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ミドルメディアの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 「ウマ娘」の非実在型炎上をデータから見る(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ウマ娘 プリティーダービー」というゲームが流行っているようです.Wikipedia‎(2021年3月10日 (水) 20:58 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』によると, 競走馬を萌え擬人化したキャラクターである「ウマ娘」を育成し、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すという内容。 だそうです. 実在の馬を擬人化しているものもあるらしく,113連敗したことで有名なハルウララを擬人化したキャラクターが有馬記念に勝つという動画なんてのもありました.擬人化したダビスタって感じなんでしょうか. そんなウマ娘が女性蔑視だと批判が続出したというニュースがミドルメディアに掲載されました. そこで,どの程度「ウマ娘は女性蔑視だ」と指摘するツイートがあったかを確認してみましょう.「ウマ娘 AND 女性蔑視」で2月28日以降のツイートを調べると,1時間ごとのツイート数はこんな感じに

      「ウマ娘」の非実在型炎上をデータから見る(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 日本ファクトチェックセンター「テレビ・新聞は対象外」が当然の理由(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      GoogleとYahoo!の支援を受けた日本ファクトチェックセンター(JFC)が10月1日に設立された。テレビ・新聞は(検証の)対象外とのSmartFLASHの記事がヤフーに配信され、議論を混乱させている。そもそもの設立経緯を踏まえれば、媒体としての「テレビ・新聞は対象外」は当然と言える。むしろ、注目はネットメディアの扱いだ。 ・ファクトチェック機関設立も「テレビ・新聞は対象外」に総ツッコミ「テレ朝・玉川をチェックしろ!」(SmartFLASH、9/30(金)15:48配信) 目的はプラットフォームの信頼性JFCはガイドラインの第1条で「インターネット上の情報に関するファクトチェックの実施」と定めている。その理由は、センターの設立経緯にある。 きっかけは、偽・誤情報対策を検討する総務省の有識者会議「プラットフォームサービスに関する研究会」がプラットフォーム事業者に自主的な対策を促したことだ

        日本ファクトチェックセンター「テレビ・新聞は対象外」が当然の理由(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 『エセ著作権事件簿』補稿―#KuToo 事件最高裁上告棄却を受けて - ブログブログ by 友利昴

        『エセ著作権事件簿―著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪』では、基本的には既に判決が確定していたり、法的評価が明確になっているものなど、既に歴史になった事件を取り上げています。しかし、収録候補とした事件の中には、裁判係属中ながら取り上げる価値が高い事件がいくつかありました。基本は涙を呑んでボツにしたのだけれど、2件だけ収録しています。それが「#KuToo事件」と「編み物ユーチューバー事件」です。 この2件については、刊行後に新たな判決が出たとしても、少なくとも著作権侵害にかかわる本質部分について判断が覆ることはないと考え、著者の責任において収録に踏み切ったもので、判決が確定したら必要に応じて補稿を発表しようと思っていました。 今般、このうち「#KuToo事件」について、原告(著作権者側)の上告が棄却となり、本書で評した控訴審までの判断が維持され、原告敗訴が確定し終結しました(

          『エセ著作権事件簿』補稿―#KuToo 事件最高裁上告棄却を受けて - ブログブログ by 友利昴
        • フェイクニュースの生態系 | - 藤代 裕之(編著)

          紹介フェイクニュースはどのように生まれ、広がるのか。選挙やコロナ禍のデマを事例に、ソーシャルメディア、ミドルメディア、マスメディアの相互作用によってフェイクニュースが生成・拡散するプロセスを実証的に分析し、汚染の連鎖を断ち切る道筋を指し示す。 解説アメリカ大統領選挙以降、フェイクニュースは国内外を問わず社会的な問題となっている。だが、国内の実態はほとんど明らかになっていない。日本国内のフェイクニュースはどのように生まれ、なぜ広がるのか。 2017年の衆議院議員総選挙、18年の沖縄県知事選挙の2つの選挙、20年の新型コロナウイルス感染症拡大時の「デマ」――各事例をもとに、ソーシャルメディアやまとめサイト、既存メディア、ポータルサイトの相互作用で、フェイクニュースが生成・拡散するプロセスを実証的に分析する。そして、フェイクニュースは、ソーシャルメディア時代において、ニュースが生成され、拡散する

            フェイクニュースの生態系 | - 藤代 裕之(編著)
          • 日本のファクトチェックに足りない3つの視点「フェイクニュース対策」ガラパゴス化の恐れ(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            日本国内のフェイクニュース対策を検討していた総務省の有識者会議は12月20日、ソーシャルメディアやポータルサイトなどを運営するプラットフォーム事業者に自主的な取り組みを求める最終報告書(案)をまとめました。表現の自由の観点から「政府の介入は極めて慎重であるべき」と法規制ではなく、ファクトチェック団体などと連携した取り組みを求めていますが、ファクトチェックのあり方については十分な議論が行われていません。 筆者は、12月上旬にシンガポールで開かれた「APAC Trusted Media Summit 2019」に昨年に続いて参加してきました。Google News Initiative(グーグルニュースイニシアティブ)などの主催で、アジアを中心に28カ国から300人弱のジャーナリストや研究者がフェイクニュース対策の取り組みを共有するもので、日本国内のファクトチェックに不足している視点が浮かび上

              日本のファクトチェックに足りない3つの視点「フェイクニュース対策」ガラパゴス化の恐れ(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • メモ 記事日本におけるネット世論操作|一田和樹のメモ帳

              本稿は未完成であり、お見苦しい点があるかもしれませんが、ご容赦ください。 現在、日本で行われている主なネット世論操作を表にすると次の表のようになる。 ●ネット世論操作が定着した日本 ・ボット、トロール、サイボーグの活用 『フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器』(角川新書、2018年11月10日)では、下記の3つを紹介した。アメリカ同様、日本でもボットやトロール、サイボーグが利用されている。アメリカと異なるのは報道で取り上げられることや研究や調査がほとんど行われていないことである。真剣に取り込み、調査している人はごくわずかである。 ・2017年11月4日、ドイツのエアランゲン=ニュルンベルク大学のシェーファー・ファビアン博士が2014年の衆議院選期間中におけるツイートの統計分析を行い、政治に関係あると考えられるキーワードを含むツイート83.2%が類似ツイートであるとしている。類似ツイートと

                メモ 記事日本におけるネット世論操作|一田和樹のメモ帳
              • ウクライナ危機とメディア・リテラシーの逆効果(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                ウクライナ危機に関してソーシャルメディアでは真偽不明の情報が飛び交っている。このような状況では、メディア・リテラシーが大切だという話になりがちだ。 ここで紹介する原稿は、ある媒体向けに書いたが、メディア・リテラシーやクリティカルシンキング(批判的思考)を直接的に否定するのは難しい…との理由で修正を求められたため未掲載となったものだ。メディア・リテラシーがあれば正しくニュースや情報を読み解けるという考えこそがフェイクニュースの危険を拡大することになる… 「泥だらけの川から飲める水を取り出せ」そう言われたらどうするか。汚染されたインターネット空間で、フェイクニュースを見分けることはそれほどの困難さを伴う。それどころか、フェイクニュースに対抗するために安易にメディア・リテラシーを扱うことは、現状ではむしろ逆効果になる可能性がある。 汚染を広げる構造とミドルメディア 間違ったニュースで世界が混乱す

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                • ブログ論壇は(ひょっとして)終わってしまうのか?

                  年度末も残すところ3日となった。週明けには新元号が発表されるというこの頃、先に告知をしておくと、今夜10時から言論テレビで、月刊Hanadaの花田紀凱編集長が司会の番組にひさびさに出演する。テーマは「望月衣塑子記者が目に余る!」。いやはや、もはや鉄板ネタ(笑)。 リンクはこちら→『花田編集長の右向け右!』 ただし、昨日の収録では、皆さんご期待の望月批評もさることながら、そこに終わらせず、いまのメディアが直面する話をできるだけ構造的に掘り下げた。平成の終わりになっても旧態依然とした政治報道や、大手ネットメディアの左傾化、AI時代に人間の記者がやるべきことなど花田さんとの議論は盛り上がった。今夜のファーストオンエアは会員登録なしでも全編視聴可能なので、ぜひご覧いただきたい。 ■ そして、この平成終盤の年度末に大先輩の花田さんとメディア論を語る機会があったのも僥倖だ。ここ最近、言論サイトを運営し

                    ブログ論壇は(ひょっとして)終わってしまうのか?
                  • 「不妊・流産」「遺伝子組み換え」ワクチンデマの拡散、わずか数十人の投稿が基に 誤情報に惑わされないための対策は - ITmedia NEWS

                    新型コロナウイルスの感染者が国内で2万人を初めて超える中、ワクチン接種を巡り、SNSなどで「若くして不妊になる」「遺伝子を組み換える」といったデマや間違った情報が広がっている。専門家の分析では、不妊デマはわずか数十人の投稿が基になって拡散されているというが、誤情報に惑わされないために取るべき行動とは。 「ワクチンにはマイクロチップが混入されていて、打ったら国に管理される」といった説や「遺伝子組み換え説」は笑い飛ばせても、「不妊になる」「流産しやすい」といわれると気になってしまうという人もいるのではないだろうか。 厚生労働省は「新型コロナワクチンQ&A」のサイトで、日本で使われているワクチンには「排卵や妊娠に直接作用するホルモンや、卵巣や子宮に影響を与えることが知られている化学物質は含まれていない」と否定する。米疾病対策センター(CDC)は「妊婦に加え、妊娠を考えている人や授乳中の人にもワク

                      「不妊・流産」「遺伝子組み換え」ワクチンデマの拡散、わずか数十人の投稿が基に 誤情報に惑わされないための対策は - ITmedia NEWS
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