一色正春 @nipponichi8 女子供を前面に出すやからの狙いはこれです。 正論で非難されると「弱いものいじめをするな」 「差別は許されない」などと批判の中身ではなく 情緒論で批判そのものを封じ込めようとする 国連演説のグレタさんに「病んでる」 米TV局が謝罪:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM9T… 2019-09-26 00:31:31
前回は「出渕裕ロングインタビュー4 出渕裕とバイオマンとチェンジマンと」 ――これはデリケートな質問に立ち入ってしまうことになってしまいますが。今の風潮として、例えば数十年前に出渕さんが、意味を持たせて繋いだ線や面のデザインが、それこそ今お名前があがったカトキさん等によって、リファインされてフィギュアやガンプラになっているのですが、その辺りはどう捉えられておられますか。 出渕 全然構わないと思いますよ。一時期カトキ君が、僕がデザインした物を「リファインデザインするんで」ってわざわざ連絡くれて、「(出渕氏に)見て欲しいんですけど」って。「え? カトキ君頼まれたんだから、それでいいじゃん」って言ったら「いや、出渕さんに見て欲しいから」って、当時ファックスで送られてきて。送られてきたら(意見を)言わなきゃいけないと思って言うじゃないですか。そうするとカトキ君が「え? そうですか?」って(笑) だ
前回のあらすじ あでのいさんのこの記事が発端。 adenoi-today.hatenablog.com それに対するコメントを記事にしたのがこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 自分としては割と雑な印象論だと思うので、53もブックマークがつくとは思いもしなかった。(そもそも元は他人さんのブログに突っかかったコメントにすぎないので)(文字数が少なくて雑な方が長文エントリーよりも読まれやすい?) しかし、雑に書いたほうが読者にわかりやすいという問題もあるものの、興味を引かれる題材であることは分かった。 じゃぁ、全方位モニターの発明の後の富野アニメはどうなったのか、それをざっくりと解説して、〆めとしたい。 僕は80年代の富野アニメの全方位モニターは「パイロットの身体感覚の喪失」とか「機械とパイロットの境界線がバイオ技術によって曖昧になる」「精神的に不安定になるようなZガン
新潟市内で開催中の映画祭「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で3月16日、人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)が上映された。富野監督、メカニックデザイナーの出渕裕さんがトークショーに登場し、1988年に公開された同作を振り返った。
新型コロナウイルスの感染拡大で医療用具が不足する中、人気アニメ「ガンダム」のプラモデルを製造している栃木県の会社が、医師や看護師が飛まつを防ぐために顔を覆うフェースシールドの生産を始めました。 フェースシールドの生産を始めたのは、栃木県壬生町に本社を置き、人気アニメ「ガンダム」のプラモデルなどを製造している「シーズ」です。 フェイスシールドは、飛まつが顔に飛ぶのを防ぐために医療現場で使われますが、新型コロナウイルスの感染が広がる中、全国的に不足しています。 会社では、横浜市の医師からの依頼をきっかけに、プラモデルを製造する技術を生かして今月下旬から生産を始めました。 27日は、入江耕社長が壬生町役場を訪れ、小菅一弥町長に20セットを寄付しました。 会社では、月産6万セットの量産体制を整え、一部は最初に生産を依頼した横浜市の医師が所属する医療機関や東京都医師会などに寄付するということです。
ロシアを訪問し日本維新の会を離党した鈴木宗男参院議員は、28日、札幌市で自民党の会合に出席し、「お陰様で、私も日本維新の会から足を抜くことができた。こんなありがたいことはない」と述べた。 党に無届けでロシアを訪問した鈴木氏について、維新の会は除名する方針を固めたが、鈴木氏は10日、処分に先立つ形で離党届を提出した。 会合で鈴木氏は、「今度は、大手を振って堂々と、自民党と公明党の候補者で応援がほしいと言う人に、しっかりやる。遠慮なく使ってほしい」と述べた。 さらに鈴木氏は、「鈴木宗男だけが、ウクライナ問題が始まってから、一にも二にも停戦だと訴えてきた政治家だ」と強調した。 会合には、鈴木氏の娘である自民党の鈴木貴子副幹事長も出席し、「親も同席しているが、政治家としての生みの親、育ての親は皆様との思いで、全力を尽くす」と、自民党関係者や支持者らに訴えた。 この記事に載せきれなかった画像を一覧で
いくつもの罪やいくつモノアイを重ね合わせて、何度目だ!機動戦士ガンダム逆襲のシャアを見るの! 多分どこかにDVDを持っているはずだが、閃光のハサウェイの映画の宣伝も兼ねている1日限定Youtube配信で見た。うん。面白いな!(昼間はウマ娘プリティーダービーのレジェンドレースで星3にしたキングヘイローを育ててたけど) まあ、逆襲のシャアはいろいろな見る度にいろいろな視点があるので、一つの記事で全部を記述できないのですが。今回はなんとなく、ローティーンのクェスとハサウェイに注目してみた。実際、閃光のハサウェイも読み返すつもりだし。 第一の疑問 アムロとシャアの出番が少ない まず、ファーストシーンが月の工場で組み立てられているνガンダムの製造過程で、ロンド・ベルのメカニックのチェーン・アギがアナハイム・エレクトロニクス社のオクトバー氏に文句をいうところから始まる。 ここで、「納期を繰り上げられた
水星の魔女の小林寛監督のインタビューを読んだんだけど、小林監督は就職氷河期末期の世代だそうで、 コロナ禍における「ブーマーリムーバー」のムーブメントを見ながら、年配世代の存在を呪いとみなして排除しようとする論調に思うところがあったらしいんだよね。 就職氷河期世代って、団塊世代やバブル世代ばかりが良い思いをして、自分たちは負債ばかり背負わされて…という話をよくする。 ゼロ年代インターネット文化ってずっとそんな感じじゃなかった?氷河期世代が大学生だった頃かな。 でも20年経っているし、もう就職氷河期って15歳の子供がいる親になっている世代なんだよね。 水星の魔女に限らずアナザーガンダムは、背伸びをしたいティーンに向けて物語を作るんだとプロデューサーのインタビューにあった。 でも監督のインタビューが、監督は就職氷河期末期…ってことは1980年生まれくらい?なのかもしれないけど、 負債をもたらした
「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版の第1部「行け!コア・ファイター」の上映会に登場した富野由悠季総監督 アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版の第1部「行け!コア・ファイター」の上映会が9月14日、国立映画アーカイブ 長瀬記念ホールOZU(東京都中央区)で開催され、富野由悠季総監督が登場した。同作は映画祭「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」の招待作品として上映され、富野総監督は「間違えたんじゃないか? 巨大ロボットものがここで上映されると思っていなかった。本当のことを言うと、当たり前だろ! 25年遅かった!」と“富野節”で語った。 映画界について聞かれると、「映画界、映画に恨みつらみしかない。それがあって、やってこられた。巨大ロボットものだって映画だけど、アニメは映画じゃないといわれて、50年過ごしてきた。アニメが一般化したので、僕の言っていることが分からない人もいるかもしれ
まず、声優インタビュー記事から同性婚が削除された公式の説明について、正直にいえば納得しがたいものがある。 月刊ガンダムエース2023年9月号掲載のインタビュー記事についてのお詫び|機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト 当該記事において、ガンダムエース編集者の憶測による文面が存在し、校正時に修正依頼を行ったにも関わらず、該当箇所の修正が反映されないまま責了となり、7月26日に発売されることとなってしまいました。 作品側としては、本編をご覧いただいた皆様一人一人の捉え方、解釈にお任せし、作品をお楽しみいただきたいと考えておりますので、ガンダムエース編集部とも協議の上、修正可能な電子版の記述は、本来の依頼通りに修正し、現在は配信しております。 たしかにインタビュー記事というものは口頭ゆえに説明不足な内容をおぎなうことが通例であり、そこでおぎなった言葉が意図とは異なっていたとされることはあるだ
こんばんわ! 絶賛FGOイベント修羅場中だけどスマホの充電中に書いているよ! うーん。いつも他のソシャゲとか執筆とかで、FGOのイベントは残り3日で一気に突っ込むタイプだったけど、今回は夏休みということで敏腕編集者クロエ・フォン・アインツベルンも10連目で引けたし残り1週間でやろうとしていたのに、なぜか残り2日になった。 なぜ?(美術館に行ったり植物園や神社を散歩したりしていました) というわけで日曜日に引用通知が来ていたけどお返事が遅くなってすみませんね。 k5trismegistus.me こちらに引用していただきましたー。へぇ~~~~開成高校出身で東大出身の元ITエンジニアのベンチャー企業役員の30歳男性ですか。 いやぁ~~~とっても優秀なご経歴ですね。僕もITベンチャーのKLabでちょっと働いてたし。ベンチャー企業の役員連中と言う人種のことは多少は見ているよ。 まあ、過労死寸前にな
文藝春秋は「機動戦士ガンダム」シリーズの世界を独自の目線で伝えるムック「証言 機動戦士ガンダム 文藝春秋が見た宇宙世紀100年」を3月8日に発売する。1980円(税込)。 ガンダムの世界に文藝春秋があったと仮定し、一年戦争が始まる宇宙世紀0079から、ラプラス事変が起きた宇宙世紀0105年までの記事を1冊にまとめた。 連邦が極秘で進めていた「V作戦」のスクープ、ギレン・ザビ総帥「戦死」公報を覆す新証言、一年戦争の殊勲艦“木馬”の乗組員が全員少年兵という匿名告発……数々のスクープで宇宙世紀の真実を暴く。 巻頭グラビアは「ミネバ・ラオ・ザビ殿下の肖像」。5月に公開する映画「閃光のハサウェイ」の特報も掲載する。サンライズが監修した。 関連記事 “体験”するガンプラ、5万5000円で発売 ユニコーンガンダムの変形シーンを再現 劇中のせりふや音楽も BANDAI SPIRITSは、ガンプラ40周年記
さめ37 @SAMEX_1u2y スレミオ以降の同性カップルが出てこないの、なんかこれもザックリ尺のせいな気配はするよね(スレッタのミオリネの特殊な関係を強調しつつ、なおかつ友情か恋愛かもボカしつて、ヒーロー性をグエルに委託しながら2クールに収める構造だともう同性カップルは主人公2人に絞る方が脚本として手っ取り早い 2023-06-06 16:19:29 さめ37 @SAMEX_1u2y 水星、4クールあったら「そういえば『こっちじゃ全然アリよ』って言ってましたけど、どれぐらいアリなんですか?」「そりゃもう……くんずほぐれつよ」「くんずほぐれつ!!?!!??」みたいな夏のクソ回があったかもしれませんからね 2023-06-06 16:21:30
『機動戦士ガンダム』40周年記念作品として制作されたシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。本作は『機動戦士ガンダム』の生みの親、富野由悠季さんが1989~1990年に執筆した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』全3巻(上・中・下)を映像化した作品だ。本作の主人公はガンダムシリーズで活躍してきたかつての英雄ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア。彼はマフティー・ナビーユ・エリンと名乗り、反地球連邦政府運動に身を投じている。なぜ彼はマフティーを名乗るようになったのか。そのドラマが緻密に描かれている。 本作の映画化を果たしたのは村瀬修功監督。美意識に裏打ちされた緻密な作画で知られるアニメーター/キャラクターデザイナーでもあり、監督としては『虐殺器官』などで実写的なアプローチをすることで高い評価を集めているクリエイターだ。映画『閃光のハサウェイ』においても、いわゆる映画的なダイ
「機動戦士ガンダム00」という作品がある 2007年から放送された、TVガンダムシリーズの中で初めてのハイビジョン制作・一期と二期の分割放送など新たな試みが取り入れられた、完結から10年経つ今でも高い人気を誇る作品である 僕はこの作品を初めて見た時、本当に驚いてしまった。「TVシリーズなのにこの作画の良さはどうなってるんだ!?最近のアニメはクオリティ高いって聞いてたけど劇場版やOVAでもないTV作品でもこんな凄いのか!?」ともう興奮した。 西暦2307年、地球上の国家は大きく三つの超大国家群に別れて終わりの見えない争いを続けていた。そんな不安定の情勢の中、突如機動兵器ガンダムを所有する私設武装組織「ソレスタル・ビーイング」が現れる。彼らは世界から戦争行為を根絶するためにどのような理由があろうとも全ての戦争行為に対して武力による介入を行うと宣言した。何だこの掴みは!?こんなガンダム見た事が無
BANDAI SPIRITSが、2019年で40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』を記念した「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、「HG 1/144 ガンダム G40(Industrial Design Ver.)」を2019年12月に発売! 工業デザイナー奥山清行氏が率いるKEN OKUYAMA DESIGNが、アニメから本物へをテーマに工業デザイン視点で設計したガンダムを、ガンプラにて立体化した商品です。 頭部のメインカメラは「ライン状」に可動することを表現しています。メインカメラが周辺情報をどのように集めたかを工業デザ イナー目線で検証した結果、この新しい表現に至ったとのこと。 また、「HG 1/144 ガンダム G40(Industrial Design Ver.)」は全身の立体的で緩やかな輪郭が特徴。胸部ユニットに注目すると輪郭が目線を捉えて流れるようなボディライン
動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(横浜市中区)で開催されたイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」に登場した(左から)西川貴教さん、富野由悠季監督、SUGIZOさん 高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置している横浜・山下ふ頭のGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)が3月31日をもって営業終了することを受けて、同日にイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」が開催された。GFYは、2020年12月19日のオープンから約175万人が来場するなど約3年3カ月にわたって愛され続けてきた。イベントには、“ガンダムの生みの親”の富野由悠季監督や開発者が登場。イベント終了後
自分が企画・演出をした作品について書くことはやってはいけない。人気があればいろいろな方が解説をしてくださるのだが、そのようなことがなかった『Gのレコンギスタ』だから、自分で太鼓を叩くことにした――。 そんな書き出しとともに、富野由悠季氏がアニメ制作への考えを赤裸々に綴った一冊が『アニメを作ることを舐めてはいけない -「G-レコ」で考えた事-』(KADOKAWA)だ。ここでは同書の一部を抜粋し、79歳で巨大ロボット物の演出をする巨匠・富野由悠季氏の作品制作への思いを明らかにする。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ アニメの実写的演出と、実写のアニメ的演出 ぼくの場合は、テレビアニメを映画館で、という意識があったから進化させることしか考えていなかった。この場合の“進化”は、子供向けを大人でも見られるようにするといった意味だ。しかし、これを突き詰めると実写そのものを追求するということになる。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く