ばに @Gyoniku2580 職場で相手先に送った誤字ランキング 1位:大変申し訳有馬記念 2位:いつもオセアニアっております 3位:令和34年度もよろしくお願いします 2024-05-14 18:48:16
72ページ / A5サイズ / 電子版はPDF(フルカラー) / 紙の本は表紙カラー、本文モノクロ 技術書典16(2023年5月25日~6月9日)の新刊「読み手につたわる文章 - テクニカルライティング」です。 「PDF版」は名前のとおり、PDFをダウンロードできます。紙の本はついてこないので注意してください。 紙の本が欲しい方は「書籍版+PDF版」を購入してください。技術書典16の会期中は技術書典オンラインマーケット(送料無料)で購入できます。 https://techbookfest.org/product/3t8AGqtB65jsPtPhx6m5fr 「ダウンロードカード用」は、既に紙の書籍をお持ちの方向けのファイルです。紙の書籍を購入された方は、あとがきの後ろにダウンロード用のパスワードが記載されています。ダウンロード後、あとがきに記載されているパスワードでZIPファイルを解凍して
「雑誌の投稿コーナーに載る為に必死に文章を練習して、他人に読んでもらう文章を書くことの困難さに気付いた人」というのがどれくらいいるのか分かりませんが、私はその中の一人です。 この記事で書きたいことは、大体以下のような内容です。 ・昔、「ゲーメスト」という超面白いゲーム雑誌がありました ・読者投稿コーナーに掲載される為、いわゆるハガキ職人を目指して頑張っていました ・全然載らなかった為、兄に頼み込んで投稿内容を添削してもらいました ・その時の兄の言葉で、「文章というものは、書いた本人が読む時と他人が読む時で全く違うものになる」ということに気づきました ・兄に添削してもらうようになってめでたく投稿コーナーへの掲載の夢が叶い、以来文章を書き続けています ・載らなくても載らなくても全く飽きずに投稿し続けた、という諦めの悪さも、一つの資質だったのかも知れません ・どんな文章であれ、「レビュー」「壁打
booth.pm mochikoさんが書かれた『読み手につたわる文章 - テクニカルライティング』という本を読みました。 この本はビジネスの現場で必要な「相手に伝えたいことを正しく伝える」ためのテクニックが詰まった本です。 大事なことがコンパクトに詰まっていて、何度も読み返したり、他の人に紹介するのに適しています。この辺はどうしても商業出版だと一定のページ数が無いと出版が難しいので、同人誌として出版するのに向いている構成ですね。 いくつか「そうだよねー」と思ったトピックを拾っておくと... 読者層を決めてから書こう 自分も何らかの文書を書く時は、「誰が読むのか?」というのを常に一番考えて書いています。特に、特定の読み手が想定できる報告書などの文書は、まずはどこまで相手の理解度を前提条件として想定できるか?ということを考えます。不特定多数の人向けの文書では難しいですが、特定の人向け、特に直接
ChatGPTを具体的なシーンに合わせて活用する方法を練っていこう。今回は「文章の校正や推敲(すいこう)」に活用する想定で、具体的な使い方を考えてみたい。 文章の題材として、ChatGPT自身に考えてもらった以下のようなエッセイ風の文章をベースにする。ChatGPTを使って、この文章をより良いものにしていく。 (文章ver.1)ChatGPTの出力──「昨日雪が降ったので庭で遊んだ。白い雪が積もり、まるで魔法のような雰囲気が漂っていた。初めて触れる雪は、手のひらで感じる冷たさが新鮮でワクワクした。雪だるまを作りながら、冷たい雪が手に触れる感触が心地よかった。庭中には静寂が広がり、雪が降る音だけが耳に響いた。白い銀世界で遊ぶことは、日常の喧騒から離れ、心に静寂をもたらしてくれる素晴らしい経験だった。」 このままの文章としてやや違和感があるので、まず筆者が軽く手を加えて以下の様に整えた。ここか
【うひょ氏】技術発信や登壇資料づくりに。記事の隙をなくして理解度を上げる文章テクニック 2024年6月3日 フロントエンドエンジニア うひょ TypeScriptとReactが得意なフロントエンドエンジニア。株式会社カオナビ所属。ウェブ上の技術記事や雑誌を通じて技術的な情報発信を続けている。実はJavaScript歴19年。 著書『プロを目指す人のためのTypeScript入門』(技術評論社) X(@uhyo_) 個人サイト(uhy.ooo) 皆さんこんにちは。前回は、私の技術発信の遍歴をご紹介するとともに、私の考える、技術発信に必要な能力や考え方をご紹介しました。 今回は、より具体的なテクニックやその背景をご紹介します。すでに技術発信をしている方や、これからやろうと思っている方はぜひ参考にしてみてください。文章のテクニックと、登壇(登壇資料)のテクニックをあわせてご紹介します。 keyb
アメリカのIT大手グーグルは検索サービスに生成AIを本格的に導入し、文章で質問を入力すると生成AIが知りたいことを調べて回答をまとめる機能を盛り込むと発表しました。IT各社による生成AIの開発競争が一段と激しくなっています。 この中でピチャイCEOは自社が開発する生成AI「Gemini」について、処理できる情報量を従来の技術よりおよそ30倍増やして反応する速度を高めた最新モデルを発表しました。 そのうえで、主力事業である検索サービスに生成AIを本格的に導入すると明らかにしました。 文章で質問を入力すると生成AIが知りたいことを調べて、回答をまとめる機能を盛り込むということです。 まず、アメリカで無料で提供を始めるということです。 また、壊れた家電の動画を入力すれば修理方法を示すなど動画検索の機能を強化することを目指します。 このほか、生成AIがスマートフォンのカメラで周囲の状況を把握し、例
AIで簡単にゲームを開発できるツール「Braindump」の初期テスト版がリリースされました。Braindumpでは文章を入力するだけで3Dモデルからコーディングまでのゲーム開発に必要な作業を実行できます。 Building an AI game studio: what we’ve learned so far - Braindump Incorporated https://braindump.me/blog-posts/building-an-ai-game-studio Braindumpは見下ろし型の3DCGゲームを開発できるAIゲーム開発環境です。Braindumpの画面はこんな感じ。 Braindumpで3Dモデルを生成する様子は、以下のデモ映像で確認できます。 3Dモデルを生成したい場所を指定してから「x-wing starfighter(Xウイング・スターファイター)」と
料理も仕事も同様 昔・・・ もう、10年近く前になってしまうのですが。 飲食店で店長をやっていたとき、 ただ「仕事をするだけ」、ただ「料理を提供するだけ」というのがなんとなく許せずに、 きちんと「お客様」を想定するように意識していました。 「この料理を提供した先に、お客様の『美味しい』がある。」 そう思って料理を作るようにしていました。 結果的に、そうしようという思いと反面、「売上をあげないとならない」という上からの追求に心が苦しくなってしまって、軽度の吃音症みたいになってしまったのですが・・・ それよりもほとんどその思いが、アルバイトなどの下の人達に伝えられていなかったこと。 料理の作り方を教えるときに、 「この料理を作った先に、お客さんの笑顔があると思って作るといいよ。」 と教えても、アルバイトの子には、 「そんなの・・・」 と鼻で笑われるような格好となっていました。 結果的に、「綺麗
文章の基本を守ることは大前提大切です。 なんの指針もなく文章を書いてしまうと、当然のことながら文章は読みづらくなってしまいます。 ・・・と、自分自身の過去に書いた文章を見返すと、そんなことをひしひしと感じます。 どれだけ、指針や基準なく文章を書いていたんだと、過去の自分を詰りたくなる限りです。 ただ、同じように文章の指針というか、基準がわからず悩んでいる方もいると思うので、僕自身が学んで活かしている、文章の基本を列挙していきたいと思います。 読者を想定して書く 当たり前のことですが、読者を想定して文章を書くことは重要です。 読者を想定できていないと、当てずっぽうになってしまいます。 ブーメランのように、投げた物体が自分のところに返ってくるだけにとどまってしまいます。 それでは当然、読者の心に響くことはありません。 ペルソナ想定とも言うことができますが、 きちんと、 「悩みをリサーチ」 「読
72ページ / A5サイズ / 電子版はPDF(フルカラー) / 紙の本は表紙カラー、本文モノクロ ▼実際に読んだ人の感想はこちら https://togetter.com/li/2376408 ▽株式会社カケハシ 技術広報 櫛井優介さん 仕事で文章を書く全ての人にお勧めしたい優しくて実践的な一冊です。 技術広報の仲間たちにもぜひ読んでほしいので、30冊買って配ってまわりたいと思います。 ▽UXライター otapoさん チームの生産性を向上させるのにも役立つテクニカルライティング。 そのはじめの一歩を踏み出すとき、書き手の背中をやさしく押してくれる1冊です。 --- 突然ですが……私たちは、毎日のようにテキストで誰かに何かを説明したり、説明してもらったりしています。 * Slackで他部署の人に仕様の疑問点をつたえて質問する * 業務でつまづいている部分を日報に書いて上司に報告する * ロ
どうすればいいんだろう 誰に相談したらいいかわからないのでここに書いてみた 私はこの通り読みにくくみっともない箇条書きの文章はなんとか書けるが、自分の考えをまとめて話す、または書くことがすごく難しい 何が難しいと言われてもうまく説明できないが、箇条書きでしか文章が作れないというか、文の繋がりが作れないのが問題だと思ってる 職場で人から意見を求められてなんとか話した時、困惑したような数秒の沈黙や「それはこういう事?」という確認がしょっちゅうある その度にその人への申し訳無さと自分の頭の悪さを実感してしまうのですごく辛い メール文は基本ほとんど定型文を使うので、仕事上問題は起きずそこまで悩んでない ただ問題の入り組んだ件の300字程度のメール文を、2時間残業して考えたことがある 学習障害やアスペルガーを疑って検査も受けたが、何も該当せず、グレーなだけですと言われた 単に地頭が悪いということだろ
雑記ブログをやってると文章が上手くなるか?と聞かれると私はちょっと疑問が残ります。 文章自体が上手くなるかどうかは、 本をいっぱい読んでいるかどうか、 様々な文章を日頃書いているかどうか、 文章を添削してくれる先生のような人が周りにいるか、 というようなことで左右されると思っています。 自分中心で書いている雑記ブログより、もしかしたら「商品やサービスを買ってもらう&登録してもらう」ことを目的に書く特化ブログの方が上手になる要素はいっぱいだと思うのです。 雑記ブログは自由過ぎて、どう書いたって誰も「その文章おかしいよ!」とは言ってくれません、 そして、何かに誘導する訳でもないので、書いていて楽で、楽しい方へ向かった書き方しかしていません。 思い描いたことを「言葉」にするって難しいですね! それだからって、文章が下手になるということも無いと思います。 利点はいっぱいあります。 入力スピードが早
iOS18では、入力中の文章に応じて、人工知能(AI)がオリジナルの絵文字を生成する新機能が投入される、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で報じています。AIを活用した新機能開発プロジェクトは「Project Greymatter」と呼ばれているそうです。 入力中の文章に応じてオリジナル絵文字を自動生成! 人工知能(AI)を活用したiOS18の目玉機能として、入力中の文章の内容に応じたオリジナルの絵文字を生成できる機能が導入される、とBloombergのマーク・ガーマン氏は伝えています。 iPhoneなどのデバイスでは、すでに多くの絵文字が利用可能となっており、今後も新作が追加される見込みですが、この新機能により、従来の絵文字カタログにない、まったく新規の絵文字が使えるようになるとのことです。 ステッカーのような画像を生成? 絵文字は、送信側と受
先日、引用した部分の後に『主張はキャッチーだが、あまりしっかりした根拠はない。(中略)だからこれは、結局は右派ウケするプロパガンダなのである。』と書いてある文書の、『プロパガンダ』の中身を紹介する部分を抜き出して真実であるかのように拡散する佐々木俊尚氏とリプライ群についてブログに書きました。 この佐々木俊尚氏のツイートはチェリーピッキングだと思うこのようなツイートを佐々木俊尚氏がしていた。 というのをこのツイートを見て知りました 佐々木俊尚氏がリンクを貼っているブログを読むと、この引用した『「警察を廃止」「移民認めよ」「薬物合法化」などを言えばインテリ上流階級の間では褒められ尊敬さ...rispair.com2024.06.01 これを書いたあと、また新たにそういう拡散の仕方をしている人がTwitterで流れてきました。(あと唐沢俊一が見事に乗っかってるのも見つけました) メモ リベラルな
「AIの校正ってどれぐらい使えるんだろう?」 「どのAIツールがいいんだろう?」 と思う方も多いと思います。 そこで以下のAIを使って文章校正の精度を検証してみました。 ・ Copilot(Microsoft) ・ ChatGPT-4 と 3.5(OpenAI) ・ Gemini(Google) ただこれらのツールは、校正専用のツールではないので、比較対象のために「SHODO(ショド―)」(AI校正ツール_無料版)、「Wordの文章校正機能」も加えています。さらに、「Just RIGHT!7 Pro(有料版)」も加えて検証しています。 ▼ 以下の7つでの検証です。 1. Copilot(Microsoft) 2. ChatGPT-4(OpenAI) 3. ChatGPT-3.5(OpenAI) 4. Gemini(Google) 5. SHODO(ZenProducts Inc.
みなさんはchatGPTなどの生成AIはご存知でしょうか。言い方を変えると文章や画像をAIが作ってくれるとしたらどう思いますでしょうか。 生成AI(ジェネレーティブAI)とは、一言でいうと、人工知能を用いて新しいコンテンツ(テキスト、画像、音楽、ビデオなど)を生成する技術のことです。 これにはディープラーニングモデルを使用して既存のデータを学習し、そのパターンを基に新しいデータを作り出すプロセスが含まれます。ChatGPTやDALL-Eなどのツールが代表例であり、クリエイティブなコンテンツ作成、デザイン、マーケティング、自動応答など、様々な分野で利用されています。 また、ChatGPTとは、OpenAIによって開発された高度な人工知能チャットボットです。GPT(Generative Pre-trained Transformer)シリーズの一部であり、最新のGPT-4を基にしています。この
堀井憲一郎さんの いますぐ書け、の文章法 を紹介します。 要約:読む人の立場で書けの意味 感想:文章を書くハードルを下げてくれる 要約:読む人の立場で書けの意味 自分の主張を書く事が第一になってはいけない 読者は不親切で、偶然文章を目にしただけで書き手に興味はない 読者の注目を集める方法は、驚かせる、逆説を使う 書き手の自己表現に読者は興味がない 読んだ人が何か変わったと感じる文章を書く ありきたりな一般論や無難な意見は読者がげんなりする 何か変だなと思ったことが使える企画になる 文末の「思う」は可能な限り使わない 断定するのは読む人のため、断定しないのは自己弁護のため 感想:文章を書くハードルを下げてくれる 荒々しい現場の職人が書いたような本です。 著者は「です、ます」「だ、である」を混在させていると述べており、実際に文末表現は統一されていません。 否定していたことを数ページ後には肯定し
GoogleのAI研究部門であるGoogle DeepMindが現地時間の2024年5月14日に、AI生成コンテンツにウォーターマーク(電子透かし)を入れてフェイク画像の拡散を防止するツール「SynthID」を、従来の画像だけでなくテキストと動画にも拡張することを発表しました。 More ways Google is delivering on its responsible AI commitment https://blog.google/technology/ai/google-responsible-ai-commitment-update/ Watermarking AI-generated text and video with SynthID - Google DeepMind https://deepmind.google/discover/blog/watermarkin
毎日連続投稿が1年を超え、もう時々にしようかな、、、と思いつつも習慣になってたようで、 さらに4ヶ月程経ちました。 いつも言っていますが、イラストに時間が掛かります。 写真を使わずにイラスト付きエッセイと決めているので、自分の中では大変でアワアワしながら描いています、、、。 割と細かく描けた日、大雑把な日、お茶を濁してるなーと思う日、、、。 漫画は3歳の頃から好きで、文章と絵が両方読めてしまうのが魅力だと思うのです。 私も上手くはないけれど、文章の付け足しになればと、初めてみました。 ある日突然、毎日投稿じゃなくなるかもしれない、、、と考えたりしながら、 とりあえず今日も書いて(描いて)おります。
新たな情報 助詞「ハ」が承ける言葉は、すでに知られている既知のもの、助詞「ガ」が承ける言葉は未知のものであると、国語学者のパイオニア的存在でもある、文学博士の大野晋氏は説かれています。 Ⓐ花は咲いている といえば、すでに「花」は話題に上っていて、「花は(ドウシテイルカトイウト)咲いている」というように「花」をワザワザ取り立て、題目として扱い、「ハ」の下に「咲いている」という説明を加える文とされていることがわかるんです。 そう、極論を言うなら、「ハ」という助詞が出てきたら、それはもうひとつの説明文なんだと認識してもいいのかもしれません。 「ハ」の上の言葉が「問い」であり、「ハ」の下の言葉が「答え」ですね。ですが、 Ⓑ花が咲いている となると、突然そこに花を発見して驚く、あるいは喜び、それを目前の現実として描写した文になるんです。 「花が咲いていること」全体は一瞬にして認識されたのであり、それ
ひゃくまんさんの父が今日は代筆します! 今回は適当にでも文章を書く能力はレア!ということを紹介します。 ひゃくまんさんは高1なのですが、小5からブログを毎日書いています。 最初は100文字くらいしか書けなかった文章も、今では1500文字くらいはなんじゃかんじゃで書いています。 これってかなりレアな能力だと思いませんか? 適当にでも文章を書く能力はレア!なんでもいいから文章を書いてみよう! 1500文字程度の文章を毎日書くってかなり大変なことです。 作文とか読書感想文って400文字詰めの作文用紙を3枚分くらいが基本です。 それって1200文字くらいなんです。 だから、毎日ブログを更新するということは毎日作文を書いているのと同様です。 作文っていうのはある程度お題があって、お題に対して自分の思っていることを書いたりします。 でも、ブログの場合はそのお題やテーマから考えないといけないんです。 し
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