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特許庁の検索結果1 - 40 件 / 103件

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特許庁に関するエントリは103件あります。 商標特許人工知能 などが関連タグです。 人気エントリには 『特許庁、ラーメン二郎の周知性を認めず(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 特許庁、ラーメン二郎の周知性を認めず(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    根強いファンがいるラーメン二郎、正規ののれん分け店とは別に、さまざまな類似店(インスパイア系)があるのは周知かと思います。インスパイア系の店には二郎を多少連想させはするものの独自のブランドを確立しているものもあれば、一線を越えて本家二郎との誤認混同を招きかねないようなものがあります。 後者の例とも言える宅配専門ラーメン店「宅二郎」と本家二郎との争いについて、昨年末に記事を書いています。 現在は、「宅二郎」の権利者はラーメン宅配の店名を変更(なぜか、おにぎりの宅配についてのみ使用)していますので、両社の争いは一応解決しているのですが、この争いの過程においてラーメン二郎側が「宅二郎」の商標登録(6280422号)に対して請求した異議申立の決定が5月に出ていましたので、ここでご紹介します。 異議申立の理由はいくつか挙げられていますが、ポイントとなるのは商標法4条1項10号(周知商標と類似)、また

      特許庁、ラーメン二郎の周知性を認めず(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 漫画"こち亀"の内容が理由で、三菱電機の特許出願が拒絶された話→特許庁「こち亀で見た」

      しぶちょー @sibucho_labo 技術士(機械部門)| 工作機械の新機能開発に従事|マシニングセンタ|機械設計| AIエンジニア見習い|毎日、朝夕に技術情報発信中| 技術ブログ「しぶちょー技術研究所」運営中|#podcast 「ものづくりnoラジオ」配信中!→linktr.ee/sibucho お仕事の依頼はTwitterDMまで!! sibucho-laboratory.com しぶちょー @sibucho_labo 【こち亀と特許】 漫画"こち亀"の内容が理由で、三菱電機の特許出願が拒絶されたことがある。こち亀の72巻の話の中に類似のアイデアがあることから、出願特許の"進歩性"を否定した。 『こち亀 x 知財』をテーマに記事をまとめてる弁理士の方までいるほど。こち亀すげぇ!! toreru.jp/media/tag/%e3%… 2024-02-12 07:20:00

        漫画"こち亀"の内容が理由で、三菱電機の特許出願が拒絶された話→特許庁「こち亀で見た」
      • 阪大が大阪公立大学の英語名の商標に反対意見 特許庁に | NHKニュース

        2つの大学を統合して開設される予定の大阪公立大学の英語名が、大阪大学と似ていて混同するおそれがあるとして、大阪大学は特許庁に対して、公立大側が申請した商標登録を認めないよう求める意見を提出しました。 大阪公立大学は、大阪市立大学と大阪府立大学を統合して再来年に開設される予定で、英語名を「University of Osaka」にするとして特許庁に英語名の商標登録を申請しています。 これについて大阪大学は21日、特許庁に対して海外を中心に混同されるおそれがあり、登録を認めるべきではないとする意見を提出しました。 この中で大阪大学は、英語名について「OSAKA UNIVERSITY」のほかに、海外では「University of Osaka」と大阪大学を表現している英語の論文やウェブサイトの情報が多数あり、このうちのおよそ1500例を挙げて、商標を認めれば、混乱が起きると主張しています。 特許

          阪大が大阪公立大学の英語名の商標に反対意見 特許庁に | NHKニュース
        • 特許庁の審査官はこち亀好き?-こち亀アイデア関連の特許出願紹介 Vo.3- | Toreru Media

          1.はじめに:特許発明の審査に漫画を活用 本記事では、筆者が大好きな漫画である「こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下、こち亀)」に登場するアイデア関連の特許出願を紹介します。Vo.1、Vo.2 では、「こち亀のコミック発売後に出願された、似たアイデアに関する特許出願 or 実用新案出願」を紹介しました。 今回は少し視点を変えて、「特許出願に関する特許庁の審査において、実際にこち亀が参照された事例」を3つ紹介します。審査においては、多くの場合、過去の特許文献が参照されて審査が行われます。しかし以下3件については特許文献に加えてこち亀も登場しており、知財関係者としては非常に胸熱な状況です。(・・私だけ?) では、紹介していきます。 2.審査事例1:音声入力制御システム 特開2001-343996:三菱電機(出願日:2000年6月1日) 特許文献(J-PlatPat リンク) 1件目は、利用者が適

            特許庁の審査官はこち亀好き?-こち亀アイデア関連の特許出願紹介 Vo.3- | Toreru Media
          • 特許庁、明治の「たけのこの里」を商標登録 | 共同通信

            特許庁が、明治のチョコレート菓子「たけのこの里」を商標登録したことが20日、分かった。食品の立体的な形状が商標として認められるケースは珍しい。他社は模倣品の製造ができなくなる。

              特許庁、明治の「たけのこの里」を商標登録 | 共同通信
            • 『スマブラSP』企業対抗戦、温泉でSIEや特許庁がにこやかに火花を散らしたバトルをリポート。桜井氏「大正製薬のパルテナはやばい」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

              大の大人たちが浴衣姿ではしゃいでいる。スクリーンに映し出されているのは、Nintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)。 これはファミ通が企画した大会だ。その名も“ファミ通Presents 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』企業対抗ゲーム大会 in 東京お台場 大江戸温泉物語”。 「『スマブラSP』は最高だし、温泉も最高。つまり、温泉で『スマブラSP』をやれば世界が平和に包まれる」という一分の隙もない完璧な理論から誕生した最高の企画である。 理論は実証された。だって、最高だったから。

                『スマブラSP』企業対抗戦、温泉でSIEや特許庁がにこやかに火花を散らしたバトルをリポート。桜井氏「大正製薬のパルテナはやばい」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
              • 中小企業のためのデザイン経営ハンドブック | 経済産業省 特許庁

                1. 概要 「中小企業のためのデザイン経営ハンドブック」は、中小企業がデザイン経営を自社に活かすための冊子です。 多くの中小企業が、デザイン経営を自社に活かすためには、どうすればいいか。 提案するのは、自社にあった「入り口」から実践してみること。すべての会社が同じセオリーに従っても、なかなか効果は出ない。悩みを抱える企業が自分たちに合ったやり方を実践するための、9つの「入り口」を紹介する。 ~本文より抜粋~ デザイン経営9つの「入り口」 9つの入り口の解説(一部抜粋) PART1 会社の人格形成 ~キャラクターの確立からはじめる~ 意思と情熱をもつ(MISSION) 歴史や強みを棚卸しする(IDENTITY) 未来を妄想する(VISION) PART2 企業文化の醸成 ~カルチャーの醸成からはじめる~ 社員の行動変容を促す(BEHAVIOR) 社内外の仲間を巻き込む(COLLABORATI

                • 特許庁のサイトで商標登録された高音質の「求人バニラ」が聴けるらしい「何度も聴くと脳がやられる」

                  ↤↤↤↤↤ tͭaͣk̾eͤmͫoͦrͬiͥ ↦↦↦↦↦ @hokkomori @akaho321 前リプに補完いたしますと「特許」ではなく「商標」ですので適用するのは商標法です💦で、音の商標は『経済産業省令で定める物件』を一緒に添付しないとならないので(商標法5条4項)結果バニラ高音質~が実現した。とです(私も勉強途中なのでまちがってたらごめんなさい) 2021-05-08 07:51:04

                    特許庁のサイトで商標登録された高音質の「求人バニラ」が聴けるらしい「何度も聴くと脳がやられる」
                  • 特許庁主催のAIコンペで1位、ヤフーの画像検索技術を使った優勝解法紹介

                    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。テクノロジーグループ サイエンス統括本部で画像認識領域の技術開発や応用を担当している土井です。 ヤフーは、特許庁が初めて開催した「AI×商標 イメージサーチコンペティション」において、第1位を獲得しました。(プレスリリース) 本記事では、社内の画像検索に関わる有志で参加した、「AIx商標イメージサーチコンペティション」(特許庁主催、Nishika株式会社開催/以降、本コンペまたはコンペとする)の概要と弊チームの優勝解法について紹介します。 目次 コンペの概要 コンペの結果 基本的なアプローチ(類似画像検索について) ソリューション概要 データセットの正解ラベルの修正 画像をグループ化し同一グループの画像を正解画像とする

                      特許庁主催のAIコンペで1位、ヤフーの画像検索技術を使った優勝解法紹介
                    • 特許庁、「辞めたけど良い会社ランキング」で4位 ”眠らない霞が関”で唯一評価されるには理由があった

                      関連記事 「ゆるい大企業」という“沈みゆく船” 優秀な若手の早期離職はもう止められないのか 2019年に「働き方改革関連法案」が施行されたことを機に日本の労働環境は大きく変わった。長時間労働は是正され、有休取得率も改善した。その一方で、残業はないものの同時に成長に必要な経験を得づらい「ゆるい大企業」から優秀な若手社員が早期離職する現象が起きているという。 「心理的安全性」が高い大企業で、若手の早期離職が加速する皮肉 足りないのは何? 昨今の日本の若手のキャリア形成にはある大きな謎がある。若手の労働時間や年次有給休暇の取得率などが明らかに好転している一方で、若手の離職率が下がっていないことだ。「心理的安全性が高く働きやすい」大企業を退職する若手が増えるのはなぜか? 月400時間労働のブラック企業、平均残業4時間の超ホワイト企業に 大変革を支えた「3つの制度」とは? 2000年創業のシステム開

                        特許庁、「辞めたけど良い会社ランキング」で4位 ”眠らない霞が関”で唯一評価されるには理由があった
                      • 松山市発祥の「野球拳おどり」 商標登録認める 特許庁 | NHKニュース

                        松山市が発祥のお座敷芸「野球拳」をもとにした「野球拳おどり」について、松山市と松山商工会議所が出願した商標の登録を特許庁が認めたことが分かりました。 自治体が出願した踊りの名称が商標登録されるのは珍しいということです。 「野球拳おどり」は大正時代に松山市で生まれ「アウト、セーフ」の掛け声とともに芸者とじゃんけんをするお座敷芸「野球拳」をもとにした踊りで、夏の「松山まつり」で披露されることでも知られています。 この「野球拳おどり」について、松山市と松山商工会議所が去年、商標登録を出願していましたが、特許庁は6日までにこの登録を認めたことが分かりました。 自治体にとっては地域の文化を広く知ってもらいブランドイメージを高めるねらいがあるとみられます。 自治体や地元の団体が農産物などの特産品を商標登録するケースは全国で広がっていますが、専門家によりますと自治体が踊りの名称を商標登録するのは珍しいと

                          松山市発祥の「野球拳おどり」 商標登録認める 特許庁 | NHKニュース
                        • 「世界初」AI・IoTの特許審査基準をマンガで解説 特許庁の職員作「荒削りですが……」

                          ベンチャー企業の社長「アイ」(AI)と、その従業員「太田」(oTA)が、特許庁の審査官・新崎純(しんざき・じゅん)とともに、AI・IoT関連特許について学ぶ漫画。 ソフトウェア特許の考え方などIoT・AIに特徴的な要素に加え、「発明該当性」や「新規性」「進歩性」など特許の基本もテーマごとに解説しており、目次から気になる項目だけを読むこともできる。 漫画でAI・IoTの特許審査基準を解説するのは「世界初」の試みという。特許庁の職員が自作したもので、「漫画としては荒削りで至らぬ点が多々あるかと思いますが、あたたかいご理解をたまわれば」としている。 関連記事 特許庁、画像を初めて意匠登録 クラウド活用、センシング技術の発展見据え 特許庁が小糸製作所の「エリアマーカー」を、画像として初めて意匠登録した。クラウド活用やセンシング技術の発展を背景に意匠法が改正され、画像のデザインにも独占権を認められる

                            「世界初」AI・IoTの特許審査基準をマンガで解説 特許庁の職員作「荒削りですが……」
                          • 【崖に強い大正製薬】スマブラSP企業対抗ゲーム大会開催!【特許庁VSソニー】

                            色々な名言が飛び出したようです。 ※11月26日、最後尾にダイジェスト動画とリポート記事のツイートを追加。

                              【崖に強い大正製薬】スマブラSP企業対抗ゲーム大会開催!【特許庁VSソニー】
                            • 「任○堂は無関係」商標は任天堂との混同を招くと特許庁が判断(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              任天堂とマリカーの訴訟に関する過去記事中で引き合いに出した「任○堂は無関係」という商標登録出願に、2月7日付けで拒絶理由が通知されていました。一時期(今も?)公道カートに付いていた「任天堂は無関係」という表示(こちらも別途出願済です)が拒絶された時対策の商標と思われ、マリカー運営者と関係があると推測される知財防衛株式会社なる会社が出願していたものです。同社は、とうてい自社で使用するとは思われない多様な商標登録出願を行なっていますが、料金はちゃんと払っていますので通常どおり審査は行なわれています。 拒絶理由は多岐にわたります。あまりにも指定商品・役務の範囲が広いので使用に疑義があるというお約束や単なる記載ミスに加えて、興味深いのは、以下の商標法4条1項15号(商品又は役務の出所の混同)に関する判断(強調は栗原による)です。 この商標登録出願に係る商標(以下、「本願商標」と言います。)は、「任

                                「任○堂は無関係」商標は任天堂との混同を招くと特許庁が判断(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 「ゆっくり茶番劇」登録取り消しを特許庁が受理 ドワンゴは無効審判請求の姿勢崩さず

                                特許庁が5月25日に文字商標「ゆっくり茶番劇」の商標権抹消登録申請書を受理したことを受けて、ドワンゴは6月2日、この商標登録に対する無効審判請求を行うと改めて発表した。 ドワンゴ専務取締役の栗田穣崇(@sigekun)COOは「商標権が放棄されても商標が登録されたという事実が消滅するわけではない。『ゆっくり茶番劇』という表示は商標として登録されるべきではなかったということを明らかにするため、またこの問題に一石を投じるため無効審判を請求する」とTwitter上で理由を説明した。 同社は5月23日の記者会見で「ゆっくり茶番劇」が第三者に文字商標として登録された件について、商標権を放棄する交渉を行い、応じない場合は無効審判請求を行うと発表していた。 「ゆっくり茶番劇」の商標権取得を発表した、動画投稿者の柚葉さんが所属する配信者コミュニティーの「Coyu.Live」(@CoyuLive)は1日、特

                                  「ゆっくり茶番劇」登録取り消しを特許庁が受理 ドワンゴは無効審判請求の姿勢崩さず
                                • ”MAC”は日本ではコンピューターの商標として周知ではないと特許庁が判断(追記あり(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                  ツイッターアカウントの”商標審決”経由で知った異議申立の決定に特許庁の興味深い判断がありました。問題の商標は、”macrevive”(登録6468806号)、指定商品は「未記録のハードディスク」等、権利者は深川市海貝利科技有限公司という中国企業、登録日は2021年11月10日です。実際の使用例を調べると、MacBookの換装用SSDに使用されています。古いMacBookをSSDの容量増と高速化で生き返らせる(revive)というイメージを狙っているのだと思います。 当然予測されるように、この登録に対して米アップルが異議申立を請求していました。理由は、商標法4条1項15号(他社の商品との混同)です。意外にもアップルは9類ではMACを商標登録できておらず(もちろん、MACBOOK等では登録できています)、また、仮に登録されていても”MAC”と”macrevive”が類似するかは微妙なのでこうす

                                    ”MAC”は日本ではコンピューターの商標として周知ではないと特許庁が判断(追記あり(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                  • 「AIが発明者」企業・団体の8割が懸念…特許庁調査、実現性が検証されていない技術「増える」

                                    【読売新聞】 特許庁の有識者委員会による調査で、人工知能(AI)を発明者と認めることの是非を聞いたところ、回答した企業・団体の8割が「問題をもたらす恐れがある」と懸念を示したことがわかった。製品や技術の実現性が検証されていない発明が

                                      「AIが発明者」企業・団体の8割が懸念…特許庁調査、実現性が検証されていない技術「増える」
                                    • 特許庁が初のAIコンペ実施 個人でもエントリー可 最優秀モデルは商標検索システムに採用

                                      特許庁は11月22日、AIを活用した画像検索技術を募るコンペティションを26日に始めると発表した。最も優秀な成績を収めたAIは表彰の上、特許庁の特許審査システムに搭載する。特許庁がAIに関するコンペティションを開催するのは初という。 参加者は、大量の画像の中から、お題となる商標画像と類似する画像を見つけ出すAI(予測モデル)を開発し、その精度を競う。学習に使うデータは特許庁が提供。参加資格は無く、個人でも団体でも参加できる。 特許庁は現在、商標審査にAIを活用した画像検索ツールを試験導入している。検索精度は一定の評価を得ているが、部分的に類似している画像の検索には改良の余地があるという。コンペティションの実施で、画像検索ツールの精度向上に加え、優れた技術やアイデアを持つ人材の発掘、イノベーションの促進なども期待する。 関連記事 経産省、GitHubで民間から意見募集 AI巡る契約書などの見

                                        特許庁が初のAIコンペ実施 個人でもエントリー可 最優秀モデルは商標検索システムに採用
                                      • 特許庁が特許文献検索システムに関する特許権を取得しました (METI/経済産業省)

                                        1.特許文献検索システムの概要及び特許権取得について 特許の審査では、世界中の膨大な数の特許文献を調査する必要があります。 この調査を適切に行うためには、世界中から発行される特許文献をデータベースに蓄積し、常に最新の状態に更新する必要があります。特に、特許文献のデータ構造は、発行される国・地域によって言語のみならず形式なども異なることから、それらを適切に検索できるような形に変換して蓄積することは、特許審査の質を保つためにも重要です。 特許庁では、これらの課題に対応するため、実験的にAI技術等も駆使して、言語及び特許分類(*1)の種類が様々である世界中の特許文献を、希望する言語や特許分類(例えば、日本語、及び、日本の詳細な特許分類であるFI)にて、一括して検索することを可能とする特許文献検索システムやそのための管理システム(あわせて、「アドパス」)を開発し、これに関する技術について特許権を取

                                        • 【無双おじさん】「商標拳」 ~ビジネスを守る奥義~ |経済産業省 特許庁

                                          よく来たな・・・、 「商標拳」の会得を志す者よ。 ビジネスに携わる全ての者に 役立つ拳法。それが「商標拳」。 さあ、時は待ってくれぬ。 自社ビジネスの権利を守る、 偉大な力を伝授するぞ。

                                            【無双おじさん】「商標拳」 ~ビジネスを守る奥義~ |経済産業省 特許庁
                                          • 漫画審査基準 ~AI・IoT編~ | 経済産業省 特許庁

                                            令和3年4月 特許庁調整課審査基準室 特許の専門家でない方も特許審査に親しんでいただきたい、より多くの方に審査基準に興味を持っていただきたい、審査基準を理解していただくためのハードルを下げたい、そんな思いから、世界でも類を見ない新たな試みとして、特許の審査基準の基本的な考え方を漫画化いたしました。社会的関心の高いAI・IoT関連技術を題材として取り上げましたが、特許審査の基本的な考え方は他の分野とも共通するため、AI・IoT関連技術以外の分野に興味のある方も是非ご覧ください。 漫画審査基準~AI・IoT編

                                            • 「QRコード」は日本の発明品って知ってた? 4月18日「発明の日」に先立ち、特許庁が紹介

                                              Twitterにて、ハッシュタグ「#あれ実は私なんです」を付けた投稿が話題になっている。各ユーザーがさまざまな実績を告白している中で「QRコードを開発しました」と投稿をした企業がある。産業用ロボットの開発などを手掛ける、デンソーウェーブ(愛知県知多郡)だ。この投稿は15日午前11時半時点で、7500RT、3.7万いいねを獲得し話題になっている。 偶然にも、特許庁が13日から東京・霞が関の庁舎内で公開している「イノベーションに寄与した日本の発明」という展示の中でも、同社がQRコードを開発したことを紹介している。この展示は、4月18日に制定されている「発明の日」に先立ち公開を始めたものだ。 それによると、QRコードが発明されたのは1994年。自動車部品メーカーのデンソーの技術者だった原昌弘さんが、自動車以外の事業を考えた際に二次元コードに着目したことがきっかけという。原さんは、それまで主流だっ

                                                「QRコード」は日本の発明品って知ってた? 4月18日「発明の日」に先立ち、特許庁が紹介
                                              • くりした善行 🌰 参議院全国比例/9月25日サンクリC20b on Twitter: "遅くなりましたが、本日昼に「ゆっくり茶番劇」商標登録問題について特許庁から聞いたお話のポイントを以下ツリーでシェアしていきます。"

                                                遅くなりましたが、本日昼に「ゆっくり茶番劇」商標登録問題について特許庁から聞いたお話のポイントを以下ツリーでシェアしていきます。

                                                  くりした善行 🌰 参議院全国比例/9月25日サンクリC20b on Twitter: "遅くなりましたが、本日昼に「ゆっくり茶番劇」商標登録問題について特許庁から聞いたお話のポイントを以下ツリーでシェアしていきます。"
                                                • AIを発明者とする特許出願、欧州特許庁が認めず

                                                  Charlie Osborne (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-01-06 12:03 欧州特許庁(EPO)は、人工知能(AI)を発明者とする2件の特許出願を却下している。 特許2件「EP 18 275 163」と「EP 18 275 174」はそれぞれ、先進的な表面形状を有する食料容器と、救助の要請時に「より注意を引くための(光を用いた)デバイスと手法」と説明されており、「DABUS」(Device for the Autonomous Bootstrapping of Unified Sentience)を発明者として出願されていた。 Imagination Enginesの最高経営責任者(CEO)Stephen Thaler氏によって生み出されたDABUSは、「それぞれが言語的や視覚的、聴覚的などの性質を持ち得るとともに、相互に関連した記憶

                                                    AIを発明者とする特許出願、欧州特許庁が認めず
                                                  • デジタル政府の不備が露呈、特許庁システム55億円の無駄を振り返る

                                                    日経コンピュータの書籍『なぜデジタル政府は失敗し続けるのか 消えた年金からコロナ対策まで』より、デジタル政府20年の歴史を解説した第2章の一部を再録しました。本記事は第2回です。 政府が2003年から、大手ITベンダー依存のシステム調達体制を改める施策を相次ぎ打ち出した。だが当時のIT調達改革は官公庁の調達能力を高めるには全く不十分だったことが、次第に明らかになる。 その不備が露呈した失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトである。2004年から8年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した業務・システム最適化計画に沿って、特許審査や原本保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。 特許庁

                                                      デジタル政府の不備が露呈、特許庁システム55億円の無駄を振り返る
                                                    • ドワンゴ、特許庁による「ゆっくり実況」などの商標出願拒絶を“歓迎”。ゆっくり独占を防ぐ取り組み続く - AUTOMATON

                                                      株式会社ドワンゴ(以下、ドワンゴ)が運営する動画コミュニティサービス「ニコニコ」は2月16日、「「ゆっくり○○」商標についてのお知らせ」というタイトルで声明を発表した。「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願について、特許庁から拒絶理由通知を受領したという。商標登録がかなわなかった結果を、むしろ歓迎する内容となっている。 【「ゆっくり○○」商標についてのお知らせ】 2月13日、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願について、特許庁より拒絶理由通知を受領いたしました。 拒絶理由通知で示されている内容は弊社の見解と概ね一致しており、このような判断を示していただいたことを歓迎いたします。 pic.twitter.com/NEePr48cBq — ニコニコ公式 (@nico_nico_info) February 16, 2023 本件については、昨年「ゆっく

                                                        ドワンゴ、特許庁による「ゆっくり実況」などの商標出願拒絶を“歓迎”。ゆっくり独占を防ぐ取り組み続く - AUTOMATON
                                                      • 工学部 建築学科の学生が開発した避難所で使えるダンボール製の授乳室「HONEY ROOM」について特許庁の意匠権登録の申請が受理されました | 東北工業大学

                                                        工学部 建築学科の学生が開発した避難所で使えるダンボール製の授乳室「HONEY ROOM」について、宮城県発明協会、宮城県産業技術総合センターと本学研究支援センターのサポートを受けながら、学生自身で経済産業省特許庁に意匠権登録の登録出願作業を進めておりましたが、特許庁に申請が受理されました。 本製品はこれまで数多くのメディアで紹介され、商品化もされています。 <関連リンク> ・本学建築学科の学生が「仙台防災未来フォーラム2019」で展示した段ボール製の避難所用授乳室(HONEY ROOM)が国際センターに設置されました

                                                          工学部 建築学科の学生が開発した避難所で使えるダンボール製の授乳室「HONEY ROOM」について特許庁の意匠権登録の申請が受理されました | 東北工業大学
                                                        • 特許庁がドワンゴから出願された”ゆっくり○○”関連の商標に対し「拒絶理由通知書」を発行。「特定の企業や個人が独占すべき文字列ではない」とするドワンゴの見解とほぼ同様の判断を示す

                                                          動画配信サービス「ニコニコ」を運営するドワンゴは2月16日(木)、同社が出願した文字商標「ゆっくり実況」および「ゆっくり解説」、「ゆっくり劇場」に関して、特許庁から「拒絶理由通知書」を受領したことを明らかにした。 (画像はYouTube「【ゆっくり解説】真相解明!ゆっくりの歴史と著作権の真実」より) 【「ゆっくり○○」商標についてのお知らせ】 2月13日、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願について、特許庁より拒絶理由通知を受領いたしました。 拒絶理由通知で示されている内容は弊社の見解と概ね一致しており、このような判断を示していただいたことを歓迎いたします。 pic.twitter.com/NEePr48cBq — ニコニコ公式 (@nico_nico_info) February 16, 2023 今回の発表は2022年2月、YouTubeクリエイターの柚葉氏がイラ

                                                            特許庁がドワンゴから出願された”ゆっくり○○”関連の商標に対し「拒絶理由通知書」を発行。「特定の企業や個人が独占すべき文字列ではない」とするドワンゴの見解とほぼ同様の判断を示す
                                                          • 特許庁に批判の矛先 「茶番劇」が映す知財制度の難しさ 西野杏菜 - 日本経済新聞

                                                            「ただいまアクセスが集中しています。しばらくしてから再度アクセスをお願いします」。5月16日の朝、特許庁のホームページが突然つながりにくくなった。短時間で大量のアクセスがあったのが原因だ。発端は、インターネット上の共有コンテンツが文字商標として登録されたことだった。人気ゲームのキャラクターが人工音声で話す動画「ゆっくり茶番劇」だ。今回はキャラの著作者ではない第三者が商標登録し、ライセンス料の

                                                              特許庁に批判の矛先 「茶番劇」が映す知財制度の難しさ 西野杏菜 - 日本経済新聞
                                                            • キム・カーダシアン側は、米国特許庁によるKIMONOが単なる記述であるという拒絶にどう応答した?

                                                              米国特許庁の記録によれば、この出願に対する拒絶理由通知は2018年8月17日に出ていて、1つは先行登録例(2つ引用されています)に類似するというもので、2つ目はKIMONOは指定商品との関係で単に記述的(すなわち、KimonoにKimonoと言う商標をつけようとしている)というものです。 この出願に対して引用された先行登録例の1つはKOMONOです。すなわち、KOMONOとKIMONOが類似すると判断されたというものです。これに対しては、似ていないとして争っています。 興味深いのは、応答書中で、出願人KI社は、KIMONOは、日本の伝統的な衣服の一般名称であり、英語の単語としても認識されていると認めている点です。出願人は、この事実を前提として、対するKomonoは日本語であってまだ英語化されておらず、日本語の意味も全く違うので両社は混同しないと反論しています。 私たちとしては、出願人自らが

                                                                キム・カーダシアン側は、米国特許庁によるKIMONOが単なる記述であるという拒絶にどう応答した?
                                                              • 特許庁はデザイン経営を推進しています | 経済産業省 特許庁

                                                                1. 「デザイン経営」とは 「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法です。その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すことです。 経済産業省・特許庁は、2017年7月に有識者からなる「産業競争力とデザインを考える研究会」の議論の結果、2018年5月に報告書『「デザイン経営」宣言』を取りまとめました。 『「デザイン経営」宣言』では、「デザイン経営」の効果や、実践のための7つの具体的な取り組みも示されています。 「デザイン経営」のための具体的取組 デザイン責任者(CDO,CCO,CXO等)の経営チームへの参画 事業戦略・製品・サービス開発の最上流からデザインが参画 「デザイン経営」の推進組織の設置 デザイン手法による顧客

                                                                • 特許庁、画像を初めて意匠登録 クラウド活用、センシング技術の発展見据え

                                                                  エリアマーカーは、バイクなどの車体に取り付けた投影装置で路面にマーカーを照射し、周囲の車両などから見つけられやすくするのに使う投影画像。バイクが方向転換する場合にはウインカーのように進行方向を示すこともできる。 画像の意匠登録は2019年の意匠法改正を受け、20年4月に始まった。Webアプリの画面に表示される画像のデザインがアプリの利便性を左右することや、マーカーを使って物体の位置を把握したり、機器を操作したりする技術の発展を背景に、画像のデザインにも独占権を認めた。 関連記事 ZOZOSUIT 2登場 マーカー数50倍、計測アルゴリズム改善で精度向上 ZOZOが「ZOZOSUIT 2」を発表した。採寸用マーカーの数やデザイン、計測アルゴリズムなどを改善し、より精密な3Dモデルが作れるようになったという。 AI関連特許の出願、26年ぶりの高水準 特許庁調査 特許庁が、AIに関連する発明の特

                                                                    特許庁、画像を初めて意匠登録 クラウド活用、センシング技術の発展見据え
                                                                  • 「ゆっくり実況」商標出願が特許庁から拒絶 ドワンゴ「弊社の見解とおおむね一致」「判断を歓迎」

                                                                    動画サービス「ニコニコ」を運営するドワンゴは、同社が申請していた「ゆっくり○○」関連の商標出願が特許庁から拒絶されたことを明らかにしました。 同社が出願していたのは「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」。出願の背景には、2022年5月に、東方Projectの二次創作“ゆっくり”シリーズの派生「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録した騒動がありました(その後、商標は登録抹消)。同年6月、ドワンゴは独占防止のためにゆっくり関連語を商標出願したと発表していました(関連記事)。 ドワンゴは2月13日にこれらの商標出願について、特許庁から拒絶理由通知を受け取ったと発表。拒絶理由通知書では、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」という文字列が、「ゆっくりしていってね!!!」や「ゆっくり」と呼ばれるイラストや、日本語音声合成ソフトから生成された音声が用いられている、さまざまな物事を解説

                                                                      「ゆっくり実況」商標出願が特許庁から拒絶 ドワンゴ「弊社の見解とおおむね一致」「判断を歓迎」
                                                                    • AI特許の国内出願、第3次ブームを迎え2017年は3065件--特許庁の調査

                                                                      経済産業省の特許庁は、人工知能(AI)関連発明の国内出願状況を調査し、その結果を発表した。それによると、2017年におけるAI関連発明の出願件数は3065件で、前年の1858件から大幅に増えている。そして、2509件の出願があった1991年を第2次AIブーム、出願が急増した現在を第3次AIブームとした。 特許庁のAI関連発明とは、AIコア発明とAI適用発明を合わせたもの。AIコア発明は、ニューラルネットワークや深層学習(ディープラーニング)、サポートベクタマシン、強化学習などを含む機械学習技術のほか、知識ベースモデル、ファジィ論理といった、AIの基礎となる数学的または統計的な情報処理技術が特徴となる発明と定義。付与される特許文献分類、File Index(FI)は、主に「G06N」だという。一方、AI適用発明は、AIコア発明を適用した画像処理や音声処理、自然言語処理、機器制御、診断・検知・

                                                                        AI特許の国内出願、第3次ブームを迎え2017年は3065件--特許庁の調査
                                                                      • デザインにぴんとこないビジネスパーソンのための“デザイン経営”ハンドブック - 経済産業省/特許庁

                                                                        • “新卒入社してよかった会社”で省庁で唯一「特許庁」がトップ10入り…直接聞くと“超ホワイト”だった|FNNプライムオンライン

                                                                          あなたは今働いている企業に入社して心から良かったと思っているだろうか? また、あなたの会社の評判の良さは日本で何位ぐらいだろうか? そんな気になる情報「新卒入社してよかった会社ランキング」を、企業情報サイト「OpenWork」を運営するオープンワーク社が、10月23日に発表した。 この記事の画像(5枚) これは、OpenWork登録ユーザーで、2012年以降の新卒入社でその企業に1年以上務めた20代社員の意見を集めたもの。 会社評価レポートの投稿時に「あなたはこの企業に就職・転職することを親しい友人や家族にどの程度すすめたいと思いますか?」との質問に10点満点で答えてもらい、得点を集計した「新卒入社NPS平均」で順位を付けたという。 気になるランキングトップはグーグル合同会社(日本法人)で社員が付けた平均得点は9.125だった。 2位にはマンション開発や運営を手掛けるコスモスイニシア。 他

                                                                            “新卒入社してよかった会社”で省庁で唯一「特許庁」がトップ10入り…直接聞くと“超ホワイト”だった|FNNプライムオンライン
                                                                          • 「商標拳」って言いたいだけだろ! 「パクリ」をテーマにした特許庁の動画が爆誕

                                                                            PR 産業財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの総称)の事務を所掌している特許庁。知的創造活動によって生み出されたものを、つくった人の権利として守ってくれる機関であるものの、実際なんか難しそうでよくわからなかったりします。お堅い機関なんでしょ? ところがどっこい(死語)。 「商標拳」動画本編 そんな特許庁が「パクリ」をテーマにした商標権ならぬ、“商標拳”についての謎動画を爆誕させました。こちらをご覧ください。 後発パクリ許すまじ! 「商標拳」動画紹介 「パクられた!?」と天を仰ぐ正規品会社の社長。そうこうしている間にも、子どもたちの間ではパクリの商品が浸透されていき、焦る正規品会社社長……。正規品社長は、パクった会社(模倣商事)に直接抗議に乗り込み、パクリ会社の男に訴えかけます。 自分たちが作った商品の権利を主張する正規品会社社長に対し、「パクリではない。オッマーーージュです」と

                                                                              「商標拳」って言いたいだけだろ! 「パクリ」をテーマにした特許庁の動画が爆誕
                                                                            • 特許庁、初めて特許を取得「公正に審査しました」…プログラムできる審査官が発明 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                                特許庁、初めて特許を取得「公正に審査しました」…プログラムできる審査官が発明 - 弁護士ドットコムニュース
                                                                              • 特許庁「デザイン経営ハンドブック」がオススメすぎるので意訳してみた|やっさん(Yasuhiro Ishikawa)

                                                                                特許庁から発行されたステキな資料があるのですが、これがタダってことに感激しっぱなしです。 デザインにぴんとこないビジネスパーソンのための"デザイン経営"ハンドブック https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200323002/20200323002-1.pdf しかし、多少デザインに足を突っ込んでる自分でも、読むのにすこし骨が折れました。たぶん意図しているターゲット「デザインにぴんとこないビジネスパーソン」にうまく届いていないような気が。。 ということで、おこがましさはありますが意訳してみたいと思います…! まずこのドキュメントが言いたい(であろう)ことすごーく要約すると以下のことをマネジメント陣に伝えたそうです マーケットがより不確実かつ多様になるので、これまでの商売の考え方&やり方は通用しにくいから、できれば我々オススメの「デザイン経営・デザイン思

                                                                                  特許庁「デザイン経営ハンドブック」がオススメすぎるので意訳してみた|やっさん(Yasuhiro Ishikawa)
                                                                                • トップはNTT、AI関連発明の出願状況調査レポート最新版を特許庁が公開

                                                                                  特許庁は2021年8月30日、国内外におけるAI(人工知能)関連技術の特許出願状況に関する最新の調査レポートを公開した。機械学習技術などを中心とする「AI関連発明」の出願件数が近年、急速に伸びていることが分かった。また、レポートには企業別の出願件数ランキングも掲載されている。 機械学習に関連する特許出願件数が9割 調査対象となったのは、1988~2019年の期間中に国内出願、またはPCT(特許協力条約)に基づく国際出願が行われた5万2467件の「AI関連発明」の特許である。AI関連発明とは同調査における独自のカテゴリー定義だ。具体的には、ニューラルネットワークや深層学習などの各種機械学習技術に加えて、知識ベースモデルやファジィ理論などAIの基礎となる数学/統計的な情報処理技術を含めた「AIコア発明」と、画像処理や音声処理、自然言語処理などの各種領域にAIの基礎となる数学/統計的な情報処理技

                                                                                    トップはNTT、AI関連発明の出願状況調査レポート最新版を特許庁が公開

                                                                                  新着記事