システム開発工程における詳細設計は、どんな作業をすればいいのか、どんなアウトプットを出せばいいのか疑問を持つことも多いと思う。 そこで今回は詳細設計のサンプルを紹介しつつ書き方も簡単に説明していく。 なお、詳細設計は内部...
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
システム開発工程における詳細設計は、どんな作業をすればいいのか、どんなアウトプットを出せばいいのか疑問を持つことも多いと思う。 そこで今回は詳細設計のサンプルを紹介しつつ書き方も簡単に説明していく。 なお、詳細設計は内部...
一般的にはどうなのか?が気になる人は後半にある「一般的には(参考)」に先に目を通してもらったほうがいいかもしれません。 サンプルダウンロード サンプルのダウンロードはこちらから。 作成してみる では作成していきましょう。 作成方針・ポイント 概要でも書きましたが、詳細設計書までの書類で開発に必要となる情報の全てを記述しておく必要があるので、要件定義書、基本設計書の記述として足りない内容を記述していきます。 構成(目次)を考える 今回は下記のような項目を記述してみました。 一般的には基本設計で行う外部設計、内部設計といった内容に加え、実装に必要な情報を記述します。 サーバ/アカウント情報 外部設計 PC用画面 スマホ用画面 画面のマークアップ バリデーションルール(フロント)と表示項目 送信ボタン押下時の処理 スプレッドシートのデータ構造とレイアウト 内部設計 APIの処理フロー APIの仕
WEBアプリ開発のプロジェクトで詳細設計書を一から作成することになったので、 これを機に「詳細設計書に必要な最低限の記載内容」の再確認とメモ書きφ(..) また別プロジェクトで一から書くことになった時の判断基準にするためにも。 本題に入る前に、前提知識をザックリと。 詳細設計書は、上流工程の 「要件定義」 クライアントの要望とその要望をどのように叶えるのかを明確にする。 ↓ 「外部設計」 要件定義で決まった内容をもとに、画面や帳票、操作性などのユーザーインターフェースを設計する。 外部システムと連携する部分の仕様を設計し、内部設計の土台を作る。 ↓ 「内部設計」 外部設計で決まった内容をもとに、システムとして何を使ってどう実現していくかを具体的に定めていく。←★ここの工程で必要になる設計書 一先ず、 ・外部設計で作成する「基本設計書」はどちらかというとクライアント向けの設計書。 ・内部設計
社畜バンドマンの備忘録 大手メーカー勤務のエンジニアの備忘録。 サラリーマンをやりながらロックバンドもゆるーく活動しており、社会人として、バンドマンとしての成長をここに刻む。 ビジネス関連、音楽関連はもちろん、テクノロジー、VR、ペット(鳥)など幅広く手を出しすぎて収集がつかなくなっている。 が頑張る。 今日は仕事の話。 弊チームはソフトウエアの開発も仕事の一部なのだが、開発の中で「詳細設計書」が問題に上がっている。 そこで世の中の「詳細設計書」について調べるため、ちょっとググってみたら気になるワードがヒットした。 「詳細設計書という名のゴミ」 元ネタのページは消えてしまっていたが、それを参考にしたページはいくつもあり、まさに今我々が直面している内容について書かれていた。 今回はそんな「詳細設計書」について書こうと思う。 私の所属している会社は製造業だ。 しかし、モノだけ作っているかという
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く