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デング熱の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • デング熱 ブラジルで700人以上死亡 一部の州で非常事態宣言 | NHK

    南米で蚊が媒介し、高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染が例年にない規模で広がり、このうち、ブラジルでは、ことしに入って少なくとも700人以上の死亡が確認されていて、一部の州で地元の当局が非常事態を宣言するなどして、警戒を呼びかけています。 デング熱は蚊が媒介する感染症で、高熱や激しい頭痛、筋肉や関節の痛みなどを引き起こし、症状が重くなると死亡することもあります。 南米ではことし、例年にない規模でデング熱の感染が広がっていてこのうち、ブラジルではことしに入って感染が急激に拡大し、これまでに200万人以上が感染し、少なくとも715人の死亡が確認されています。 ブラジル保健省は感染者の数はすでに記録を取り始めた2000年以降で最も多くなっているとしています。 人口が集中する南東部のサンパウロ州やリオデジャネイロ州、首都ブラジリアなどで感染が広がっていて、地元の当局が相次いで非常事態を宣言して

      デング熱 ブラジルで700人以上死亡 一部の州で非常事態宣言 | NHK
    • 研究者がボルバキアに感染させた蚊がデング熱を大幅に減らしている

      デング熱感染を防ぐため、非営利団体「ワールド・モスキート・プログラム(WMP)」の研究者らは蚊に「ボルバキア」という細菌を感染させて世に放っています。この取り組みの結果が報告され、一部地域ではデング熱が97%減少したことが明らかになりました。 Dengue rates plunged after release of lab-altered mosquitoes – DW – 10/31/2023 https://www.dw.com/en/dengue-rates-plummeted-in-colombia-after-lab-infected-mosquito-release/a-67268943 ボルバキアに感染したオスの蚊は、非感染メスと交配した際に子孫を残すことができなくなる場合があります。WMPは、デング熱、ジカウイルス、黄熱病など、生命を脅かす媒介感染症のまん延を食い止めるた

        研究者がボルバキアに感染させた蚊がデング熱を大幅に減らしている
      • ウイルス抑える蚊を放つ ブラジル デング熱の死者 過去最多に | NHK

        蚊が媒介し、高熱などの症状を引き起こすデング熱の感染が広がっている南米のブラジルでは、ことしに入ってからの死者が1400人を超えてこれまでで最も多くなっています。現地ではウイルスの働きを抑える物質を持った蚊を大量に放ってデング熱の感染拡大を防ぐ取り組みが本格化しています。 デング熱は蚊を媒介とし、感染すると高熱や激しい頭痛、筋肉や関節の痛みなどを引き起こす感染症です。 ブラジルでは、ことしに入ってこれまでに330万人以上が感染し、1457人の死亡が確認されました。 ことしの感染者数と死者数はすでに去年1年間の合計を上回っていて、記録がある2000年以降で最も多くなっています。 ブラジル南東部のリオデジャネイロ市では、今月からデング熱ウイルスの増殖を抑える効果があるボルバキアという細菌に人工的に感染させた蚊を野外に大量に放ち、デング熱の感染拡大を防ぐ対策が本格化しています。 ボルバキアを持っ

          ウイルス抑える蚊を放つ ブラジル デング熱の死者 過去最多に | NHK
        • バングラデシュでデング熱大流行 死者900人超 過去最悪 | NHK

          バングラデシュでは、デング熱が大流行していて、亡くなった患者は900人を超えるなど過去最悪となっています。WHO=世界保健機関は、気候変動を背景にデング熱のような蚊を媒介とする感染症が拡大していると警告しています。 デング熱は蚊が媒介する感染症で、高熱や激しい頭痛、それに筋肉痛や関節痛などの症状がでます。 現地の保健当局によりますと、バングラデシュでは毎年、デング熱が流行しますが、ことしは例年より早く5月頃からデング熱が流行し、今月4日時点では、感染者が13万3000人余りと前の年の同じ時期と比べておよそ20倍に増えています。 さらにWHO=世界保健機関の今月24日時点の最新の統計などによりますと、死者数は過去最悪の909人となり、感染はバングラデシュ全国に広がり大流行しているということです。 現地からの映像では、首都ダッカの病院に子どもたちが多く入院し、母親とみられる女性が心配そうに寄り

            バングラデシュでデング熱大流行 死者900人超 過去最悪 | NHK
          • 戦禍のスーダン、デング熱で数百人死亡

            【9月26日 AFP】スーダン医師連盟は25日、戦禍に見舞われている同国でデング熱や急性の水様性下痢の感染が拡大しており、「数百人が死亡した」とする報告書を公開した。「壊滅的な感染拡大」が発生し、大部分が破壊された医療システムをさらに圧迫する可能性があると警告している。 医師連盟は、エチオピア国境近くの南東部ガダーレフ(Gedaref)州では、デング熱の患者が数千人に上り、衛生状態が「恐ろしい速さで悪化している」としている。 ガダーレフ州は、正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘の影響を直接的には受けていないが、多数の避難民が流入するなど人道危機に直面している。 国連(UN)によると、戦闘開始から5か月以上が過ぎ、国内の病院の8割が機能していない。 ガダーレフの病院の医療従事者は匿名を条件にAFPの取材に応じ、「病床は空きがないが、子どもを中心に患者が次々とくる」と述べた。入

              戦禍のスーダン、デング熱で数百人死亡
            • バングラデシュでデング熱流行 今年の死者1000人超、過去最悪規模

              バングラデシュ・ダッカの病院で、デング熱の治療を受ける患者(2023年10月2日撮影)。(c)Munir UZ ZAMAN / AFP 【10月2日 AFP】バングラデシュで、蚊が媒介する感染症のデング熱による今年の死者が1000人を上回り、過去最悪規模の大流行となっていることが、1日に公表された公式統計で明らかになった。 デング熱は熱帯・亜熱帯で流行する疾患で、発熱、頭痛、吐き気、嘔吐(おうと)、筋肉痛などの症状を引き起こし、重度の出血により死に至ることもある。 1日夜に公表されたバングラデシュの保健当局の統計によると、デング熱の感染症例は20万件を上回った。死者は1006人で、うち112人が15歳以下だった。 科学者らは今年の流行について、モンスーン(雨期)の異例の降雨と高温で、蚊が繁殖しやすい条件がそろったと指摘している。 世界保健機関(WHO)は、気候変動を背景にデング熱をはじめ、

                バングラデシュでデング熱流行 今年の死者1000人超、過去最悪規模
              • ベトナムのトイレ事情とデング熱と食中毒対策、カードは使えるの? - なるおばさんの旅日記

                ベトナム旅行から帰って一ヶ月半も経ってしまって今更の記事ですが、ここはベトナムに行く方にとっては大事な情報かと思い書いてみることにしました。 感じ方には個人差がありますので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです(#^^#) 次の4つについてです。 トイレ事情 デング熱対策 食中毒対策 カードは使える? 1.トイレ事情 ベトナムのトイレは日本のトイレほど期待してはダメですが、場所によってはかなり綺麗に管理されています。 どこのトイレが比較的綺麗か… ダントツはホテルですが次がレストランやカフェですね! 大き目のショッピングモールも大丈夫です。 ↓ 二ヵ所ほど行きましたが両方綺麗でした www.narutabi.com www.narutabi.com それ以外で使用したのは、ハロン湾のフェリーと観光名所のトイレです。 やっぱり少し汚れていましたね…。 基本的には、 韓国の一部では未だに紙を

                  ベトナムのトイレ事情とデング熱と食中毒対策、カードは使えるの? - なるおばさんの旅日記
                • ベトナムの水問題の他にもう1つの不安が…それは蚊によるデング熱です - なるおばさんの旅日記

                  ブロ友のchocolaさん(id:A-hanoi)に教えていただいたもう1つの注意事項がデング熱です。 デング熱とはウイルスを持っているネッタイシマカやヒトスジシマカに刺されることで感染する疾患で、chocolaさんのお友達も入院されたようなのでちょっと不安ですね! 症状としては、潜伏期間(3~7日)の後に 発熱し急激に熱が上がる 頭痛と骨関節痛 顔面紅潮と結膜充血 吐き気と嘔吐 通常は2~7日で解熱し、解熱時に発疹が出ます。 ↑ https://www.weblio.jp/content/Aedes+aegyptiより引用させていただきました ネッタイシマカです! 殺虫剤に耐性が出来てしまった種類もあって、とても怖いです! 人から人への感染はありません。 致死率としてはインフルエンザより低いです。 普通に解熱剤を使うと血小板が低下し、出血を起こしやすくなるので控え、子供の解熱剤でもあるア

                    ベトナムの水問題の他にもう1つの不安が…それは蚊によるデング熱です - なるおばさんの旅日記
                  • バングラデシュでデング熱が流行、死者1000人超 史上最悪規模

                    バングラデシュでデング熱による死者が1000人を超えた/Syed Mahamudur Rahman/NurPhoto/Gtty Images (CNN) バングラデシュでデング熱による死者が1000人を超え、流行が史上最悪の規模に達している。人口が密集する都市部以外への拡大も報告されている。 保健当局が2日に発表した集計によると、同国で今年1月以降、子ども100人あまりを含む1017人がデング熱で死亡した。感染者数は20万8000人を超えた。 デング熱は蚊が媒介する感染症で、南アジア諸国では例年、7~9月の雨期に感染者が最も多くなるが、今年は4月末から増加していた。今年の雨季は長引いたうえに気温が高く、大雨が何度も繰り返されて、蚊が繁殖しやすい条件がそろった。 現地のメディアによると医療が逼迫(ひっぱく)し、病院の病床とスタッフが不足している。 死者は昨年の281人から4倍近くに増えた。当

                      バングラデシュでデング熱が流行、死者1000人超 史上最悪規模
                    • ブラジル各地でデング熱流行 カーニバル控えリオでは緊急事態宣言

                      【2月7日 AFP】ブラジルで、蚊が媒介する感染症のデング熱が各地で猛威を振るっている。9日にカーニバルが開幕するリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)市は5日、公衆衛生上の緊急事態を宣言したのに続き、サンパウロ(Sao Paulo)市は6日に緊急時対応センターを開設した。首都ブラジリアでは「野戦病院」が設置された。 国内のデング熱の感染が疑われる患者の数は、年初から5週間で34万5235人と前年同期の4倍近くに上っている。保健省によると、31人の死亡が確認されたほか、234人の死因について分析が進められている。 政府は今月からワクチン接種を予定しているが、武田薬品工業(Takeda Pharmaceutical)が開発したワクチンが不足しているため、接種の対象は10~14歳のみとしている。 一方、アルゼンチンでも年初から3週間で1万人のデング熱感染者が確認されている。またパラグ

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                      • WHO デング熱 マラリア それぞれの新ワクチン子どもへ接種推奨 | NHK

                        WHO=世界保健機関は、蚊を媒介とする感染症であるデング熱とマラリアについて、子どもへの予防を強化するためそれぞれ新たなワクチンの接種を推奨することを発表しました。 WHOのテドロス事務局長はスイスのジュネーブで2日に開いた記者会見で、日本の武田薬品工業が開発したデング熱のワクチンについて、デング熱が大規模に流行している地域で、6歳から16歳の子どもへの接種を推奨すると発表しました。 デング熱は、高熱や激しい頭痛などの症状を伴う蚊を媒介とする感染症で、バングラデシュではことし大流行し亡くなった患者が900人を超えるなど、過去最悪の被害となっています。 また、アフリカの幼い子どもを中心に毎年50万人もの死者を出すマラリアを予防するため、イギリスのオックスフォード大学などが開発したワクチンについても、子どもへの接種を推奨すると発表しました。 マラリアのワクチンは、すでにWHOによって承認された

                          WHO デング熱 マラリア それぞれの新ワクチン子どもへ接種推奨 | NHK
                        • 世界のデング熱症例、今年は過去最多に迫る恐れ 温暖化で=WHO

                          世界保健機関(WHO)は7月21日、今年はデング熱発症が過去最多に迫る恐れがあると警告した。地球温暖化がデング熱を媒介する蚊に有利に作用することなどが原因とした。写真は12日、スリランカのコロンボにて、住宅街で蚊を駆除する煙がたかれる中、顔を覆う少年(2023年 ロイター/Dinuka Liyanawatte) [ジュネーブ 21日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は21日、今年はデング熱発症が過去最多に迫る恐れがあると警告した。地球温暖化がデング熱を媒介する蚊に有利に作用することなどが原因とした。

                            世界のデング熱症例、今年は過去最多に迫る恐れ 温暖化で=WHO
                          • バングラデシュ デング熱が猛威 7月以降の死者350人以上に | NHK

                            バングラデシュでは、蚊が媒介するデング熱の感染が猛威をふるい、先月以降、350人以上が死亡していて、現地の日本大使館は感染対策を徹底するよう呼びかけています。 バングラデシュでは毎年、デング熱が流行しますが、ことしは例年より早く5月ごろからデング熱の感染が拡大しています。 地元の当局などによりますと、先月には、4万3800人余りが感染し、204人の死亡が報告されていて、前の年の同じ月と比べて感染者数は28倍、死者は23倍となっています。 今月に入ってデング熱の感染はさらに猛威をふるっていて、感染者数は13日の時点で3万3500人余り、死者は147人に上っているということです。 現地からの映像によりますと首都ダッカの病院では感染した患者でベッドが満床となっていて、子どもたちが床に寝て治療を受けている様子などが確認できます。 例年は、9月にかけて感染がピークを迎えることから、現地の当局は、今月

                              バングラデシュ デング熱が猛威 7月以降の死者350人以上に | NHK
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