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古賀及子の検索結果321 - 337 件 / 337件

  • リプライのような余談 - はせる

    バトンの余韻、リアクション。 リプライのような余談 ぎゃんすさんへ渡したバトン あいおさんからもらったリアクション リプライのような余談 ぎゃんすさんへ渡したバトン gansudayo.hatenablog.com My Internet - 夜風につづく今であれ[ブログ] バトン受け取ってくれてありがとうございます!アトロクリスナーなのは共通点!新概念提唱型投稿コーナー、あそこからなにか生まれそうで私も好きです。2022/10/20 23:18 ぎゃんすさんに回答していただけました。よかった! バトンを置く(回さない)という選択も頭の中にはあったんだけど、ぎゃんすさんが思い浮かんだもんでね……渡して本当によかったです。回っていくのって楽しい。 ぎゃんすさんに渡そうと思った理由についてあんまり書いてなかったのを「失敗したなぁ」と思っていた。ので、ここで書きます。 元々ははてなブログが純日記

      リプライのような余談 - はせる
    • なじみの間違い電話 - まばたきをする体

      私にはなじみの間違い電話がある。 最初にかかってきたのはもう何年前だろう。 不動産投資の勧誘電話が増えてから見知らぬ番号の電話は取らずに最初に番号をネットで検索するようになったが、当時はまだ、どんな電話も脇がばがばでばんばん取っていた。 「佐藤さんですか、朝霧装飾の山下ですが」「あ、違います」「お、失礼いたしました」 単純に、なにも疑うことなくただ、電話番号を間違えたのだなと、このころはまだ間違い電話が今より日常的だったこともあり、それほど気にはしなかった。 「佐藤さんですか、朝霧装飾の山下ですが」「あ、違います」「お、失礼いたしました」 ほどなくして山下を名乗る声から2回めの間違い電話が入ったとき、これは怪しいぞと思った。 2回、同一の相手から間違い電話があったのははじめてだ。 もしや間違い電話などではなく、朝霧装飾はなにか詐欺的なグループで、私の電話番号をどうにかしようとしているのでは

        なじみの間違い電話 - まばたきをする体
      • eliot3のブックマーク - はてなブックマーク

        写真・文: 古賀及子 埼玉の実家から東京の短大に通っていた私は、入学半年ほどで通学に音を上げた。 実家は大宮とか川口といった東京に近い都市ではない、もっとずっと奥、本気の埼玉だ。学校へは片道2時間。通えなくはない、でも正直かなり遠い。実家の最寄駅を走る路線の電車の本数が少ないのにも参った。帰宅時、うっかり1本逃がすと家に着くのが1時間遅くなってしまう。 幸いにして父方の祖父母が東京に暮らしていた。まだ元気だった祖父母は喜んで私を居候として受け入れると言ってくれたから、すぐに実家を出て転がり込んだ。品川区の街だった。 祖父母にかわいがられ、すっかり居心地よくぼんやり暮らしているうちに気づけば短大の卒業はすぐそこにやってきた。短大では軽音サークルに所属していた私は、本格的に音楽活動に打ち込むのだという先輩たちに流されて、なんと就職しなかった。先輩方と違い、私はバンドにも楽器にも本気で取り組んで

        • 狛江の桜のトンネルは花が散ってからが本番です

          1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:伊豆美神社の緑が美しく大都会「狛江」のオアシス > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 桜のトンネル 東京・狛江駅から田中橋の方に歩き、そこから多摩川に向う道路の両側には、桜が植えられている。桜の季節になるとわかりやすく、桜のトンネルとなり、絶景を生み出す。 綺麗だよね!(これはもう散りかけの頃) 桜のすごいところは、花が散って葉が出てからも美しいということだ。緑が濃く、その緑で作り出すトンネルがまたいいのだ。オープンカーに乗って走ると本当に気持ちがいい。オープンカーに乗ったことないから想像だけれど、たぶんいいと思います。 綺麗でしょ! オープンカーでなくても歩いているだけでも十分に堪能できる。私がそうだから。

            狛江の桜のトンネルは花が散ってからが本番です
          • 令和のネット記事はどう変化する? 阿佐ヶ谷 #ライター交流会 公式イベントレポート | 有限会社ノオト

            ライターや編集者、デザイナーなど様々な職種のクリエイターが交流する場としてコンテンツメーカーノオトが始めた「#ライター交流会」。普段、都内では五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」で開いていますが、2020年1月、出張版としてはじめてイベントスペース「阿佐ヶ谷ロフトA」をお借りして開催しました。テーマは「令和のネット記事はどう変化する?」。2019年の記事をメインに、ネットの「推し記事」を豪華ゲスト4人と10年間分振り返りました。そこから見つめたネットメディアの傾向と課題、そして2020年代に来そうな潮流とは……? 登壇者・プロフィール ■原宿(はらじゅく) 記事、漫画、ラジオ、動画など「ゆるく楽しめるコンテンツ」を幅広く届ける「オモコロ」の編集長。制作会社バーグハンバーグバーグの社員。 Twitter:@haraajukku ■古賀及子(こが・ちかこ) 1979年東京生まれ。2

              令和のネット記事はどう変化する? 阿佐ヶ谷 #ライター交流会 公式イベントレポート | 有限会社ノオト
            • 一袋2160円する干し梅がある! 京橋千疋屋「ふくうめ」

              よのなかのものはおおむね「ピンキリ」だ。 高級なものがあるいっぽう、手ごろなものもある。 食料品にしてもそうで、食べることが好きだと日常的に上等なものを買うかもしれない。 私はどちらかというとできるだけ安く買いたいと思っている。食べるのは毎日のことだから、安く抑えたい。思えばあまり、高級の側の景色を知らないのだ。 京橋千疋屋といえば東京を中心に店舗を持つ高級果物店。そこで干し梅が売られているのに気づいた。一袋、2160円する。 今日はこの一袋2160円の干し梅こと、京橋千疋屋の「ふくうめ」を食べてみたい。 お送りするのはわたくし、編集部の古賀及子と、酸っぱいもの好きのライター小堺丸子さんです。対談形式でお送りします。 すみません、最初にぜんぜん関係ない話いいですか ※いち早く「ふくうめ」について知りたい方は飛ばしてここへどうぞ 古賀: 小堺さん聞いて? 小堺: なに、急に。 ……なに???

                一袋2160円する干し梅がある! 京橋千疋屋「ふくうめ」
              • セブンイレブンの「7種具材の筑前煮」を推す

                インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:期間限定 ちょっと見てきて2020 > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第三回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第三回の今回もコンビニの好きなもん情報を持ち寄りリモートで試食しました。参加者はライター江ノ島、山本、映像班 西垣と編集部の古賀です。 セブンイレブン「炙り焼さば御飯」(西垣匡基の推し) セブンイレブン「7種具材の筑前煮」(山本千尋の推し) ローソン「グーードッグ トマトオニオン」(江ノ島茂道の推し) ローソン「ウチカフェ 贅沢チョコレートバー 薫るオレンジ」(古賀及子の推し) 第一回へ 第二回へ 炭水化物の罪を筑前煮でつぐなう 古賀 これ、すごくあたためやすいパッケージになってますね。 こちらがパッケージ。「蒸気口」がついていて、そのままレンジに入れて温

                  セブンイレブンの「7種具材の筑前煮」を推す
                • 隅田川・石が無数に埋められた歩道

                  友人と押上駅から曳舟駅まで散歩をしていた時、変わった歩道を見つけた。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 石、めちゃくちゃ埋まってる…!! なんなんだこの道は。しかもだた埋まっているだけでなく、波のような形になっている。「石で海を表現しています」と言われても納得してしまうほどのうねりを描いている。 石の道は途中で端っこに寄っていく。しかし永遠と続いている 歩いても歩いても石、石、石……!どんだけ石好きなん! 石の道を辿っていくと、こんな場所に出た。 両サイド石にまみれた階段。なぜか柱の上に亀が乗っている 奇妙な階段をのぼっていくと…… ジーザス…!!眺めが綺麗な場所に出た。ちょっとだけ感動した しかし、この場所も石の装飾で埋

                    隅田川・石が無数に埋められた歩道
                  • 経堂 かっこいいフォントの秘密

                    ふと見かけた看板のフォントがかっこよかった。 だが、そのフォントには秘密があったのだ。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:経堂駅前の三角地帯空き地 駅周辺で買い物をしていたときのことである。 凝ったフォントを使った看板を見つけた。 線に強弱があり、切り文字のようなフォント。 処方箋受付系の薬局にしてはデザインしてあってかっこいいなと思い、写真を撮っ

                      経堂 かっこいいフォントの秘密
                    • 第3回日記祭のレポ - とうつきの備忘録

                      お天気も最高でした。 今回は写真入りのレポ 2023年4月9日(日)、下北沢で開催された「第3回日記祭」に行ってきました。 無料配布の「はてなブログの日記本」を貰うことが主な目的でしたが、会場までの道中からイベント全体の雰囲気、トークショー、物販まで楽しかったので、写真多めのレポとして書き残しておこうと思います。 ちなみに、4/9当日は日記本の募集要項に則った「1000字以内の純日記」としての感想も書いています。同じ出来事ですが、普段の記事と純日記記事の雰囲気や着目点の違いなんかも楽しんでもらえたら……? www.tou-memo.com 道中:下北沢駅から 開催地は小田急線下北沢駅と世田谷代田駅のちょうど中間地点とのことでした。下北沢駅に降り立ち、目指すは世田谷代田駅方面―― 晴れ渡った青空、瑞々しい芝生の緑、風に揺れる菜の花、遊具で遊ぶ子供の声……。えっ、楽園?? もっとごみごみした高

                        第3回日記祭のレポ - とうつきの備忘録
                      • 偏った番組のぐっと来たポイントをイラスト紹介54連発!

                        デイリーポータルZを運営しているイッツコムはケーブルテレビの会社です。 テレビならおれたちも大好きだぞ! ということで、べつやくさん、北村さん、トルーさん(ゲストでイラストレーターの新里碧さんが登場した回も)によるCSの番組紹介マンガを「おれはこれを見てる~テレビ番組キュレーション」というタイトルで連載中。 かなり偏った番組のぐっと来たポイントを取り上げています。 今回は過去18カ月に掲載したマンガを一挙掲載! 一般的なアニメやドラマ、映画も取り上げているのでサブスク配信系の番組選びにも役立つはず!(編集部 古賀及子)

                          偏った番組のぐっと来たポイントをイラスト紹介54連発!
                        • mng_dogのブックマーク - はてなブックマーク

                          写真・文: 古賀及子 埼玉の実家から東京の短大に通っていた私は、入学半年ほどで通学に音を上げた。 実家は大宮とか川口といった東京に近い都市ではない、もっとずっと奥、本気の埼玉だ。学校へは片道2時間。通えなくはない、でも正直かなり遠い。実家の最寄駅を走る路線の電車の本数が少ないのにも参った。帰宅時、うっかり1本逃がすと家に着くのが1時間遅くなってしまう。 幸いにして父方の祖父母が東京に暮らしていた。まだ元気だった祖父母は喜んで私を居候として受け入れると言ってくれたから、すぐに実家を出て転がり込んだ。品川区の街だった。 祖父母にかわいがられ、すっかり居心地よくぼんやり暮らしているうちに気づけば短大の卒業はすぐそこにやってきた。短大では軽音サークルに所属していた私は、本格的に音楽活動に打ち込むのだという先輩たちに流されて、なんと就職しなかった。先輩方と違い、私はバンドにも楽器にも本気で取り組んで

                          • 略しセンスがない選手権 - まばたきをする体

                            マンガの「鬼滅の刃」が売り切れている。もうどこに行っても、特に1巻~3巻が入手しづらいようだ。娘が欲しがって探して初めて知った。あまりに人気で予約すら受け付けられない状況らしい。 別の用事があって娘と書店へ行くと、娘が「鬼滅の1巻売ってないかなあ」とわりあい大きな声で言うので恥ずかしくなり焦った。 (無いよ!無い無い!絶対無いから!) しかし、売り切れているのを知らないことを恥と感じるのはどういうことなんだろう。マスクもそうだ。 「鬼滅の刃」はなかったが、娘に「こいつら100%伝説」と息子に「聖☆おにいさん」を買った。娘が家の本棚の「お父さんは心配性」出発で岡田あーみんを熱心に読んでくれてとてもうれしい。 帰り道に聞いたが、娘は学童で開催された略しセンスがない選手権で優勝したのだそうだ。 「バスケットボールの略で決勝まで行って、ティッシュペーパーの略で優勝したんだよ!」とのこと。 バスケッ

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                            • 懐かしのコンビニ・ホットスパーは今~自由ポータルZ

                              古賀及子のコメント 大作ですね……!調査着手から記事公開まで7年かけてあると書いてあって真後ろにたおれました。貴重な記事、ありがとうございます。 内容、すごく面白かったです。「タックメイト」が出て来たところは背景も興味深くてめちゃくちゃ興奮しました。 そもそも「ホットスパー」とは、というところからかなり丁寧に解説されているのでホットスパー文化圏外民でも楽しく読めます。 見どころ読みどころの多い記事なので、この記事で「やること」と、「目指すこと」を冒頭でもう少ししっかり宣言して、本文でもそこをブラさないと良いと思います。 今でも当時の様子を残す店舗があるなら見たいと目標をバチっと掲げておいてそこに執着する、そうすることで >調査は長丁場になる中、ついに決定的な瞬間を迎える。 これがなんの「決定的瞬間」なのかが読者にすぐに分かる、という具合です。 石川大樹のコメント これはもう力作ですね。すご

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                              • 端的にいうと森の恵み ローソンの「メープルミックスナッツ」は俺そのもの

                                インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第一回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第一回の今回はコンビニの好きなもん情報を持ち寄りリモートで試食しました。参加者はデイリーポータルZ編集部の面々です。 セブンイレブン「もちもちリング(シュガー)」(藤原浩一の推し) ナチュラルローソン「メープルミックスナッツ」(石川大樹の推し) セブンイレブン「にんにくしょうゆ」(安藤昌教の推し) セブンイレブン「きざみねぎ」(林雄司の推し) ローソン「ブランパン」(古賀及子の推し) いっぱいある! のさらに倍あるナッツ商品 石川 ナチュラルローソンのPBですけど、普通のローソンでも売ってるやつです。 古賀 こういう糖衣させたナッ

                                  端的にいうと森の恵み ローソンの「メープルミックスナッツ」は俺そのもの
                                • バレンタインなのでチョコで猪口(ちょこ)を作る~自由ポータルZ

                                  古賀及子のコメント 作ったチョコお猪口の絵付けが妙にうまくていきなり笑ってしまいました。 イベントをダジャレ出発で企画化する記事はよくあるだけに、どこかフックがないとなりたたないんですが、妙な技巧が目をひいたなと思います。 かなりオリジナルな製法を考えて試して、しかも成功させているのも見どころでした。目論見をイラスト化しているのが効いています。 こういった企画は制作の過程よりも動機や作った後どうするかが見せ場になってきます。 動機の部分でもう少していねいに筋道をつけられるともっとよくなりそうです。あとはやっぱり誰かに渡す展開があると締まると思います。 最後の最後に「バレンタインに猪口を渡す世界線の小説」を唐突に提示して終わったのは新鮮でした。こういうこと、臆せず試さねばと思わされますな。 石川大樹のコメント 絵、絶妙なうまさですね!チョコペン2色使い分けてるディテールもなかなかだと思いまし

                                    バレンタインなのでチョコで猪口(ちょこ)を作る~自由ポータルZ
                                  • 桃から生まれる装置・お菓子の「天使のわけまえ」~自由ポータルZ

                                    古賀及子のコメント 書きなれてるなあと思ったら常連の宮西野さんでしたね! おもしろかったです。 テーマが「増量」というところですでにキャッチ―ですね。増量って口に出して言いたくなります。 やっていることがおもしろいですし、算数の苦手さという自らの弱さが要素として並走しているのが面白みを支えていて憎らしかったです。 >おやつカンパニー、いや、株式会社おやつカンパニー こういう細かく丁寧に笑いを取っていく感じも上手です。 せっかくなので紹介順を整理するとよかったと思います。増量の幅の小さいところから徐々に大きくなっていくなど、ほんのちょっとしたことですがメリハリになります。 石川大樹のコメント 目の付け所が超いいと思います。「増量!」って書いてあると確かにお得感あるんですけど、実際どのくらい増えているのかというのは意外に気にしてないんですよね。 感じたのはサービス精神です。最初小さいカップに入

                                      桃から生まれる装置・お菓子の「天使のわけまえ」~自由ポータルZ