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  • 元選手村「晴海フラッグ」は誰が買った?1089戸を徹底調査~そこから見えたものは | NHK

    東京オリンピック・パラリンピックの選手村を改修した巨大マンション群「晴海フラッグ」。 ここでは販売にあたって申し込みが殺到し、多額の投資マネーが入っているのではないかという指摘がありました。その実態はどうなっているのか。私たちは1000戸あまりの登記簿を取得し、すべての所有者を調べてみることにしました。その驚きの結果は… ※私たちは「不動産のリアル」と題して、各地の不動産事情を取材しています。ぜひ晴海フラッグに関する情報などもこちらまでお寄せください。 (首都圏局 不動産のリアル取材班/記者 牧野慎太朗・竹岡直幸) 今月(5月)26日、「晴海フラッグ」で開かれた「まちびらき」のイベントに足を運びました。イベントには、東京大会のオリンピアンも参加し、ここが選手村だったことを思い起こさせました。周囲には新たな商業施設もオープン。家族連れなどの姿も目につき、新たな街の誕生を感じさせました。 晴海

      元選手村「晴海フラッグ」は誰が買った?1089戸を徹底調査~そこから見えたものは | NHK
    • 建築学生、就職はよく考えてほしい

      もう30手前になるんだけど、就職関係の話を見るたびに俺の選択はどうだったんだろうと思うから書き下す。 結論から言うと、「不正に関してはダメ元でも声を上げよう」 「建設業は業界の体質がダメ」 「専攻じゃない業界に転職しても何とかなるよ」 以下自分語りなので飛ばして頂いて結構。ガキの頃から建築が好きで、通学路に新築の一軒家が建とうとしている現場があれば眺めていたり 当時は劇的ビフォーアフターが流行っていたのもあって小学生の頃から「一級建築士になる」 ことを将来の夢にしていた。ちょうど、中学の頃に叔母が新築を建てる際に建築家の先生に依頼することになり 仕事の様子をよく見せてもらっていた。また施工中の現場もよく見に行っていた。 この段階では将来はこの仕事をして飯を食うことになんの疑問も抱いていなかった。 まず、一級建築士を取るためにはその前の二級建築士を取らないといけないため、高専の建築科を卒業す

        建築学生、就職はよく考えてほしい
      • 「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」 リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音 | 47NEWS

        「完成後も、みんなに使われる橋や建物と違って、壊すものを造っとる。しかもそれが批判を浴びとる。やる気は上がらへんよね。税金の無駄遣いと思いながら、それで飯を食っていて、複雑な心境ですわ」 来年4月13日の開幕まで1年を切った2025年大阪・関西万博。象徴とされる木造の巨大環状屋根「リング」を建設する下請け企業の男性経営者が、取材に語った。 「張りぼてのまま開幕するんやろか」。大型トラックが次々と行き来し、重機が音を立てる夢洲(ゆめしま)の万博会場建設地や事務所で、建設会社の担当者や作業員らに話を聞いて回った。国策の現場で明らかになったのは、工事関係者でさえ魅力を感じていない現実だった。(共同通信=小島鷹之、武田惇志、岡田学時) ▽つぶすもん

          「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」 リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音 | 47NEWS
        • 法隆寺の天井板に飛鳥時代の落書き 手慣れたタッチで男性の顔 | 毎日新聞

          奈良県斑鳩町の世界遺産・法隆寺金堂(飛鳥時代)の建立時に天井板に描かれた男性の顔の落書きが1949年の火災で焼損した部材に残っており、その写真が昨年刊行された「法隆寺金堂古材調査報告書」に掲載されていた。文化審議会は5月にこの天井板を含む約3200点を貴重な部材として国宝に追加指定するように答申した。報告書を担当した奈良県文化財保存事務所の岩永雄一郎主査は「この落書きの写真公開は初めてではないか」としている。 金堂からは45年の解体修理の際に約20点の顔の他、漢字、馬など200点以上ともされる落書きが発見されたが、今回の天井板は取り外されず、落書きは見つかっていなかった。

            法隆寺の天井板に飛鳥時代の落書き 手慣れたタッチで男性の顔 | 毎日新聞
          • 秋葉原に木造9階建てビル 熊谷組の新技術を日本初採用

              秋葉原に木造9階建てビル 熊谷組の新技術を日本初採用
            • 建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ

              建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ建築家・白井晟一が晩年に設計した個人住宅のひとつである「桂花の舎(けいかのいえ)」。これを小田原文化財団 江之浦測候所のある「甘橘山」に移築するプロジェクトが始まった。 桂花の舎 Photo by Yasushi Ichikawa 渋谷区立松濤美術館などの設計で知られる建築家・白井晟一が晩年に設計した個人住宅のひとつ「桂花の舎(けいかのいえ)」。これが杉本博司による小田原文化財団 江之浦測候所に移築される。 桂花の舎は、大和市・中央林間に建てられたもの。白井はこの家の完成を待たずに1983年に逝去したため、白井晟一研究所に引き継がれ、竣工した。施主は画家で、デザインや予算などに一切制限を設けないという条件で設計されており、随所に使われている栗材などにその痕跡が見られるという。この建築はその後、地区の宅地開発によって解体の危機に

                建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
              • 関門海峡またぐ2本目の橋、柱の間1キロ超の巨大つり橋…「明石」以来30年ぶりビッグプロジェクト

                【読売新聞】 本州と九州を結ぶ2本目の橋を含む「下関北九州道路」(下北道路)について、国土交通省などが作成した都市計画のルート素案の全体計画が29日、判明した。関門海峡の海中に2本の主塔を建て巨大なつり橋を整備する。主塔間の長さを示

                  関門海峡またぐ2本目の橋、柱の間1キロ超の巨大つり橋…「明石」以来30年ぶりビッグプロジェクト
                • 知られざる名建築? 横浜・有隣堂本店に込められた創業者の思いとは:朝日新聞デジタル

                  今年、創業115年を迎える横浜生まれの書店・有隣堂。関東大震災や横浜大空襲で被災し、戦後に建てられたいまの伊勢佐木町本店(横浜市中区)は、「知られざる名建築」なのだという。本店を訪ねた。 「横濱建築 記憶をつなぐ建物と暮らし」(トゥーヴァージンズ発行)の発売記念イベントが5月18日、この本に登場する伊勢佐木町本店で開かれた。 「歩くたびに発見のあるビルです」 建築の専門家として本を監修した神奈川大学の中井邦夫教授(55)は本店ビルをそう紹介し、魅力を語った。 有隣堂は1909年、伊勢佐木町で創業。しかし、23年の関東大震災、45年の横浜大空襲で本店は2度、焼失した。さらに、戦後は本店の敷地を含む一帯が米軍に接収されてしまった。 市内の別の場所で営業していた創業者の松信大助氏(故人)は、米軍に接収解除を呼びかけ続けた。伊勢佐木町通り側の敷地が52年に解除されると、すぐにビル前部の建設に着手し

                    知られざる名建築? 横浜・有隣堂本店に込められた創業者の思いとは:朝日新聞デジタル
                  • 2000年以上の悲願!?「世界最長のつり橋」ようやく着工へ 課題ありまくりでも実現にこぎつけた“大人の事情” | 乗りものニュース

                    イタリアの本土とシチリア島を隔てるメッシーナ海峡で、大規模な橋を架ける工事がようやく始まりそうです。完成すれば世界最大のつり橋になります。 IHIが正式受注から18年 完成予定もすでに経過 長靴の形をしたイタリア本土。そのつま先部分に軽く蹴り上げられたように横たわっている三角状の島がシチリアです。本土とシチリア島を隔てるメッシーナ海峡では、世界最長の吊(つ)り橋を架ける工事が、近々ようやく始まることになりそうです。 拡大画像 メッシーナ海峡大橋の完成イメージ(画像:Stretto di Messina S.p.A.)。 橋の設計は、デンマークの建築事務所が担いました。2024年2月に決定された最終設計案によると、2030年代後半に完成予定のメッシーナ海峡大橋は主塔間の距離(中央径間)が3300mと、トルコ西部にある「チャナッカレ1915橋」の世界記録(2023m)や、かつて最長を誇っていた

                      2000年以上の悲願!?「世界最長のつり橋」ようやく着工へ 課題ありまくりでも実現にこぎつけた“大人の事情” | 乗りものニュース
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