を取り上げる発言をした。石井氏は後に発言を撤回した。 同選挙区には女性5人を含む6人が立候補を予定。同党新人の選対本部長を務める石井氏は、選挙戦の構図に言及した上で発言を行った。 下野新聞社の取材に石井氏は「(新人の)若さを前面に出す意図での発言だった。自民現職を除く他の候補者の顔は知らず、誹謗(ひぼう)中傷するつもりは全くない」などと釈明した。 容姿を巡る政治家の発言としては、静岡県の川勝平
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