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トラペジウムの検索結果1 - 21 件 / 21件

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トラペジウムに関するエントリは21件あります。 映画アニメアイドル などが関連タグです。 人気エントリには 『元乃木坂のアイドルが書いた原作『トラペジウム』の映画版がいろんな意味でヤバい。主人公の目的が「東」「西」「南」「北」と名のつく高校から1人ずつ集めてアイドル作りたい話→「元アイドルが本心に近い目線で書いた小説ならリアルで最高」「逆に興味が湧いてくる」』などがあります。
  • 元乃木坂のアイドルが書いた原作『トラペジウム』の映画版がいろんな意味でヤバい。主人公の目的が「東」「西」「南」「北」と名のつく高校から1人ずつ集めてアイドル作りたい話→「元アイドルが本心に近い目線で書いた小説ならリアルで最高」「逆に興味が湧いてくる」

    本末転倒太郎 @GOODBYE_KITTY3 『トラペジウム』主人公の目的が「東」「西」「南」「北」と名のつく高校から1人ずつ集めてアイドル作りたい!(なんで?)というもので、そこで集めた子達を「南校だから…南ちゃんね!」とか呼ぶんですよ。本名は香取とかなのに。ヤバいでしょ。名前奪うとか湯婆婆かよ。 x.com/goodbye_kitty3… 2024-05-10 22:05:52 本末転倒太郎 @GOODBYE_KITTY3 『トラペジウム』ヤバい。人間を人間ではなく自分を成長させるための飾りとしか考えていない奴が主人公。映画自体の作りも主人公以外の“人間”というものに全く興味がなく、ヒトを自然現象かなんかだと思ってる?みたいな薄っぺらさで、これの原作がアイドルが書いた小説だという事実に冷や汗止まらん pic.twitter.com/3tO3Z15TRe 2024-05-10 21:43

      元乃木坂のアイドルが書いた原作『トラペジウム』の映画版がいろんな意味でヤバい。主人公の目的が「東」「西」「南」「北」と名のつく高校から1人ずつ集めてアイドル作りたい話→「元アイドルが本心に近い目線で書いた小説ならリアルで最高」「逆に興味が湧いてくる」
    • トラペジウム、マジで界隈のオタクが局所的に盛り上がっているおかげで集合知の暴力で作品解像度が爆裂に上がっていく確変に突入している

      永原はる @_u_lala_ トラペジウム、マジで界隈のオタクが局所的に盛り上がっているおかげで集合知の暴力で作品解像度が爆裂に上がっていく確変に突入しているので本当にいま観ると楽しい映画 2024-05-29 06:56:33 ノア3 @plus_minus_13 「夢を叶えようとする呪いにも似た執着」 「始まりは嘘でも生まれたものは本物だった」 「本人は悪どい策士のつもりだけど周りからしたら善人」 「本来なら交わらない人々が奇跡的に集まって生まれる絆」 あたりのオタクの好きな要素たっぷりだよ、トラペジウム 2024-05-29 21:08:09 天秤ひなみ⚖️ @tenbin173 トラペジウム、鑑賞直後は「私は大好きだけど人を選ぶかも……?」って感じたけど、時間が経過すればするほど「これは万人受け作品!心温まる最高の友情を描いた映画!だってトラペジウムって大勢の人たちを笑顔にできるん

        トラペジウム、マジで界隈のオタクが局所的に盛り上がっているおかげで集合知の暴力で作品解像度が爆裂に上がっていく確変に突入している
      • 「トラペジウム」アイドルはどのように“誕生”し、“存在”していくのか? 【藤津亮太のアニメの門V 107回】 | アニメ!アニメ!

        元・乃木坂46の高山一実が雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載した長編小説『トラペジウム』。現役アイドルが綴った「アイドルを目指す少女の青春物語」が、『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』などを手掛けるスタジオ・CloverWorksによってアニメ映画化を果たした。

          「トラペジウム」アイドルはどのように“誕生”し、“存在”していくのか? 【藤津亮太のアニメの門V 107回】 | アニメ!アニメ!
        • 怪作『トラペジウム』に集まる「主人公がクズ」評──幼さと狡猾さが同居する「性根ガッサガサ」のリアル(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          傑作や駄作を超える〝怪作〟 ときどき、まったく共感できない主人公の映画に出合うことがある。しかも主人公が悪役などではなく、得体の知れない人物のケースだ。 たとえば、20世紀初頭のアメリカで油田を掘り当てて一獲千金を狙う中年男性を描いた『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007年)。あるいは、ハンバーガー店・マクドナルドを創業者から乗っ取るビジネスマンを描いた『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』(2017年)。 彼らに共通するのは、みずからの欲望をひたすら押し進めることだ。それゆえ野蛮だったり狡猾だったり下品だったり、共感できるところはとても少ない。しかしそんな人間だからこそ興味深く凝視してしまう。「貪欲」との表現をはるかに超える得体の知れない欲望を彼らが見せるからだ。 5月10日に公開された『トラペジウム』も、そういうタイプのアニメ映画だ。ただこの作品が奇妙なのは、主人公がアイドルを

            怪作『トラペジウム』に集まる「主人公がクズ」評──幼さと狡猾さが同居する「性根ガッサガサ」のリアル(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 乃木坂も高山一実さんも知らないオタクが映画『トラペジウム』を見た。――怪物が少女に、偽物が本物になる物語。|Maya

            乃木坂も高山一実さんも知らないオタクが映画『トラペジウム』を見た。――怪物が少女に、偽物が本物になる物語。 色んな事情があり見に行った映画『トラペジウム』がめちゃくちゃ面白かったので感想の記事を書こうと思いました。 トラペジウムを知るきっかけそもそもこの作品を知るきっかけとなった出来事は機動戦士ガンダムSEED FREEDOMである。小学生の頃、習い事に行く前にSEED Destinyを見ていた自分はFREEDOM上映が正式に決まりわざわざ100話ある作品をわざわざ見直してしまうくらいには気持ちが高ぶっていた。 初日に見に行き、うおおおおお! とバカみたいにテンションを上げた映画だった。入場特典である二種の描きおろし小説に「やってんなぁ!」と内心キレたかったが速攻で特典がはけてしまい、某月光のワルキューレさんの裏側を見ることはできなくなってしまった。 しかし、公式から発表された再配布によっ

              乃木坂も高山一実さんも知らないオタクが映画『トラペジウム』を見た。――怪物が少女に、偽物が本物になる物語。|Maya
            • 映画『トラペジウム』感想|ゆずのうみ

              本当につまらなかった。 ただそれだけのことを記事にするのに、色々と考えた。 面白くもない作品に自分の労力を割いてまで、 この作品を好きだと言っている人たちの気分を害してまで、 私はこの感想を記事として公にする必要があるのだろうか?と。 しかし、観てから2週間経っても私の憤りは過ぎ去ってくれず、 むしろTwitterで感想を調べすぎて永遠におすすめに流れてくるようになってしまったため、余計にもやもやし続けており、消化不良の蟠りとなってしまっている。 だから書く。できるだけ最小のエネルギーで。 もちろん、この作品を面白いと言っている人たちのことを否定することに意味があるとは思わない。 だから、そういう人たちは普通にブラウザバックしてほしい。 私は宗教戦争がしたいわけではない。 ただ私は、日曜の貴重な余暇を虚無に奪いやがったこの映画に対して、弔い合戦を申し込まねばならないのである。 改めて言おう

                映画『トラペジウム』感想|ゆずのうみ
              • 「トラペジウム」を観た関連 - 漫画皇国

                アニメ映画の「トラペジウム」を観ました。すごくおもしろかったです。特に主人公が良くてめちゃくちゃ好きなタイプだなと思いました。 本作は、アイドルに憧れる少女が、アイドルになろうとするお話です。同時にこの物語は主人公に対する理解を深めていく物語だと思いました。 本作は主人公の東ゆうが、自分が結成するアイドルの仲間を見つけようとするところから始まります。自分の考えるアイドルを自己プロデュースするため、自分を東として、東西南北の方角になぞらえられる3人の仲間を探そうとします。彼女がなぜそれをしようとしているのかが最初はあまり語られません。彼女が何らかの理由で、目当ての女の子とまず友達になることから始め、そしてゆくゆくは四人のアイドルユニットになるための計画を遂行していくのを見守ることになります。 彼女は目当ての人たちを友達とし、アイドルに興味を持ってもらうように仕向け、そして、たまたまテレビに取

                  「トラペジウム」を観た関連 - 漫画皇国
                • 映画『トラペジウム』公式サイト

                  乃木坂46 1期生・高山一実は、2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で長編小説の執筆に挑戦した。 小説のタイトルは『トラペジウム』。 現役アイドルとして生きる日々の中で高山が書き綴ったのは、「アイドルを目指す少女の青春物語」だった。 原作者自身の経験や葛藤が込められた小説は瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び 2018年発売の単行本は累計30万部の大ヒットを達成した。 そしてついに、アニメーション映画化企画が始動。 長期に渡る映画制作の中で、高山は脚本や音楽など幅広く携わり、 『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』など数々の人気作品を手掛けるスタジオCloverWorksと 制作スタッフ・クリエイターの協力のもと、映画作品として『トラペジウム』を新たに再構築した。 15歳の主人公・東ゆうを演じるのは、新進気鋭の声優・結川あさき。 ゆうが結成するアイドルグループ「東西

                    映画『トラペジウム』公式サイト
                  • 映画『トラペジウム』感想 - イマワノキワ

                    元乃木坂の高山一実さんの原作小説を、CloverWorksがアニメにしたアイドル青春物語……ってパッケージで売り出してる映画を見てきました。 モロ看板に偽りあり、むしろ狙って不意打ちしている感じすら公開後の広報の動き方を見ていると幻視する、極めてクセとアクの強い、アイドルに呪われた主人公が色んなものを蔑ろにして地獄まで突っ走るお話でした。 主人公のエゴイズムとアンチ・ヒューマニズムが炸裂する終盤戦まで、パッと見キレイな絵面を作り込みながらも凄まじく細密に『コイツ、このキラキラ青春をぶっ殺す真犯人です』とサインを出し続ける。 そんなCloverWorksの職人仕事に関心しつつ、『そういう映画』というハラを作ってから見に行った結果、自分的にはなかなか面白い作品と感じられました。 世に溢れ燦然と輝く、アイドル活動を通じて自己発見や自己実現を成し遂げ、希望に満ちた正しい未来へと力強く突き進んでいく

                      映画『トラペジウム』感想 - イマワノキワ
                    • 【ネタバレ】アニメ映画『トラペジウム』感想レビュー。夢の為にここまで他人を踏み台にするのは清々しく美しい。 - 社会の独房から

                      映画を観る前のこのポスターの印象→幸福の科学の映画かな 映画を観た後のこのポスターの印象→主人公が周りを踏み台にしているようにも見え、映画の趣旨を完全に表現している10000点!!!! 5月10日よりアニメ映画『トラペジウム』が公開された。原作はアイドルグループ「乃木坂46」の1期生・高山一実による、累計発行部数30万部を達成した大ヒット小説。製作スタジオは『ぼっち・ざ・ろっく! 』や『SPY×FAMILY』で有名な今もっとも忙しいアニメスタジオの1つCloverWorks。 あらすじはアイドルを目指す主人公の東ゆうはアイドルになる為に様々な手段を選ばず行っていき、大人側の要求もエスカレート。東ゆうはより手段を選ばないようになっていき、一線を超えていく。 元アイドルがアイドル志望の主人公の小説を書くの、どうせ書くならリアリティあるアイドルモノが求められるとは言え、どう考えても主人公と作者を

                        【ネタバレ】アニメ映画『トラペジウム』感想レビュー。夢の為にここまで他人を踏み台にするのは清々しく美しい。 - 社会の独房から
                      • キラキラしたアイドル映画かと思ったらホラーだった?賛否両論で盛り上がっている #トラペジウム ネタバレ感想まとめ

                        映画『トラペジウム』公式 @trapezium_movie アニメーション映画『#トラペジウム』公式X ⸝꙳⋆ 原作:#高山一実 × 制作:#CloverWorks で贈る、アイドルを目指す少女の10年間を描いた青春物語。2024年5月10日(金)公開🎬 trapezium-movie.com 映画『トラペジウム』公式 @trapezium_movie ⋱ 大ヒット上映中💫⋰ 映画『#トラペジウム』 本編シーンを特別公開🎬 「彼氏がいるんだったら 友達にならなきゃよかった」 泣いている美嘉に放った、 ゆうの衝撃的な言葉。 「東西南北」は一体どうなるのか… この続きはぜひ劇場で ⸜⸝꙳ pic.twitter.com/7OSa5heVJP 2024-05-14 12:00:01 リンク 映画『トラペジウム』公式サイト 映画『トラペジウム』公式サイト 乃木坂46一期生・高山一実の長編小説

                          キラキラしたアイドル映画かと思ったらホラーだった?賛否両論で盛り上がっている #トラペジウム ネタバレ感想まとめ
                        • 本末転倒太郎 on X: "『トラペジウム』ヤバい。人間を人間ではなく自分を成長させるための飾りとしか考えていない奴が主人公。映画自体の作りも主人公以外の“人間”というものに全く興味がなく、ヒトを自然現象かなんかだと思ってる?みたいな薄っぺらさで、これの原作がアイドルが書いた小説だという事実に冷や汗止まらん https://t.co/3tO3Z15TRe"

                          • 映画「トラペジウム」原作・高山一実さんインタビュー 乃木坂46時代の小説「新しい作品になった」|好書好日

                            高山一実さん=junko撮影 「絶対にアイドルになる!」。半島地域「城州」の東、城州東高校に通う、東ゆうは、南・西・北、3つの方角の高校へと足を運び、かわいい女の子と友だちになる計画を進めている。その裏には、「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを結成する」という野望があった。まずは、南の星に狙いを定め、聖南テネリタス女学院へ向かう… 原作と別物を作るつもりで参加 ――最初にアニメ映画化の話を聞いたときは、いかがでしたか? 単行本が発売されてすぐの頃にオファーをいただいて、自分が書いた物語を書店で手に取ってもらえるだけでうれしかったのに、映画化という大きなお話をいただいて、とても光栄に思いました。でも、映画になると、より多くの方に観ていただく可能性があるので、受け入れてもらえるだろうかとか、90分ちょっとの中で、どう描かれるんだろうとか、不安な気持ちもありました。 ――脚本や音楽などの

                              映画「トラペジウム」原作・高山一実さんインタビュー 乃木坂46時代の小説「新しい作品になった」|好書好日
                            • アニメ映画『トラペジウム』ネタバレ感想その2 - 蝸牛の翅(つばさ)

                              まず最初に「ごめんなさい」という謝罪から。 以下にまとめた今回の作品感想記事では、前回の記事とは東ゆうのキャラクター解釈、ひいては作品全体の解釈が根本的に変わっています。 変わらざるを得ませんでした。 前回の感想記事における、東ゆうの解釈も自分で言うのもなんですが「面白い面白くない」で言えば、割と結構面白いところはあるんじゃないかなとは思います。 ただ、本編描写との間に否み難い矛盾があります。 世の中には完璧に正しいといえる作品やキャラクターの解釈はないだろう一方で、明確に誤っているとは言えるだろう解釈というものがあり、それに該当するのだと思えます。 悲しいことですね……。 ともあれ、物好きな方、心の広い方、気持ちとお時間に余裕のある方には、前回の感想記事と今回を比べてみたりして頂いても面白いのではないかとは思います。 ともあれ、以下、目次です。 :東ゆうは"アイドルは(成り得る)誰にとっ

                                アニメ映画『トラペジウム』ネタバレ感想その2 - 蝸牛の翅(つばさ)
                              • 元乃木坂46高山一実の小説デビュー作『トラペジウム』がアニメ映画化 アイドルを目指す高校生の物語

                                元乃木坂46の高山一実が2018年に小説家デビューを果たした『トラペジウム』(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)が、来年5月10日にアニメーション映画化されることが決定した。 【写真】その他の写真を見る 原作『トラペジウム』は、自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には単行本化された青春小説。現役トップアイドルが描くリアルな描写、そして共感度の高い内容で累計30万部を売り上げている。 原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、高山でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?「アイドル」とは何なのか?という“想い”をさらに追い求めた本作。『ぼっち・ざ・ろっく!』、『SPY×FAMILY』のCloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画

                                  元乃木坂46高山一実の小説デビュー作『トラペジウム』がアニメ映画化 アイドルを目指す高校生の物語
                                • 「人間を人間ではなく自分を成長させるための飾りとしか考えていない」映画『トラペジウム』のレビューがすごすぎて逆に見たくなる

                                  本末転倒太郎 @GOODBYE_KITTY3 『トラペジウム』ヤバい。人間を人間ではなく自分を成長させるための飾りとしか考えていない奴が主人公。映画自体の作りも主人公以外の“人間”というものに全く興味がなく、ヒトを自然現象かなんかだと思ってる?みたいな薄っぺらさで、これの原作がアイドルが書いた小説だという事実に冷や汗止まらん pic.twitter.com/3tO3Z15TRe 2024-05-10 21:43:39 本末転倒太郎 @GOODBYE_KITTY3 (一応言っとくと後半その下衆さに自覚的な演出が増えてちょっと面白くなるのである程度は計算だと思う)(ただそのゲスさの作品内での処理が非常に甘く、何より(重ねて言うが)主人公以外のキャラ描写が超ペラッペラなので、“本当に”サイコが天然で書いた話みたいになっちゃってるのが問題 2024-05-10 21:46:03 本末転倒太郎 @G

                                    「人間を人間ではなく自分を成長させるための飾りとしか考えていない」映画『トラペジウム』のレビューがすごすぎて逆に見たくなる
                                  • 逆説の光、アイドルの条件 「トラペジウム」について|まつきりん

                                    予想以上に面白い映画だった。 画面は綺麗だったし、演出も気がきいていたし、何より星街すいせいのOPが良かった。 94分という時間にコンパクトに収めた構成も綺麗だったように思う。 一方で、相当に不愉快な話でもあり、とりわけ冷酷なラストシーンには最悪の後味が残った。この作品を猛烈に嫌う人がいるのも理解できる。ただ、映画自体はこの残酷さにある程度自覚的だったようにも思う。おそらく、この残酷さこそがアイドルの条件なのだ。 アイドルというイデオロギー 本作の主人公は、東ゆうというアイドル志望の少女である。彼女に対する評価は現在、真っ二つに割れている。擁護のしようがないサイコパスか、あるいは行動力にあふれた等身大の主人公か? このように評価が分かれる原因の一つは、本作の語りの構造にある。この映画では、「東ゆうが意図していること」「東ゆうが実際に行ったこと」「東ゆうの行動がもたらした結果」がそれぞれ別の

                                      逆説の光、アイドルの条件 「トラペジウム」について|まつきりん
                                    • 映画『トラペジウム』特報 2024年5月10日公開

                                      乃木坂46一期生・高山一実の長編小説デビュー作「トラペジウム」(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)。 累計30万部の大ヒットを記録した原作を、『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』など、数々の人気作品を手掛ける制作スタジオCloverWorksがアニメーション映画化。 原作者である高山一実がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、アニメーション制作スタッフとともに完全版『トラペジウム』として再構築した本作。 2024年5月10日、アイドルを目指す女の子の10年間を描いた青春物語が幕を開ける。 東西南北の美少女を仲間にする。 高校1年生の東ゆうは“絶対にアイドルになる”ため、自らに4箇条を課して高校生活を送っていた。 「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」 別々の高校に通う東西南北の“輝く星たち”を仲間にしたゆうが、高

                                        映画『トラペジウム』特報 2024年5月10日公開
                                      • 映画トラペジウムの私的感想まとめ

                                        羽澄 光 @hikaru_hazumi 映画本編時の東ゆう、正規√(養成所とか)が駄目だった理由が序盤の振る舞いでわかるぐらいには、攻撃力に振り切った少女ですからね。 打算屋なんだけど内面が素直すぎる上にカバーリング能力がお粗末。 こんなん可愛いに決まってるじゃん。 2024-05-15 20:57:26 小黒唯 @ogro_yui トラペジウム 主人公のアイドルに対する純度を理解してたのはカメラマンの男子だけなんよ 今まではデビューさせるための暗躍で一緒に会ったりしてたけど、デビューするならもう会えないね これからずっとアイドルだからお別れだね またいつか、は完璧すぎる戦友だろう 再会しても手を振るだけだしよ 2024-05-17 22:34:32 小黒唯 @ogro_yui トラペジウム 仲間集めパートが主人公がカスに見えるように作ってあるけど、友達もある程度分かってて友達の好きな趣味

                                          映画トラペジウムの私的感想まとめ
                                        • 映画『トラペジウム』本予告 2024年5月10日公開

                                          乃木坂46 1期生・高山一実の長編小説デビュー作「トラペジウム」(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)がアニメーション映画化。 <INTRODUCTION> 乃木坂46 1期生・高山一実は、2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で長編小説の執筆に挑戦した。 小説のタイトルは「トラペジウム」。 現役アイドルとして生きる日々の中で高山が書き綴ったのは、「アイドルを目指す少女の青春物語」だった。 原作者自身の経験や葛藤が込められた小説は、瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び、 累計発行部数30万部の大ヒットを達成した。 そして、アニメーション映画化企画が始動。 長期に渡る映画制作の中で、高山は脚本や音楽などに幅広く携わり、『ぼっち・ざ・ろっく!』『SPY×FAMILY』など数々の人気作品を手掛けるスタジオCloverWorksと制作スタッフ・クリエイターの協力のもと、 映

                                            映画『トラペジウム』本予告 2024年5月10日公開
                                          • 「あのときの私にしか描けない物語だった」/ 映画「トラペジウム」 原作・高山一実インタビュー | カドブン

                                            乃木坂46、1期生の高山一実が、一心不乱にアイドルを目指す女子高生を描いた小説『トラペジウム』(KADOKAWA)。2016年から2018年にかけて雑誌『ダ・ヴィンチ』に連載され、2018年に単行本化、大きな話題となった本作が、アニメーション映画となって公開される。今年2月に上梓した絵本『がっぴちゃん』(KADOKAWA)にも注目が集まり、作家としての歩みを進める高山は、自身の経験や葛藤も込めた思い入れ深いデビュー作の新たな姿を、どのような想いで見つめているのだろう。 文/河内文博(アンチェイン) 「アニメーションの魅力と原作を振り返って“いま”想うこと」/ 映画『トラペジウム』 原作・高山一実インタビュー 「東西南北」が歌って踊るシーンが大好き! ――本作は「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを結成する」という野望を持つ女子高生・東ゆうが、様々な困難にぶつかりながらも夢を追う姿を描

                                              「あのときの私にしか描けない物語だった」/ 映画「トラペジウム」 原作・高山一実インタビュー | カドブン
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