政府は安倍総理大臣が、14日午後6時をめどに総理大臣官邸で、新型コロナウイルスに関する記者会見を行うと発表しました。
【注目の人 直撃インタビュー】 猪瀬直樹(元東京都知事・作家) ◇ ◇ ◇ 東京五輪開催まで1カ月あまり。世論の8割が今夏の開催中止・延期を求めているが、菅政権はなりふり構わず突き進む。8年前に招致活動の先頭に立った元都知事も、「予定通りの開催」を盛んに発信している。コロナ禍の強行に一体どんな意義があるというのか。市民置き去りは「平和の祭典」の名折れではないのか。疑問をぶつけた。 丸川五輪相“ああ勘違い”空回り…「妄言」連発に自民党内からも苦言 ■「ファクトとロジックから言って『中止』はない」 ――世論の動向をどう見ていますか。 お祭りって、始まる前はみんなヤル気がないものですよ。祝祭空間とは何ぞや、ということ。阿波踊り、山笠。数日のためにみんな1年間働いている。五輪は100年以上続く4年に1度の祝祭空間。それを日本がやらせてもらうということなんです。招致活動が本格化する前も世間は無関
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