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  • 2024年夏開始の新作アニメ一覧

    放送・配信中のアニメの最終回が近づき、入れ替わりに新たな作品が始まる時期がやってきました。2024年夏に始まるアニメの数は、約60本。 YOASOBIによる主題歌「アイドル」が記録的ヒットとなったことも有名なアニメ「【推しの子】」の第2期や、シリーズ新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、往年のロボットアニメが復活する「グレンダイザーU」、ヴィランたちが大暴れする「異世界スーサイド・スクワッド」、ゲーム原作の「天穂のサクナヒメ」、連載作品3度目のアニメ化となる松井優征作品「逃げ上手の若君」などが名前を連ねています。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。配信サービスは数が多いため基本的に最速タイミングのみ&見放題配信のみ記載で、【独占】と記載したものは独占配信のため他サービスでの配信はありません。 ▼目次表示 ・あたしンちNEXT ・まぁるい彼女と残念

      2024年夏開始の新作アニメ一覧
    • 【東京都の郷土玩具】浅草 はにわ御守:浅草神社

      入手場所:浅草神社 東京都台東区浅草2-3-1 TEL:03-3844-1575 バナー↓をポチポチッとお願いします この日は都民なのに浅草観光。 赴きのある御守りがあるという情報を受け「浅草神社」を訪れた。 浅草神社は推古天皇36年、漁師の檜前浜成・檜前竹成の兄弟が宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていたところ、網に同じ人形の像が繰り返し掛かった。 兄弟がこの地域で物知りだった土師真中知に相談した所、これは聖観音菩薩像であると教えられ、二人は毎日観音像に祈念するようになった。 その後、土師真中知は剃髪して僧となり自宅を寺とした。これが浅草寺の始まりである。 土師真中知の没後、真中知の子の夢に観音菩薩が現れ、そのお告げに従って真中知・浜成・竹成を神として祀ったのが当社の起源であるとしている。 参拝を終社務所に行くと「はにわ守り」が授与されていた。 今まで数多くの神社仏閣を巡ってきたけど、埴輪(

        【東京都の郷土玩具】浅草 はにわ御守:浅草神社
      • 沢木耕太郎 著『心の窓』より。カメラを持つことの最大の効用とは? - 田舎教師ときどき都会教師

        私は東京に住んでいるが、自分の家から仕事場まで、三、四十分ほど歩いて通っている。その仕事場に着き、窓のカーテンを引き開けるときはいつもスリルを味わう。 ―― 今日は見えるだろうか? (沢木耕太郎『心の窓』幻冬舎、2024) こんばんは。数時間前に2泊3日の移動教室から帰ってきました。2週間くらい前に体調を崩し、しんどさを抱えたまま宿泊の準備(勤務時間内には絶対に終わりません。これも教員が勝手にやっていることとみなされるのでしょうか?)に追われ、通常業務もブログも滞り、ようやくの日常モードです。 ―― 今年は行けるだろうか? www.countryteacher.tokyo 行けました。3年前はコロナ禍のために断念せざるを得なかった、松代象山地下壕に、です。松代象山地下壕については、沢木耕太郎さんの『旅のつばくろ』に絡めた上記のブログ(日垣隆 著『「松代大本営」の真実』より)をぜひご覧くださ

          沢木耕太郎 著『心の窓』より。カメラを持つことの最大の効用とは? - 田舎教師ときどき都会教師
        • 『神戸、書いてどうなるのか』 - 群青ノート

          ちくま文庫から文庫化された『神戸、書いてどうなるのか』読了。喫茶店、中華料理屋、洋食屋、レコード店、古本屋、映画館などなど、一般に「オシャレ」とされる神戸とは違う、神戸の雑多な側面が描かれている。先日は、元町の1003さんで催された文庫化記念のイベントにも伺った。著者の安田さんいわく、2015年に単行本が出版されてから文庫化された今年の間に、なくなった店がかなりあると(「丸玉食堂」については、冗談めかした文章があとがきに付け加えられているが、悲痛にも読める)。安田さんは、なくなるような店をわざわざ好み、足を運んでいるわけではない、とおっしゃられていたけれど、やはり、昔ながらの個人のお店が神戸でもやりにくくなっているのかな、とは感じた。トークで面白かったのは、兵庫県最大の前方後円墳ながら、被葬者がわかっていないという五色塚古墳の話。後は、松本隆さん、喫茶店「木馬」の話。「木馬」という喫茶店、

            『神戸、書いてどうなるのか』 - 群青ノート
          • 五色塚古墳 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録

            住んでいる神戸市垂水区にある五色塚古墳は、築造時に近い形で復元された古墳として聞いており、いつか行ってみなければと思いつつ月日が過ぎていたが、ここに来て二つのことで背中を押されようやく昨日腰をあげて訪れた。 ・俳句会でこの古墳のことを詠んだ句に出会った。 ・故郷の厚狭にある二基の古墳をきっかけにして少しづつ古代の事にも関心が向くようになった。 垂水駅から15分程度歩けば良いと思って海岸通りを西へ歩いたところ、近くまで来ても電車の線路を渡る道が無く、倍くらい歩いて次の駅まで来たところで線路を渡りその後大きく迂回して引き返す羽目になってしまった。 汗を拭きつつ管理事務所の方に聞くと北側に住宅街を抜ける道があるとの事で帰りはほぼ半分の行程で助かった。 五色塚古墳は4世紀の終り頃の築造とされ全長194m(墳丘高約19m)の前方後円墳、兵庫県では最も大きい古墳と言われる。以下の写真の通り明石海峡、淡

              五色塚古墳 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
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