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穂村弘の検索結果1 - 18 件 / 18件

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穂村弘に関するエントリは18件あります。 生活life都市 などが関連タグです。 人気エントリには 『歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン』などがあります。
  • 歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン

    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材・構成: かなめゆき 撮影:小原聡太 荻窪・西荻窪・吉祥寺エリアで20年以上暮らす、歌人の穂村弘さん。短歌はもちろん、 “日常で感じる感覚のズレ”など、世界を新鮮な角度から照らすようなエッセイでも人気を博しています。 そんな穂村さんは、中央線のこのエリアについて「物質とお金という軸以外のパラレルワールドを求める人に向いている」と表現します。その意味とは? 西荻は「戦闘力の低い人が多い」ゆるやかな空気感が魅力 ―― 荻窪・西荻窪・吉祥寺のエリアは、クリエイターの中でも書籍関連のお仕事をする方が集まる印象があります。実際はいかがでしょう。 穂村弘(以下、穂村):ライターさんや編集者だらけですね。短歌関係の人も多くて、枡野浩一さんや、木下龍也くん、古くは中井英夫も西荻にいたみたい。この辺りに自由業の人が集まるのは、やっぱり平日の昼間に大人がうろうろしていて

      歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン
    • 穂村弘 『世界音痴』を読む - 関内関外日記

      世界音痴〔文庫〕 (小学館文庫) 作者:穂村 弘 小学館 Amazon また穂村弘の話をしてる……。 というくらい穂村弘の本を読んでいるが、とりあえずこれで一休みだろうか。 しかし、暗い回転寿司の写真だ。とはいえ、おれが借りたのは文庫ではなくソフトカバー版であって、もっとギトギトにフィルターがかかっていて、寿司は高速回転している。 それはどうでもいい。それにしても、いいタイトルだ、『世界音痴』。「ああ、そうだ、おれも世界音痴なんだ」と思った。単なる音痴でもあるけれど。あ、カラオケ行っても軍歌しか歌いません。昭和のじじいだぜ。 少し気になったところをメモする。 本のタイトルになっている「世界音痴」というエッセイはこのように始まる。 飲み会が苦手である。 右隣の人と話していいのか、左隣の人と話していいかわからない。トイレに立った人の席にべつの人が「自然」に座ったりしている。寿司屋のカウンターも

        穂村弘 『世界音痴』を読む - 関内関外日記
      • 穂村弘『野良猫を尊敬した日』を読む ―どうしても書きたいことがあるから書くのか? - 関内関外日記

        野良猫を尊敬した日 (講談社文庫) 作者:穂村弘 講談社 Amazon このごろ穂村弘の本ばかり読んでいる。読むのが楽だからだ……というと、なんか失礼な感じがする。とはいえ、読んでいて楽になれる感じはある。このところおれは心身ともに弱っていて、ちょっとむずかしい本、歯ごたえのある本は読めそうにない。しかし、穂村弘の本がむずかしい問題を扱っていないわけではない。それでも、言葉がふるんふるんしていて、とても優しいのだ。 と、この「ふるんふるん」というのは『野良猫を尊敬した日』に出てきた言葉だ。 会社員時代に喫茶店で商談をしていたとき、目の前をババロアがふるんふるん揺れながら運ばれてゆきました。でも、「部長、ほら、ババロアふるんふるん」とは云いませんでした。そんなことをしたら、一瞬でこいつは危ないやつと思われてしまうから。 「ババロア」 これは出版記念のトークイベントで語った話だという。で、その

          穂村弘『野良猫を尊敬した日』を読む ―どうしても書きたいことがあるから書くのか? - 関内関外日記
        • 会社にいたら「海に行けない」。穂村弘が17年勤めた会社をやめた理由 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

          歌人。1962年札幌市生まれ。1985年より短歌の創作を始める。2008年『短歌の友人』で伊藤整文学賞、2017年『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、2018年『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。歌集『シンジケート』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』、詩集『求愛瞳孔反射』、エッセイ集『世界音痴』『にょっ記』『野良猫を尊敬した日』など、近著に『図書館の外は嵐』がある。 働きたくない。「一生、日給5,000円」でもいいと思っていた 大学在学中に作歌を開始し、1986年に応募した連作「シンジケート」で第32回角川短歌賞次席という好成績を残した穂村さん。しかし、卒業後は一般企業に就職、以来二足の草鞋生活を長らく続けることになる。由緒正しい賞でそれなりの評価を得たのだから、「最初から専業で」という考えはなかったのだろうか。 穂村:親が会社員でしたし、親戚にも自営業やフリーで働い

            会社にいたら「海に行けない」。穂村弘が17年勤めた会社をやめた理由 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
          • 短歌とはなんぞ 穂村弘『ぼくの短歌ノート』を読んだ - 関内関外日記

            ぼくの短歌ノート (講談社文庫) 作者:穂村 弘 講談社 Amazon ぼくの短歌ノート 作者:穂村 弘 講談社 Amazon また穂村弘かよというとまた穂村弘である。とはいえ、今度の穂村弘は本業の短歌の……「読み解きエッセイ」とあるな。やっぱりエッセイか。 ところでおれには短歌がわからん。ときどき俳句とごっちゃになることすらある。おれのこの無駄に長く書いてきた日記で短歌と検索す。 藤井貞和『ピューリファイ、ピューリファイ!』を読む(青空文庫でもけっこう読めます) - 関内関外日記 帰り行くバースのうしろ 純白の魂一つ光り浮く 見ゆ バースは神様か天使かなにかなのであろう。 和田久太郎『獄窓から』を読む〜欠伸より湧き出でにたる一滴の涙よ頬に春を輝け〜 - 関内関外日記 欠伸より湧き出でにたる一滴の涙よ頬に春を輝け 涙よ頬に春を輝け、というところかなり好き。ところでみんな和田久太郎を知ってい

              短歌とはなんぞ 穂村弘『ぼくの短歌ノート』を読んだ - 関内関外日記
            • 文豪たちの金銭感覚って? 「令和の文士」の穂村弘さん(歌人)と町田康さん(作家)が語り尽くす!|好書好日

              文:福アニー、写真:松嶋愛 穂村弘(ほむら・ひろし) 1962年、札幌市生まれ。歌人。85年より短歌の創作を始め、90年に『シンジケート』でデビュー。2008年には『短歌の友人』で伊藤整文学賞、17年には『鳥肌が』で講談社エッセイ賞を受賞。18年、17年ぶりの歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞した。ほか、歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、詩集『求愛瞳孔反射』、エッセイ集『世界音痴』など著書多数。 町田康(まちだ・こう) 1962年、大阪府生まれ。作家、パンクロッカー。町田町蔵の名で歌手活動を始め、81年にパンクバンド「INU」の「メシ喰うな」でレコードデビュー。96年に初の小説『くっすん大黒』を発表、翌年のドゥマゴ文学賞と野間文芸新人賞を受賞した。以降、2000年『きれぎれ』で芥川賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞を受賞。『土間の四十八滝』『権現の踊り子』『パンク侍、斬られ

                文豪たちの金銭感覚って? 「令和の文士」の穂村弘さん(歌人)と町田康さん(作家)が語り尽くす!|好書好日
              • 偶然が差配する世界に委ねる。歌人・穂村弘さんの幸福論|KIRINto

                特別対談 「日本の暮らしとビール これまでとこれから」に始まり、環境、健康、ウェルビーイング…わたしたちが向き合っている、さまざまなテーマについて、スペシャルゲストと語り合います。 あなたの“ウェルビーイング”教えてください。 さまざまなジャンルでご活躍されている方々に、「心地よい暮らし」や「理想の生き方」を教えていただく連載企画です。

                  偶然が差配する世界に委ねる。歌人・穂村弘さんの幸福論|KIRINto
                • 穂村弘『にょっ記』を読む。 - 関内関外日記

                  おれは穂村弘のことはよく知らない。よく知らないが、高橋源一郎の文章で何回か名前を見たことはある。本棚で『にょっ記』という本を見かけたので、手にとってみる。すると、こんな文章が目に入る。 4月3日 武蔵丸 武蔵丸の夢をみる。 夢のなかで武蔵丸は悲しそうな顔で訴えていた。 「私より、大きなひとも、いるんです」 「ええ」と頷いたが、それだけでは足りない気がして「わかります」と付け加えた。 武蔵丸は悲しそうに頷いた。 こんなん、面白い本に決まっている。 にょっ記 (文春文庫) 作者:穂村 弘 発売日: 2009/03/10 メディア: 文庫 で、この本、この調子で日記ならぬ「にょっ記」が綴られている。この「武蔵丸」くらいの長さのものもあれば、さらに短いもの、ちょっと長いものもある。あと、急に差し挟むけど、なぜか今夜は文章を打つのがつらい。ちょっと体調が悪いのかもしれない。 ほかに気になったものをい

                    穂村弘『にょっ記』を読む。 - 関内関外日記
                  • 穂村弘対談集『あの人に会いに』を読む 谷川俊太郎、横尾忠則、萩尾望都、甲本ヒロト…… - 関内関外日記

                    あの人に会いに 穂村弘対談集 作者:穂村 弘 毎日新聞出版 Amazon 自分の求めるものが、一度も会ったことのない誰かがつくった作品の中にあるに違いない、と思い込んだのはどうしてだったか。わからない。実際、手に取った本のほとんどはぴんとこなかった。でも、ごく稀に奇蹟のような言葉や色彩やメロディに出会うことができた。この世にこんな傑作があることが信じられなかった。世界のどこかにこれを作った人がいるのだ。それだけを心の支えにして、私は長く続いた青春の暗黒時代をなんとか乗り切った。 「よくわからないけど、あきらかにすごい人」に会いに行く また穂村弘の本を読んだ。あきらかにおれがすごいと思う人である穂村弘(今年からだが)がすごいと思う人は、おれもすごい人だと思う場合も多いと感じたのである。 というわけで、あきらかにすごい人たち対談からそれぞれ一箇所ずつ「なんかすごいな」と思った言葉をメモしておく

                      穂村弘対談集『あの人に会いに』を読む 谷川俊太郎、横尾忠則、萩尾望都、甲本ヒロト…… - 関内関外日記
                    • 『日出処の天子』全巻増刷記念!「歴史が自分を駆け抜けていく」 ■対談 川上未映子×穂村弘 | ダ・ヴィンチWeb

                      NHK『あさイチ』で、川上未映子さんが「私の人生を変えた本。歴史が自分の中を駆け抜けていきます」と激賞してくださった、山岸凉子さんの『日出処の天子』。放送後、注文が相次ぎ、なんと全巻増刷になりました。そこでお求めくださった方に感謝の気持ちをこめて、12月号「山岸凉子特集」に掲載した『日出処の天子』対談を全文公開いたします。川上未映子さん、穂村弘さんが分析する『日出処の天子』の魅力、ご堪能ください。 かわかみ・みえこ●1976年、大阪府生まれ。2007年、『わたくし率 イン 歯―、または世界』でデビュー。『乳と卵』で芥川賞、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で中原中也賞、『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞など受賞多数。17年には『早稲田文学増刊 女性号』責任編集を務めた。 ほむら・ひろし●1962年、北海道生まれ。90年、歌集『シンジケート』でデビュー。『短歌の友人』で伊藤整文学賞、「

                        『日出処の天子』全巻増刷記念!「歴史が自分を駆け抜けていく」 ■対談 川上未映子×穂村弘 | ダ・ヴィンチWeb
                      • 令和になってもスターバックス怖いおれ―穂村弘『人魚猛獣説 スターバックスと私』を読む - 関内関外日記

                        人魚猛獣説 (スターバックスと私) 作者:穂村 弘 かまくら春秋社 Amazon また穂村弘の本である。「スターバックスと私」ときたもんである。なにやら2008年にスターバックスのウェブサイトのクリスマス企画を単行本化したものらしい。スターバックスのお客さんや店員から送られてきたスターバックス短歌などを紹介している。 おれとスターバックス、スターバックスとおれ。 おれがスターバックスに入ったのは一度か二度である。正直、怖くて入れないのである。なにをどう注文していいのかわからないのである。おれが怖い外食チェーンは二郎、サブウェイ、スターバックスである。え、二郎はチェーンじゃない? まあいいじゃないか。 というか、女と出かけたりしたとき、ちょっとコーヒーでもってときに、スターバックスの席が空いていたためしがほとんどないのだけれど、みんな朝から並んでいるのだろうか。よくわからない。 ともかく、な

                          令和になってもスターバックス怖いおれ―穂村弘『人魚猛獣説 スターバックスと私』を読む - 関内関外日記
                        • 【特別対談】穂村弘×最果タヒ「ときめきと絶望を越えて」(穂村 弘,最果 タヒ) @gendai_biz

                          人気歌人として、エッセイストとしても活躍する穂村弘さんの伝説のデビュー歌集『シンジケート』の新装版が5月に刊行された。発売1週間で重版が決定するなど、30年以上の時を超えてもなお、新たな読者を獲得している。新装版刊行を記念して、穂村さんと詩人の最果タヒさんの特別対談をお届けする。 詩と短歌の違いとは? ──穂村弘さんの第一歌集『シンジケート』が、今年5月に新装版として刊行されました。本書は1990年に刊行され、近年の短歌ブームにも大きな影響を与えた歌集ですが、最果さんはいつごろ穂村さんの短歌と出会われたのでしょうか。 最果 詩を書き始めてから、大学生のころだと思います。当時、現代詩のサイトに詩を投稿していたのですが、そこで詩を書く人たちはみんな短歌も書いていた。私は短歌を読むのは好きだったけど、作るのは苦手意識がありました。そのころは自分がいいなと思ったものをピックアップしておくぐらいの感

                            【特別対談】穂村弘×最果タヒ「ときめきと絶望を越えて」(穂村 弘,最果 タヒ) @gendai_biz
                          • 穂村弘『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』を読む - 関内関外日記

                            手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ) (小学館文庫) 作者:穂村 弘 小学館 Amazon 目覚めたら息まっしろで、これはもう、ほんかくてきよ、ほんかくてき それはまみ初めてみるものだったけどわかったの、そう、エスカルゴ掴み 『ウは宇宙船のウ』から静かに顔あげて、まみ、はらぺこあおむしよ まみの髪、金髪なのは、みとめます。ウサギ抱いているのは、みとめます。 ライヴっていうのは「ゆめじゃないよ」ってゆう夢をみる場所なんですね これ以上何かになること禁じられてる、縫いぐるみショーとは違う 手紙かいてすごくよかったね。ほむがいない世界でなくて。まみよかったですね。 免許証みせて あなたが乗りこなす動物たちの名前をみせて まみの生理を食べている怪物が宇宙のどこかに潜んでいるわ 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、きらきらとラインマーカーまみれの聖書 ……穂村弘による短歌集である。正直、どう感想を書いていい

                              穂村弘『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』を読む - 関内関外日記
                            • 【第1回】俺たちはどう死ぬのか?春日武彦✕穂村弘が語る「ニンゲンの晩年」論 - まぐまぐニュース!

                              過去最高記録を更新し続ける日本人の平均寿命。厚生労働省によると、男性が81歳、女性が87歳となっています。「人生100年時代」も夢ではない今、我々にとって大切なことは何なのでしょうか。「どう生きるか」より「どう死ぬか」への心構えをすべきと語るのは、小説やエッセイも手掛ける精神科医の春日武彦氏と、現代短歌を代表する歌人の穂村弘氏。今回、そんな二人による「死」をテーマにした対談が実現。「マンガ 認知症」などの作品で知られるニコ・ニコルソンさんの漫画とコラボレーションしてお届けします。 テーマ「俺たちはどう死ぬのか? 」 連載一覧はこちら↓ 「おじさん」という斜め上の存在が必要だよね 春日 新型コロナ禍真っ只中の今、「俺たちはどう死ぬか」という「死」をテーマにした対談をやりたいわけだけど、すごいタイミングになってしまったね。 穂村 本当にびっくり。狙ったわけでもないのにね。 春日 でさ、おそらく

                                【第1回】俺たちはどう死ぬのか?春日武彦✕穂村弘が語る「ニンゲンの晩年」論 - まぐまぐニュース!
                              • 穂村弘『もしもし、運命の人ですか。』を読む - 関内関外日記

                                もしもし、運命の人ですか。 (角川文庫) 作者:穂村 弘 KADOKAWA Amazon また穂村弘の本を読んだ。穂村弘の本ばかり読んでいる。いや、ほかの本も読んでいる。しかし、すっきりと読み終えられるのは穂村弘の本ばかりなのである。 本書は、おもに恋愛について取り扱っている。恋愛についての本である。 NGワードがあるように、行動のNGというものも存在する。 以前にも書いたことがあるが、私はグラスのなどの底に必ず一センチほどの飲み物を残す、という理由でふられたことがある。 「どうして、きちんと飲めないの、いつもいつも、ちょっとだけ残して!」 そう叫んで席を立った彼女は、二度と私の元に戻って来なかった。 こんなことを書く著者は、一見恋愛弱者のように振る舞う。振る舞うが、「あれ、やっぱりこのひと、モテるんじゃ」と思わせる記述も多い。というか、モテるだろ、短歌で名声をなすような人は。本人が書くこ

                                  穂村弘『もしもし、運命の人ですか。』を読む - 関内関外日記
                                • 世界や他者の「わからなさ」に言葉で向き合う穂村弘さん。夜中に水槽を運ぶ人へのシンパシー | me and you little magazine & club

                                  社会のことから、ごく個人的なことまで。me and youがこの場所を耕すために考えを深めたい「6つの灯火」をめぐる対話シリーズ、「i meet you」。歌人、エッセイスト、批評家、絵本の翻訳などさまざまな領域で活動する穂村弘さんにお話をうかがいました。このテキストは、me and youが制作中のブック(クラウドファンディングの支援者の方々へのリターンの他、書店でも販売予定)にも掲載予定です。 「わかりあえた」と思える瞬間は、心地よさや救いをもたらすこともある一方で、強力な共感の磁場は時に同調圧力として働くこともあり、また、何かについてわかりきったと感じてしまうことは、他者や物事の複雑さを単純化することにもなりえます。 歌人の穂村弘さんは、世界に対して「馴染めなさ」や「わからなさ」を抱え続けるなかで、恐れ、震えるような「驚異(ワンダー)」の感覚と相性のよい短歌の形式で作品をつくり続けて

                                    世界や他者の「わからなさ」に言葉で向き合う穂村弘さん。夜中に水槽を運ぶ人へのシンパシー | me and you little magazine & club
                                  • 生きるための武器になる 穂村弘がたどりつく短歌の流儀:朝日新聞デジタル

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                                    • (言葉季評)通販で5万円のダイヤモンド やばくて惹かれる駄目感 穂村弘:朝日新聞デジタル

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