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宇宙の検索結果41 - 80 件 / 101件

  • 宇宙の幾何学は非常に複雑でこれまでの手法では宇宙の形を確定できないことが判明

    宇宙の構造については「膨張を続ける開いた宇宙」「収縮し続ける閉じた宇宙」「膨張も収縮もしない平坦(へいたん)な宇宙」といった説が存在し、どの説が正しいのかは明らかになっていません。そんな宇宙の構造について、国際的な研究チーム「COMPACT Collaboration」が「宇宙の構造はこれまで考えられていたより複雑かもしれない」とする研究結果を2024年4月に発表しました。 Phys. Rev. Lett. 132, 171501 (2024) - Promise of Future Searches for Cosmic Topology https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.132.171501 Physics - The Universe’s Topology May Not Be Simple https

      宇宙の幾何学は非常に複雑でこれまでの手法では宇宙の形を確定できないことが判明
    • 宇宙から解読不能なデータを送信し続けていたボイジャー1号がついに科学データの送信を再開

      1977年に打ち上げられたNASAの無人宇宙探査機のボイジャー1号は、2023年11月に突如解読不能なデータを地球に向けて送信し始めました。その後、不具合が発生した原因が判明し、ボイジャー1号は解読可能な信号を送信することができるようになっていたのですが、現地時間の2024年5月22日についに科学データの送信という本来のミッションを再開することに成功したと発表されています。 Voyager 1 Resumes Sending Science Data from Two Instruments - Voyager https://blogs.nasa.gov/voyager/2024/05/22/voyager-1-resumes-sending-science-data-from-two-instruments/ 記事作成時点で地球から約240億km離れた地点を旅しているボイジャー1号は、

        宇宙から解読不能なデータを送信し続けていたボイジャー1号がついに科学データの送信を再開
      • 金星探査機「あかつき」との通信状況について | 宇宙科学研究所

        宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2010年に打ち上げた金星探査機「あかつき」については、2015年の金星周回軌道投入を経て、約14年間に渡り運用を続け、高い科学的成果を挙げてまいりました。「あかつき」は、2018年のプロジェクト終了審査を踏まえ定常運用を終え、後期運用として観測を行っておりましたが、今般、2024年4月末の運用において、姿勢維持の精度が高くない制御モードが長く続いたことを発端として通信を確立できなくなりました。 その後、復旧へ向けて各種対策を行っておりましたが、現時点で通信は回復しておりません。現在、通信の回復へ向けて、復旧運用を行っております。 既に探査機として打上げ後4年半の設計寿命を超えており、後期運用の段階に入っていることも踏まえ、今後の対応について検討しております。JAXAとしての方針が決定され次第、お知らせいたします。 以上

          金星探査機「あかつき」との通信状況について | 宇宙科学研究所
        • SpaceXの巨大宇宙船「Starship」、帰還に初めて成功 4度目の打ち上げで

          米SpaceXは6月6日(現地時間)、超大型宇宙船「Starship」の4回目の打ち上げを実施した。Starshipは、軌道投入したのち地球への再突入を実行。途中Starshipを覆う耐熱タイルが多数剥がれ、フラップも損傷を受けるなどのトラブルに見舞われたものの、無事着水に成功。「再利用できる超大型宇宙船」へ大きく前進した。 Starshipは再利用を想定した超大型宇宙船で、1段ロケットの「Super Heavy」と、2段ロケットと宇宙船と兼ねたStarship本体で構成される。これまで3度の打ち上げを実施しており、2024年3月の打ち上げではSuper Heavyの分離後、Starshipは予定軌道に到達したものの、再突入時にStarshipとの通信が途絶え、追跡不能となっていた。 4度目の打ち上げでは、StarshipはSuper Heavyと分離したあと予定軌道に到達し、大気圏への再

            SpaceXの巨大宇宙船「Starship」、帰還に初めて成功 4度目の打ち上げで
          • ダークエネルギーが「進化」しているとの研究結果、「宇宙の終わり」に関する予想を決定づける可能性のある発見

            アメリカのキットピーク国立天文台にある「ダークエネルギー分光装置(DESI)」の観測により、宇宙を膨張させているダークエネルギーが変化している可能性があることが判明しました。宇宙の加速膨張が収縮に転じ、やがてビッグバンのような特異点に収束する宇宙の最後「ビッグクランチ」を示唆するこの成果は、宇宙の加速膨張の発見そのものと同じくらい革命的な発見だと位置づけられています。 First year of DESI results unveil new clues about dark energy https://news.osu.edu/first-year-of-desi-results-unveil-new-clues-about-dark-energy/ Dark energy could be getting weaker, suggesting the universe will en

              ダークエネルギーが「進化」しているとの研究結果、「宇宙の終わり」に関する予想を決定づける可能性のある発見
            • ボーイング 新有人宇宙船打ち上げ あす国際宇宙ステーションへ | NHK

              アメリカの航空機大手、ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船が、試験飛行として、初めて宇宙飛行士を乗せた状態で打ち上げられました。このまま順調に飛行を続ければ、日本時間の7日、国際宇宙ステーションにドッキングする予定です。 アメリカ南部のフロリダ州にある発射施設から打ち上げられたのは、ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船「スターライナー」です。 宇宙船はロケットの先端に搭載され、NASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士2人を乗せて、日本時間の5日午後11時52分に打ち上げられました。 およそ15分後にロケットから分離し、その後、宇宙船が、予定どおりの軌道にのると、管制室では拍手して喜ぶ様子もみられました。 このまま順調に飛行を続ければ、日本時間の7日、国際宇宙ステーションにドッキングする予定です。 今回は、実用化に向けた最終段階の試験飛行で、2人の宇宙飛行士は1週間ほど国際宇宙ステー

                ボーイング 新有人宇宙船打ち上げ あす国際宇宙ステーションへ | NHK
              • この宇宙は「ブラックホールの中」にあるのかもしれないという説

                ブラックホールは宇宙空間に存在する超高密度かつ大質量の天体で、物質どころか光すら脱出できないといわれています。恐るべき存在としてブラックホールを捉えている人も多いはずですが、なんと「この宇宙自体がブラックホールの中にある」という奇妙な説があるとのことで、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。 This Black Hole Could be Bigger Than The Universe - YouTube この宇宙はブラックホールの中にあるのかもしれません。 さらに、この宇宙があるブラックホールがまた別のブラックホールの中にあり、そのブラックホールがさらに大きなブラックホールの中にある……という入れ子構造になっている可能性もあるとのこと。 「ブラックホールは一般的に説明されているよりもはるかに奇妙で、時間と空間を破壊し、その過程で無限の宇宙を生み出す可能

                  この宇宙は「ブラックホールの中」にあるのかもしれないという説
                • 太陽フレア 観測史上初の「3日で7回」 GPSにも影響 オーロラも各地で(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                  太陽の表面で起きる爆発現象「太陽フレア」が観測史上、初めての規模で発生しました。世界各地でオーロラが観測されたほか、GPSに影響が出ています。 ■大規模「太陽フレア」各地でオーロラ NASAが撮影した太陽の表面が爆発する「太陽フレア」です。今、前代未聞の巨大な爆発が複数回発生しています。この影響で、普段は北極圏でしか見られない「オーロラ」が世界各地で観測されています。 スペインでは、円形に流れる星とオーロラのコラボが息を飲むほどの美しさに。ドイツでは、紫色の光のカーテンが夜空を包み込んでいました。アメリカでは木々や湖の上空に出現し、幻想的な夜空になっていました。中国・新疆ウイグル自治区では、空が真っ赤に染まる現象が見られました。 北海道でも広い範囲で観測されました。 ■観測史上初「3日で7回」GPSにも影響 太陽フレアが起こるとX線などの強い電磁波や高エネルギーの粒子、電気を帯びた巨大な「

                    太陽フレア 観測史上初の「3日で7回」 GPSにも影響 オーロラも各地で(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                  • 北大など、「カオス軌道」を用いた探査機の月までの高効率軌道設計に成功

                    北海道大学(北大)と九州大学(九大)は5月30日、三体問題に由来する「カオス軌道」をいくつも渡り歩いていく手法を考案し、地球-月の「円制限三体問題」の最小モデルである「ヒル方程式系」において、地球周回軌道から月周回軌道へ宇宙機が向かう場合、従来の軌道を上回る、高効率で短時間、なおかつ頑健な軌道を設計することに成功したと共同で発表した。 同成果は、北大 電子科学研究所の佐藤讓准教授、九大大学院 工学研究院 航空宇宙工学部門の坂東麻衣教授、同・大学 工学府 航空宇宙工学専攻の平岩尚樹大学院生、ブラジル・リオデジャネイロ連邦大学 数学研究所のイザイア・ニゾリ博士らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する物理とその関連分野を扱う学際的な学術誌「Physical Review Research」に掲載された。 今回設計された、地球から月までのカオス軌道を渡り歩いていく宇宙機の軌

                      北大など、「カオス軌道」を用いた探査機の月までの高効率軌道設計に成功
                    • 中国 無人月面探査機 “月の裏側で岩石など採取 月面を離陸” | NHK

                      中国の国営メディアは4日、中国の無人の月面探査機が、月の裏側で岩石などのサンプルの採取を終え、月面を離陸したと伝えました。地球に持ち帰ることに成功すれば世界で初めてとなります。 国営の中国中央テレビによりますと、先月初めに打ち上げられた中国の無人の月面探査機「嫦娥(じょうが)6号」は2日、月の裏側への着陸に成功しました。 そのあと、中継用の衛星を通して地球との通信を続け、2日間かけて、月の裏側の複数の地点で、表面や地中から土壌や岩石のサンプルを採取したということです。 公開された映像には、ドリルやひしゃくのような機具を使ってサンプルを採取する様子がうつっています。 そして「嫦娥6号」は日本時間の4日朝8時40分ごろ、サンプルを載せて月面を離陸し、予定どおり月の周回軌道に入ったということです。 「嫦娥6号」が着陸した月の南極周辺は、飲み水や燃料としての利用が期待される水が氷の状態で存在する可

                        中国 無人月面探査機 “月の裏側で岩石など採取 月面を離陸” | NHK
                      • ボイジャー1号は1ビット当たり何個の光子を送信しそのうち何個が受信されるのか?

                        2024年6月1日、Q&AサービスのStack Exchangeへ「ボイジャー1号」に関する質問が投稿されました。この質問に、物理学の専門家が回答しています。 electromagnetic radiation - How many photons are received per bit transmitted from Voyager 1? - Physics Stack Exchange https://physics.stackexchange.com/questions/816698/how-many-photons-are-received-per-bit-transmitted-from-voyager-1 投稿された質問は「2024年現在、ボイジャー1号は地球から約1光日の距離にあり、まだ無線交信を続けています。ボイジャー1号が地球にメッセージを送信するとき、1ビットあたり

                          ボイジャー1号は1ビット当たり何個の光子を送信しそのうち何個が受信されるのか?
                        • スペースX、新型ロケット「スターシップ」打ち上げ 宇宙船帰還に成功 - 日本経済新聞

                          米起業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙会社スペースXは米国中部時間6日午前7時50分(日本時間同日午後9時50分)、米南部テキサス州ボカチカから史上最大のロケット「スターシップ」を打ち上げた。地球への宇宙船の帰還に成功した。大型ブースター(推進装置)も洋上への「軟着陸」に成功した。スターシップは米航空宇宙局(NASA)の月面開発計画に参加する予定で、実用化に向け前進した。宇宙船は打ち上げの約1

                            スペースX、新型ロケット「スターシップ」打ち上げ 宇宙船帰還に成功 - 日本経済新聞
                          • ダークマターの塊が天の川銀河を貫通した痕が見つかった

                            天の川銀河できわめて高速の分子雲が見つかった。この分子雲には巨大なシェル構造や空洞などが付随していて、銀河円盤をダークマターの塊が通過した痕跡とみられる。 【2024年6月10日 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所】 私たちが属している天の川銀河は、直径約10万光年の円盤部と中心のバルジ、それらを取り囲む直径約30万光年のハローで構成されている。円盤部分には主に星と星間ガスがあり、水素分子を主成分とする濃い星間ガス雲は分子雲と呼ばれている。一方、ハローにはダークマター(暗黒物質)が広がっていて、その中を球状星団や矮小銀河、希薄な水素原子雲などのハロー天体が飛び交っている。 天の川銀河のイラストと主な構造。中心部には老齢の星が多く集まったバルジ(Bulge)と呼ばれる膨らんだ構造がある。銀河を取り巻く巨大な球状の構造はハロー(Halo)と呼ばれ、希薄な星間物質や球状星団(Globular cl

                              ダークマターの塊が天の川銀河を貫通した痕が見つかった
                            • 最大規模の太陽フレアが爆発した影響で日本・アメリカ・イタリア・メキシコなどさまざまな国で見られたオーロラまとめ

                              およそ11年の周期を持つ太陽の活動が、2024年でちょうど極大期を迎えており、太陽から放出される太陽風の量が例年よりも増加し、太陽嵐が発生しています。この影響で、通常であれば極地でしか発生しないオーロラが日本を含めた比較的低緯度の地域でも観察されています。 CME impact imminent, Two more earth-directed CMEs | SpaceWeatherLive.com https://www.spaceweatherlive.com/en/news/view/533/20240510-cme-impact-imminent-two-more-earth-directed-cmes.html 2024年5月10日にNASAの太陽観測衛星であるソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが撮影した太陽フレア。このフレアはX3.9クラスのフレアとして分類され、これまで

                                最大規模の太陽フレアが爆発した影響で日本・アメリカ・イタリア・メキシコなどさまざまな国で見られたオーロラまとめ
                              • 世界初 ロケットエンジンとジェットエンジンを燃焼中に切り替えるエンジン 名古屋の企業が実験に成功

                                名古屋の企業が、世界で初めての実験に成功です。 27日、報道陣に公開されたのは、名古屋市に本社を置くPDエアロスペースが世界で初めて実証に成功したロケットエンジンとジェットエンジンを燃焼中に切り替える「ジェット/ロケット コンバインドサイクルエンジン」の燃焼実験です。従来は推力を得るのにロケットエンジンを使用していますが、宇宙には酸素がないため燃料点火のために酸化剤を搭載しています。 しかし、これでは酸素がある大気圏でも酸化剤が必要です。 27日に公開されたエンジンは、大気圏中では酸素で燃焼するジェットエンジンに切り替えることができ、燃料を含めた重量が軽くできます。(PDエアロスペース 緒川修治 社長) 「宇宙に到達するという点では、これが2機あれば無人ならばできる」 PDエアロスペースは開発を進め、宇宙旅行などのプロジェクト実現に繋げたい考えです。 詳細は NEWS DIG で

                                  世界初 ロケットエンジンとジェットエンジンを燃焼中に切り替えるエンジン 名古屋の企業が実験に成功
                                • 探査機「SLIM」月面観測データから月の起源探る重要な岩石確認 | NHK

                                  ことし1月、日本初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」が得た月面の岩石のデータを解析した結果、月の内部に存在し、月の起源を探るうえで重要な手がかりになる「カンラン石」の存在を確認したと立命館大学などの研究グループが明らかにしました。 これは、27日に千葉県で開かれた学会で立命館大学や会津大学などの研究グループが明らかにしました。 研究グループは、ことし1月に日本初の月面着陸に成功したJAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」に搭載された特殊なカメラで観測した月面の岩石のデータを解析しました。 その結果、「カンラン石」の存在を示すデータが得られたということです。 この「カンラン石」は、かつて月の内部にあった可能性があるとして、研究グループは今後、詳しい化学組成を調べることにしています。 月の内部の「カンラン石」を分析し、地球のものと比較できれば、月は、地球に別の天体が衝突して一

                                    探査機「SLIM」月面観測データから月の起源探る重要な岩石確認 | NHK
                                  • 【紫微斗数/天府星】命宮主星から知る性格と人生「大らかで優雅な女王様」 - はっぴーをパワーあっぷするブログ

                                    紫微斗数には14種類の甲級主星があります。 そして、「命宮」は、自分の性格・生き方・人生傾向を示す大切な宮です。 「命宮」に入る甲級主星で、その人の大まかなタイプが見えてきます。 今回は、「天府星」について書きます。 「天府星」大らかで優雅な女王 【紫微斗数】12の宮と見えるもの 【紫微斗数】14種類の甲級主星と属性 【紫微斗数】命宮「天府星」大らかで優雅な女王様 【紫微斗数】「天府星」性格の傾向 【紫微斗数】「天府星」女性の傾向 【紫微斗数】「天府星」外見の特徴 【紫微斗数】遷移宮「天府星」印象は穏やか、本質は積極派 【紫微斗数】12の宮と見えるもの 命宮(めいきゅう)表の性格、人生のランドマーク、人生のスタート地点 兄弟宮(けいていきゅう)兄弟・姉妹、親友との関係 夫妻宮(ふさいきゅう)結婚の苦楽、結婚相手 子女宮(しじょきゅう)子ども、家庭、セックス 財帛宮(ざいはくきゅう)経済、金

                                      【紫微斗数/天府星】命宮主星から知る性格と人生「大らかで優雅な女王様」 - はっぴーをパワーあっぷするブログ
                                    • 中国の探査機「嫦娥6号」が月の裏側に着陸成功

                                      中国の国家航天局が、月面探査機「嫦娥6号」が月の裏側に無事着陸したことを発表しました。 嫦娥六号着陆月背南极-艾特肯盆地 将按计划开展月背采样工作 https://www.cnsa.gov.cn/n6758823/n6758838/c10541444/content.html China’s Chang’e-6 probe successfully lands on far side of the moon | CNN https://edition.cnn.com/2024/06/01/china/china-change6-moon-landing-intl-hnk-scn/index.html 「嫦娥6号」は海南省文昌市にある文昌宇宙センターから2024年5月3日に打ち上げられ、中継ステーション「鵲橋2号」のサポートを受けて、月の裏側への着陸に成功しました。 着陸した際の映像も公開さ

                                        中国の探査機「嫦娥6号」が月の裏側に着陸成功
                                      • NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が観測史上最も遠い銀河を発見

                                        NASAがジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を用い、観測史上最も遠い銀河を観測することに成功したと発表しました。 NASA’s James Webb Space Telescope Finds Most Distant Known Galaxy - James Webb Space Telescope https://blogs.nasa.gov/webb/2024/05/30/nasas-james-webb-space-telescope-finds-most-distant-known-galaxy/ 天文学者はNASAが運用する赤外線観測用宇宙望遠鏡のJWSTを利用して、ビッグバン以降の最初の数億年間で誕生したと目される銀河の調査を進めてきました。宇宙初期の銀河は、ガスや星、ブラックホールがどのように変化していったのかに関する重要な洞察を与えてくれると考えられています。 J

                                          NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が観測史上最も遠い銀河を発見
                                        • 世界の快適音楽セレクション 2024年5月11日(細野晴臣、ダミリー、ジェイムス・テイラー、スティーヴ・ミラー、ゴンチチ、ブレンダ・ホロウェイ) - ラジオと音楽

                                          www.nhk.jp 【目次】 ちょっとの音楽 細野晴臣「僕は一寸」 Damily「Kalitaky(ちょっと面白い)」 James Taylor「Little More Time with You」 Steve Miller「Just A Little Bit」 ゴンチチ「9つの雫」 国際演歌大学(湯浅学) Brenda Holloway「Every Little Bit Hurts」 ちょっとの音楽 細野晴臣「僕は一寸」 はっぴいえんど解散後の1973年5月に発表された細野晴臣さんの初のソロアルバム『HOSONO HOUSE』より。このアルバムは細野さんの当時の自宅に録音機材を持ち込んで制作されました。都会を離れて暮らしていた当時の細野さんの心境が歌詞に反映されておりました。 www.youtube.com HOSONO HOUSE アーティスト:細野晴臣 キングレコード Amazon

                                            世界の快適音楽セレクション 2024年5月11日(細野晴臣、ダミリー、ジェイムス・テイラー、スティーヴ・ミラー、ゴンチチ、ブレンダ・ホロウェイ) - ラジオと音楽
                                          • 火星の赤道付近にあるオリンポス山にあり得ないと思われていた「水の霜」が降りることが判明

                                            火星はかつて生命にとって重要な水に覆われており、地表の水がなくなった現代でも地下に氷などの形で水が存在していると考えられています。新たな研究では、太陽系最大の火山でもある火星のオリンポス山や付近の山々に、あり得ないと思われていた「水の霜」が降りていることが判明しました。 Evidence for transient morning water frost deposits on the Tharsis volcanoes of Mars | Nature Geoscience https://www.nature.com/articles/s41561-024-01457-7 In a significant first, researchers detect water frost on solar system’s tallest volcanoes | Brown Universit

                                              火星の赤道付近にあるオリンポス山にあり得ないと思われていた「水の霜」が降りることが判明
                                            • ハッブル宇宙望遠鏡のジャイロスコープ6個中4個が故障し「1個のジャイロスコープで姿勢制御するモード」への移行が決定

                                              NASAが、ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されているジャイロスコープの一部が使用不能となり観測を一時停止したことを報告しました。これによりハッブル宇宙望遠鏡で使用可能なジャイロスコープは残り2個となりましたが、NASAは「1個のジャイロスコープで姿勢制御するモード」で観測を再開する予定です。 NASA to Change How It Points Hubble Space Telescope - NASA Science https://science.nasa.gov/missions/hubble/nasa-to-change-how-it-points-hubble-space-telescope/ Operating Hubble with Only One Gyroscope - NASA Science https://science.nasa.gov/mission/hubble

                                                ハッブル宇宙望遠鏡のジャイロスコープ6個中4個が故障し「1個のジャイロスコープで姿勢制御するモード」への移行が決定
                                              • スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験実施 宇宙船の軟着水に成功

                                                アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)は日本時間2024年6月6日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による第4回飛行試験を実施しました。今回の飛行試験でStarship宇宙船は上昇飛行を完了して宇宙空間を慣性飛行した後に大気圏へ再突入し、海上へ軟着水することに初めて成功しました。【最終更新:2024年6月7日16時台】 【▲ アメリカ・テキサス州にあるSpaceX(スペースX)の施設「Starbase(スターベース)」から第4回飛行試験のために打ち上げられた新型ロケット「Starship(スターシップ)」(Credit: SpaceX)】 Starshipは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長121mの再利用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼

                                                  スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験実施 宇宙船の軟着水に成功
                                                • 【紫微斗数/七殺星】命宮主星から知る性格と人生「反骨精神旺盛な冒険者」 - はっぴーをパワーあっぷするブログ

                                                  紫微斗数には14種類の甲級主星があります。 そして、「命宮」は、自分の性格・生き方・人生傾向を示す大切な宮です。 「命宮」に入る甲級主星で、その人の大まかなタイプが見えてきます。 今回は、「七殺星」について書きます。 「七殺星」反骨精神旺盛な冒険者 【紫微斗数】12の宮と見えるもの 【紫微斗数】14種類の甲級主星と属性 【紫微斗数】命宮「七殺星」反骨精神旺盛な冒険者 【紫微斗数】「七殺星」性格の傾向 【紫微斗数】「七殺星」女性の傾向 【紫微斗数】「七殺星」外見の特徴 【紫微斗数】遷移宮「七殺星」リスクを恐れない行動派 【紫微斗数】12の宮と見えるもの 命宮(めいきゅう)表の性格、人生のランドマーク、人生のスタート地点 兄弟宮(けいていきゅう)兄弟・姉妹、親友との関係 夫妻宮(ふさいきゅう)結婚の苦楽、結婚相手 子女宮(しじょきゅう)子ども、家庭、セックス 財帛宮(ざいはくきゅう)経済、金銭

                                                    【紫微斗数/七殺星】命宮主星から知る性格と人生「反骨精神旺盛な冒険者」 - はっぴーをパワーあっぷするブログ
                                                  • 火星にも生命の可能性。水のないアタカマ砂漠は微生物の宝庫だった

                                                    火星にも生命の可能性。水のないアタカマ砂漠は微生物の宝庫だった2024.05.17 23:0012,961 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) ここに生命がいるなら、火星にもいる可能性。 チリ北部のアタカマ砂漠は、標高5,000mに電波干渉計が置かれている海岸砂漠です。最近ここの土壌を研究チームが詳細に調査した結果、地下には生命があふれていることが判明しました。 この砂漠の地下に微生物がいることは、以前の調査ですでにわかっていたのですが、生命の多様性には気づかれていませんでした。最新の発見をしたチームは、アタカマ砂漠のユンガイ地域で土壌を4.2mの深さまで掘ってサンプルを採取。深さや土壌の種類によって変わってくる微生物コミュニティを観察しました。このチームの研究は、PNAS Nexusに掲載されています。 様々なバクテリアが生息していた土壌

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                                                    • JAXA、月面に「天文台」設置へ 2028年度から観測目指す 宇宙誕生初期の謎に迫る

                                                      宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、月面から天体観測を行う「月面天文台」を設置し、早ければ2028年度から試験的な観測を始める方針を文部科学省の会合で示した。大気がない月面に棒状アンテナなどの観測装置を設置して、地球では観測が難しい周波数の電波を検出して宇宙誕生初期の謎に迫る。 138億年前のビッグバンからしばらくの宇宙は、光を放つ星や銀河が生まれるまで、光がない「暗黒時代」と呼ばれ観測できていない。当時の水素が発する特殊な電波を捉えることができれば、暗黒時代を知る手掛かりになる。だが地上では大気や人間活動の電波に邪魔されて観測が難しい。 最初は1~50メガヘルツ帯の超低周波を検出する約5メートルの棒状アンテナを月面に運び、どのような電波が、どの方向から来るかを調べる。小型の自立式観測装置の開発も進め、30年代には月の裏側に3~10基を運んで観測精度を高めていく。

                                                        JAXA、月面に「天文台」設置へ 2028年度から観測目指す 宇宙誕生初期の謎に迫る
                                                      • 日本人が月面へ降り立つ日 「アルテミス計画」とは?

                                                          日本人が月面へ降り立つ日 「アルテミス計画」とは?
                                                        • 地球外文明がテラフォーミングを行なう「全球凍結」惑星の検出目指す天文学者 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                          この地球上では、人間の活動によって排出される温室効果ガスが長年、熱い議論を呼ぶ問題となっている。なぜなら汚染物質として、人為的な気候変動の主な原因となっているからだ。だが、地球外の知的文明で意図的に利用されている温室効果ガスについては、どう考えられるだろうか。その目的は、惑星全体が氷に覆われる「スノーボールアース(全球凍結)」のような事態の発生から、自分たちの惑星を救うためなのか。あるいは、火星に似た凍った砂漠のような惑星をテラフォーミング(惑星改造)するためか、長期にわたる世界的な氷河期の影響を食い止めるためかもしれない。 天文学誌The Astrophysical Journalに掲載予定の論文では、こうした合成された温室効果ガスが太陽系外惑星の大気に含まれていることを示す「テクノシグネチャー(技術文明の存在指標)」を探索する理論的根拠を説明している。 過去の研究では、地球では数十年前

                                                            地球外文明がテラフォーミングを行なう「全球凍結」惑星の検出目指す天文学者 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                          • 中国、月探査機「嫦娥6号」のサンプル採取完了と月面からの離陸を発表

                                                            中国国家航天局(CNSA)は2024年6月4日、CNSAの月探査機「嫦娥6号(Chang’e 6)」が世界初となる月の裏側でのサンプル採取を完了し、離陸した上昇機が月周回軌道へ戻ることに成功したと発表しました。CNSAは嫦娥6号のセルフィーを含む複数の画像もあわせて公開しています。【最終更新:2024年6月4日13時台】 嫦娥6号はCNSAによる月探査ミッションの無人探査機です。地球からは直接見ることができない月の裏側に着陸して周辺の観測を行うと同時に、スコップとドリルを使用して約2kgのサンプルを採取し地球へ持ち帰るサンプルリターンを目的としています。成功すれば月の裏側からのサンプルリターンは世界初となります。 【▲ 打ち上げ準備中の月探査機「嫦娥6号」。着陸機の側面に取り付けられた小型探査車らしき装置が写っている(Credit: CASC/CAST)】 2024年5月3日(日本時間・以

                                                              中国、月探査機「嫦娥6号」のサンプル採取完了と月面からの離陸を発表
                                                            • ボーイング開発の新有人宇宙船 国際宇宙ステーションに到着 | NHK

                                                              アメリカの航空機大手、ボーイングが開発を進めてきた宇宙船「スターライナー」が、試験飛行として初めて宇宙飛行士を乗せて打ち上げられ、予定通り国際宇宙ステーションに到着しました。 ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船「スターライナー」は日本時間の5日、試験飛行のためNASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士2人を乗せて、フロリダ州にある発射施設から打ち上げられました。 宇宙船は打ち上げからおよそ27時間後の日本時間の7日未明、国際宇宙ステーションにドッキングしました。 ハッチから姿を見せた2人は、滞在している宇宙飛行士たちから拍手で出迎えられたあと、歓迎セレモニーに臨みました。 このうち国際宇宙ステーションに滞在した経験があるバリー・ウィルモア宇宙飛行士は「音楽あり、踊りあり、これ以上の歓迎はなかったでしょう。戻って来ることができてうれしいです」と話していました。 今回の試験飛行は、宇宙船の

                                                                ボーイング開発の新有人宇宙船 国際宇宙ステーションに到着 | NHK
                                                              • NTTが宇宙事業の新ブランド「NTT C89」発表、衛星~成層圏まで「ベストミックス」で通信・観測サービス提供へ

                                                                  NTTが宇宙事業の新ブランド「NTT C89」発表、衛星~成層圏まで「ベストミックス」で通信・観測サービス提供へ
                                                                • 「浮遊惑星」新たに7個確認 宇宙望遠鏡「ユークリッド」

                                                                  地球程度の質量の氷に覆われた浮遊惑星の想像図。米航空宇宙局(NASA)作成(2024年5月28日公開)。(c)NASA’s Goddard Space Flight Center / AFP 【5月29日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた宇宙望遠鏡「ユークリッド(Euclid)」の観測データから、新たに7個の「浮遊惑星」が確認された。ESAは先週、昨年7月に打ち上げたユークリッドの科学的成果を初めて発表。無数の銀河や星の誕生領域、天の川銀河と同じ渦巻き銀河などの画像が公開された。 新たに確認された浮遊惑星は巨大ガス惑星で、その質量は木星の4倍以上。約1500光年の距離にある地球に最も近い星形成領域、オリオン大星雲(Orion Nebula)で見つかった。ユークリッドはまた、過去に検出された浮遊惑星数十個の存在も確認している。 地球は太陽という恒星の周りを回る惑星だ。だが浮遊惑星は

                                                                    「浮遊惑星」新たに7個確認 宇宙望遠鏡「ユークリッド」
                                                                  • ブラックホールに落ちたら何が見える?→NASAが答えてくれた

                                                                    ブラックホールに落ちたら何が見える?→NASAが答えてくれた2024.05.26 22:30217,246 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 宮城圭介 ) ブラックホール入ってみた。 ブラックホールのことを名前くらいは聞いたことがあって、光が抜け出せないほどの暗闇…ってことは聞いたことがあるかもしれません。もしかすると、映画『インターステラー』で入った時の暗闇のイメージを見たこともある。なんて方もいるかもしれません。けれど実際に入ってみたらどうなるのか? というはっきりと答えの分からない疑問にNASAが映像で答えてくれました。 映像では、ブラックホールに落ちる人視点の映像をコンピューターシミュレーションしていて、約4億マイル(約6億4,373万キロメートル)からブラックホールにダイブするところです。まずは以下の動画をご覧ください。 ブラックホールにダイブし

                                                                      ブラックホールに落ちたら何が見える?→NASAが答えてくれた
                                                                    • 長周期彗星を迎え撃つ探査機「Comet Interceptor」とは? 日本が開発する子機に注目!

                                                                      レポート 長周期彗星を迎え撃つ探査機「Comet Interceptor」とは? 日本が開発する子機に注目! 人類として初めて長周期彗星や恒星間天体を直接探査しよう、という非常に野心的なプロジェクトが「Comet Interceptor(コメット・インターセプター)」である。このプロジェクトは欧州宇宙機関(ESA)が主導しているものだが、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)も子機の提供で協力。2029年の打ち上げに向け、日欧で現在開発が進められている。 「Comet Interceptor」のイメージCG。母船の上に子機が2台搭載される (C) ESA 日本側が提供する子機の開発メーカーとして選ばれたのは、2018年創業の宇宙スタートアップ「アークエッジ・スペース」だ。超小型の子機とはいえ、JAXAの深宇宙探査機の開発メーカーとして、宇宙スタートアップが選定されたのはこれが初めて。同社で

                                                                        長周期彗星を迎え撃つ探査機「Comet Interceptor」とは? 日本が開発する子機に注目!
                                                                      • 米 スペースXの大型宇宙船 4回目の試験飛行で地球への帰還確認 | NHK

                                                                        アメリカの民間企業スペースXが将来、月や火星への飛行も想定して開発している大型宇宙船「スターシップ」の4回目の試験飛行が行われ、宇宙船は宇宙空間を飛行したあと海上に着水したということで、目標としていた地球への帰還が初めて確認されました。 アメリカの民間の宇宙開発企業スペースXは将来、月や火星への飛行も想定した大型宇宙船「スターシップ」の開発を進めています。 6日、この宇宙船の試験飛行が行われ、アメリカ南部テキサス州にある発射場から無人で打ち上げられました。 宇宙船はロケット部分を含めると高さがおよそ120メートルあり、エンジンが点火されるとゆっくりと上昇を始め、見物に訪れた人たちから歓声が上がっていました。 打ち上げからおよそ3分後には、ロケット部分が切り離され、宇宙船は宇宙空間に到達して飛行を続けました。 その後、宇宙船は再び大気圏に突入し、スペースXによりますと打ち上げからおよそ1時間

                                                                          米 スペースXの大型宇宙船 4回目の試験飛行で地球への帰還確認 | NHK
                                                                        • オーロラと「ハッブル宇宙望遠鏡の死」の意外な関連とは?

                                                                          by NASA Goddard Space Flight Center 2024年の春は太陽の活動が増加し、太陽の表面で発生する爆発現象である太陽フレアの影響で、通常は極地でしか見られないオーロラが日本を含む比較的低緯度の地域でも観測される事態が生じました。オーロラが観測しやすくなって喜んだ人も多いかもしれませんが、実はNASAのハッブル宇宙望遠鏡の寿命とオーロラには関係があるとのことで、科学系メディアのBig Thinkがその意外な関連性について解説しています。 How the northern lights connect to Hubble's inevitable demise - Big Think https://bigthink.com/starts-with-a-bang/northern-lights-hubble/ 2024年は、太陽を観測した際に見える黒点の数が1日あ

                                                                            オーロラと「ハッブル宇宙望遠鏡の死」の意外な関連とは?
                                                                          • 「岐阜は隕石の通り道」説、発見最多 森林多い県、山を探せばもっとある?専門家「たまたまですね」 | 岐阜新聞Web

                                                                            当サイトに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。著作権は岐阜新聞社または配信元の通信社、情報提供者に帰属します。

                                                                              「岐阜は隕石の通り道」説、発見最多 森林多い県、山を探せばもっとある?専門家「たまたまですね」 | 岐阜新聞Web
                                                                            • スペースXのスターシップ、4回目飛行で帰還成功 計画通り着水

                                                                              [6日 ロイター] - 米宇宙企業スペースXは6日、4回目の飛行試験となる大型宇宙船「スターシップ」をテキサス州の同社施設から打ち上げた。スターシップは地球の大気圏に再突入し、計画通りにインド洋に着水した。スペースXのライブストリームが示した。

                                                                                スペースXのスターシップ、4回目飛行で帰還成功 計画通り着水
                                                                              • IDM VTON - a Hugging Face Space by kadirnar

                                                                                High-fidelity Virtual Try-on

                                                                                  IDM VTON - a Hugging Face Space by kadirnar
                                                                                • スペースX、巨大ロケット「スターシップ」を1日1機製造へ–新拠点を建設中

                                                                                  #SpaceX#Starship#Starbase#Starfactory Space Exploration Technologies(SpaceX)のエンジニアは、大型ロケット「Starship」を新製造拠点で1日1機製造したいとの目標を示した。同社は現在、新しい製造拠点として「Starfactory」を建設している。海外メディアのSpace.comが報じている。 Starshipは宇宙船であり、衛星を打ち上げるロケットとなる第2段のStarshipと、第1段ロケット「Super Heavy」で構成、組み合わせることで全長121mにもなる大型ロケット。6月6日に打ち上げられた4回目の軌道飛行試験では、第1段の分離と宇宙空間への到達に成功。StarshipとSuper Heavyの両方が海に軟着水した。 Starfactoryは、米テキサス州ボカ・チカにあるStarbaseの一部。年内に

                                                                                    スペースX、巨大ロケット「スターシップ」を1日1機製造へ–新拠点を建設中