git-schemlexとddl-makerを使ったDB migrationの紹介 / git-schemalex and ddl-maker migration #golangtokyo
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会社組織にドキュメント文化をインストールすることの有用性や、GitLabのような企業がどのようにドキュメントを運用しているかを、前回記事で書いた(スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ)。今回は、私のいるスタートアップのMNTSQ(モンテスキュー、と読みます)でどのようにそれを実践しているか、実際のところどのような成果が出ているのかについて書いてみたい。 MNTSQでは、当初からドキュメンテーションの重要性を経営メンバー全員で認識しており、社内ドキュメントをGitHub管理でメンテナンスしながら作り上げていくようにしていた。この大枠の仕組みの設計部分は弊社のデザイナーの生谷(@ikutani41)が初期に考案/メンテしたものである。デザイナー視点からこのような仕組みが設計され稼働されることは珍しいと思う。この辺については本人からもどう
ROUTE06では、GitLab Handbook*1を参考に、全社に関係する情報をハンドブックとして社内に公開しています。ハンドブックは2023年8月時点で383ページ*2あり、50人前後の組織規模の会社としては文章化に積極的なことが現れている数字だと思っています。 また、ハンドブックとは別に、プロジェクトごとのレポジトリでは技術選定や設計方針をADR*3で残していたり、参加したセミナーのレポートをGitHub Discussionsに書いていることからも、ROUTE06で働く人は文章を書くことが習慣になっていると感じます。 そんな中、ある日社内のSlackに一つの問いが投げかけられました。 ドキュメント文化というのは、たとえばマニュアルに書いてないから分からなかった・故になんらかの失敗が発生した場合、マニュアルに書いていなかったことが悪いみたいな考え方になるのでしょうか 社内のSlac
こんにちは、LayerXでPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)をしている稲田(@HirotoInada)です。 今回はLayerXの行動指針の1つである「Trustful Team」を体現するためのドキュメントの重要性、そして組織・ビジネスをスケールさせていく上でのドキュメント運用の注意点に関して書いていきます。 このnoteは「LayerXアドベントカレンダー2023春」の9日目の記事 です。 今回は、LayerXの行動指針の1つである「Trustful Team」をテーマにお送りします。 前回はkitaさんによる「Trustfulなチームであるための仕事に向き合う姿勢とは」でした。 前提:LayerXにおけるドキュメント文化と透明性本題に入る前に、実際どのくらいLayerXにおいて情報が透明化されているのか・ドキュメントがどのような役割を果たしているのかを簡単に前提として記載
はじめまして。2022年7月に入社したばかりの、Helpfeelカスタマーサクセスhandaです。 Helpfeelの話をする前にHelpfeelの話をする前に、最初に私の新卒時代の話をさせてください。 アプリサービスを提供する会社に入ったのですが、一番最初の仕事はありとあらゆる会議の議事録係でした。様々な商談に議事録係として同行させてもらったものの、最初の頃は会議の前提や全体感もわからない上に、IT業界の専門用語が飛び交うため、出来上がったモノは議事録というよりも自分でもわからない走り書きのメモ。 商談が終わってから急いで言葉の意味をインターネットで調べて、検索に引っ掛からなかったものは実は社内用語だったと後から知ったり。言葉の意味がわからないのだから会議の全体感もわかるはずもなく、とにかく会話についていくだけで必死でした。 当時私が議事録作成に使っていたのはwordでしたが、今ではG
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