保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。 まあ、それは許そう。 しかし、そういう恩義で今回の官邸の対応を擁護しているとしたら、最低だと思う。
慰安婦問題の論争を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」の出演者3人が30日、東京都内で記者会見した。「監督が私たちを欺いて映画に出演させた。違法行為にあたる」と主張し、上映中止を求める声明を発表した。監督は「私がだましたという主張は間違いだ」と反論している。 映画は、日系米国人のミキ・デザキ監督が慰安婦問題を題材に、日米韓の30人以上にインタビュー。強制連行の有無や慰安婦の人数などの論点で主張と反論を紹介している。4月に東京・渋谷で公開されると反響を呼び、全国40カ所以上での公開が決まっている。 記者会見したのは「新しい歴史教科書をつくる会」の藤岡信勝副会長ら3人。ジャーナリストの櫻井よしこ氏や杉田水脈・衆院議員、米国弁護士のケント・ギルバート氏らとともに、映画で「歴史修正主義者」などと紹介されている。 大学院生だったデザキ氏が「学術研究」目的でインタビューを申し込んだことは、双方が認めて
安倍晋三氏と親しかったことで知られる作家の門田隆将氏が*1、一週間で統一協会の位置づけを変化させていった姿を記録しておく。 動機を統一教会への恨みに持っていきたい奈良県警では政治目的の犯行動機には辿りつけない。解明可能な警視庁公安部の手練たちが“自由に動ける態勢”を中村格警察庁長官は創れるのか。まんまと“統一教会への歪んだ恨み”に乗せられたマスコミ。真実が究明されないなら安倍晋三元総理は浮かばれない。 https://t.co/Mso0rsRgFY— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2022年7月19日 動機を統一教会への恨みに持っていきたい奈良県警では政治目的の犯行動機には辿りつけない。解明可能な警視庁公安部の手練たちが“自由に動ける態勢”を中村格警察庁長官は創れるのか。まんまと“統一教会への歪んだ恨み”に乗せられたマスコミ。真実が究明されないなら安倍晋三元総理は浮かばれない。
ネトウヨ英語の破壊力がヤバいw 「just left」を「よう、左翼」と誤訳しドヤ顔拡散ネトウヨがトランプ大統領の発言「just left(去った)」を「よう、左翼」と誤訳した挙げ句にドヤ顔拡散した一部始終をお伝えします。また、頭が悪いのに無理して英語を訳して大恥をかいたネトウヨに対してのネットの反応もまとめてみました。 2019年8月28日 2020年2月16日 インターネット トランプ大統領の英語をネトウヨが完全に誤訳し、勝手に都合の良い解釈を付け加えて大拡散してしまい、インターネットが爆笑の渦に巻き込まれています。 問題となったのはG7におけるトランプ大統領の会見で、朝日新聞の記者が質問した場面です。 トランプ大統領は朝日新聞の記者の質問に対して、「(安倍首相は)いま去ったよ」という意味で「just left」と発言したのですが、これをネトウヨは「よう、左翼」と誤訳し、拡散させてしま
安倍首相の心の声を代弁する御用評論家、陰謀論全開で政権批判者を攻撃するネトウヨ文化人、中立のふりしてこっそり政権の味方をするどっちもどっちコメンテーター……。メディアを跋扈する安倍応援団を、ツイッターでも人気のまんが家・ぼうごなつこが、笑い飛ばします。 第6話では、右派政治家や安倍応援団のお仲間とともに、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」問題で大村秀章・愛知県知事を執拗に攻撃していた“皇族なりたいマン”として有名なあのネトウヨ文化人が主人公。自称「天皇は親戚」という彼が、皇室の一大行事「即位の礼」を前に真夜中にどうかしているとしか思えないツイートを……。ちなみに今回はほぼ実話です。 (編集部) 【編集部注】 このマンガはフィクションです。 【プロフィール】 ぼうごなつこ 1974年、神奈川県生まれ。まんが家・イラストレーター。 『子どもの心に寄り添って~被災した子どもの心のケア
本日(8月4日)、横浜市教育委員会は来年度から使用する中学校の教科書を採択し、社会科の歴史と公民の教科書では、今までの育鵬社の教科書を不採択とし、歴史は帝国書院、公民は東京書籍を選んだ。 神奈川新聞(8月4日15:16発信)によれば、同日の定例会で、鯉渕信也教育長と5人の教育委員が無記名投票をして決めた。「市教委は、歴史認識を巡り、賛否の分かれる育鵬社版を11、15、19年の3回連続で採択してきた。横浜と同様に、同社[育鵬社]版を3回連続で採択してきた藤沢市教委も先月31日、不採択とした」と同紙は報じている。 これは、2014年度の教科書検定で新規参入の「学び舎」を検定に合格させ、2016年度に「一発不合格」制度をつくり、2019年度の検定でその制度を適用しつつ「不正検定」によって「つくる会」が推進する自由社を抹殺した一連の「左翼主導」の教育行政の流れの総仕上げとして位置づけられる。これに
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