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校閲の検索結果161 - 200 件 / 358件

  • 【1/15 (月)】『くらべて、けみして 校閲部の九重さん』刊行記念こいしゆうか (著者) × 牟田都子 (『文にあたる』) × 甲谷允人

    【1/15 (月)】『くらべて、けみして 校閲部の九重さん』刊行記念 こいしゆうか (著者) × 牟田都子 (『文にあたる』) × 甲谷允人 (新潮社校閲部員)トークイベント 「漫画創作秘話&新潮社校閲部ここだけの話」

      【1/15 (月)】『くらべて、けみして 校閲部の九重さん』刊行記念こいしゆうか (著者) × 牟田都子 (『文にあたる』) × 甲谷允人
    • 講談社のベテラン校閲者による「校閲力養成セミナー」初級・調べ物編、開催!(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

      講談社のベテラン校閲者による「校閲力養成セミナー」初級・調べ物編、開催! 2023年11月17日(金)開催 <こんな方におすすめです> ・ライターや編集者など、「校閲の基本」を学びたい方 ・PR・広報・宣伝を担当していて、プレスリリースなど社外向けに文章を書く方 ・文章を見直す際に気をつけるべきポイントを知りたい方 ・誤情報の発信を防ぐ方法が知りたい方 誰もが発信者となる今の時代、文章のクオリティおよび正確さを保つことは喫緊の課題となっています。その正確さを担保するための有用な技術が「校閲」です。第2回講座は校閲の仕事のうち、「事実確認」に焦点を当て、具体的・実践的にお伝えします。 今回初めての方は、第1回アーカイブとのセット受講、または今回のみの単発受講、どちらも可能です。 お申し込み イベント詳細 開催日時

        講談社のベテラン校閲者による「校閲力養成セミナー」初級・調べ物編、開催!(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
      • #『校閲至極』日記、その3 - 禿頭帽子屋の独語妄言 side α

        その3まで来ました。これで終わったら、まさに三日坊主。 ■ 「広辞苑に載った「エロい」に興奮」(p.76~)より しかしまさか『広辞苑』で「エロい」が見出し語になるなんて! 2018年発売の第7版で初めて入ったのを発見し、年がいもなく興奮しました。 それにしても、やっぱり新聞の校閲者さんって「広辞苑に拠る」んですね~。 この言葉、ほかの辞書ではどうなっているでしょうか。手元でぱっと確認できる限りで「エロい」が立項されている国語辞典は、 広辞苑七 大辞林四、大辞林三 デジタル大辞泉 明鏡三、明鏡二 三国八、三国七 岩国八 現新国六 例解新国語十 でした。これより古い版に遡るにはちょっと手間がかかるので、何かあれば、あとで加筆します。 『新明解国語辞典』が八版(2020年)になっても載せていないのはおもしろいですね。 〔形〕(「エロ」の形容詞化)好色である。官能的である。 【広辞苑七】 『校閲

          #『校閲至極』日記、その3 - 禿頭帽子屋の独語妄言 side α
        • キャンパる:誤字脱字、事実確認「粘り強く、何度も」 校閲記者・渡辺静晴さん | 毎日新聞

          画面上で編集された紙面は、ゲラ(試し刷り)となり、校閲記者の手に渡る。誤字脱字の修正を行う「校正」の作業だけでなく、事実関係が正しいか、文章に矛盾がないか、内容にまで踏み込んで確認を行うのが「校閲」だ。 一つの紙面に対し、数人の校閲記者とデスク(校閲記者がチェックした原稿を最終的に確認するリーダー)によって、最低でも3回の校閲が行われている。何重もの確認体制をとり、ミスを防いでいるのだ。 今回、キャンパる紙面もチェックする、校閲記者38年目の大ベテラン、渡辺さんに話を聞いた。

            キャンパる:誤字脱字、事実確認「粘り強く、何度も」 校閲記者・渡辺静晴さん | 毎日新聞
          • 校閲で指摘されるまで「寺社仏閣」と言っていた気がする「誤用だったけど定着しつつある言葉」 (2ページ目)

            にゃ @nyanyapi77 仏閣は「(なくなった方)ほとけさまを祀っている場所」だからお寺さん。 なので神社仏閣。 産まれたら神社でお宮参り、死んだらお寺さんで仏さんに。 神(神社)も仏(寺)通う日本人て面白いよね。 x.com/pha/status/178… 2024-04-24 17:43:59

              校閲で指摘されるまで「寺社仏閣」と言っていた気がする「誤用だったけど定着しつつある言葉」 (2ページ目)
            • 『『【更新】図書館閉鎖が校正・校閲の大きな障害に ~ 新型コロナ感染症対策の思わぬ影響 | HON.jp News Blog』へのコメント』へのコメント

              <blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4684300600527006434/comment/deztecjp" data-user-id="deztecjp" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4684276335555770626/comment/deztecjp" data-original-href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4684276335555770626/comment/deztecjp" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favico

                『『【更新】図書館閉鎖が校正・校閲の大きな障害に ~ 新型コロナ感染症対策の思わぬ影響 | HON.jp News Blog』へのコメント』へのコメント
              • 「校閲・校正ができるAI」登場 “てにをは”や誤字脱字をチェック 「保証」と「補償」の違いも理解 (ITmedia NEWS)

                ニーズが汎用的なのに、月額50万円という金額…汎用的なニーズなのだから、単価下げて大量に使われて、データも貯めて改善する形式にするほうが絶対競争力も売上もつながるのにもったいない…

                  「校閲・校正ができるAI」登場 “てにをは”や誤字脱字をチェック 「保証」と「補償」の違いも理解 (ITmedia NEWS)
                • 芳賀繁『ミスをしない人間はいない』から得た知見|久松紀子/校閲ジャーナリスト/翻訳校閲・校閲/英語学習参考書執筆

                  立教大学心理学教授が著した本を読むのも4冊目だ。これまでとはまた違う内容について書こう。 なぜ違反をするのか ルールや決められた手順を守らないことを「違反」と本書では言っている。違反をすれば当然ミスは起こる。ではなぜ違反をするのか。 人が違反をする理由 ①ルールを知らない ②ルールを理解していない ③ルールに納得していない ④みんなも守っていない ⑤守らなくても注意を受けたり、罰せられたりしない 本書130ページ 工場等において、たとえばクリーンルームに入るときにすべての手順を踏まない理由を挙げてある。「なぜここまで消毒等を徹底しないといけないのか」わからないから手順を省略してしまう、というのが理由なら、それは②が適用される。周りの先輩や上司が守っていなければ当然守らない、というのなら④に当たる。という具合である。 だが、校閲者がもし違反をすることがあるならbが、なぜそれをしてしまうかとい

                    芳賀繁『ミスをしない人間はいない』から得た知見|久松紀子/校閲ジャーナリスト/翻訳校閲・校閲/英語学習参考書執筆
                  • 僕が言いたいのは永遠|コトバのゲンバ(中日新聞校閲部)

                    『千葉ルー』 なかでも俺が一番好きなのが「永遠と」という言葉だ。どうして「延々と」が「永遠と」になってしまったんだろうか。これについて考えると胸が高鳴る。何より響きがいい。「永遠と」なんて、これだけで詩じゃないか。おそらく俺と同じような考えをした人々が、この言葉を「延々と」の代わりに使い始め、徐々に広まりだしたんだろう。そして衆目に触れることで間違いとも言われるようになった。 俺としてはこういう言葉が間違った、もしくは奇妙な日本語として駆逐されるのは惜しい。留保とともに考察され、そして正しいとされる日本語とともに共存していってほしいと願っている。 エッセイ『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(済東鉄腸さいとうてっちょう、左右社、2023年、以下『千葉ルー』)には、そのタイトルが示すように、大学生活や就職がうまくいかず自宅

                      僕が言いたいのは永遠|コトバのゲンバ(中日新聞校閲部)
                    • 校閲記者が各界の言葉のプロと対話するトークイベント「ことば茶話」9月28日(木)スタート!初回のテーマは「広辞苑と校閲記者の“厚い”関係」!

                      校閲記者が各界の言葉のプロと対話するトークイベント「ことば茶話」9月28日(木)スタート!初回のテーマは「広辞苑と校閲記者の“厚い”関係」!毎日新聞オンラインイベント 毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は9月28日(木)19時から、オンラインイベント「ことば茶話第1回 広辞苑と校閲記者の“厚い”関係」を開催します。毎日新聞校閲センターが運営するサイト「毎日ことばplus」によるオンラインイベント「ことば茶話」の第1回です。校閲記者にとって相棒ともいうべき辞書との関係について、「広辞苑」編集者と“厚く”トークします。ぜひご参加ください。 ■お申込みはこちら https://mainichi-event20230928.peatix.com/ 時代が変われば“ことば”も変わる。辞書に載る“ことば”もアップデートしています。 校閲記者にとって、辞書は切っても切り離せない相棒のような存在

                        校閲記者が各界の言葉のプロと対話するトークイベント「ことば茶話」9月28日(木)スタート!初回のテーマは「広辞苑と校閲記者の“厚い”関係」!
                      • 地方紙の校閲記者ならでは? 仕事中に出合う「方言」|コトバのゲンバ(中日新聞校閲部)

                        名古屋で生まれ、大学・大学院の6年を除き、約22年を名古屋で過ごしています。そんな私にとって、中日新聞はずっと「地元の新聞」です。 現在、全国的なニュースを主に扱うページを担当しているため、常に地元のニュースを校閲しているというわけではありませんが、難読地名を元から知っていたり、記事に出てくる場所の位置関係を把握しやすかったり…と、出身であることが生きる機会は何かとあります。 ただ、校閲記者として数年勤めてみて、地元出身というのが必ずしもプラスになるとは限らないかも、とも感じるようになりました。 「いまから来れば?」 突然ですが、上のせりふを読み上げるとき「来れば」をなんと発音しますか?カ行変格活用動詞「来る」の仮定形なので、「くれば」が正しいと習ったはずです。 しかし、私はなぜか「これば」と読みたくなってしまいます。調べてみると、「名古屋や三河のあたりでは〈これば〉が使われている」という

                          地方紙の校閲記者ならでは? 仕事中に出合う「方言」|コトバのゲンバ(中日新聞校閲部)
                        • メディアの転載元が間違っているのを確かめない問題は根深いよね|伊藤寛|フリーランス|エディター|校正校閲|将棋

                          ここの記事でメディアを糾弾したいとか、間違いアピールをしてドヤ顔したいとかそういう意図はありません(頑張って調べたのでほめてほしい気持ちはあります)。 ただ校正者の仕事は外部に漏らしづらいし、なかなか伝わらないのもあるので「普段こんな感じでファクトを確かめているんだよ」と伝えたい気持ちはあります。画像付きでなるべく分かりやすく事実関係を検証する流れを記していきます。 WSJの数字を確かめるWall Street Journalの英語版、日本語版の記事を見ていて気になり、事実関係(数字)を確かめました。 こちらの記事は琉球新報など日本語メディアに転載されています。 タイトルは「大谷翔平は唯一無二、ベーブ・ルースしのぐ」。 かつて「二刀流」で活躍したベーブ・ルースの過去をひも解いた記事です。 気になった部分を引用します。 この頃から、ルースの投手としての出番は少なくなっていった。アメリカ野球学

                            メディアの転載元が間違っているのを確かめない問題は根深いよね|伊藤寛|フリーランス|エディター|校正校閲|将棋
                          • 校閲あれこれ第78回 ワンチャン

                            「ワンチャン、間違えたかも」-。テストを終えた高校生が不安げにつぶやいていました。「間違っているのにワンチャン?」とちょっと考えました。 ワンチャンはワンチャンスの略で、ワンチャンスの意味は「一度きりの好機」(新選国語辞典、小学館)です。ワンチャンを使うなら「間違えたかも」ではなく、良いことを期待し「正解かも」だろうと思いました。 しかし、ワンチャンはワンチャンスと違う意味を持っているようです。コンサイスカタカナ語辞典(三省堂)はワンチャンを「近年の若者言葉で『もしかしたら』『ひょっとすると』の意で副詞的に用いる語」とします。実際に使う場面では、良い、悪いは関係ないようです。

                              校閲あれこれ第78回 ワンチャン
                            • 毎日文化センター アーカイブ 校閲オンライン講座「校正者が知っておきたい文字組の知識とルール」 講師 校正者、大西寿男 - パスマーケット

                              校正者が知っておきたい 文字組の知識とルール 講師は大西寿男さん 毎日文化センター校閲オンライン講座には 5回目の登場! 2023年1月には 「プロフェッショナル~仕事の流儀~」(NHK) に 出演し話題に! 縁の下の幸福論 〜校正者・大西寿男〜 当日使用した資料だけでなく、 講座直後、募集した講師への質問の回答も全て共有します。 期間限定アーカイブ配信です。 たのしい文字組! 〜基本のルールとルビの組み方〜 日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字、記号、英数字など、さまざまな文字や記号があります。 それらを上手に並べて、読みやすく美しい文字組をつくるためには、どうすればよいのでしょうか? 今回の校閲講座では、この「文字組」を取り上げます。 とりわけ、悩ましいルビ(ふりがな)の組み方をじっくり学びます。 校正者 編集者 デザイナー 本が好き 文字が好きな方 パソコンで文書を作る方 *DTP

                                毎日文化センター アーカイブ 校閲オンライン講座「校正者が知っておきたい文字組の知識とルール」 講師 校正者、大西寿男 - パスマーケット
                              • 覚えておきたいWordの校閲タブの使い方と文章の質を高める6つの便利機能|@DIME アットダイム

                                Wordで校閲タブを使ったことがないという方も多いのではないだろうか。Wordの校閲機能を使いこなすことで、文章の質を高めることが可能なのでぜひ使ってみてほしい。 本記事ではWordの校閲タブからできることについて図解する。文章の質を高めることができる6つの機能の使い方についてまとめた。 Wordの校閲とは? Wordには校閲機能が備わっていることをご存知だろうか。校閲機能を使うことで、文章に不備や誤字脱字がないか調べることができる。また、文章を英語などに翻訳したり文章にコメントを追加したりすることも可能だ。 AIなどの発達により、校閲機能の精度は年々上がっている。校閲機能を使いこなせるかどうかは文章の質に大きく関わってくるだろう。 【写真で解説】Wordの校閲タブからできること Wordの校閲タブからは次の6つのことが可能だ。 誤字脱字を確認する 文章を読み上げてもらう コメントを追加す

                                  覚えておきたいWordの校閲タブの使い方と文章の質を高める6つの便利機能|@DIME アットダイム
                                • ネット小説の作り方。 セルフ校閲のススメ1

                                  校閲とは、言葉の使い方が合っているかどうか、記述に誤りがないかをチェックする作業です。 出版社などには専門の校閲さんがいて、出版前に原稿をチェックしてくれるものですが…アマチュアの物書きに、そんなサポートはありません。 なので自分の場合、Web小説をUPする前に、自分自身でざっと文章を校閲します(時間に余裕の無い時は、あまりできませんが…)。 いわば「セルフ校閲」です。 こういった「文章の正しさ」は、気づく読者は気づくでしょうが、気づかない読者は全く気づかないでしょうから「そんな事にこだわるなんて時間の無駄」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 しかし、自分の書いた文章をチェックして、言葉や物事の「正しい知識」をアップデートしていくことは、自分自身の知識・知能を高めます。 (たぶん、スキルどころの話でなく、本気で「知能」が鍛えられます。) そして、そうして高められた能力が、次の創作に

                                  • 校閲発:春夏秋冬 | 毎日新聞

                                    若者言葉について語り合う若手校閲記者たち。辞書は校閲する上でも必須のアイテム=東京都千代田区で、上田泰嗣撮影 若者言葉を追い続けたい 皆さんはテレビや街中で耳にして、「どういう意味?」と思った若者言葉はありませんか? そんなはやりの言葉について、今年入社したばかりのフレッシュな新人2人を中心に、20代の若手校閲記者たちが語り合ってみました。校閲記者として「新聞にふさわしい」日本語と常に向き合っている一方で、プライベートでは一人の若者。「日本語の乱れと言われていることは百も承知」としながらも、仲間内で使っている言葉についてそれぞれの見解を述べました。あくまで個人的見解で、明確な定義付けではありません。こんな言葉もあるんだ、とぜひ楽しんでみてください。【久野映、神尾春香、国枝三夏、西川桜衣】 ◆わかりみ 「わかる」+程度や状態を表す接尾語の「み」 「わかりみ」の一言で共感などを表すほか、「わか

                                      校閲発:春夏秋冬 | 毎日新聞
                                    • 『早川書房の編集さん「筒井康隆さんの復刊作業中、校閲さんから30箇所くらい「不謹慎では...?」と指摘が入ったのを、頷きながら全部そのまま通しました」』へのコメント

                                      あーまあだから俺はある時点で全く読まなくなったな。「不謹慎なことを平気でいうこんなにカッコイイ俺」って自意識がダダ漏れでめっちゃ痛い、というか読んでて恥ずかしくなってくるので。発言とかも痛いし。

                                        『早川書房の編集さん「筒井康隆さんの復刊作業中、校閲さんから30箇所くらい「不謹慎では...?」と指摘が入ったのを、頷きながら全部そのまま通しました」』へのコメント
                                      • 校正とは?意味や目的・校閲との違いについて詳しく解説|TOPPAN|TOPPAN CREATIVE

                                        校正は、文章同士を比べ、正していく作業を指します。校正には、大きくわけて3つの方法があります。 1つ目は、記事の原稿を通し読みし、誤字・脱字・衍字(言葉が不適切に重なった状態)などの文章としての誤りや、記載内容の矛盾などを指摘する校正です。素読み校正とも呼ばれます。 2つ目は、修正の指摘が入った前段階の出力と変更した現段階の出力を引き比べて修正具合をチェックする校正です。修正箇所を赤色で指摘するところから、赤字校正とも呼ばれます。 3つ目は、最終の制作物と同じ紙やインク、印刷方法で出力し、色味や風合いを厳密に確認する校正です。色校正や本紙校正とも呼ばれます。 校正の目的は、文章表現や記載内容を正しくすることです。校正によって文章は読みやすくなり、正しい情報が伝わりやすくなります。内容の正しさや伝わりやすさはコンテンツの品質の高さとなり、ひいては発信者である企業の品位やブランドといった存在価

                                          校正とは?意味や目的・校閲との違いについて詳しく解説|TOPPAN|TOPPAN CREATIVE
                                        • 株式会社WILBY 在宅OK/校正校閲の求人詳細情報 - 東京都 渋谷区 恵比寿駅 徒歩6分|求人ボックス

                                          仕事内容 <仕事内容> 未経験OK/基本リモート勤務|モノ系Webメディアの校正・校閲スタッフ 最新のモノ情報を紹介するWebメディア「SAKIDORI」の記事校正・校閲業務をお任せします。 具体的には、公開前の記事から誤字脱字や日本語的な間違いなどを見つけたり、弊社独自ルールから外れている箇所を探したりと、 記事の読みやすさを整えるお仕事をお任せします! <業務内容詳細> 弊社が運営するWebメディア「SAKIDORI」の公開前記事に目を通していただき、下記のポイントなどをチェックしていただきます。 ・誤字脱字 ・日本語の間違い ・文章の読みやすさ ・メディア独自ルールとの整合性(表記や体裁など) ・リンク遷移先 1記事は平均6000字程度!記事1本におよそ1時間半程度かけて確認していきます。 また、上記に加えて、記事制作ルール更新・変更の共有などのため、 週1回程度編集部内のミーティン

                                            株式会社WILBY 在宅OK/校正校閲の求人詳細情報 - 東京都 渋谷区 恵比寿駅 徒歩6分|求人ボックス
                                          • 憧れの校閲記者になるまで|コトバのゲンバ(中日新聞校閲部)

                                            こんにちは、この4月で入社3年目になる稲垣あやかです。 シリーズ化しつつある「 #この仕事を選んだわけ 」。 3回目は僭越ながら、私のきっかけの話をしたいと思います。 校閲という仕事を知るまで私が新聞社に「校閲」という業務があると知ったのは、高校3年生の春でした。大学受験を控えて、自分の将来についてぼんやりと考えていた頃のこと。 「校閲記者って知ってる?」 きっかけは、国語の先生の一言でした。 当時の私は、とにかく日本語に興味があり、街中で気になる言葉を見つけてはその先生へ報告をしていました。 そんなときに言われたのが上記の言葉。 「校閲ってなんだろう?」 そう思った私は、とりあえず辞書を引きました。 こう‐えつ【校閲】 しらべ見ること。文書や原稿に目を通して正誤・適否を確かめること。「原稿を―する」 「広辞苑」から辞書の説明では、分かったような分からないような感じで、「文章の誤りを直す仕

                                              憧れの校閲記者になるまで|コトバのゲンバ(中日新聞校閲部)
                                            • 校閲あれこれ第104回 右はどっち?

                                              「『右』を説明しろと言われたら、どうする」-。辞書編集をテーマにした三浦しをんさんの小説「舟を編む」(光文社文庫)で、出版社のベテラン編集者が後継候補に投げかけた問いです。質問を受けた社員は「体を北に向けたとき、東にあたるほう」と答えますが、皆さんはどうですか。 子供に右を教える時、「お箸を持つ方」 「鉛筆を持つ方」とよく言いますが、左利きの子供の場合は逆に なります。 年少の場合、 方位を理解しない子供が多いでしょうから、 例えば幼稚園のクラス全員に分かってもらえる上手な説明はなかなか思い浮かびません。 園児や小学校低学年向けの辞書には矢印を使って、 右は「→」、左は「←」のようにするものもあります。 辞書で言葉の意味を説明するのは、難しい語や専門的な語の方が楽で、右や左、「ある」「いる」など基礎的な語の方が難しいそうです(倉島節尚「辞書と日本語」光文社新書)。 「右」について、辞書では

                                                校閲あれこれ第104回 右はどっち?
                                              • 源氏物語の想い出 - 源氏物語(未完) / 旧徒然草校閲日記

                                                いまから十年前に翻訳を始めて頓挫した『源氏物語』の翻訳を、ここ(旧徒然草校閲日記)に再公開します。(誰も気がつかないと思いますが) 翻訳再開の見込みはありませんが、私が仕事にあぶれて路頭に迷ったら、こっそりと再開するかも知れません。 十年前に前に書いた前書きめいた文章も発掘したのですが、読み返すと我ながら情けない気分になってきたので燃やしてしてしまうことにします。 参考文献のメモが残っていたので、これだけは書き写しておきます。 (参考文献など) 一、本訳は学生諸君の古典学習には非常に適さないばかりか、多くの古典愛好家にとって吐き気を催させるものである。 一、本訳は三条西実隆筆になる青表紙証本(宮内庁書陵部蔵)を底本とした。いわゆる三条西実隆証本の親本である。という岩波文庫『源氏物語』山岸徳平校注を底本とした。 一、原文は岩波文庫『源氏物語』と異なり振り仮名、括弧等を省略した。 一、本訳は大

                                                  源氏物語の想い出 - 源氏物語(未完) / 旧徒然草校閲日記
                                                • [mixi]校正さんの金額って・・・ - 校正・校閲 | mixiコミュニティ

                                                  こんにちは。みなさまお元気ですか?? さて、ちょっとご質問。。 校正ミスは、文字その他量が増えれば増えるほど多くなってくるといいますよね。大手出版社の雑誌ページなんかだと、自分たち編集、ライターだけじゃなく、プロの校正さんにも通していたのでミスはほとんどなくなってましたが(それでも、あれほどみたのにってゆう漏れはあったりもするページもあるようですが)一体、校正さんはどのくらいの金額で、どのくらいの時間をかけてやってくれているものなんでしょうか?? 書籍の編集のお仕事もやってるのですが、たまに、出版社がプロの校正に通してないっぽいのがあるんですよ・・・。 そうすると、出版社の編集者と自分たちの計2〜4名程度で校正することになるんですが、100P以上の小説とかになると、なんでか入稿、初校、再校・・・と、いつになっても、まだミスがみつかったりするんで、ヒヤヒヤもの。(たぶん、発行数が少ないから、

                                                    [mixi]校正さんの金額って・・・ - 校正・校閲 | mixiコミュニティ
                                                  • 「聴こえる」と「聞こえる」の違いとは? 元校閲部の著者による書物への思い | AERA dot. (アエラドット)

                                                    牟田都子(むた・さとこ)/ 1977年、東京都生まれ。図書館員や出版社の校閲部勤務を経て、個人で書籍・雑誌の校正を行う。これまで関わった本に『へろへろ』(鹿子裕文)、『何度でもオールライトと歌え』(後藤正文)など多数。(撮影:朝山実) 東京都内の小さな書店Titleで8月、『文にあたる』(牟田都子、亜紀書房 1760円・税込み)の出版記念展が開かれ、牟田さんが自宅で使用している見台や筆記具、辞書、蔵書の一部などが展示された。その中から、多くの付箋が貼られた本を手に取ると、こんな一文に印が付けられていた。 <私は「知らないことを知ってゐる」ために、辞書にたより、参考書にたよる。/しかし、仕事はこはい。/人間のすることに絶対に完全なものは無い>。本は「校正の神様」と呼ばれた西島九州男の『校正夜話』(日本エディタースクール出版部)だ。 牟田さんは大手出版社の校閲部を経て、2018年から個人で校正

                                                      「聴こえる」と「聞こえる」の違いとは? 元校閲部の著者による書物への思い | AERA dot. (アエラドット)
                                                    • 記事の校正・校閲時のやること一覧。タスクチェックリスト無料配布 - Alternative Work

                                                      記事校正・校閲時のやること一覧チェックリスト 今回紹介する「記事の校正・校閲時のやること一覧チェックリスト」は以下のようなNotionテンプレートです。 タスク一覧の項目に、記事校正時に必要な項目がリストアップされています。 「カレンダー」ではタスク入力時に設定した日付からガントチャート形式で確認できます。 「担当者別タスク」では割り振った担当者ごとにタスクが確認できます。各メンバーの業務量が一目でわかります。 記事校正・校閲時のやること一覧チェックリストのダウンロード 今回紹介した「記事校正のやること一覧チェックリスト」のNotionテンプレートは以下からダウンロードできます。 フォームに入力すると、使い方を記載したNotionのURLが送付されます。 URLをクリックしてお使いください。 記事校正・校閲時のやること一覧の紹介 チェックリストに挙げているタスクを一部紹介します。 必要な要

                                                        記事の校正・校閲時のやること一覧。タスクチェックリスト無料配布 - Alternative Work
                                                      • 【校閲クイズ】「各界の権威が一同に会して……」。この文章のどこが誤っているか、わかりますか…? (講談社校閲部) @gendai_biz

                                                        雑誌や書籍などの信頼性を保つため、重要な役割を担う「校閲」という仕事。 校閲とは、文書や原稿などの内容の誤りを正し、不備な点を調べて直したりすることです。「校正」も似たような意味で用いられることがありますが、厳密にいえば、校正は調べる要素を含みません。 テレビドラマやドキュメンタリー番組のおかげで、この仕事の認知度は大幅にアップしていますが、実際にどんな仕事をしているのか、もっと詳しく知りたい……という方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、校閲という仕事の一端、そして言葉の奥深さを、クイズを通して知ることができる企画を考えてみました! 以下の文章の誤りを見つけてみてください(問題と解説は、講談社校閲部『熟練校閲者が教える 間違えやすい日本語実例集』の一部を抜粋・編集したものです)。

                                                          【校閲クイズ】「各界の権威が一同に会して……」。この文章のどこが誤っているか、わかりますか…? (講談社校閲部) @gendai_biz
                                                        • #『校閲至極』日記、その6 - 禿頭帽子屋の独語妄言 side α

                                                          翻訳祭の会場開催は終了しましたが、オンラインプログラムは明日11/8(水)から始まります! www.32jtffestival2023.com ということで、『校閲至極』日記その6です。 ■ 「ろくろを「ひく」挿絵を見て納得」(p.152~)より 現代の私たちが知っている「ろくろ(轆轤)」はたいてい陶芸用で、「回す」ものだと思っていますが、実は木工用の「ろくろ」もあって、昔はそれを人間が「引い」て回していました。そういう説明に続いて、こう書かれています。 『広辞苑』の挿絵を見てみてほしい。傍らで遊ぶ幼児をあやしながら、職人さんが懸命にろくろを引っ張っている。 国語辞典の挿絵の話です。これはおもしろいネタになるに決まっています。だいぶ前の「国語辞典ナイト」でも、国語辞典の挿絵を楽しむという西村まさゆきさんの話がありました。 『校閲至極』で取り上げられている『広辞苑』の挿絵はこれです(六版、七

                                                            #『校閲至極』日記、その6 - 禿頭帽子屋の独語妄言 side α
                                                          • DNP、AI校正・校閲サービスに文法チェックや多言語対応の機能を拡充

                                                              DNP、AI校正・校閲サービスに文法チェックや多言語対応の機能を拡充
                                                            • 校閲×記者サロン ことばの海をおよぐ ~『辞書マニア』と語る ことば・辞書・校閲~【12月20日(水)~】

                                                              朝日新聞購読者の方は、11月20日(月)付・12月4日(月)付・1月1日(月)付の朝刊「まなび つながる 広場」面、12月3日(日)付の朝刊オピニオン面に掲載されている告知記事からお申し込み下さい。 無料の朝日ID会員への登録で、イベントのお申し込みができるご案内をしています。 新聞社にいる「校閲さん」と呼ばれる専門集団を知っていますか?ニュースが世の中に発信される前の「最初の読者」として、記事のことばや事実関係に誤りがないか、チェックの目を光らせている校閲記者の部署です。そんな校閲さんも日々、悩みが尽きません。「敷居が高い」ってどんな意味?「的を得た」と「的を射た」、正しいのはどっち?「Vtuber」ってどんな人?――時代の流れのなか、変幻自在のことばと向き合いながら、お守りのように大切にし、ことあるごとにページをめくるのが辞書です。 校閲×記者サロンの1回目は、新聞製作の現場で悪戦苦闘

                                                                校閲×記者サロン ことばの海をおよぐ ~『辞書マニア』と語る ことば・辞書・校閲~【12月20日(水)~】
                                                              • 【校閲クイズ】「擦りガラスを通して柔らかな光が和室に射し込んでいた」。この文章のどこが誤っているか、分かりますか……?(講談社校閲部) @gendai_biz

                                                                【校閲クイズ】「擦りガラスを通して柔らかな光が和室に射し込んでいた」。この文章のどこが誤っているか、分かりますか……? 雑誌や書籍などの信頼性を保つため、重要な役割を担う「校閲」という仕事。 校閲とは、誤字脱字など表記のチェックのほか、内容の矛盾や誤りがないかどうかも、調べて確認することです。「校正」も似たような意味で用いられることがありますが、厳密にいえば、校正は調べる要素を含みません。 テレビドラマやドキュメンタリー番組のおかげで、この仕事の認知度は大幅にアップしていますが、実際にどんな仕事をしているのか、もっと詳しく知りたい……という方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、校閲という仕事の一端、そして言葉の奥深さを、クイズを通して知ることができる企画を考えてみました! 以下の文章の誤りを見つけてみてください。

                                                                  【校閲クイズ】「擦りガラスを通して柔らかな光が和室に射し込んでいた」。この文章のどこが誤っているか、分かりますか……?(講談社校閲部) @gendai_biz
                                                                • 「校正」「校閲」「校了」の意味の違いと使い分け

                                                                  校正(こうせい) 文章や文字を比べて、誤字脱字がないか確認して正しく直すこと。 校閲(こうえつ) 文書や原稿を読んで、内容が事実と異なっていないか確認して正しく直すこと。 校了(こうりょう) 文章の誤りを正しく直して、印刷しても問題ない状態になること。 「校正」と「校閲」は「正しいか確認すること」ですが、チェックする内容に違いがあります。 「校正」は「誤字脱字などがないか」にポイントを置き、「校閲」は「内容が事実に沿って書いてあるか」にポイントを置いています。 「校正」は文章の誤りを確認することですが、「校閲」は内容が情報や事実と合っているか確認することです。 「校了」は校正や校閲が終わって、印刷をしても支障がない状態になることです。 「校正」は<こうせい>と読みます。 「校」は音読みで「コウ・キョウ」と読みます。 「校」は「双方を見比べて良くすること」を意味します。 「正」は音読みで「セ

                                                                    「校正」「校閲」「校了」の意味の違いと使い分け
                                                                  • 芦辺 拓 on Twitter: "僕が校閲記者をしていた1982年以降、もう「血」をそういう意味で使うことは最大級の禁止事項でしたよ。そのあと「遺伝子」「DNA」と言い換えながら、やはりいけないということになった。それをあっさり復活させるほどオリンピックというのは… https://t.co/cPJBMxuuJM"

                                                                    僕が校閲記者をしていた1982年以降、もう「血」をそういう意味で使うことは最大級の禁止事項でしたよ。そのあと「遺伝子」「DNA」と言い換えながら、やはりいけないということになった。それをあっさり復活させるほどオリンピックというのは… https://t.co/cPJBMxuuJM

                                                                      芦辺 拓 on Twitter: "僕が校閲記者をしていた1982年以降、もう「血」をそういう意味で使うことは最大級の禁止事項でしたよ。そのあと「遺伝子」「DNA」と言い換えながら、やはりいけないということになった。それをあっさり復活させるほどオリンピックというのは… https://t.co/cPJBMxuuJM"
                                                                    • 記者の目:校閲からの「広報」発信 言葉の解釈「分断」に指針示す=岩佐義樹(校閲センター) | 毎日新聞

                                                                      最近、毎日新聞校閲センターからの発信が加速しています。2023年は5月に動画で学べる「校閲力講座」をリリースし、8月から9月にかけては「校閲至極」「校閲記者も迷う日本語表現」の2冊を出版、秋には広辞苑編集者や文化庁主任国語調査官を迎えたオンラインイベントを開きました。朝刊に連載している「毎日ことば」、ウェブサイトの「毎日ことばplus」も加え、本来は裏方のはずの校閲が、なぜこれほど表に出るのでしょう。それは、新聞校閲には「言葉の広報」の役割があると思うからです。 ――と、この記事は「記者の目」では異例の「です・ます」の文末で書いてみたいと思います。広報担当を自任する以上、読者の方々に、より丁寧な言葉で語りかける必要があると考えたからです。

                                                                        記者の目:校閲からの「広報」発信 言葉の解釈「分断」に指針示す=岩佐義樹(校閲センター) | 毎日新聞
                                                                      • 【校閲クイズ】「『自分を過少評価してはいけないよ』と上司に言われ、私にできることを振り返ってみたんです」。この文章のどこが誤っているか、分かりますか……?(講談社校閲部) @gendai_biz

                                                                        【校閲クイズ】「『自分を過少評価してはいけないよ』と上司に言われ、私にできることを振り返ってみたんです」。この文章のどこが誤っているか、分かりますか……? 雑誌や書籍などの信頼性を保つため、重要な役割を担う「校閲」という仕事。 校閲とは、誤字脱字など表記のチェックのほか、内容の矛盾や誤りがないかどうかも、調べて確認することです。「校正」も似たような意味で用いられることがありますが、厳密にいえば、校正は調べる要素を含みません。 テレビドラマやドキュメンタリー番組のおかげで、この仕事の認知度は大幅にアップしていますが、実際にどんな仕事をしているのか、もっと詳しく知りたい……という方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、校閲という仕事の一端、そして言葉の奥深さを、クイズを通して知ることができる企画を考えてみました! 以下の文章の誤りを見つけてみてください。

                                                                          【校閲クイズ】「『自分を過少評価してはいけないよ』と上司に言われ、私にできることを振り返ってみたんです」。この文章のどこが誤っているか、分かりますか……?(講談社校閲部) @gendai_biz
                                                                        • 【校閲ダヨリ】 vol.25 動作主体に言及せずともコミュニケーションが取れる日本人(国語学基礎概説3)|校閲ダヨリ

                                                                          みなさまおつかれさまです。 今回は、またちょっと言語事項の話をします。(どうやら、こういうテーマのほうが人気があるようです) 「自動詞」「他動詞」という言葉についてなのですが、これは英語でも扱われる事項ですので、説明できる読者の方も多いかもしれませんね。 いちおう、私も軽く説明をしておきますが、先に例を挙げたほうがわかりやすいかと思います。こんな感じです。 自動詞:開(あ)く、入る、壊れる、閉まる、消える、育つ、伸びる 他動詞:開ける、入れる、壊す、閉める、消す、育てる、伸ばす 考えるより感じたほうが早いですね。意味を説明すると 自動詞:動作主体の動作・作用が他に及ばないで、それ自身の働きとして述べられる動詞 他動詞:その動詞の表す動作や作用が直接他にはたらきかけたり、他をつくり出したりする働きとして成り立つもの (『デジタル大辞泉』より引用) という小難しいものになってしまいます。 つま

                                                                            【校閲ダヨリ】 vol.25 動作主体に言及せずともコミュニケーションが取れる日本人(国語学基礎概説3)|校閲ダヨリ
                                                                          • 毎日文化センター アーカイブ 校閲オンライン講座「デジタル時代に生きる校正のこころ」 講師 校正者、大西寿男さん - パスマーケット

                                                                            毎日文化センター アーカイブ 校閲オンライン講座「デジタル時代に生きる校正のこころ」 講師 校正者、大西寿男さん TOP › 教室、ワークショップ 毎日文化センター アーカイブ 校閲オンライン講座「デジタル時代に生きる校正のこころ」 講師 校正者、大西寿男さん 2023年NHK【プロフェッショナル~仕事の流儀】テレビ出演で話題!ぼっと舎 代表 大西寿男講師が語る「校正のこころ」 2023/6/1(木) 17:00~2023/8/20(日) 17:00

                                                                              毎日文化センター アーカイブ 校閲オンライン講座「デジタル時代に生きる校正のこころ」 講師 校正者、大西寿男さん - パスマーケット
                                                                            • 揺れる言葉、悩ましい校閲 「敷居が高い」辞書に差/「的を得る」誤用に? 記者サロン:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                揺れる言葉、悩ましい校閲 「敷居が高い」辞書に差/「的を得る」誤用に? 記者サロン:朝日新聞デジタル
                                                                              • ライター・編集者向け。校閲・推敲をチェックできるクラウドツール【文賢】 – 在宅一人アフィリエイト生活

                                                                                ライターや編集者向けのクラウドツール「文賢(ブンケン)」が登場しました。 このツールは、読みやすくわかりやすい文章を書くために、校閲や推敲をサポートしてくれるものです。 文章のチェックや提案、共有可能な表記ルール辞書の作成など、さまざまな機能が備わっています。 また、クラウド上に文章を保存することはないため、安心して利用することができます。 ライターや編集者だけでなく、広報担当者やカスタマーサポートなど、文章を書くことに苦手意識のある方にもおすすめです。 -誤字脱字のチェック「誤字脱字のチェック」機能は、文賢が提供する中でも最も基本的な機能です。 この機能により、書かれた文章から誤字や脱字を素早く検出することができます。 特に大量の文章を手作業で校閲する際には、見落としやミスが発生しやすいですが、文賢を使用することで、そのリスクを軽減できます。 また、文賢は単なる誤字脱字のチェックだけでは

                                                                                • #『校閲至極』日記、その8 - 禿頭帽子屋の独語妄言 side α

                                                                                  安心してください、続いてますよw こんな風に読書日記をたらたら続けるのは、自分の読書日記も兼ねられるので、なかなかいい感じです。 さて、今回は「濁るか濁らないか」がテーマです。 ■ 「折口、柳田……清音の地域性」(p.186~)より 一般に固有名詞は東日本では連濁、西日本では連濁回避の傾向があると聞く。 固有名詞、とりわけ人名に関して「西日本の方は濁らない」傾向があるというのは知っていました。「須賀」と書いて「すか」さん、みたいな例です。『校閲至極』で例に出ているのは、折口信夫(おりくちしのぶ)、柳田国男(やなぎたくにお)、南方熊楠(みなかたくまくす)などの著名人ですが、翻訳業界では井口耕二さんが「いのくち」ですね。九州ご出身です。Wikipedia にも正しく「いのくち」と書かれています。 ちなみに、同じく翻訳業界には「井口」と書いて「いのくち」でも「いのぐち」でもなく「いぐち」と読む方

                                                                                    #『校閲至極』日記、その8 - 禿頭帽子屋の独語妄言 side α