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優生学の検索結果201 - 240 件 / 254件

  • 優生学=社会を映し出す鏡 本多創史『近代日本の優生学』|じんぶん堂

    記事:明石書店 『近代日本の優生学――〈他者〉像の成立をめぐって』(明石書店) 書籍情報はこちら 長谷川如是閑の例から 長谷川如是閑をご存じでしょうか。戦前日本の卓越したジャーナリストで、リベラルな思想の持主として政府や軍部にも物おじせず意見を述べたため、権力にとって危険な人物としてマークされていました。 その彼が、「障害者や犯罪者などは遺伝的要因によるもので、次世代にその遺伝的要因を伝え、同類が増加しないよう、妊娠を防ぐ手術を行ったほうがよい」という考えに触れたとき、どのように応じたと思いますか。 推測はいろいろと可能でしょうが、一つは、そうした人々は普通の人のように社会生活を営むことが難しく、世間から疎まれることも多いから、生まれないよう予め処置するほうがよいとした、ということでしょう。 いま一つは、権力批判も辞さないリベラリストなのだから、それらの人々を一方的に手術の対象に据えること

      優生学=社会を映し出す鏡 本多創史『近代日本の優生学』|じんぶん堂
    • 目に見えない世界の存在が私を強くしてくれた - お互いさま おかげさま ありがとう

      おこがましいとは思いますが、これも使命感ぽくて 最近こういうことが多いんですけど…。 無神経な人は自分の神経が痛まないから、それが誰かの痛みになるという自覚も持たずに、神経過敏な人をグサグサ傷つけている。最近、そういう事例が多いような気がする。 なるべく寛容になりたいけど、これはやっぱり良くないだろう、と思えることは見逃せないのよね (ーー;) — 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年7月26日 だから私が主張すること守ることには意義があると思っております。 自分では発言したくても出来ない弱い人たちのかわりに。 こういうご意見とかも。出来れば身内を介護して看取った経験がある方にもっと本音で発言して欲しいですね。 気付いたのですが、ALS事件に端を発して議論をしている人々の中で、介護や看取りを経験したことのある方が圧倒的に少ないのではないかということ

        目に見えない世界の存在が私を強くしてくれた - お互いさま おかげさま ありがとう
      • 「鬼滅の刃」アニメを見てみたり|あままこ(天原誠)

        流行りに乗って「鬼滅の刃」アニメを年末Amazon Prime Videoで一気観してみました。 で、感想はというと、「とても面白いし、今の日本でこれが流行るのは大いに納得できる。しかし(少なくとも僕にとっては)ちょっと引っかかりを感じる部分もなくはないかなー、でももしかしたらそれがこの物語の伏線となるのかも?」という感じです。 それでは、面白く感じた部分と、引っ掛かりをそれぞれ述べていきます。 面白く感じた点「強くなければ生き残れない」世界と、その中でも「優しくいたい」主人公の対比が見事 まず、この作品では人間を食らう「鬼」という存在が非常に強く、並大抵の人間はその「鬼」にあったらなすすべもなく惨殺されてしまいます。主人公の家族も妹を残して惨殺されていますし、その描写は手加減せず非常に残酷です(よくこれを地上波で放送してBPOとかから文句言われなかったなーと思うぐらい)。個人的には、描写

          「鬼滅の刃」アニメを見てみたり|あままこ(天原誠)
        • KASUGA, Sho on Twitter: "で、優生学というのは、徐々に条件をスライドさせていくんだよ。「and条件だから大丈夫だ」と思っていると、いつの間にかしれっと orで流通するようになっていて、誰もそのことには責任を取らない。なぜなら、無責任だからこそ適当な優生学的言明を垂れ流せるわけだから。"

          で、優生学というのは、徐々に条件をスライドさせていくんだよ。「and条件だから大丈夫だ」と思っていると、いつの間にかしれっと orで流通するようになっていて、誰もそのことには責任を取らない。なぜなら、無責任だからこそ適当な優生学的言明を垂れ流せるわけだから。

            KASUGA, Sho on Twitter: "で、優生学というのは、徐々に条件をスライドさせていくんだよ。「and条件だから大丈夫だ」と思っていると、いつの間にかしれっと orで流通するようになっていて、誰もそのことには責任を取らない。なぜなら、無責任だからこそ適当な優生学的言明を垂れ流せるわけだから。"
          • 絶望死するアメリカの低学歴白人労働者たち – 橘玲 公式BLOG

            ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2021年3月11日公開の「非大卒の白人はなぜ絶望死するのか? 白人労働者階級を苦しめる「全面的な人生の崩壊」」です(一部改変)。 ****************************************************************************************** 世界じゅうで平均寿命が延びしているのに、アメリカの白人労働者階級(ホワイトワーキングクラス)だけは平均寿命が短くなっている。この奇妙な事実を発見した経済学者のアンガス・ディートンとアン・ケースは、その原因がドラッグ、アルコール、自殺だとして、2015年の論文でこれを「絶望死(Deaths o

            • 信じられないほど邪悪なハザリアンマフィアの知られざる歴史:前編 : メモ・独り言のblog

              ハザリア人は、古代バビロニアの黒魔術、オカルトのオリガルヒを宮廷に仕える邪悪な王に支配される国家へと発展する。この時期、ハザリア人は泥棒、殺人者、盗賊として、また殺害した旅行者の身元を通常の職業習慣や生活様式として引き受けることで、周辺諸国に知られるようになった。 西暦800年 - ロシアをはじめとする周囲の国々から最後通牒が付け加えられた: 周辺諸国、特にロシアの指導者たちは、長年にわたって国民から苦情を受け続けてきたため、集団としてハザール国王に最後通牒を突きつけた。彼らはハザール国王に、自国民のために3つのアブラハム宗教のうちの1つを選び、それを公式の国教とし、すべてのハザール国民にその信仰を実践することを義務づけ、すべてのハザール人の子供たちにその信仰を実践するよう社会化しなければならないという通達を送る。 ハザリア王は、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教のいずれかを選択することにな

                信じられないほど邪悪なハザリアンマフィアの知られざる歴史:前編 : メモ・独り言のblog
              • 四大ウザい論法「悪魔の証明」「論点のすり替え」「人身攻撃」 : 哲学ニュースnwk

                2021年07月18日00:00 四大ウザい論法「悪魔の証明」「論点のすり替え」「人身攻撃」 Tweet 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 00:21:38.38 ID:Wka8Ntgn0 「相関関係と因果関係の混同」 相関関係があるだけでは因果関係があるとは断定できず、因果関係の前提に過ぎない[1]。「相関関係は因果関係を含意しない (Correlation does not imply causation)」は、科学や統計学で使われる語句で、2つの変数の相関が自動的に一方がもう一方の原因を意味するというわけではないことを強調したものである(もちろん、そのような関係がある場合を完全に否定するものではない)[2][3]。全く逆の言葉である「相関関係は因果関係を証明する (correlation proves causation)」は誤謬であり

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                • Future of Humanity Institute の閉鎖とボストロムのオックスフォード大学辞職 - わが忘れなば

                  ニック・ボストロムが2005年に設立して所長を務めていたオックスフォード大哲学科の Future of Humanity Institute が2024年4月16日づけで閉鎖になったようだ。ボストロム自身ももうオックスフォード大に属していないようだ。(現在は、Macrostrategy Research Initiativeという機関の首席研究員という地位にあるようだ) www.fhi.ox.ac.uk 僕は、最初にエミール・トレス氏のtweetで知った。 The Future of Humanity Institute has shut down. I'm told that the discovery of Bostrom's racist email, and his shockingly bad "apology" for that email (even referencing

                    Future of Humanity Institute の閉鎖とボストロムのオックスフォード大学辞職 - わが忘れなば
                  • 何故日本はカバールの標的にされるのか?それは75年前に白人至上の優生学を覆し、有色人種国家を全て欧米列強の植民地から解放してしまったから!!300人委員会、イルミナティにとって絶対に許してはならない有色民族国家、それが日本だ!! PART2 - J-anon’s blog

                    日本の歴史教科書は今現在もGHQの定めたプレスコード(ジャーナリズムにおける掲載禁止事項)を遵守しており、日本はアジアに対し重大な侵略行為を犯したファシズム国家だったとし、日本国民を戦争犯罪者の子孫であるという自虐史観を徹底して埋め込んでいる。 こんなのはもういい加減やめるべきだし、言語同断だ!! これまで、こんな洗脳教育をまともに受けた日本国民は、少なからず中国や南北朝鮮に対し贖罪の心理を持ち、これら反日国家に多大な援助や技術供与を無償で行ってきた。 GHQの定めたプレスコードは近隣諸国への非難を禁止しているのだから、中国が戦時中日本の居留民に行った通化事件や通州事件と言った悍ましい民間人虐殺行為や、韓国による火事場泥棒的な李承晩の竹島強奪事件に対しては報道することもできない為、日本国民は戦前の軍事国家を絶対悪と認識し、武力の放棄、非核三原則など言うとんでもない思想を持った国民が残念なが

                      何故日本はカバールの標的にされるのか?それは75年前に白人至上の優生学を覆し、有色人種国家を全て欧米列強の植民地から解放してしまったから!!300人委員会、イルミナティにとって絶対に許してはならない有色民族国家、それが日本だ!! PART2 - J-anon’s blog
                    • アンジェラ・サイニー『科学の人種主義とたたかう』読書メモ集

                      荒木優太 @arishima_takeo サイニー『科学の人種主義とたたかう』84p。優生学の父・ゴルトン。ゴルトンと親しかったカール・ピアソンは、イギリスで最初の優生学教授であると同時に、統計学という学問を創設した数学者だった。優生学と統計学。重要な論点。 2020-08-03 16:23:55

                        アンジェラ・サイニー『科学の人種主義とたたかう』読書メモ集
                      • 【アンネの日記】あらすじと名言・最後の一文は?~15歳の少女が綴った世界記憶遺産 - KOHARU日和

                        6月12日は世界的ベストセラー「アンネの日記」が書き始められた日。 今日は「日記の日」です。 [目次] 「アンネの日記」あらすじと歴史背景 アンネの日記に書かれた名言・5選 アンネの日記に書かれた最後の言葉 「アンネの日記」映画・本 写真:Universal Images Group/アフロ 「アンネの日記」あらすじと歴史背景 オランダに住んでいた13歳のアンネ・フランク。両親からもらった誕生日プレゼントは日記帳でした。 文章を書くことが大好きだったアンネはプレゼントをとても気に入り、日記帳に「キティ」と名付けて日々の出来事を書き始めます。 時代は第二次世界大戦の真っ最中。ヒトラー率いる国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)は「優生学」からユダヤ人を迫害、国外へ追放し始めます。いわゆるユダヤ人狩りでした。約600万人のユダヤ人がナチスに命を奪われたと記録されています。 ユダヤ人一家のアンネが

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                        • ハーバード大教授に批判殺到 「DNA出会い系サイト」は 優生学的か?

                          Here are some actual facts about George Church’s DNA dating company ハーバード大教授に批判殺到 「DNA出会い系サイト」は 優生学的か? ハーバード大学の著名遺伝学者が創業メンバーに名を連ねる米国のスタートアップ企業が、遺伝子検査結果に基づいてパートナー探しを支援するサービスを開発。優生学的だとの批判が殺到する一方、研究者は社会的意義を強調している。 by Antonio Regalado2019.12.18 102 57 3 3 ハーバード大学医学大学院の遺伝学者であるジョージ・チャーチ教授は、12月8日に放送された米CBSのニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」で、自身の研究室が開発中の遺伝子を使ったマッチングアプリについて、「遺伝性疾患を一掃できる」とさりげなく語った。 https://twitter.

                            ハーバード大教授に批判殺到 「DNA出会い系サイト」は 優生学的か?
                          • 16歳で不妊手術を強いられた。旧優生保護法が2万4991人の生殖機能を奪った理屈 FNSドキュメンタリー大賞2019|FNNプライムオンライン

                            16歳で不妊手術を強いられた。旧優生保護法が2万4991人の生殖機能を奪った理屈 FNSドキュメンタリー大賞2019 わずか20年ほど前まで、法律によって子どもを産むことを許されなかった人たちがいる。 「不良な子孫の出生を防止する」と謳った旧優生保護法により、遺伝性とされた病気を持つ人や知的障害のある人は、不妊手術を強いられていた。 戦後最大級の人権侵害といわれる旧優生保護法下での不妊手術。1996年に優生保護法が母体保護法に改正されるまで、その手術を受けたのは全国で2万4991人といわれている。 不妊手術によって人生を奪われた人たちの「痛み」は、なぜ放置され続けてきたのだろうか。 前編では、被害者の体験を交えながら、旧優生保護法が施行された当時の不妊手術の実情に迫る。 16歳のとき、何も知らされないまま不妊手術を強いられた 2018年、「旧優生保護法」による不妊手術を強いられた人たちが、

                              16歳で不妊手術を強いられた。旧優生保護法が2万4991人の生殖機能を奪った理屈 FNSドキュメンタリー大賞2019|FNNプライムオンライン
                            • 生きるに値しない命だと自覚してるので死ぬ権利をください

                              無能には生きる権利が無い。 何かを始めようとすれば「ダメな奴は何をやってもダメ」と出鼻をくじかれ、じゃあ迷惑かけたくないんで何もしませんと言えば「逃げるな」「努力しろ」「甘えてる」、でしたら頑張ってやります、でも失敗しましたとなると「初めからやるな」「お前は引っ込んでろ」「努力が足りない」「そもそも努力してない」、仮になんとかやり遂げても「当たり前」「みんな出来てる」「そんなことで褒めてもらえると思うな」「下手くそ」 結局社会は無能に消えてほしいと思っている。同じく無能も社会から消えたいと思っている。双方の意見は合致してるはずなのに、無能は消えることも出来ず毎日社会の足を引っ張り続け、社会は毎日無能に迷惑を被る。ここで言う社会が受けている迷惑は仕事場でのミスや脛齧りの引きこもりだけではなく、電車の人身事故や投身自〇の巻き込み事故など〇殺が引き起こす二次被害も含む。 自分は無能で社会に要らな

                                生きるに値しない命だと自覚してるので死ぬ権利をください
                              • ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー』を読む - HONZ

                                ウォルター・アイザックソンが、クリスパー・キャス9のジェニファー・ダウドナを主人公に据えて、『コード・ブレーカー』(原題はThe Code Breaker) という新作を出したと聞いて、わたしは「ん?」と思った。アイザックソンがこれまで評伝の対象としたのは、アインシュタイン、スティーブ・ジョブズ、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、誰がどう見ても文句なしに突出した人たちで、そういう「天才」の創造の秘密に迫る、というねらいも納得がいく。 しかし、ダウドナというのはどうなんだろう? というのは、もしも本のタイトルが彼女を指しているのなら、「定冠詞(The ) +単数名詞(Code Breaker)」は、one and only のニュアンスを含まずにはすまないからだ。たしかにダウドナはノーベル賞を受賞したが、それだってエマニュエル・シャルパンティエとの共同受賞だ。さらに言えば、ノーベル賞を受賞した科

                                  ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー』を読む - HONZ
                                • 『遺伝と平等 人生の成り行きは変えられる』刊行記念 翻訳者:青木薫さんに聞く! - HONZ

                                  青森から、HONZメンバーの青木薫さんが上京されると聞き及んだ。骨太な新刊『遺伝と平等』の翻訳について、日本の代表的な書店のひとつ、紀伊國屋書店新宿本店にて語り尽くすという(青木薫の推薦本フェアは3階人文書コーナーレジ前で開催中 期間はお店に確認してください)。何を隠そう、聞き手は私、HONZ副代表の東えりかである。『フェルマーの最終定理』を始めとるするサイモン・シンの著作は累計122万部だそうだ。2023年度日本翻訳家協会賞〈翻訳特別賞〉を受賞したばかりの青木さんに、新刊について、そして、翻訳の極意について、聞いてみた。普段は人前で話す機会が少ないからと遠慮がちだった青木さんだが、聞けば止まらないそのトーク、お届けします。 東 みなさんご存知のように青木さんは科学書の翻訳家として多数のベストセラーを出しておられます。特にサイモン・シンの翻訳では、多くのファンを獲得しました。『フェルマーの

                                    『遺伝と平等 人生の成り行きは変えられる』刊行記念 翻訳者:青木薫さんに聞く! - HONZ
                                  • 何故日本はカバールの標的にされるのか?それは75年前に白人至上の優生学を覆し、有色人種国家を全て欧米列強の植民地から解放してしまったから!!300人委員会、イルミナティにとって絶対に許してはならない有色民族国家、それが日本だ!! PART1 - J-anon’s blog

                                    私のブログに、ある大学生の方からコメントを頂いた。半年前に偶然私のブログを発見し、それから自分なりに調べ、世界で本当に起こっていることに目覚めたのだ、と。 以前も述べたが、私はこのブログの著作権を一切主張しないし、拡散は大歓迎だ。一応楽天とアフィリエイト広告の契約を結んだことになっているが、楽天から未だ一円も貰ったことはない。当たり前だ。私は紹介する本を殆どアフィリエイト広告契約を結んでないアマゾンで紹介しているのだからw パソナこと人身売買組織“秘密結社越後屋”の首魁竹中と一緒に未来投資会議だか規制改革会議だかの民生議員をやっている三木谷の商売を手伝う気はさらさらない。 この学生の方がくれた感謝の言葉が最高の報酬だ。 それと同時に、まさにウォール街の工作員として竹中や小泉、財務省主計局系のエージェント、日銀工作員が押し進めた金融改革からアルゼンチンやギリシャなど破綻国家しか起用していない

                                      何故日本はカバールの標的にされるのか?それは75年前に白人至上の優生学を覆し、有色人種国家を全て欧米列強の植民地から解放してしまったから!!300人委員会、イルミナティにとって絶対に許してはならない有色民族国家、それが日本だ!! PART1 - J-anon’s blog
                                    • パレート、ジニ、統計学の悪しき天才たち

                                      統計学の基礎を築いた人たちは皆、優生学、さらには人種主義の観念に多かれ少なかれ心を奪われていた。この事実は否定し難いことだが、ほとんど語られることはない。ここでは、今日なお広く使われている統計学の分析の道具がそれ自体特定の思想に歪められていると主張することではなく、それらの道具が優生学の理論に科学的な装いを施すのにいかに役立ったかということを論ずる。 80:20の「法則」 イタリアのエコノミスト、ヴィルフレド・パレート(1848—1923)は、20%の最も裕福な者が富の80%を所有するという所得の分布に関する法則で知られる。しかしパレートの観察は、実は、所得の分布がほとんど一定のものになる傾向があるという一般論の導出を裏付けるものではなかった。この「パレートの法則」はトマ・ピケティから痛烈に批判されている。彼はこう書いている。「今日なお一部の人たちは、しばしばパレートに倣い、富の分布は厳然

                                        パレート、ジニ、統計学の悪しき天才たち
                                      • 人口抑制へ優生保護法容認 マッカーサーの手紙、熊本県内現存

                                        敗戦後の日本を統治した連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官のマッカーサー元帥が、人口急増と食料難が深刻化する占領下の日本で、優生保護法(当時)を基に始まった出生抑制の妥当性を認めた手紙が、県内に現 ...

                                          人口抑制へ優生保護法容認 マッカーサーの手紙、熊本県内現存
                                        • 新しいページ 1

                                          「自己家畜化現象」とは、人類が野生生物とは異なり、自らつくる文化的な環境によって身体的にも特異な進化を遂げたことをいい、自己をあたかも家畜のごとく管理する動物であるとの認識から生まれた人類学上の概念です。 自然淘汰から大幅に解放され、科学技術の発達によって寿命が延びた今日のわれわれを象徴しています。 「家畜」とは、野生から切り離され、形や習性を変えられた動物。そうだとすると、自ら作った社会制度や文化的環境によって飼い慣らされ、それに適応して自らを変えてきた人類も、「家畜の一種」と見なされる。 快適な生活を求めて作り上げた文明社会によって、生物としての耐性を衰弱させられていく人類…。ひとたび家畜となった動物は、自然に戻しても生きていけないことが多い。 出典:尾本 恵市 (国際日本文化研究センター教授) 人間の「自己家畜化」 無痛文明論(1) 森岡正博 :『仏教』44号 1998年7月 62−

                                          • 成田悠輔と三島由紀夫 - いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

                                            今週の初めに成田悠輔という人の記事がニューヨークタイムスに出ていました。 というか、記事が一面にでた(らしい)時は気がつかなかったんですが、次の日にフォローしているNYTのインスタに彼の顔写真付き投稿が出ていたのを見て知りました。 あれ? この人? 以前どこかのユーチューブ動画を見たことがあり知っている顔だったので、直感的に亡くなったのかなとびくっとしてしまったのですが、そうではなかったのでよかったです(最近色々な方の突然の訃報が多くて悲しいばかりなのですね)。 www.instagram.com NYTの記事は高齢者の集団自決を促すような成田悠輔の発言についてでした。 成田悠輔はアメリカでは学界でもオンラインの世界でも全く知られていないのにアイヴィーリーグの肩書をうまく利用してソーシャルミディア上では日本人の心を掴んでいるとか、あまり好意的に書かれていないとすぐわかりました。 記事の最後

                                              成田悠輔と三島由紀夫 - いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に
                                            • 書評 「なぜオスとメスは違うのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                              なぜオスとメスは違うのか―性淘汰の科学 作者:マーリーン・ズック,リー・W・シモンズ大修館書店Amazon 本書はハミルトンとともに性淘汰のハミルトン=ズック仮説を提唱したことで有名なマーリーン・ズックとリー・シモンズによる性淘汰の解説書だ.ズックは性淘汰とパラサイトの,シモンズは性淘汰と生活史の研究者ということになる.性淘汰はダーウィンが1870年代に提唱したが,(そのうちメスの選り好み型については)生物学者たちにはあまり受けがよくなく,フィッシャーが1930年代に理論モデルを提唱したあともなかなか受け入れられなかった.1980年代にメスの選り好みと選り好まれるオスの適応度上昇が実証的に示されて以降,ようやく進化生物学者たちに受け入れられ一気に研究されるようになり,1990年代にハンディキャップ理論を元にしたグラフェンのモデルやハミルトン=ズック仮説などが現れる.この頃に書かれた様々な解

                                                書評 「なぜオスとメスは違うのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                              • takehiko-i-hayashi on Twitter: "「進化学を誤解・曲解したのが優生学」というのは歴史的には正しくなくて、むしろピッコロ大魔王(優生学)とマジュニア(現代進化学)みたいな関係ですよね *中年向け説明"

                                                「進化学を誤解・曲解したのが優生学」というのは歴史的には正しくなくて、むしろピッコロ大魔王(優生学)とマジュニア(現代進化学)みたいな関係ですよね *中年向け説明

                                                  takehiko-i-hayashi on Twitter: "「進化学を誤解・曲解したのが優生学」というのは歴史的には正しくなくて、むしろピッコロ大魔王(優生学)とマジュニア(現代進化学)みたいな関係ですよね *中年向け説明"
                                                • 人体実験から炭疽菌まで。本当に行われていた恐ろしい10の科学実験 : カラパイア

                                                  知的障害のある子供向けにニューヨーク州が設立したウィローブルック州立学校で、肝炎がアウトブレイクした。 なぜならばそこでは1956年からの14年間、ソール・クルーグマンという小児科医によって、子供を意図的に肝炎に感染させるというおぞましい実験が行われていたからだ。 だがクルーグマンだけを責めるわけにはいかないかもしれない。子供たちの両親が同意していることもあったからだ。 両親は子供を実験に参加させることに同意するならば高額な入学料を免除すると持ちかけられ、それを承諾していた。 クルーグマンらは、感染させた後にワクチンを接種したことや肝炎はそれほど重いものではないと主張して研究を正当化している。 9. エボラ・ウイルスに自ら感染した研究者 エボラは地球に登場した最恐クラスのウイルスなのだが、あまりにも不用意に扱って命を落としてしまった研究者もいる。 ロシアの研究者がエボラ・ウイルスの調査中に

                                                    人体実験から炭疽菌まで。本当に行われていた恐ろしい10の科学実験 : カラパイア
                                                  • 【読書感想】ヨーゼフ・メンゲレの逃亡 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                    ヨーゼフ・メンゲレの逃亡 (海外文学セレクション) 作者:オリヴィエ・ゲーズ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/10/21メディア: 単行本 Kindle版もあります。 ヨーゼフ・メンゲレの逃亡 (海外文学セレクション) 作者:オリヴィエ・ゲーズ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/10/22メディア: Kindle版 内容紹介 アウシュビッツ絶滅収容所に着いたユダヤ人を、ガス室行きと生存させる組とに選別した医師メンゲレは、優生学に取り憑かれ、子供、特に双子たちに想像を絶する実験を重ねた。1945年のアウシュビッツ解放後に南米に逃れ、モサドの追跡を逃れて生き延び、79年ブラジルで心臓発作で死亡する。なぜ彼は生き延びることができたのか? どのような逃亡生活を送ったのか? その半生の真実と人間の本質に、淡々としかし鋭い筆致で迫った傑作小説。ルノードー賞受賞。 アウシュ

                                                      【読書感想】ヨーゼフ・メンゲレの逃亡 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                    • 英語民間試験の導入でついに現実となった優生学的教育制度|二極化・格差社会の真相

                                                      1958年生まれ。早大卒。イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「戦争経済大国」(河出書房新社)、「日本が壊れていく」(ちくま新書)、「『明治礼賛』の正体」(岩波ブックレット)など著書多数。

                                                        英語民間試験の導入でついに現実となった優生学的教育制度|二極化・格差社会の真相
                                                      • CATO研究所:中国とインドにおける新マルサス主義と強制的な人口抑制

                                                        Neo‐​Malthusianism and Coercive Population Control in China and India: Overpopulation Concerns Often Result in Coercion www.cato.org/policy-analysis/neo-malthusianism-coercive-population-control-china-india-overpopulation-concerns 2020年7月21日 – 政策分析NO.897 チェルシー・フォレット著 1960年代から1970年代にかけて、出産を制限することを目的とした強制的な政策の主な動機として、人口過剰に関するネオ・マルサス・パニックが優生学を追い越した。ネオ・マルサス思想は、一部の開発途上国の上級技術者や政府指導者の間に広まり、欧米の開発専門家が奨励し、欧

                                                          CATO研究所:中国とインドにおける新マルサス主義と強制的な人口抑制
                                                        • いつしかついて来た犬と浜辺にいる

                                                          事件の発覚 戦後混乱期の只中、1948年(昭和23年)1月12日、臨時警戒中だった早稲田署の警官2人が新宿区榎木町15番地付近で自転車の荷台に妙に嵩張る木箱を4つも抱えた男を見とがめて職務質問した。男は長崎竜太郎を名乗る葬儀屋で、不審に思って木箱の中味を検めてみたところ5体の赤ん坊の死体が見つかった。 問いただすと男は新宿区柳町にある「寿(ことぶき)産院」に頼まれたもので火葬場に運ぶ最中だと言い、正規の埋葬許可証も持っていた。署まで連行して詳しい話を聞くと、赤ん坊一体で500円、これまで30件以上同じような依頼を受けたことを認めた。いかに母子とも命がけの出産の現場であれ、それだけ赤ん坊が立て続けに亡くなるというのは異常事態ではないか。 早稲田署が国立第一病院で5嬰児の遺体の状況を診てもらうと、うち3人が肺炎および栄養失調によるもの、残る2人の死因は凍死であった。慶応病院へと運び詳しい解剖を

                                                            いつしかついて来た犬と浜辺にいる
                                                          • 哲学者ハイデガーにおける歴史と真実 ――ビクトル・ファリアス「ハイデガーとナチズム」※を読む (※名古屋大学出版 1990年 原著Victor Farias:Heidegger y el nazismo 1987) | ちきゅう座

                                                            哲学者ハイデガーにおける歴史と真実 ――ビクトル・ファリアス「ハイデガーとナチズム」※を読む (※名古屋大学出版 1990年 原著Victor Farias:Heidegger y el nazismo 1987) <野上俊明(のがみとしあき):ちきゅう座会員・哲学研究> チリー人であるV・ファリアスが著したこの書は、晩年の丸山真男が「1990年の読書界でまず第一に特筆すべきこと」として注目したものだったそうです。この書のあと、2014年に「黒いノート」Scwarze Hefteと呼ばれる、ハイデガーが四十年にわたって密かに書き綴った1200ページに及ぶ覚書が初めて刊行され、世界中の哲学関係者に議論の嵐を巻き起こしました。ただノートには反ユダヤ主義と思しき言辞が散見されるものの、しかし如何せん抽象的な哲学用語で認められているので、果たしてその反ユダヤ主義的態度がハイデガー哲学の深部の思想性

                                                            • 「ルソー・デューイ問題」、「子供が学校で本を読んでいると先生から外で遊べと言われる理由」……など、学校教員育成の場で使われているらしいテキストを読んだ感想

                                                              三塚ハル @mtkharu3 有斐閣アルマ、やさしい教育原理第三版2016年発行(第一版は1997年発行)を読んだので「感想・思ったこと」を投下していきます。基本的に辛辣な内容になります。 2020-02-16 13:53:34 三塚ハル @mtkharu3 まず「人間の生物としての特徴」の話があるのですが、著者は(現代の)進化論の内容を全く理解しておらず、優生学を喧伝した人たちと五十歩百歩になっている。2016年発行で中立進化すら理解してないのがバレバレで進化を語るのはまずいですよ。 2020-02-16 13:56:11 三塚ハル @mtkharu3 次にツッコんだのは「近代学校制度」が話の主題とは言え、いきなり何の断りもなくヨーロッパのルネッサンスから話を始めたことですね。一般・大学生向けの本でイスラーム文明に触れずにいきなりルネサンスが天から降ってきたような書き方もまずいでしょ。誰

                                                                「ルソー・デューイ問題」、「子供が学校で本を読んでいると先生から外で遊べと言われる理由」……など、学校教員育成の場で使われているらしいテキストを読んだ感想
                                                              • 「ダーウィンはそんなこと言ってない」「優生学では」 自民党広報Twitterアカウントの憲法改正啓発マンガにツッコミ多数|ガジェット通信 GetNews

                                                                このマンガでは、ダーウィンの進化論で「最も強い者が生き延びるのではなく、最も賢い者が生き延びるのではない。唯一生き残ることができるのは変化できる者である」といわれていることになっていますが、「ダーウィンはそんなこと言っていない」という指摘が多数寄せられています。 遺伝的変異(変化)が進化に重要なのはその通りですが、変化する者だけが生きのこるというのは誤りです。ダーウィンはそのようなことは言っていません。また、生物進化の理論を憲法のあり方と結びつけるのも何の根拠もない不適切なことです。社会的にも教育的にも悪影響ですので、撤回してください。 — 佐倉統 (@sakura_osamu) June 19, 2020 遺伝的変異(変化)が進化に重要なのはその通りですが、変化する者だけが生きのこるというのは誤りです。ダーウィンはそのようなことは言っていません。また、生物進化の理論を憲法のあり方と結びつ

                                                                  「ダーウィンはそんなこと言ってない」「優生学では」 自民党広報Twitterアカウントの憲法改正啓発マンガにツッコミ多数|ガジェット通信 GetNews
                                                                • 中世アイスランドの「首なし遺体」、頭蓋骨は祖国に帰れるか?

                                                                  アイスランドのハフヤルザレイ島の中世墓地から発掘された遺骨。1905年に米ハーバード大学主催の科学調査隊が、この墓地に埋葬されていた50人以上の遺骨から頭蓋骨を持ち去り、米国へ輸送した。当時のアイスランドの新聞はこの行為を「恥ずべき行為」と呼んだ。頭蓋骨は現在もハーバード大学のピーボディ博物館に残されている。(PHOTOGRAPH BY NATIONAL MUSEUM OF ICELAND) 西暦1600年頃までの約400年間、アイスランド西海岸の人々は、本島から離れたとても小さな島ハフヤルザレイに死者を埋葬していた。数百年後、ハフヤルザレイの海岸を襲う容赦ない波と海面上昇により、島の墓地が侵食されて遺骨が露出し始めた。 1945年、この墓地は、新たに独立したアイスランド共和国初の考古学上の緊急任務の焦点となった。海に流されて永久に消えてしまう前に中世アイスランド人の遺骨を発掘するという任

                                                                    中世アイスランドの「首なし遺体」、頭蓋骨は祖国に帰れるか?
                                                                  • アフリカじゅうにポリオを広めているゲイツ・ワクチン - マスコミに載らない海外記事

                                                                    2020年9月28日 F. William Engdahl New Eastern Outlook 彼の財団が新ワクチンをグローバルに広めるのに何十億も使うので、マイクロソフト創設者ビル・ゲイツは世界のワクチン皇帝になった。テストされていないコロナウイルス・ワクチンを売り込む上での、腐敗したWHOの背後にいるゲイツの役割に、たくさんの注目が集まっているが、アフリカじゅうでの経口ポリオ・ワクチンを推進しているゲイツ財団の実績は、ゲイツの発言と行動の全てが、本当の人間的慈善というわけではないという驚くような証拠になっている。最近国連は、アフリカでの小児麻痺、ポリオ新症例が、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の強い支援で開発された経口ポリオ・ワクチンからもたらされたことを認めた。それは1950年代にアメリカで起きたことを反映している。これは更に綿密に検討する価値がある。 ポリオを起こすワクチン ワクチン

                                                                      アフリカじゅうにポリオを広めているゲイツ・ワクチン - マスコミに載らない海外記事
                                                                    • 『優生学について知りたいのに、誰にも聞けない』へのコメント

                                                                      ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                        『優生学について知りたいのに、誰にも聞けない』へのコメント
                                                                      • 優生学と優生思想の定義|Nathan(ねーさん)

                                                                        「優生学」と「優生思想」についての理解が一面的な者が後を絶たないので、ここで簡略化して提示します。 詳しくは以下で論じています。 伝統的優生学の定義 優生学とは1883年にフランシス・ゴルトンが定義した造語です。 ゴルトンのいとこであるダーウィンの自然選択理論をもとに、人類の遺伝的改良を目的とする「科学」であるなどと定義されます。 そこには消極的優生学=劣等遺伝子排除と積極的優生学=優秀遺伝子保護の側面がありますが、人類や一定の民族集団のバージョンアップを目的として、政策として実施されてきた、という歴史があります。 つまり、そこには「強制性」があったと言え、「遺伝子の排除」とはすなわち「人の排除」を意味しました。 そのため「強制断種」などが国家政策として行われました。 新優生学と遺伝子治療しかし、科学技術の進歩によって、遺伝子治療が可能になると、「劣等遺伝子の排除」と「人の排除」が分離可能

                                                                          優生学と優生思想の定義|Nathan(ねーさん)
                                                                        • 【試し読み】『ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』』|現代書館

                                                                          2023年1月23日、優生保護法裁判・熊本地裁において、原告側の勝訴判決がでました。裁判が始まってから初めてのことです。しかし、国は判決を不服とし、控訴する可能性があります。現代書館は、今こそ読者の一人ひとりに、「障害のある人が国から強制不妊手術をされた」という事実が、いかに過ちであったか、想像力をもって考えてほしいと願っています。そのきっかけになればと思い、藤井渉著『ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』』第1章を無料公開することといたしました。「国は被害者に謝罪すべきだ」と思われた方は、どうか、その声をあげてください。(編集部) 『ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』』藤井渉著 2200円+税 現代書館第1章 狭い現場から少し距離をとって見つめ直す1 「リスク」という言葉の不思議(略) いったい、「リスク」とは何なのでしょうか。「責任」とは誰にとっての「責任」なのでしょうか。

                                                                            【試し読み】『ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』』|現代書館
                                                                          • 企業活動と人道に対する罪 | 弁護士金塚彩乃のフランス法とフランスに関するブログ

                                                                            【最近のニュース】 まだ詳細は分かりませんが、ユニクロが「人道に対する罪の隠匿」を行ったとして刑事告訴の後捜査が開始されたとのことです。報道によると、ユニクロ・フランス、ファースト・リテイリング、Inditex(Zara等)、SMCP(Sandro, Maje, De Fursac…)及びSkechersが対象になっているとのことです。 告訴罪名は、具体的には「重大な隷属状態に置いたことの隠蔽recel de crime de réduction en servitude aggravée」「組織的人身売買罪の隠匿recel de crime de traite des êtres humains en bande organisée」「ジェノサイドの罪及び人道に対する罪の隠匿recel de crime de génocide et de crime contre l’humanité」

                                                                              企業活動と人道に対する罪 | 弁護士金塚彩乃のフランス法とフランスに関するブログ
                                                                            • アフリカでのゲノム分析プロジェクトは人類誕生の歴史を明らかに - MIYOSHIN海外ニュース

                                                                              人類の祖先はアフリカに出現 昨年読んだ本の中で最も印象に残ったのはユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』でした。 この本によれば、人類の祖先は東アフリカに出現したそうです。 既にその頃には他の類人猿も生息していたのですが、ホモサピエンスだけが生き残りました。 その理由についてもこの本では丁寧に説明しています。 アフリカで人類の祖先が生まれたという事実を認めたがらない人たちも存在します。 そんな人たちが一番多いのではと思われる英国の雑誌Economistが最近始まったアフリカでのゲノム解析プロジェクトに関して「Why the African genome project is so useful」アフリカのゲノムプロジェクトが有益な理由)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Economist記事要約 人種差別について最も気のめいることの一つは、それが極めて

                                                                                アフリカでのゲノム分析プロジェクトは人類誕生の歴史を明らかに - MIYOSHIN海外ニュース
                                                                              • ザクセン=コーブルク=ゴータ家というナチの根源に光をあてる新たな暴露 - マスコミに載らない海外記事

                                                                                マシュー・エレット 2022年4月2日 Strategic Culture Foundation 特定の強力な連中が、見えないよう永久にしまいこんでおこうと望んでいて、もはや隠しきれない膨大な秘密が一部王室連中のタンスにあるのは確実だ。 オーウェル風の偽情報の嵐が我々の現在の世界を形づくる中、上は下になり、白は黒くなり、そして良い事は悪事になっている。 第二次世界大戦中、主にロシア人が払った犠牲によって、ナチズムの悪が破られたにもかかわらず、大戦の正真正銘の悪党はスターリンだったという間違った考えを断言することが益々一般的になっている。古い考え方のナチが、冷戦ファイブ・アイズ率いる諜報機関に吸収され、現在ウクライナで、2代目、3代目ナチを生み出しているにもかかわらず、ウクライナは、その領土を我々が守るため、世界に核爆弾の火をつける危険を冒すべき自由の神殿、民主主義の希望の光だと我々は繰り返

                                                                                  ザクセン=コーブルク=ゴータ家というナチの根源に光をあてる新たな暴露 - マスコミに載らない海外記事
                                                                                • コンタクトレンズが誕生した裏歴史を亜留間次郎が解説! 差別、偏見、魔女狩り、天皇、シャーロックホームズ…!  - TOCANA

                                                                                  コンタクトレンズが誕生した裏歴史を亜留間次郎が解説! 差別、偏見、魔女狩り、天皇、シャーロックホームズ…! 【薬理凶室の怪人で医師免許持ちの超天才・亜留間次郎の世界征服のための科学】 画像は「Getty Images」より引用 ■謎のドレスコード 「着物姿の時は眼鏡をかけてはダメ」と言う人がいますが、日本には洋服が存在しなかった江戸時代から眼鏡があったので、着物で眼鏡を禁止するのはおかしいです。 現代日本の着物のドレスコードは、明治以降にイギリスのドレスコードを和洋折衷したものであり、日本の伝統文化ではありません。喪服が黒いのもイギリスのドレスコードで、明治以前は白でした。 欧州において眼鏡は知性の象徴であり、「眼鏡をかけていると賢そうに見える」と言われ、中世ヨーロッパでは聖人の肖像に、それが例え眼鏡発明以前の人物であっても、眼鏡が描き足されたりしたほどでした。 ところが、近代になって優生

                                                                                    コンタクトレンズが誕生した裏歴史を亜留間次郎が解説! 差別、偏見、魔女狩り、天皇、シャーロックホームズ…!  - TOCANA