パナソニックのサイトに掲載されていた写真。有料画像サイトから得たもので、新製品で撮影した写真ではなかった パナソニックが6月20日に発売を予定するミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」を巡り、SNS上で〝炎上〟する事態となっている。このカメラで撮ったものではない無関係の写真を製品サイトで使用しており、「性能を誤認させる」と批判が集まっている。同社は「現行機種のすべてのサイトで見直しが必要だと考えている」と説明。31日に予定していた新製品の魅力を伝えるライブ配信は急遽(きゅうきょ)中止となった。 「動きのある被写体の撮影で自動的にピントが合います」 「S9」のサイトにはカメラの性能を紹介する文章とともに野原をかける犬の写真が掲載されていた。実はこれは有料画像サイトから利用許諾を得て入手した写真で、新製品で撮影したものではなかった。 このことがSNS上に投稿されると瞬く間に炎上し、パナ
たしかに彼らも気体力学の専門家だよなあ。 自作PCのパーツのなかには、あまり目立たないけどプレミアムな製品もあります。それがNoctuaのケースファン。高精度なベアリングや超硬質素材のファンブレードなどを用いることで低騒音・低振動化。そして1サイズ上のファンに匹敵するほどの風量=冷却効果も実現しています。 そんなNoctuaが、自作PC界隈だけではなくご家庭やオフィスで使えるアイテム群「HOME product line」の開発にも着手しました。第一弾として登場したのがこちらの「NV-FS1」。 卓上扇風機です。 Image: Noctua母体となるファンは1機5,000円ほどの価格となる「NF-A12x25 PWM」。これにリモコン、ファングリル、ピボットスタンド、ACアダプターなどのパーツが付属します。 Image: Noctuaフロント側にあるエアダクトファンネルの形状には意味があり
家電の買い方が変わる? パナソニックも参入した“メーカー再生品”の可能性:知らないと損!?業界最前線(1/5 ページ) 日々の生活に欠かせない家電製品。これまでは、必要になったら家電量販店やオンラインストアなどで新品を購入するのが一般的だった。しかし、その常識が変わろうとしている。それが再生中古家電のメーカー販売だ。メーカー自らが中古家電を整備して販売する点が一般の中古品とは異なり、さらにメーカー保証も受けられる。 パナソニックは4月10日に、メーカーによる家電の再生品販売サービス「Panasonic Factory Refresh」を本格スタートした。これまで製品を直販してきたパナソニックストアで、再生品の販売も行うという。 関連記事 家電メーカー、円安のダメージは? 現状と対策を聞いた 家電製品の値上げが続いている。きっかけは2020年頃から発生した半導体不足と、22年初頭から始まった
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